【2024年】「酒漫画」のおすすめ 15選!人気ランキング
- うわばみ彼女 (ジェッツコミックス)
- うわばみ彼女 4 (ヤングアニマルコミックス)
- 日本酒に恋して
- お酒は夫婦になってから (1) (ビッグコミックススペシャル)
- 宅飲み残念乙女ズ (1) (まんがタイムコミックス)
- たくのみ。 (5) (裏少年サンデーコミックス)
- いっぽん!! ~しあわせの日本酒~ 1 (ヤングジャンプコミックス)
- パパと親父のウチ呑み 1 (BUNCH COMICS)
- カクテル 1 (ヤングジャンプコミックス)
- いっぽん!! ~しあわせの日本酒~ 3 (ヤングジャンプコミックス)
東京下町にひっそりとある、居酒屋「ぼったくり」。その店は、酒あり、飯あり、人情ありでお客の心を優しく包む――。待望の第2巻! 東京下町にひっそりとある、居酒屋「ぼったくり」。なんとも物騒な暖簾のかかるその店には、日々、旨い酒と美味しい料理、そしてお客同士の暖かなふれあいがある! 酒あり、飯あり、人情ありでお客の心を優しく包む傑作居酒屋人情譚、待望の第2巻!
お醤油やお塩などを使わず、厳選したドイツワインで寿司ネタを味わう新感覚のスタイルに、好奇心がくすぐられ是非とも試したくなる。 40年以上に渡りドイツワインを業とし、和食の最高のパートナーはドイツワインだと思っている著者が厳選した主要のドイツワインとそれに合うお寿司を漫画でおもしろおかしく紹介。この一冊でドイツワインがよく解る。 今、和食が世界的にブームになっている。その和食には、ビールや酒が共に楽しまれてきたが、ワインの展開は僅かである。これは、和食の世界にソムリエが少なく、ワインを取り込み、提供する努力がなされていないためである。ワインを味わえる和食店は増えているが、洋食の世界ほどの深い考察は未だなされていない。 本書は、寿司屋の次男でピアニストの最上形造が、実家の寿司屋を始めとして、天ぷら、しゃぶしゃぶ、うなぎ、会席料理などさまざまな和食にワインを取り込んでいくストーリーである(今回は寿司)。 形造は、ドイツベルリンの音楽大学に留学した経験があり、ドイツワインを愛飲している。それ故ワインはフランス産やイタリア産ではなく、ドイツ産がテーマとなる。これは著者自信が、40年以上に渡り、ドイツワインを業としており、和食の最高のパートナーはドイツワインだと思っているからでもある。 お食事と一緒に飲むだけのワインではなく、お寿司をよりおいしく食べるためのお醤油やお塩、レモンの代わりとなるワインであり、まさに新感覚のグルメである。 今後、このシリーズは多くのグルメファン(特に和食の)の関心を喚起するものと思う。 世界的にブームである和食と、ドイツワインをテーマにした本書は、英語版も同時に楽しめる。 日本語版の漫画を翻訳し、表4(裏表紙)から英語版で楽しめる仕組みになっている。今後、オリンピック・パラリンピックで、日本に関心を持っている外国人へも、和食の新しい楽しみ方として伝えていくねらいでもある。