【2025年】「五十嵐大介漫画」のおすすめ 10選!人気ランキング
夜中に具合が悪くなった子どものもとにきてくれるお医者さん、それがねこのローベルト先生です。今夜はどんな家にいくのでしょうか? 夜中に、ぐあいがわるくなった子どものところにきてくれるお医者さん、それがねこのローベルト先生です。今夜は、どんな家にいくのでしょうか? よなかに、ぐあいがわるくなった子どものところにきてくれるおいしゃさん、それがねこのローベルト先生です。こんやは、どんな家にいくのでしょうか? 寡作ながら、読者に強い印象を残す作家 木地雅映子と、独特の世界観と絵で人気の漫画家 五十嵐大介による、あたたかでやさしい作品です。
本書は、安海琉花を中心に描かれる物語で、彼女は夏休みに友人をケガさせたことで部活を休むことになり、東京の海を見に行くことを決意する。物語には、ジュゴンに育てられた少年「海」とその兄「空」が登場し、琉花は彼らの特異な背景に心を奪われる。著者は五十嵐大介で、全8話から成る超巨編が単行本化された作品。
『海獣の子供』で人気の漫画家が圧倒的画力で描く、不思議でやさしい夜の絵本 森の中に打ち棄てられた1台のバス。 何十年もの間、忘れられて、錆びて、雑草や蔦がからまって、もうボロボロ。 ——ある日、とうとう手がはえ、脚がはえ、バスザウルスになって動き出した! 初めて歩いて疲れたバスザウルスがバス停で休憩していると、乗り込んできたのはおばあさん。 それから毎晩、決まった時間におばあさんを乗せてバスザウルスは夜をゆく。 だんだん乗客も増え、見えるもの、見えざるものを引き連れていく。 でもある晩、おばあさんの姿が見えなくなった。 バスザウルスはくる日もくる日もおばあさんを待ち続け……。