もともと私は、移動の多い生き方をしていた。毎日が新鮮でアイデアが湧いて、人生を遊んでいるような感覚だった。 でも気づけば同じ場所に定住し、いつの間にか毎日に飽きを感じるようになっていた。 やる気も前ほど出なくなっていると思う。 この本を読んで、移動することで得られる感覚の変化や刺激を改めて思い出した。 またワクワクする人生を過ごすために、もう一度「移動する人」になってみてもいいかもしれない。
著者の見て感じて考えた世界がとても細かく描かれていて、気づいたら感情が引っ張られていた。 自分の人生をふり返ってみても、こんなふうに何かを愛を持って考えたことってなかったかもしれない。 仕事で出会う作品を我が子のように大事にできる著者の姿に、尊敬と少しの羨ましさを感じた。 読む前はピクサーって「ディズニーの中のひとつ」くらいに思ってたけど、今では全然違う存在になった。 これからピクサーの映画を観るのが、ちょっと楽しみになりそう。
気を張って頑張りすぎちゃう時に ふわっとゆるっと気が緩む本。 わたしにはこんなことできないからいいなーーって思っちゃう。これくらい純粋に想いを表現できたらいいのになって。 わたしってこういう優しさを求めてるんだね。
お金の力を正しく知って、思い通りの人生を手に入れよう。変化の時代のサバイバルツールとして世界中で読まれるベスト&ロングセラー オリエンタルラジオ 中田敦彦さん「YouTube大学」で紹介、大絶賛! □最初に読むべき「お金」の基本図書 毎年多くの「お金」に関する本が出版され,書店に並び、そして消えていきます。 そんな状況の中で、「金持ち父さんシリーズ」は刊行から20年経った今でも変わらず多くの支持を得ています。 その第1作目である『金持ち父さん 貧乏父さん』は、時代が変わっても古びない原理原則を示す「お金」の基本図書。 「目からウロコの連続でした! 」という声が絶えず寄せられ、これまで数多の人々の「お金観」を変えてきました。 日本やアメリカのみならず、本書が刊行された2013年時点で51ヶ国語に翻訳され、109ヶ国で読まれています。 教えの書―金持ち父さんの六つの教え 金持ちはお金のためには働かない お金の流れの読み方を学ぶ 自分のビジネスを持つ 会社を作って節税する 金持ちはお金を作り出す お金のためでなく学ぶために働く 実践の書 まず五つの障害を乗り越えよう スタートを切るための十のステップ 具体的な行動を始めるためのヒント