【2024年】「香水」のおすすめ 本 16選!人気ランキング
- 香水─香りの秘密と調香師の技 (文庫クセジュ)
- 調香師が語る香料植物の図鑑
- 世界香水ガイドIII★1208:「匂いの帝王」が五つ星で評価する
- 調香師の手帖 香りの世界をさぐる (朝日文庫 な 30-1)
- 香水のすべて イラストで読み解く香りの文化と歴史
- 私が好きなあなたの匂い
- 匂いの哲学
- フォトグラフィー香水の歴史
- アロマテラピーの教科書
- 香料商が語る東西香り秘話 (ヤマケイ新書)
フランスの香り専門誌チームが、ユーモアたっぷりのイラストと共に、嗅覚のシステムから調香師の仕事まで、奥深い香水の世界を解説。 ようこそ!めくるめく香水の世界へ!ユーモアたっぷりのイラストを楽しみながら、香水のすべてがわかる決定版ビジュアルブック仏の香りの専門誌「Nez」チームが奥深い香水の世界へご招待。ゲラン、シャネル、サンローラン、ディオールなど有名ブランドや老舗メゾンの華やかなクリエイションの舞台裏もわかります。例えば●匂いと感情や記憶のシステム●古代から続く歴史●調香師の訓練、働き方、創作●香水のマーケティング、製造、流通●有名&独立系ブランドの戦略:コンセプト決めや香水瓶のデザイン●香水の一生●香水愛好家へのガイド:香りの素養を磨く方法など幅広く解説。ありそうでなかった、香りと香水の疑問も全て解消する1冊です。さらに香水界の第一人者20人のインタビューも掲載。調香師、メゾン、香料メーカー、マーケター、開発責任者、専門店チェーン創設者、香水保管所(オスモテーク)館長が、仕事への情熱と戦略を語ります。■編著・監修ジャンヌ・ドレサイト「Auparfum」を2007年 、嗅覚専門誌「Nez」と出版社「Nez éditions」を2016年に共同設立。香水批評と香りの文化を多くの人々に広めることに貢献。『Les cent onze parfums qu'il faut sentir avant de mourir』(2017)、『Le Grand Livre du Parfums』(2018)、『Parfums pour homme』(2020)の監修兼著者。嗅ぐこと、書くことの2つに情熱をかける。■イラストジェレミー・ペロドー1988年生まれ。エチエンヌ校でグラフィックデザインを学ぶ。風景と宇宙から受けたインスピレーションをもとにこれまで2冊出版。「Le Fooding」「Libération」「Usbek & Rica」など記事も手掛ける。■翻訳者新間美也(しんまみや)調香師。1997年よりパリにてフランスを代表する調香師モニック・シュランジェ氏に師事。2000年にパリのデパート、ル・ボンマルシェで「Miya Shinma」の作品が紹介されて以来、パリを活動拠点として、自身の香水ブランドと他社ブランドのための香りを創作。香水学校「サンキーエムサンス・ジャポン」を設立後、「アトリエ・アローム&パルファン・パリ」の名のもとで、香りの魅力を伝える様々なレッスンやセミナーを開催。香料サプライヤー「アローム&パルファン・パリ」創立者。著書に『[新版]アロマ調香レッスン:調香師が教えるオリジナル香水の作り方』『香水のゴールデンルール』(共に原書房)、『恋は香りから始まる』(飛鳥新社)ほか。
さよなら、天使たち ぶらんこ 空から降ってくる パリの魔法で チェックのお守り 東京の月は 雲のしずく 屋根の上の庭 夏の金魚 ヴァカンス 小鳥たち 悪いくせ 妖精の匂い 旅する香り 花のように 幸福について 雫 りんごのひみつ すずらん 春の手紙 おばあさんになる。 セーヌ左岸にて 夜に沈んで セントラル・パーク・ウェスト 新しい街 バラの名前 夏の扉 三十七度のゆりかご 誘惑 謹賀新年 悲しみよ、こんにちは 見えない敵 目覚め あのひとはいつも 青空 カクテルが待っている あなたは私を愛すると言った。