天と地と 中 (文春文庫)

海音寺潮五郎
文藝春秋
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長兄・晴景が守護代となるが、国内は争乱が続く。武将として修業中の景虎は勝利を重ね、兄との関係が悪化。最終的に景虎は兄を打ち破り、20歳で長尾家当主となり越後統一を実現する。著者の海音寺潮五郎は明治34年生まれで、歴史に基づいた作品を多く残し、直木賞を受賞した。

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