きみはポラリス(新潮文庫)

三浦しをん
新潮社
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みんなのレビュー

恋愛の達人になった! そんな気になる、素敵な小説だ。 男と女、女と男、男と男、女と女。 思いが結ばれたり、届かなかったり、秘めたり、打ち明けたりと、いろいろな形の恋愛を描いている。 恋愛が星になっているような世界観が良い。 11編の短編集になっていて、「骨片」と「冬の一等星」が特に印象に残った。

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