まいごのしにがみ

いとう みく
理論社
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『まいごのしにがみ』は、道案内をする少年が出会った死神との交流を通じて、自分の好きなことや得意な方向、社会の中での自分を見つめ直す物語です。死神が迷子になるという奇妙な設定から、少年はさまざまな思索を深めていきます。著者はいとうみくと田中映理で、前者は児童文学賞を受賞した作家、後者は動物関連の仕事をしながら絵を描いているアーティストです。

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