【2024年】「釣り」のおすすめ 本 68選!人気ランキング
- 基礎から始める ブラックバス釣り入門 (つり情報BOOKS)
- バス釣り入門 【最新改訂版】 (Rod and Reel 別冊 CHIKYU-MARU MOOK)
- バス釣り入門 (The New Standard BOOK 2)
- バス釣りがある日突然上手くなる: 「見えない壁」を意識すると明日の釣果が違ってくる (釣力アップ!壁を破る超常識シリーズ 8)
- 最強のバス釣り入門: 「自分の力で釣りたい人」の必読書 (CHIKYU-MARU MOOK RodandReel別冊)
- バスフィッシング: 野に憩う魚と遊ぶパスポート
- 知識ゼロからの釣り入門
- 適材適所のルアーセレクト
- ゼロからのつり入門 (入門百科+)
- 50歳からはじめる船の釣り
魚群反応は全て釣り上げて検証済み。厳選した100画面を魚種別に一挙公開。 多数の魚種の反応 浅場と深場の関係 砂地と岩場の反応 斜面の反応 魚礁の反応 根周りの反応 2番反射、3番反射 カタクチイワシ マイワシ ウルメイワシ〔ほか〕
本邦初の女性によるフライフィッシング・エッセー 本邦初の女性によるフライフィッシング・エッセー集。男の釣り人とは全く感覚が異なる、新時代の女性フライフィッシャーの眼から見た、森や渓流や魚たちの姿が、瑞々く新鮮なタッチで描き出されます。 本邦初の女性フライフィッシャーによる釣りエッセイ集。力の抜けたちょっぴりシュールなイラストと共に、女性にとっての釣りの楽しみを、細やかに、軽やかに、鮮やかな筆致で、余すところなく伝えます。 「釣り」は長い間、男性の趣味とされてきました。しかしながらようやく、ここに「フライフィッシングは力を必要としないこと、繊細なフライを巻くこと、美しい自然と魚に触れ合えることなど、女性にこそ向いている」と主張する、アウトドア新時代の女性が現れたのです。「フライフィッシングに興味はあるけど何となく(かなり)敷居が高い」と感じていた女性は、本書を読めば「フライフィッシングって、こんなに楽しいものだったんだ! 」と驚くに違いありません。 「よく、男性は狩猟本能が備わっているから釣りが好きなのだとか言われているが、私が考えるに、女は女の釣りの楽しみ方を自分で身に着けなければ続かないのだと思う。釣果至上主義の体育会系のノリには、女性は付いていきたいと思わないのだ」——本文「アングラーズ・アイドル」より。 女性が感じる釣りの面白さとは、一体どういう種類のものなのか。女性の釣り人の目に、男性の釣り人はどう映っているのか。本書にはこれまで女性の口から漏れてこなかった、そんな秘密のささやき、呟き、叫びがあふれています。本邦初のこの貴重な機会を逃さず、フライフィッシングに興味を持つ女性だけでなく、男性釣り師も、女性釣り師の生の声を是非聞いてみてください(特に男性釣り師には『アングラーズ・アイドル』と『アダムスとイブ』を読んでいただきたい! )。 1.車寝(シャネ)ルの女 2.ソロキャンプ洗礼 3.河童と火星人 4.白鷺七変化 5.フライ女子の一人言 6.アダムスとイブ
ザコを求めて南へ北へ。人気シリーズ第5弾 若狭だ奄美だ四万十だ! 結成から10年。隊長・椎名誠率いる雑魚釣り隊はテントかついで南へ北へ、ザコを求めて今日も行く。 今回狙うはカンパチ、アマダイ、マグロにヒメマス・・・・・・。おいおい、雑魚はどこいった。あげくの果てにはバリ島のフィッシングトーナメントにまで出場してしまう。 掟破り、身の程知らずの男たちを待ち受ける運命やいかに。 バカさ全開! 大人気爆笑釣行記シリーズ第5弾!! 若狭だ奄美だ四万十だ! ついでにバリまで飛んじゃった!! 結成から10年。隊長・椎名誠率いる雑魚釣り隊は、今回もバカさ全開。テントかついで南へ北へ、ザコを求めて今日も行くのだ。大人気シリーズ第5弾!
今なお川と人の豊かな関係が残る奇跡の川・越後魚野川。さまざまな魚種の伝統漁法・漁具・食べ方・伝承などを古老から聞き書き。 全国有数の豪雪地帯、米どころ、酒どころの魚沼地方を流れる越後魚野川は、魚種が豊富で、これを獲るための漁法も多い。川名は「サケの多く獲れる川」に由来し、時の殿様が初鮭1匹に米7俵の褒美を与えた古い歴史がある。サケの「待ち川漁」「鮭魚明神」「鮭頭石」「サケずし」のほか、「イワナ当番」「イワナずし」、川マスの「カギオロシ」、アユの「釣り子」など、当地方独特の漁法や習俗・文化が、雪によって守り育まれてきた。一方で、昭和初期から関東の著名人が釣り会に訪れ、アユの友釣りの全国組織も、この川で発展するなど、さまざまな外部との交流があり、今日、交通網の発達とともに、ますます注目される川となっている。本書は、埼玉県入間市で郷土料理店を営む著者が、半世紀にわたり魚野川に通い、さまざまな魚の漁法や漁具、食べ方、川にまつわる伝承などをノートに書き留め、まとめたもの。現存する漁法については現場を取材し、失われた漁法については往時を知る古老から話を聞いた。川の恵みを育み、生かし切る、川漁師の知恵の集大成である。 はじめに 魚野川水系概略図 川名由来と春祭 イワナとヤマメ サクラマス(降海型ヤマメ) アユ サケ 川ガニ(モクズガニ) カジカ ハヨ(ウグイ) ドジョウ あとがき 参考文献 協力者一覧 ■著者 戸門秀雄さん 第24回日本水大賞受賞 『川漁 越後魚野川の伝統漁と釣り』の取材による「新潟県魚野川流域を中心とした川の文化の記録」で審査部会特別賞を受賞 各地の川を訪ねてきた著者が惚れ込み、半世紀にわたり通い続けてきた名川・越後魚野川。豊饒な川を舞台に発展した、さまざまな魚の漁法・漁具・食べ方・伝承などを古老から聞き書き。川漁の小宇宙ともいうべき労作。 はじめに 魚野川水系概略図 川名由来と春祭 魚野川の「魚」はサケの意 かつては支流までサケが遡った 冬、男は江戸行き、女は手仕事 一宮神社の春祭「農具市」 イワナとヤマメ 伝承毛鉤 【川と信仰①】水の神様、風の神様 古式毛鉤竿 イワナずし 【漁具と人①】豪雪地の手業、山竹細工 イワナの滝上放流 烏岩魚(カラスイワナ) 【川漁余話①】昭和の渓流釣りブームと漁場監視員の朝 サクラマス(降海型ヤマメ) 銀毛ヤマメ釣り 【漁具と人②】鈴木牧之の生家、鈴木釣具店 川マス漁 【漁具と人③】魚野川のヤスと野鍛冶 アユ 昔の友釣り 【川漁余話②】アユ釣り大会の一日 コロ掛け 投網漁 夜網――徒歩漁 夜網――乗りぶち 簗漁――浦佐簗 【川漁余話③】アユの焼き干しラーメン サケ 魚野川とサケ漁 居繰り網漁 待ち川漁 【川と信仰②】鮭魚明神と鮭頭石 カギ漁 ゴロ掛け おとりぶち 【川と信仰③】王神祭と年魚行事 川ガニ(モクズガニ) ガニつづ ガニ茹で 【川漁余話④】魚野川木造舟 カジカ 板落とし漁 つづ漁 裸押合とカジカ酒 【漁具と人④】ベンケイ作り ハヨ(ウグイ) 瀬場漁 ハヨ取引 【川漁余話⑤】入間川のクキ寄せ ドジョウ つづ漁 金属製つづ 【川と信仰④】埼玉の「どじょう施餓鬼」 あとがき 参考文献 協力者一覧