【2023最新】「陶芸」のおすすめ本!人気ランキング
この記事では、「陶芸」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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紹介文
大人気陶芸作家・高橋奈己の新しい入門書。釉薬・装飾に重点、自由で色彩豊かな作品を提案し陶芸の窓を広げました。
本書は人気陶芸作家・高橋奈己を著者に、現存する伝統陶芸技法本を前進し、釉薬、装飾に重点を置いた色彩豊かな作品を提案した陶芸の入門書です。
陶芸=ろくろを回すというイメージもありますが、『普段使いのものを作る』+『装飾する』という楽しみもあります。
制作した作品は、器として食卓を彩ったり、花器として花を生けたり、季節感のある置物として部屋を飾る事で生活空間を豊かにしてくれる♪そんな陶芸をコンセプトに仕上げました。
自由に明るくカラフルに、若い人にも日本陶芸の窓を広げた1冊です。
大人気陶芸作家・高橋奈己による陶芸の新しい入門書。釉薬・装飾に重点、&自由で色彩豊かな作品を提案し陶芸の窓をさらに広げました。
釉薬について 土について
道具の名前
陶芸の基本工程
1 formatura e disegno デザインを形にする
リム皿 シンプルなリム皿
丸い形 丸花器
削る装飾 カップ&ソーサー
組み立ての器に釉を分けてデザインする 釉薬の掛け分け四角皿
変形注器 小さな水滴
2 pittura カラフルを遊ぶ
釉薬の上に顔料をのせた装飾 カラフルなお皿
マスキングテープを使って装飾 カラフルなカップ
顔料で色とりどりのアクセサリー カラフルなアクセサリー
3 decorare 装飾を楽しむ
やさしい風合いイッチン イッチンの酒器
スリップウエア ケーキのような皿
象嵌 象嵌のしずく鉢
掻き落とし エスニックな皿
装飾と顔料の装飾 質感の違うカップ
4 smalto 釉薬のちから
貫入を利用した装飾 抹茶茶碗
釉薬のふちへの重ね掛け とろ~り深皿
釉薬の重ね掛け 変化を楽しむ器
5 oggetti 身近なものを使って
レースを使って 丸いレースの皿・四角いレースの皿
和紙を使って ブルーリーフ皿
化粧で花模様をつける お花模様の皿
耐熱土に撥水剤で模様を描く 星形の湯呑
6 specialite 応用
鏡餅 おそなえ
石膏型を使って 長方形の器
自由に飾ってクリスマスツリー クリスマスツリー
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手びねりやロクロでの成形から、釉薬や絵付け、焼成まで、陶芸のイロハを豊富な写真やイラストで解説したビギナー必携の入門書。
手びねりやロクロでの成形から、釉薬の使い方や絵付け、焼成まで、陶芸のイロハを豊富な写真やイラストで解説した入門書。初心者が陥りやすい失敗例や上手な解決方法といったノウハウの他に、窯元や釉薬など役立つデータも満載する。陶芸ビギナー必携の一冊。
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成形篇(土練り
玉作り ほか)
装飾篇(素地の装飾
化粧土による装飾 ほか)
釉薬篇(釉薬の基礎
釉掛けの基本 ほか)
焼成篇(窯の基礎知識と素焼
電気窯で酸化焼成 ほか)
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紹介文
季節に飾るものから干支の生き物まで子供から大人まで楽しめる、型紙を使ってつくる陶飾りのつくり方を紹介する本。
本書の作品は、陶芸用粘土、オーブン陶芸用粘土を、タタラ(板状の粘土)にして、それを型紙に当てて切り抜いたものを使って陶飾りをつくります。
紹介する作品は、毎年飾りたい陶飾り、正月飾り、お雛様、兜飾り、ハロウィン、クリスマスなどをテーマにしたもので、写真を使ってつくり方を紹介しています。
また、十二支のそれぞれの干支を可愛くデフォルメした陶飾りのつくり方も紹介しています。作品の製作の難易度は、子供から大人まで楽しめるレベルのものばかりをそろえました。
作った作品は、自宅で飾るばかりでなく、友人へのプレゼントにも最適です。
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紹介文
轆轤や手びねりなどの成形方法から、しのぎや粉引など成形時や生素地への装飾、釉薬、絵付けなど、やきものの様々な技法がわかる!
特集:やきもの技法事典
今号の特集は、成形から装飾、焼成まで43の基本技法を掲載した「やきもの技法事典」です。
轆轤や手びねりなどの成形方法から始まり、練込やしのぎといった成形時の装飾、粉引や飛びカンナ、象嵌など生素地へのさまざまな装飾、絵付けや釉薬装飾、薪窯による窯変などまで盛りだくさんの内容です。
作陶はもちろん、器を買う人、もっと知りたい人にも役に立つ1冊です!
■CONTENTS
特集:成形から装飾、焼成まで43の基本技法を掲載 やきもの技法事典
1 成形方法
轆轤成形/手びねり成形/タタラ成形/鋳込成形
2 成形時の装飾
縄文/練込/透かし彫り/蛍手/しのぎ(鎬)/面取/彫り/レリーフ
3 生素地への化粧装飾
刷毛目/粉引/蚊帳目・布目/掻き落とし/飛びカンナ/三島手/イッチン描き/スリップウェア
4 生素地への装飾
彩泥(泥彩)/色化粧/象嵌
5 素焼き素地への絵付け
鉄絵/染付/和紙(布)染/彩磁/釉裏紅
6 素焼き素地への釉薬装飾
重ね掛け/掛け分け/ロー抜き(ゴム抜き)/釉彩
7 薪窯による窯変
備前焼の景色/備前の登り窯の構造と焚き方/焼締陶の景色
8 本焼き素地への絵付け
釉上彩(イングレーズ)/上絵(和絵の具・色絵)/上絵(洋絵の具)/金銀彩
9 伝統様式の釉薬
自然釉/灰釉/青磁釉/黄瀬戸釉/志野釉/織部釉/白萩釉/白マット釉
コラム
●陶器と磁器の見分け方
●彩泥(泥彩)と色化粧の違い
●釉裏紅と辰砂の違い
●酸化焼成と還元焼成と炭化焼成
●日本のやきものと薪窯の変遷
●「釉彩」と「釉上彩」と「上絵付け」の違い
●釉薬に関する素朴な疑問
連載
●陶芸最前線/外舘和子
●手びねり陶芸 基本の”き“!/森悠紀子
●美しい磁器をつくる/奥絢子
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特集:成形から装飾、焼成まで43の基本技法を掲載 やきもの技法事典
1 成形方法
轆轤成形/手びねり成形/タタラ成形/鋳込成形
2 成形時の装飾
縄文/練込/透かし彫り/蛍手/しのぎ(鎬)/面取/彫り/レリーフ
3 生素地への化粧装飾
刷毛目/粉引/蚊帳目・布目/掻き落とし/飛びカンナ/三島手/イッチン描き/スリップウェア
4 生素地への装飾
彩泥(泥彩)/色化粧/象嵌
5 素焼き素地への絵付け
鉄絵/染付/和紙(布)染/彩磁/釉裏紅
6 素焼き素地への釉薬装飾
重ね掛け/掛け分け/ロー抜き(ゴム抜き)/釉彩
7 薪窯による窯変
備前焼の景色/備前の登り窯の構造と焚き方/焼締陶の景色
8 本焼き素地への絵付け
釉上彩(イングレーズ)/上絵(和絵の具・色絵)/上絵(洋絵の具)/金銀彩
9 伝統様式の釉薬
自然釉/灰釉/青磁釉/黄瀬戸釉/志野釉/織部釉/白萩釉/白マット釉
コラム
●陶器と磁器の見分け方
●彩泥(泥彩)と色化粧の違い
●釉裏紅と辰砂の違い
●酸化焼成と還元焼成と炭化焼成
●日本のやきものと薪窯の変遷
●「釉彩」と「釉上彩」と「上絵付け」の違い
●釉薬に関する素朴な疑問
連載
●陶芸最前線/外舘和子
●手びねり陶芸 基本の”き“!/森悠紀子
●美しい磁器をつくる/奥絢子
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紹介文
長く品切れだった人気作『焼き物実践ガイド』を、ビジュアルも一新し新版化! 新データも加え、現代の作陶ニーズに応えます!
長く品切れだった人気作『焼き物実践ガイド』を、ビジュアルも一新し新版化!
「やきものとは何か」という根源的な問いから始まり、原料の地学的な説明、基礎原料の解説、焼成のメカニズム、釉薬の特徴など、作陶にあたって知っておきたい知識を紹介。
化学的なアプローチで「やきもの」を説明した、画期的な1冊です。
自分で釉薬の調合をする人には欠かせない三角座標やゼーゲル式の考え方・求め方や、起こりやすいトラブルの原因と防止法、粘土の解コウ、凝コウについてなども、平易な言葉と豊富な図表で解説しています。
索引付き。
■目次
カラー口絵 釉薬調合例の焼成サンプル
1章 やきものを地学で科学する
地学から見たやきものとは/粘土の誕生は、いつ、どのように?/粘土の組成と構成/粘土鉱物の性質/粘土の分類
2章 やきものの成形と化学変化
乾燥のメカニズム/鋳込みとは/粘土の解コウのメカニズム/解コウ剤と粘土/粘土の凝コウのメカニズム/鋳込み泥漿のつくり方/泥漿の管理
3章 やきものの焼成と化学変化
焼成で起きる化学変化/焼成で物質はどう変わるか/熱科学的に窯焼きを見る/焼成での歪みや亀裂とその原因
4章 釉薬の基本と調合
釉薬とは何か/釉薬の溶融とは/釉薬成分の3要素と役割/三角座標による釉調合テスト/ゼーゲル式とは/ゼーゲル式でわかること/ゼーゲル式計算の基本/ゼーゲル式はいつ役立つのか/透明釉とは/不透明釉(失透釉)とは/釉薬の呈色/色釉の着色剤と調合/釉薬を調整する
5章 釉薬の原料
釉薬の構成要素を理解する/釉薬の原料/顔料
6章 釉薬トラブルの原因と防止方法
貫入のメカニズムと防止方法/釉ハゼ(釉飛び)の原因と防止方法/ブクとピンホールの原因と防止方法/釉ちぢれの原因と防止方法/釉ハゲの原因と防止方法/粘土に由来する釉の異常と原因
7章 化粧土
化粧土の基本/化粧土を調整するには/化粧を施すタイミング/色化粧土/色化粧土の調合例
【補足】
粘土の解コウのメカニズム/作業の安全性と環境への配慮
コラム
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カラー口絵 釉薬調合例の焼成サンプル
1章 やきものを地学で科学する
地学から見たやきものとは/粘土の誕生は、いつ、どのように?/粘土の組成と構成/粘土鉱物の性質/粘土の分類
2章 やきものの成形と化学変化
乾燥のメカニズム/鋳込みとは/粘土の解コウのメカニズム/解コウ剤と粘土/粘土の凝コウのメカニズム/鋳込み泥漿のつくり方/泥漿の管理
3章 やきものの焼成と化学変化
焼成で起きる化学変化/焼成で物質はどう変わるか/熱科学的に窯焼きを見る/焼成での歪みや亀裂とその原因
4章 釉薬の基本と調合
釉薬とは何か/釉薬の溶融とは/釉薬成分の3要素と役割/三角座標による釉調合テスト/ゼーゲル式とは/ゼーゲル式でわかること/ゼーゲル式計算の基本/ゼーゲル式はいつ役立つのか/透明釉とは/不透明釉(失透釉)とは/釉薬の呈色/色釉の着色剤と調合/釉薬を調整する
5章 釉薬の原料
釉薬の構成要素を理解する/釉薬の原料/顔料
6章 釉薬トラブルの原因と防止方法
貫入のメカニズムと防止方法/釉ハゼ(釉飛び)の原因と防止方法/ブクとピンホールの原因と防止方法/釉ちぢれの原因と防止方法/釉ハゲの原因と防止方法/粘土に由来する釉の異常と原因
7章 化粧土
化粧土の基本/化粧土を調整するには/化粧を施すタイミング/色化粧土/色化粧土の調合例
【補足】
粘土の解コウのメカニズム/作業の安全性と環境への配慮
コラム
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紹介文
京都市工業試験場で、長年、陶磁の研究と技術の指導に携わった著者が、よいやきものづくりの秘訣を、土と焼きの両面から解説。各地窯場において、独特の表情を生み出す土の性質や焼きかたの実際を、多くの図・写真を用い、わかりやすく詳述。
1 陶芸の土(陶土について
陶土はどのようにして生まれたか
磁器になる白い陶土
陶器をつくるための土
特色のある〓(せき)器の土
陶土を活かす土づくり
粘土を含まないやきもの)
2 陶芸の窯(窯について
窯の初原は穴窯か
志野窯と織部窯
割竹式窯から登窯へ
革新をもたらした単独窯
合理的な近代の窯)
3 焼成の実際(窯焼き
焼成は焙りから始まる
本焼きのしかた
窯の温度が作品に及ぼす影響
窯の冷まし)
付録(焼成管理材料について)
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紹介文
第1章 陶芸あいうえお「基本編」(陶芸とは、焼き物とは何かを知ろう!
焼き物づくりの手順を学ぼう! ほか)
第2章 器のきもの「装飾編」(装飾の種類を知ろう!
化粧土づくりにチャレンジしよう! ほか)
第3章 器のバリエーションをふやそう「応用編」(大きな角皿に挑戦!
とっくりに挑戦! ほか)
第4章 これでキミも陶芸家!?「電動ろくろ編」(まずは、電動ろくろの準備から
「電動ろくろ」で碗をつくる ほか)
第5章 うれしい!たのしい!「こどもとつくろう編」(ボタンをつくる
風鈴をつくる ほか)
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紹介文
ニューヨークで日本美術、特に浮世絵・日本画・近現代陶芸などを扱うアートディーラー、ジョーン・B・マービスの初のエッセイ集。
コロンビア大学で日本美術史を学び、画商として30年のキャリアを誇るジョーン・B・マービスは、「日本の現代陶芸は、世界の現代美術のマーケットで最高の評価を受けていることを日本人は知らない」といいます。
2000年以降、アメリカの美術館を中心に、のべ70以上の展覧会も開かれていることもそれを裏付けています。
ファインアートのディーラーの立場から日本の現代陶芸の素晴らしさを熱く語るマービスのメッセージは、近現代の日本陶芸評論の嚆矢となることは間違いないでしょう。
新しい眼:日本人の知らない現代陶芸の今
12人のパイオニア
対談 ジョーン・B・マービスと近藤 高弘
日本の近・現代陶芸をテーマとする展覧会 近年のアメリカ美術館の動き(2000 ~ 2020年)
他
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紹介文
様々な陶芸作品をカラーで紹介。それぞれに土、釉薬、焼成に関するデータが掲載され、著者の試行錯誤もあわせて作陶の助けとなる。
趣味として長年取り組んできた陶芸。
もともとの技術屋気質により、様々な試行錯誤を行いながら、気がつけば、釉薬や焼成に関する559もの詳細データが手元に残っていました。
「本になるぐらいの分量ね…」、妻の一言がきっかけとなり一念発起。
自身の陶芸の歴史のすべてというべきデータと作品写真をまとめることは、きっと作陶に身を置いている方々の参考になるという気持ちがモチベーションとなり、今回の出版につながりました。
本書は、章ごとに、ぐい呑み・カップ、皿・鉢、壺・オブジェに分け、それぞれにたくさんのバリエーションの作品について、作品解説と、作陶時のデータを掲載しています。
またコラムも多数で充実しており、実用的な助けになるだけでなく、陶芸にふれる楽しみなどが随所に紹介されています。
■目次
第一章 ぐい吞み、カップ
焼成条件の記載方法について/作品紹介/more data/土と釉薬/土と釉薬の絞り込み
第二章 皿、鉢への挑戦
皿、鉢への制作へ/作品紹介/more data
第三章 壺、オブジェ
壺、オブジェの制作へ/作品紹介/公募展への挑戦/more data
第四章 技術の習得
陶芸教室/私の作陶環境/自宅に電気窯を/電気窯での陶芸開始/電気窯を使いこなす
第五章 目指した陶芸
自分の陶芸へ/白土の皿、鉢/赤土の皿/三島手の皿、小鉢/白土、白絵土の作品
コラム
あとがき
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第一章 ぐい吞み、カップ
焼成条件の記載方法について/作品紹介/more data/土と釉薬/土と釉薬の絞り込み
第二章 皿、鉢への挑戦
皿、鉢への制作へ/作品紹介/more data
第三章 壺、オブジェ
壺、オブジェの制作へ/作品紹介/公募展への挑戦/more data
第四章 技術の習得
陶芸教室/私の作陶環境/自宅に電気窯を/電気窯での陶芸開始/電気窯を使いこなす
第五章 目指した陶芸
自分の陶芸へ/白土の皿、鉢/赤土の皿/三島手の皿、小鉢/白土、白絵土の作品
コラム
あとがき
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紹介文
本書はまず、やきものの歴史を通して陶芸の基本を説明し、著者の経験から、釉薬の発色をもっとも効果的に引き出すための技法を、各色ごとに取り上げ具体的に解説した。焼き締めによる発色技術については、著者独自の発想による窯作りから窯詰めの方法、焼成の工夫などを紹介し、読者の制作意欲をかき立てる。作陶の初心者から陶芸作家を志す方々まで、やきものの色を自由自在に操るための指南の書。
1章 陶芸と釉薬
2章 釉薬の調合
3章 窯詰め
4章 燃料と焼成
5章 白の発色
6 赤の発色
7章 緑の発色
8章 黒の発色
9章 茶色の発色
10章 青の発色
11章 黄色の発色
12章 焼き締めによる発色
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紹介文
「人間国宝 田村耕一」の創作活動の所産である技術的特徴と氏の陶芸を生み出した源を余すところ無く紹介する。
工房
本焼の工程
陶土の採集
成型
ロクロ作業
素焼前の装飾技法
削り仕上げ
素焼成
釉薬
釉による装飾(施釉)
絵付(釉下鉄絵・染付・銅彩・筆)
窯詰と焼成
築窯
本焼成後の装飾
楽焼
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紹介文
初めて電動轆轤に挑む方やさらなる上達を目指す方へ向けた、電動轆轤で陶芸作品を製作するための指南書。
初めて電動轆轤に挑む方やさらなる上達を目指す方へ向けた技法書。基礎から上級編まで、無駄なくコツやテクニックが学べるように写真だけでなくイラストでも明解に解説します。
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紹介文
やきものを強くしたり、美しくしたりする釉は、とっつきにくいものかもしれません。なかには、自分には理解できないからと、あきらめている人だっていると思います。また、好奇心があって自分で釉を調合している人でも、釉の仕組みを理解できないまま、本に載っている調合比率の通りに、原料を混ぜ合わせるだけなのが大半なのではないでしょうか。この本では、釉の仕組みを授業形式で、わかりやすく説明します。
わかる編(講義・釉とは何かがわかる
講義・灰釉がわかる
講義・色釉がわかる)
つくる編(講義・灰釉をつくる
講義・黄瀬戸をつくる
講義・織部をつくる
講義・志野をつくる
講義・色釉をつくる)