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【2024年】「大原扁理」のおすすめ 本 5選!人気ランキング

この記事では、「大原扁理」のおすすめ 本 をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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目次
  1. 年収90万円でハッピーライフ (ちくま文庫)
  2. 20代で隠居 週休5日の快適生活
  3. 思い立ったら隠居 ――週休5日の快適生活 (ちくま文庫)
  4. フツーに方丈記
  5. いま、台湾で隠居してます
No.1
100

世界一周をしたり、隠居生活をしたり。「フツー」に進学、就職してなくても毎日は楽しい。ハッピー思考術と、大原流の衣食住で楽になる。解説 小島慶子 生きるのが楽になる衣食住のノウハウとハッピー思考術! これは、社会的成功から乗り遅れまくったら、不幸になるどころか毎日が楽しすぎて、ジョーシキっていったい何だったんだろう、進学しなきゃいけないとか、就職しなきゃいけないとか、結婚とか子育てとか老後の蓄えとか、資格も技能もマナーもテレビもスマホも友達も、なくても生きていけるものばっかりじゃん。もー自分しか信じないもんね。何が幸せとか、自分で決めちゃうもんね。おならプーだ。という本です。 どこからでも、興味のあるところから読んでみてください。せっかく世の中に乗り遅れちゃったことだし、わたしの体験が少しでもみなさんのお役にたつことがあれば、ちょっと嬉しいかもしれません。 (「はじめに」より) 【目次】 はじめに 第一章 ハッピーライフの基本とは わたしの暮らし/実感を大切にすること 第二章 フツーって、何? 進学とか就職って、しないと生きていけないんでしょうか? 将来やりたいこと、マジないんですけど/友達って必要? 他人と比べられてツライとき/いじめられて死にたいとき 自分の見た目が好きになれない/LGBTのこと 意味不明なルール/人間はみな平等のはずですよね? 隠居はベストな生き方でしょうか?/個性って、何? 【文庫版のために】 親のことをうっとうしいと思ってしまう 家族はいちばん近くにいる他人/苦労したほうがエライって本当か 第三章 衣食住を実感するくらし 1.「食」で、ひとはつくられる 何を食べればいいのか/粗食をしたらこう変わりました MY粗食マニュアル/ここ1週間の献立 自分に合う食生活を見つける/キッチンと、その周辺 食材をどこで買うか問題/紅茶とスコーン/野草狩りもまた楽し 2.「衣」を、生活から考える 服装がしっくりくるのは20代から/隠居のワードローブ大公開 3.「住」は、恋人のようなもの 今のアパートにたどり着くまで/部屋の選び方、付き合い方 第四章 毎日のハッピー思考術 心と体のチューニング/お金とうまくやっていくために 働く、ということ/貯金について/低所得者にとっての税 夢や目標はないとダメなのか/平和=退屈ではない 将来について/生きること、死ぬこと おわりに 【目次】 はじめに 第一章 ハッピーライフの基本とは わたしの暮らし/実感を大切にすること 第二章 フツーって、何? 進学とか就職って、しないと生きていけないんでしょうか? 将来やりたいこと、マジないんですけど/友達って必要? 他人と比べられてツライとき/いじめられて死にたいとき 自分の見た目が好きになれない/LGBTのこと 意味不明なルール/人間はみな平等のはずですよね? 隠居はベストな生き方でしょうか?/個性って、何? 【文庫版のために】 親のことをうっとうしいと思ってしまう 家族はいちばん近くにいる他人/苦労したほうがエライって本当か 第三章 衣食住を実感するくらし 1.「食」で、ひとはつくられる 何を食べればいいのか/粗食をしたらこう変わりました MY粗食マニュアル/ここ1週間の献立 自分に合う食生活を見つける/キッチンと、その周辺 食材をどこで買うか問題/紅茶とスコーン/野草狩りもまた楽し 2.「衣」を、生活から考える 服装がしっくりくるのは20代から/隠居のワードローブ大公開 3.「住」は、恋人のようなもの 今のアパートにたどり着くまで/部屋の選び方、付き合い方 第四章 毎日のハッピー思考術 心と体のチューニング/お金とうまくやっていくために 働く、ということ/貯金について/低所得者にとっての税 夢や目標はないとダメなのか/平和=退屈ではない 将来について/生きること、死ぬこと おわりに

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No.2
100
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No.3
100

せちがらい世の中で、ほとんど働かず、楽しく毎日を生き延びる方法。キラキラ自己啓発本とは対極のしわしわ自己完結本。漫画付解説 辛酸なめ子 せちがらい世の中で、ほとんど働かず、楽しく毎日を生き延びる方法。キラキラ自己啓発本とは対極のしわしわ自己完結本。漫画付解説 辛酸なめ子

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No.4
88

フツーに方丈記

大原 扁理
百万年書房

人生詰んだ。 そんな時、方丈記は役に立つ。 人生詰んだ。そんな時、方丈記は役に立つ。 コロナ禍と親の介護で崩壊したハッピー隠居ライフ。窮地に立たされた著者が方丈記からつかんだコロナ以降を生き抜く智慧。 『年収90万円でハッピーラ… 人生詰んだ!? そんな時、方丈記は役に立つ。 コロナ禍と親の介護で崩壊した、これまでのハッピー隠居ライフ。 実家に戻り、父親のおしめを替え、家族の食事を作りながら、いつもフツーに傍らにあったのは方丈記だった--。 『年収90万円でハッピーライフ』『なるべく働きたくない人のためのお金の話』著者・大原扁理、最新作。 なぜ、いま方丈記なのか(まえがきにかえて) Ⅰ あたらしい方丈記(大原扁理・監訳) Ⅱ コロナ禍に方丈記を読みながら考えたこと 1 日々は無常のレッスン 2 私たちが社会に依存する時、社会も私たちに依存している 3 人間らしさとは何か 4 いいじゃないですか、大したことない人生だって Ⅲ 方丈記(総ルビ付き原文)

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No.5
80

いま、台湾で隠居してます

大原 扁理
K&Bパブリッシャーズ

4刷を重ねた『20代で隠居 週休5日の快適生活』の著者が台湾へ移住! 部屋選び、衣食住、生活術… 台湾で自由に暮らす方法。 4刷を重ねた『20代で隠居 週休5日の快適生活』の著者が台湾へ移住! 月5万円の新生活で、楽〜に暮らし、明るいマイノリティの人々に出会う感動の毎日! 移住、部屋選び、衣食住、生活術 台湾でも自由に暮らす方法。 2015年出版『20代で隠居』の台湾編感動エッセイ。 31歳で17万円握りしめて移住、3年間の新しい隠居生活。 言葉も勝手もわからぬ国での「頑張らない日々」のなか、 ぶらり気楽な隠居暮らしにしか見えてこないものがある。 「台湾讃歌」と「マイノリティ讃歌」がこの本のテーマだ。 台湾を知るにつけ、心に沁みてくるのは差別感覚の薄さ。 明るい人情はマイノリティの人々もすんなり受け入れる。 ホームレスにもLGBTにも物売りの少女にも温かい。 「言葉に不自由な外国人の隠居」もまたマイノリティだが、 ここ台湾ではラク~なことに気づく。 エッセイの語り口は軽く淡々としているものの、それが、 読者にしみじみとした感動を与えてくれる。 <第1章> なぜ、台湾で隠居することになったのか   ・台湾に移住する前にやっておきたいこと   ・ビザのこと   ・お金と保険はどうする   ・住む家を探しておく   ・事前に台湾事情を知っておく ・台湾へ出発 <第2章> 台湾で日常生活を作り上げる ・家を決める ・仕事のことを考える ・台湾で暮らしを始める ・気候と衣服について ・食事は外食か、自炊か ・仕事をする <第3章> 台湾の隠居生活に根が生える ・ワーホリビザが切れた! ・1か月の生活費は5万円以下 ・言語の問題 ・日帰り温泉の楽しみ ・街を歩く <第4章> 台湾で隠居するということ、あるいはマイノリティである、ということ ・コロナ禍の台湾 ・日本語世代の人々と出会う ・名前に執着がない台湾人 ・隠居も病気にかかる ・台湾でウツは治るのかレポ ・私はインスタント言語障がい者 ・ご近所づきあい ・マイノリティと台湾の生きやすさ ・日に日にアホになっていく

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