【2023最新】「arduino」のおすすめ本!人気ランキング
この記事では、「arduino」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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ロングセラーを続けているArduino入門書が待望の改訂。新たに二つの章を追加し、全面的にアップデート。
定番入門書、より現実世界で使える作例を追加してアップデート!
ロングセラーを続けているArduino入門書が待望の改定。第3版の大きな修正点は、2つの章が追加されたこと。1つは、現実世界のプロジェクトに役立つRTCの使い方、I2Cによるセンサとの通信、モーター、リレーのコントロールを解説した章、もう1つはArduino Leonardoを解説した章です。さらに開発環境1.6.3にも対応。もちろん、Arduinoリファレンスもアップデートして掲載しています。
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電子教材や美術アートの表現用としてAruduino(アルデュィーノ)は、現在では多くの人に利用されています。
本書はそのAruduinoを回路図を使わず、具体的に写真で丁寧に解説しました。電気にあまり詳しくない人でも、短時間でAruduinoにチャレンジできます。また、ブレッドボードとジャンパワイヤによる配線も簡単なものとし、プログラムとなるスケッチも極力短くしています。
ただし、動作はしっかり、基本から応用までよくわかる本格仕様になっています。
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電子工作マメ百科!知りたいこと、疑問を解決!電子工作の基本もバッチリわかる!疑問を解決、やさしくわかる!どこから読んでも楽しい100項目!アナログ、デジタル、ラジオ、ステレオなどに興味がある方にオススメ。
1 楽しい電子工作を始めるにあたって
2 知るほどに興味深い『電気の基本』
3 電気回路の主役たち
4 親しみやすくて実用的なアナログ
5 限りない可能性を秘めたデジタル
6 知っておきたい電子回路の基礎知識
7 誰にでもすぐに始められる『マイコン』の活用法
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シンプルで安価なマイコンボード、Arduinoで電子工作をやってみよう!
シンプルで安価なマイコンボード、Arduinoで電子工作をやってみよう!
Arduinoは、手のひらに載る程度の小さな基板のマイコンボードです。デジタル・アナログの入出力(出力はPWM)端子を備え、LEDやスイッチ、センサーなどの電子部品(電子パーツ)を接続して制御できます。Arduinoに電子部品を接続することで手軽に電子工作が可能です。
Arduinoにはさまざまなエディション(種類)や互換機がありますが、本書では「Arduino Uno R3」を例に解説しています。他の機種では解説通りに動作しない恐れがありますのでご注意ください。
Arduinoで電子部品を制御するには制御用プログラムが必要です。Arduino専用の開発ツール「Arduino IDE」が無償で提供されていて、手元のパソコンにインストールすることでプログラムが作成できます。また、プログラミング学習用のグラフィカルなプログラム開発ツール「Scrattino3」を用いると、画面上でブロックを配置するだけでArduinoが制御できます。
本書の解説で使用したプログラムは、サポートページからダウンロードしてご利用いただけます。また、巻末に付録としてArduino IDEの関数や、電子パーツを購入できる店の最新リストなどを紹介しています。
本書では、Arduinoの基本的な使い方や開発環境の準備方法から、Arduinoを利用した電子工作の活用方法を解説します。電子工作初心者の方にもわかりやすいように、電子回路の基礎的な知識についても説明します。2020年に発刊した「これ1冊でできる!Arduinoではじめる電子工作 超入門 改訂第4版」をベースに、最新の開発環境への対応や、解説する電子パーツの刷新、さらに電子パーツを組み合わせて工作する方法などについて加筆した増補改訂版です。
Part1 Arduinoとは
Part2 Arduinoの準備
Part3 プログラムを作ってみよう
Part4 電子回路の基礎知識
Part5 Arduinoで電子回路を制御しよう
Part6 I2Cデバイスを動作させる
Part7 電子パーツを組み合わせる
Part8 シールドを利用する
Appendix 付録
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簡単に扱えるArduinoマイコンの入門書。最小限の部品追加で、センサやモーターなどを接続して制御ができる。
簡単に扱えるArduino(アルデュイーノ)マイコンの入門書。最小限の部品追加で、センサやモーターなどを接続して制御ができる。プログラミングが簡単で、マイコン初学者でも取りかかりやすい。センサによる計測やロボット制御が簡単にできる。
第1章 Arduinoを使う準備をしよう
1.1 Arduinoと電子パーツの購入
1.2 各部の説明
1.3 開発環境のダウンロード
1.4 インストール
1.5 パソコンとの接続
1.6 初期設定
1.7 サンプルプログラムで動作確認
第2章 はじめの一歩をふみ出そう
2.1 もっとも簡単なプログラム
2.2 ACアダプターや電池で動かす
第3章 Arduinoから指令を与えよう(出力処理)
3.1 LEDを光らせたり消したり(デジタル出力)
3.2 LEDの明るさを変える(アナログ出力)
第4章 Arduinoに状況を伝えよう(入力処理)
4.1 スイッチでLEDを光らせる(デジタル入力)
4.2 ボリュームでLEDの明るさを変える(アナログ入力)
第5章 パソコンと連携させてみよう(シリアル通信)
5.1 ボリュームの値を知る(シリアル出力)
5.2 キーボードでLEDを光らせる(シリアル入力)
第6章 プログラムの時間に注目しよう
6.1 時間を待つ
6.2 タイマーを使う
6.3 時間計測
第7章 表示デバイスを使おう
7.1 液晶ディスプレイ(LCD)
7.2 7セグメントLEDディスプレイ
7.3 ドットマトリックスLEDディスプレイ
第8章 センサーを使おう
8.1 距離センサー
8.2 曲げセンサー
8.3 3軸加速度センサー
8.4 光センサー
8.5 超音波センサー
8.6 静電容量センサー
第9章 モーターを回そう
9.1 DCモーター
9.2 サーボモーター
9.3 ステッピングモーター
第10章 楽器を作って演奏しよう
10.1 音を出す
10.2 電子ピアノ
10.3 テルミン
第11章 ゲームを作ろう
11.1 リズムゲーム
11.2 スプーンゲーム
11.3 モグラたたきゲーム
第12章 ロボットを作ろう
12.1 ライントレースロボット
12.2 ロボットアーム
第13章 Arduinoを使いつくそう
13.1 ポート単位のデジタル出力
13.2 外部割り込み
13.3 無線通信(XBee)
付録
A. Arduinoの関数リファレンス
B. Arduinoのライブラリリファレンス
C. プログラム言語の基礎
D. Arduino Uno R3の内部回路
E. 部品の入手先とパーツリスト
索引
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2010年5月に第1版発売のArduinoを使いこなすためのレシピと新しい時代のものづくりの考え方を紹介する書籍の改訂版。
定番Arduinoレシピ集が最新の環境、ボードに対応してアップデート!
2010年5月に第1版を発売した、Arduinoを使いこなすためのレシピと新しい時代のものづくりの考え方を紹介する書籍の改訂版。第2版では、ソフトウェア(開発環境、サンプルコード)、並びにハードウェア(第1版発売後に販売された様々なArduinoボードへの対応)双方でアップデート。また、到来しつつあるIoTの世界を実際に作って体験できる作例も追加し、ホビースト、学生、エンジニアなど、すべてのArduinoユーザーの期待に応えます。
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普段の生活の中で、「こういうものあったらいいのにな」と考えることありませんか。今は欲しいものを自分で作れる時代になりました。ぜひ、本書を通してインターネットにつながる電子工作を身につけておもしろいもの作りに挑戦してみましょう。
01 電子工作をはじめよう
02 Arduinoを触ってみる
03 電子工作の基礎知識
04 いろんな電子部品を試してみよう
05 インターネットにつなげるには
06 Webサービスでもっと簡単にインターネットにつなげるには
07 家電をネット化しよう
08 明日から使える装置を作ってみよう
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micro:bitとは英BBCが主体となって開発したプログラミング教育向けに特化されたマイコンボード。日本初の解説書。
親子で学べる、もっとも簡単な子供向けマイコンボード「micro:bit」初の解説書!
プログラミング教育への関心が高まっています。micro:bitとは、英BBCが主体となって開発した、プログラミング教育向けに特化されたマイコンボードです。Raspberry PiやArduinoよりも簡単で扱いやすいのが特徴。イギリスでは2016年に11~12歳の児童100万人に無償で配布され、学校や家庭でのメイン教材として使われています。また、2017年8月より日本でも発売開始され、注目が集まっています。本書は、学研の「科学」「学習」の教材開発に長年携わったスタッフが執筆。日本初のmicro:bit解説書です。
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◆◆◆「ハードウェアの知識ゼロ」というWebエンジニアの方へ◆◆◆
本書は物理デバイス、ネットワーク、アプリケーションを縦断する「IoTの入門書」です。
IoTシステムでは、これらの有機的な結合にこそ価値があるからです。
まずは電気の初歩から手ほどき。JavaScriptとNode.js、安価なRaspberry Piを使い、
Webエンジニアが自分で回路を設計でき、ハードウェアを自在に操れるようになることを目指します。
第1章 全体像を掴む
1.1 どうやってハードウェアを制御するのか?
1.2 デバイス制御からIoTへ
第2章 セットアップ
2.1 準備するもの
2.2 Raspberry PiのOSインストール
2.3 OSの設定
2.4 Node.jsのインストール
第3章 JavaScriptで電子回路を制御
3.1 電子回路作成に必要なもの
3.2 電子回路の作り方
3.3 電子回路の掟
3.4 JavaScriptでLEDを制御
第4章 センサーからサーバへの連携
4.1 センサーデータの読み取り
4.2 用意するもの
4.3 電子回路の作成
4.4 プログラムの書き方
4.5 JavaScriptでセンサーデータを読み出す
4.6 センサーデータを基に通知してみよう
第5章 データの蓄積と活用
5.1 IoT試作システムの構成
5.2 サーバを実装する
5.3 管理画面を実装する
5.4 データ収集部分を実装する
第6章 実生活への導入
6.1 環境センサーを応用する
6.2 状況に応じた家電の自動制御
付録 JavaScriptとNode.jsについて
付.1 JavaScript活用のヒント
付.2 Node.js活用のヒント
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Arduinoや電子工作の基本から機器制御まで徹底網羅!Arduino IDEやS4Aで制御用プログラムを作ろう!電子回路や電子部品を豊富な写真やイラストで完全図解!
1 Arduinoとは
2 Arduinoの準備
3 プログラムを作ってみよう
4 電子回路をArduinoで制御する
5 I2Cデバイスを動作させる
6 シールドを利用する
付録
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ネットワークにつなげれば、電子工作の応用範囲はもっと広がる。
1 これから始める電子工作(マイコンを使えばものづくりの世界が広がる
ネットワークにつなげば応用範囲も広がる ほか)
2 開発環境の準備(Arduinoで開発するには
Arduino IDEを準備する ほか)
3 電子回路を制御(Arduinoで電子パーツを制御
電気の基礎 ほか)
4 I2C、SPIデバイスを使う(デジタル通信でデータをやりとりする
モータを動かす ほか)
5 無線LANで情報をやりとりする(Arduinoを無線LANに接続する
Arduinoと通信する ほか)
Appendix リファレンス
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PBL教育における格好のテキスト。具体的な製作例も紹介した。自分で課題に挑戦してみよう! Makerにも大満足の1冊!
大学・高専でのPBL教育における格好のテキスト。基本的な解説はもちろん、「逃げる目覚まし時計」「腕立て伏せカウンタ」などの具体的な製作例も紹介した。自分で課題に挑戦してみよう! Makerにも大満足の1冊!
1章 エンジニアの役割
1.1 工学部で勉強することの意義
1.2 エンジニア教育について
1.3 プロトタイピングのすすめ
1.4 PBL教育の可能性
2章 Arduinoをはじめよう
2.1 準備
2.2 LED
2.3 スイッチ
2.4 ブザー
2.5 PWM
2.6 AD変換
2.7 まとめ
3章 Processingをはじめよう
3.1 準備
3.2 グラフィックス
3.3 マウス
3.4 サウンド
3.5 シリアル通信
3.6 ネットワーク通信
3.7 まとめ
4章 プロトタイピングをはじめよう
4.1 モノづくりのHowとWhat
4.2 ワークショップの意義
4.3 作品のテーマを考える
4.4 距離センサを使う
4.5 フォトインタラプタを使う
4.6 加速度センサを使う
4.7 モーターを使う
4.8 プレゼンのヒント
5章 モノづくりについて考える
5.1 モノづくりの入口と出口
5.2 サイバー鳴子の誕生
5.3 アートとデザイン
5.4 成熟社会のモノづくり
5.5 メイカームーブメントの本質
5.6 コミュニティを作る
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既刊「たのしくできるArduino電子工作」の実習版。プログラミングが簡単で、マイコン初学者でも取りかかりやすい。
既刊「たのしくできるArduino電子工作」の実習版。最小限の部品追加で、センサやモーターなどを接続して制御ができる。プログラミングが簡単で、マイコン初学者でも取りかかりやすい。センサによる計測やロボット制御が簡単にできる。
第1章 総合開発環境Arduino IDEの使い方
1.1 Arduino IDEのダウンロードとインストール
1.2 デバイスドライバーの設定とCOM番号の確認
1.3 Arduino IDEの画面
1.4 プログラムの作成とArduino書き込みまでの手順
1.5 言語設定とエディタの文字の大きさ
第2章 LEDを使った回路
2.1 LED点灯回路
2.2 照度センサを使用した高輝度白色LEDの点灯制御
第3章 センサ回路
3.1 測距モジュール(距離センサ)を使用した距離の測定
3.2 圧力センサを使用した圧力レベル表示器
3.3 圧電振動ジャイロモジュールを使用した緊急電源停止回路
第4章 温度計回路
4.1 7セグメントLED2桁表示の温度計
4.2 液晶表示器(LCD)を使用した温度計
第5章 アクチュエータ回路
5.1 DCモータの正転・逆転・停止・速度制御
5.2 RCサーボの制御回路
5.3 スピーカによる曲の演奏
第6章 ロボット回路
6.1 ライントレーサ
6.2 二足歩行ロボットの製作 ―RCサーボ4つ
索引
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ロボットを思い通りに動かせたら楽しい!
そんな子供の頃の憧れを今ならできる! !
市販のおもちゃを、ラジコンカーを、ミニ四駆を、自由自在に動かしてみたいと思っていた子供のころ。技術の進歩はすごいもので、今なら小さな部品で簡単に夢を実現できてしまいます。
この本では、小学生の理科で学んだような「電球(LED)を光らせる」ところから始めています。必要なのはちょっとした冒険心。子供に戻った新鮮な気持ちで始めてみましょう。
本書では『Arduinoエントリーキット』をベースに、いろいろな部品を追加しながら実験やロボットを作っていきます。
■日本はロボット大国
ホンダの「人型二足歩行ロボットASIMO」や、災害現場で活躍した「災害対策クローラ型ロボット」、家庭には掃除ロボット「ルンバ」、飛行するおもちゃマルチコプター「ドローン」などもすごい進歩です。
そんなロボットを、自分での手で作れたらきっと楽しいでしょう。この本では、「自分の手」で「できるところから」、簡単なロボットを作ってみることからはじめてみましょう。
■本書でつくるいろいろなロボット
本書は多くの人に「ロボットを作ること」を楽しんでもらいたいと思っています。それぞれの章で特徴あるロボットを作成しています。
しかし『すべてのロボットを順番に作る必要はありません』。ぜひ「ロボットを作ること」を楽しんで、好きな順番にチャレンジしてください。そして、本のとおりに作るだけでなく、自分の思ったとおりに改造してみてください。『自分のロボットをつくる』それが、チャレンジです。
おもちゃの車を動かしたりするロボット電子工作の本。いま大人気の「Arduino」を使って、はじめての電子工作にも最適
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基礎知識,モデルベース開発,Arduinoを使った開発例を通して,組込みシステム開発の手法や流れを理解できます.
●Arduinoを使って組込みシステム開発を理解する一冊●
・ハードウェアやソフトウェアなどの基礎知識
・設計から実装までを系統的に説明するモデルベース開発
・Arduinoを用いた実際の開発例
3つのステップを通して,組込みシステム開発の手法や流れを理解できます.
これから組込みシステムを学ぶ学生だけでなく,聞きかじりの抽象的な知識しかなく実践する方法がわからない方や,試行錯誤による経験しかなく体系的な基礎知識を理解してより適切な開発をしたい方にもぜひ読んでいただきたい内容です.
第Ⅰ部 組込みシステム,Arduinoの基礎
1 組込みシステムとArduino
2 組込みシステムのハードウェア
3 組込みシステムのソフトウェア
4 Arduino によるプログラミング実習
第Ⅱ部 モデルベース開発
5 組込みシステムのモデリング
6 組込みシステムの実装法
7 組込みソフトウェアの作成技法
8 組込みシステムのテスト技法
第Ⅲ部 実践的な組込みシステム開発
9 組込みシステムとパソコンの協調動作
付録
A インストールと使用法
B Arduino とProcessing のリファレンス
C 論理演算とビット演算
D 抵抗値の算出法
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Scratch 2とArudinoを使って電子工作をはじめてみよう!
プログラミング教育が重要になっている今、注目されているのがScratchです。
ブロックを組み立てるかのようにプログラミングを行え、プログラミングの入門環境としてもScratchは優れています。
本書ではArduinoで電子工作を行う際のプログラミングをScratchで行える環境をつくり、実際にArduinoを制御し、次のようなこと試してみます。
・LEDを点滅させる
・LEDの明るさを変える
・LEDを明るくした暗くするを繰り返す
・LED2個を点滅させる
・LED2個の明るさを変化させる
・明るさをしらべる
・明るさによってLEDを点灯/消灯させる
・明るさによってLEDの明るさを変える
・スイッチでLEDを制御する
・スイッチを押すことでLEDの点灯/消灯を切り替える
・気温と気圧を測定する
・気温と気圧を測定し気圧をグラフにする
・気温と気圧を測定し液晶に表示する
など。
第1章 Arduino って何?
第2章 Scratchのインストールと使い方
第3章 ScratchとArduinoをつなごう
第4章 Arduino+Scratchでプログラミングしてみよう!
第5章 機能を拡張しよう!
第6章 無線LAN(Wi-Fi)で何かを制御してみたい!
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プロのデザイナーである著者がArduinoによる電子工作の基礎から実際の作品をつくるまでを解説。
Arduinoでものづくりをはじめよう!
本書は、ピカピカ光るおもちゃやキーボードで操作できるラジコンなど、なにか面白いモノをつくりたい、つくってみたい人に向けた電子工作の入門書です。
Arduino(アルデュイーノ)と呼ばれるマイコンボードを使って、LEDをチカチカ光らせたり、モーターを回したり、センサーで温度や明るさを測ったり、音を出したりします。それから手元のパソコンと連携させて、測ったデータのやりとりをしてみたり、お手軽なゲームエンジンのUnityを使って3Dモデルを操ったりもします(Uniduino)。最後に、それらを組み合わせた完成作品として、触れると振動するタマゴやバースデイケーキ、ボール転がしゲームをつくります。
昔ながらの電子工作でこれらを実現しようとすると勉強も製作もとても大変ですが、Arduinoを使うことでとてもシンプルにこなすことができます。
本書は、プロのデザイナーである著者がArduinoによる電子工作の基礎から実際の作品をつくるまでを解説し、なにかをつくれる段階を越えて、実際に作品をつくるところまであなたを導きます。電子工作をはじめてみたい方、なにか楽しいモノをつくってみたいけど何からはじめてよいかわからない方にオススメの一冊です。
≪著者によるサポートページ≫
http://makotohirahara.com/jissenarduino/
≪本書のはじめに≫
本書は、Arduino(アルドゥイーノ)を使った電子工作の入門書です。作品制作やプロトタイピングのために、電子工作を学びたい人に向けて書かれています。実際に動作するものをすぐに作れるよう、作業手順や電子回路はできるだけ具体的に説明し、作品づくりのためのノウハウもたっぷり紹介しています。
Chapter 1は、筆者が過去に制作した電子回路を使った作品や、Chapter 9で制作過程をお見せする作例を紹介しています。本書で扱う内容を大まかに把握することができます。
Chapter 2では、早速Arduinoを使った電子回路を組み立てます。手を動かして慣れていきましょう。
Chapter 3は、電子回路や電子部品、プログラミングの基礎知識を説明しています。初めての単語が多く、すぐに覚えることはできないと思います。
Chapter 4以降のサンプルを作るときに分からなくなったら、読み返してください。
Chapter 4~Chapter 8は、電子部品の紹介です。基本的なスイッチの使い方から、Wi-Fiに接続する方法まで、できるだけ幅広く取り扱っています。「何をするか」という形の見
出しを付けているので、目次でやりたいことの項目を探してください。
Chapter 9は、5つの作例の具体的な制作過程を紹介しています。内容の難易度順に並んでいますが、興味のある作例から読み始めても大丈夫です。ぜひ、作例に自分なりのアレンジを加えて、オリジナルの作品を制作してください。
本書は、初心者が電
Chapter 1. イントロダクション
Chapter 2. まずは使ってみよう
Chapter 3. 電子工作の作法
Chapter 4. 色々なセンサーを使おう
Chapter 5. 表示装置を使おう
Chapter 6. 駆動部品を使おう
Chapter 7. 音を扱おう
Chapter 8. PCと連動させよう
Chapter 9. Arduinoで作品づくりをはじめよう
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官公庁の大規模システム開発における、カンバンシステムを軸にしたプロジェクト進行の様子を、著者の経験に基づいて描写。「リーンソフトウェア開発」を現場でどのように適用するかを直裁的に解説しています。
第1部 僕らのやり方を伝えよう(プロジェクトについて
チーム編成
デイリーカクテルパーティーに参加しよう
プロジェクトボード
カンバンボードをスケールさせる ほか)
第2部 テクニックを詳しく見る(アジャイルとリーンの概要
テスト自動化の戦略
プランニングポーカーによる見積り
因果関係図
最後に伝えたいこと)