【2023最新】「ケルト神話」のおすすめ本!人気ランキング
この記事では、「ケルト神話」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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ギリシア・ローマ神話、北欧神話と並び、ヨーロッパの三大神話の一つであるケルト神話の最重要項目359を網羅。欧文索引完備。
ギリシア・ローマ神話、北欧神話と並び、ヨーロッパの三大神話の一つであるケルト神話の最重要項目を網羅。ケルト神話の全体的な物語群の構図、固有の価値と豊かな魅力を伝える359項目に、その歴史的意味を詳しく解説した序論を添えた。欧文索引完備。
序論 ケルト神話――民族精神の豊かな伝承
凡例
本文
参考文献
あとがき
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息を呑むような断崖や平原、遺跡群、活気あるダブリンの街と、パブや音楽、ケルトの文化-。現地在住17年、公認ツアーガイドでもある著者が、この島の魅力をたっぷりご紹介します!
Dublin(古くて新しいエネルギッシュな街ダブリン
レストラン&カフェ
ホテル
ダブリン近郊(ホウス・アヴォカ・タラの丘))
Atlantic Coast(スライゴ
ストランドヒル
アーダラ
スリーヴリーグ
ゴールウェイ
アラン諸島
モハーの断崖
ディングル半島
スケリッグ・マイケル
ベラ半島
キンセール
コーク)
Northern Ireland(ベルファースト
ジャイアンツ・コーズウェイ
サイレント・ヴアリー貯水池)
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日本武尊、アポロン、トロイア戦記……。世界の神話の成り立ちや共通点を、西洋古典の碩学がギリシア神話を中心にやさしく紹介する。
いつの時代も私たちを惹きつけてやまない神話。
文学や絵画はもちろんのこと、現代でもアニメやゲームのキャラクターとして神話のモチーフは取り入れられています。神話の知識がなければ興味は半減してしまうでしょう。
神話が人を楽しませ、ときには人を感動させるのは人間世界の真実の断面を私たちの目の前に投げ出して見せてくれるからです。神話は人間そのもののあり方、本質に迫ろうとします。そして倫理や法などの根本理念を考えさせます。
西洋古典学の第一人者が世界の神話の成り立ちや共通点を、ギリシア神話を中心にやさしく紹介する、神話を味わうために最適の一冊。(原本:『入門・世界の神話』講談社、1965年)
目 次
はじめに
第1章 神話のさまざま
1 大蛇退治――アポロンと素戔嗚尊
2 花物語――ヒヤシンスとすいせん
3 星座――天に上ったくまの母子
4 七夕祭り
5 湖畔に立つポプラとかしの木
第2章 神話の成り立ち
1 裁く神から踊る神まで
2 『死と少女』
3 金色のひつじの皮衣
4 オデュッセウスと百合若
5 史謡の世界――トロイの木馬
第3章 世界の神話
1 永遠の生を求めて
2 ノアの大洪水
3 ピラミッドの秘密
4 美しく奥深い北欧の神話
5 さるのつくった岩橋
第4章 世界のはじめ――ギリシア神話(1)
1 世界のはじめ(天地開闢)
2 神々の誕生
3 人類のはじめ
4 黄金時代
第5章 オリュンポスの神々――ギリシア神話(2)
1 オリンピックの由来
2 銀の弓と竪琴との神――アポロン
3 処女神宮のいわれ――アテーナとポセイドン
4 海のあわから生まれた女神――アフロディテ(ヴィーナス)
5 酒と芝居の神――ディオニュソス
6 商人とどろぼうの親方――ヘルメス神
7 月の女神アルテミス
第6章 海と地下の神々
1 ほら貝ふきのトリトオン
2 六粒のざくろの実
第7章 英雄時代
1 ヘラクレスの一生
2 迷宮と牛人退治
3 スフィンクスのなぞ
4 白鳥の皇子
5 さかはぎの駒
第8章 日本の神話
1 よみがえり
2 日の御子
3 海幸彦と山幸彦
4 因幡の白うさぎ
5 金色の鵄
第9章 伝説と史実
1 トロイア遠征の伝説
2 帰還の物語
3 説話の世界
4 神話の永遠性
5 神話と現代
索引
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世界各地に伝わる多様な神話を集め、図版や写真を使って解説。物語としての神話に焦点をあてた構成で、読み物としても楽しめる。
世界の神話を知ることで、世界のいまが見えてくる
ギリシア・ローマ神話から北欧神話、イザナギ・イザナミなど日本の神話、ネイティヴ・アメリカン神話、エジプト神話、アフリカの口承神話、アボリジニ神話まで、世界各地に伝わる多様な神話を集め、豊富な図版や写真を使ってわかりやすく解説。
物語としての神話に焦点をあてた構成で、読み物としても楽しめる。
●古代ギリシア、古代ローマ、北部ヨーロッパ、アジア、南北アメリカ大陸、古代エジプトとアフリカ、オセアニアの7つの章で構成。それぞれの地域に伝わる創世神話から建国神話、英雄冒険譚や出生や死にまつわる物語などを取り上げる。
●本文は物語(ストーリー)としての神話を伝えることを重視し、神々や太古の人類、動物たちの感情や振る舞いを生き生きと描き出す。コラムでは、神話の出典や宗教との関係、現代への影響などやや学術的な内容をわかりやすくコンパクトにまとめている。
●神話は世界中の芸術作品のなかに描かれている。ほぼ全ページにわたるオールカラーの美しい図版や写真は、神話の内容だけでなく、芸術鑑賞の楽しさも伝えてくれる。
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謎の〈コーンヘッド〉など、アイルランド各地で見つけた不思議な「モノ」達から彼の国の歴史と文化をひもとく楽しい紀行エッセイ。
シング『アラン島』、カーソン『琥珀捕り』等の名訳で知られる著者がアイルランド各地で見つけた不思議な「モノ」たち――謎の〈コーンヘッド〉や埋もれ木細工のポプリ入れなどから、彼の国の知られざる歴史や文化をひもとく楽しい紀行エッセイ。イェイツをはじめとする文学者や独立運動の志士達も多数登場。図版多数。カラー口絵付。
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美しい自然とケルトの文化に彩られたエメラルドの島、アイルランド。神話や妖精の物語、豊かな文学や音楽の伝統だけでなく、グローバル社会のなかでの発展と多様化にも焦点を当てる。経済発展と移民の流入で社会構造が変わりつつあるこの国のいまを紹介する。
はじめに
Ⅰ 風土
第1章 個性豊かな地域の特色――カウンティ豆知識
第2章 移り気な天候――寒くて、雨ばかり?
第3章 豊かな自然と文化――世界遺産を巡る
第4章 素敵な都――ダブリン、フェアシティ
第5章 首都を満喫する――ダブリンの人気スポット
第6章 旅人が惹かれるエメラルドの島――恵まれた観光資源
Ⅱ 歴史
第7章 ケルトの再考――アイルランド人はどこから来たのか
第8章 聖者と学者の島――キリスト教の普及
第9章 北欧からの侵入者――ヴァイキングの時代
第10章 イングランドによる支配の始まり――クロムウェルのアイルランド征服
第11章 連合王国の成立――英国植民地のモデル
第12章 人口激減の引き金――ジャガイモ飢饉
第13章 海を越えたアイルランド人――移民
第14章 独立への流れ――ユナイテッド・アイリッシュメンからフィーニアンへ
第15章 自由への戦い――アイルランド独立戦争
第16章 カトリック国家の成立――新生アイルランド
第17章 英国との合同か、アイルランド統一か――北アイルランド紛争
Ⅲ 政治・経済
第18章 好景気にわいた時代――「ケルティック・タイガー」とは何であったか
第19章 ポスト・ケルティック・タイガー――2011年の政治的混乱
第20章 国の「かたち」をめぐる対立と協調――南北の政治体制
第21章 欧州に生きるアイルランド――EUとユーロ
第22章 ブレグジットとアイルランド国境問題――対立か協調か
Ⅳ 社会
第23章 女性の地位向上のための戦い――女性の社会進出
第24章 カトリックのモラルと女性――離婚、中絶、避妊、婚外子
【コラム1】教会の影響力と宗教の遺産
第25章 貧困との戦い――格差は減っているのか
第26章 7000万人のアイルランド人――アイリッシュ・ディアスポラ
第27章 移民の国の新たなかたち――アイルランドをめざす外国人
第28章 将来に対する大きな投資――教育重視の政策
第29章 学校と地域が共存する活動の場――学校とスポーツ
【コラム2】北アイルランドの教育事情
第30章 優秀な人材を育てる――質の高い大学教育
第31章 めざすは「医療・介護統合」モデルの充実――南北の医療制度
第32章 共感から対立へ――戦前の日愛関係
第33章 新たな関係の構築――戦後の日愛関係
Ⅴ 日常生活
第34章 働くためだけに生きているわけじゃない――データでみる仕事観
第35章 教会の鐘は鳴らない――晩婚化する社会の実情
第36章 子どもの笑う声が響く国づくり――少子化でも楽しく子育て
第37章 加速する高齢化社会――豊かな老後を送るために
第38章 家族と過ごす休暇――伝統的な祝いごと
【コラム3】ハロウィンはケルトが起源?
第39章 スポーツで健康増進――余暇の身体活動
第40章 独立運動のなかで役割を果たしたGAA――国民的な伝統スポーツ
第41章 エリートの象徴としてのスポーツ――ラグビー、クリケット、テニス
第42章 南北の対立を乗り越える希望の光――人気の高いサッカー
第43章 お酒を飲む人も、飲まない人も――社交の場としてのパブ
第44章 家庭的なおもてなし――B&B滞在でアイルランドを知る
第45章 ジャガイモ王国の変化――伝統料理と最近の肥満傾向
Ⅵ アイルランドの象徴
第46章 国の花といわれる植物――シャムロック
第47章 正式な国章――ハープ
第48章 国民的ブランド――ギネス
第49章 広く知られる国の色――緑色
第50章 ケルト的装飾――ケルトデザインとハイクロス
第51章 アイルランド的なアクセサリー――ターラブローチとクラダリング
Ⅶ 言語・文学・メディア
第52章 英語の200年、アイルランド語の1500年――アイルランド文学史
第53章 アイルランドから世界へ――ノーベル文学賞詩人イェイツとヒーニー
第54章 もう一つの世界へのまなざし――文学の力
第55章 物語の秘める真実――語りの文化としてのフォークロア
【コラム4】アイルランド神話の現在
第56章 劇場からみえる伝統――英国演劇と国民演劇
第57章 舞台が語る過去・現在・未来――演劇とアイルランド史
第58章 日本とアイルランドが出逢う舞台――ウィリアム・バトラー・イェイツと能狂言
第59章 世界的な広がりをみせる映画産業――アイルランドの映画
第60章 国際競争にもまれ続けて45年――大きな転換期を迎えたテレビ
【コラム5】ラフカディオ・ハーンとアイルランド
第61章 公用語はアイルランド語――アイルランド語の未来
Ⅷ 音楽とダンス
第62章 音楽から探るアイルランド人の世界観――アイルランド音楽の音階
第63章 グレート・キャラクター――アイルランド音楽の構造
第64章 酔っぱらうと弾けないヴァイオリン?――アイルランドの楽器
第65章 Poor People――アイルランドの音楽を支える人びと
第66章 伝統音楽ブームの火付け役――ミュージック・ビジネス
第67章 歌は世につれ――ポップ・ミュージック
【コラム6】セント・パトリックス・デイの祝い
第68章 旅するダンシング・マスター――アイリッシュ・ダンスの起源
第69章 ゲーリック・リーグによる脱英国化――アイリッシュ・ダンスの創造
第70章 グローバル化するダンス――アイリッシュ・ダンスの変貌
おわりに
アイルランドを知るための文献・情報ガイド
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ドラマティックな神話の世界を最高のビジュアルで!
好評の「おとぎ話シリーズ」に、待望の神話・伝説編が登場。ギリシア・ローマ神話はもちろん、北欧・ケルトの神話や聖書の物語、中世のゴシックホラーや世紀末ファンタジーまで、シリーズ史上最もディープでドラマティック! どうぞご期待ください!!
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螺旋的再生の構造が映しだすケルトの世界と夢と愛のかたち。
ケルト伝説への誘い
第1部 アイルランドの伝説(アイルランド国造りの神話-『来寇の書』
勝者の分け前-ブリクリウの宴 ほか)
第2部 「牛捕り伝説」の白眉-「クアルンゲの牛捕り」
第3部 ウェールズの伝説(ダヴェドの領主
シールの娘ブラヌウェン ほか)
第4部 「アーサー王伝説」の系譜-「トリスタンとイゾルデ」
「ケルト」の読み方
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貧困や北アイルランド紛争など困難に直面してきたアイルランドはいかにしてリベラルな富裕国になったか。建国100年の歴史を辿る。
多彩なビールやウイスキー、作家・ジョイスの祖国、ラグビー強豪国としても知られるアイルランド。同国は約七〇〇年のイギリス支配の後、一九二二年に独立を勝ち取るも、貧困や人口流出、北アイルランド紛争などの困難に直面してきた。しかし、一九九〇年代半ばからの高度経済成長を経て、リベラルな富裕国となった。アイルランドはいかにして変身を遂げたのか。独立後の現代を中心に、苦心と奮闘の歴史を辿る。
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ゲルマンとスカンジナビアの神話は、数々の芸術に影響を与えてきた。ドイツからアイスランドまでの伝承、民話を詳細に解説した事典。
ゲルマンとスカンジナビアの神話は、数々の芸術に影響を与えてきた。ドイツからアイスランドまでの地域の神々、妖精、小人、巨人の伝承を詳細に解説した事典。
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アイルランドは、なぜ「ケルトと妖精の島」と呼ばれるのか?事実、赤ん坊や女性が妖精と入れ替わる「取り替え子」の伝承を信じて自分の妻を焼き殺す事件が、一九世紀末に発生している。幻視的な詩人W.B.イェイツ、『ドラキュラ』のブラム・ストーカー、世紀末の文学者オスカー・ワイルド、小泉八雲ことラフカディオ・ハーン、そして、現代文学の高峰ジェイムズ・ジョイス。一九世紀から現代に連なる「想像力のネットワーク」を手掛かりにして、妖精の正体に迫る斬新な試み。
序章 「妖精とケルトの国」と呼ばれて
第1章 ブリジット・クリアリー焼殺事件
第2章 イェイツとハイド-文学と民俗学と
第3章 ブラム・ストーカー-吸血鬼の顔を持つ男
第4章 オスカー・ワイルド-帝都ロンドンに跳梁する快楽の妖精
第5章 ラフカディオ・ハーン-クレオール化する民話、グローバルな民話
終章 ジェームズ・ジョイス-もう妖精は見えない
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パブと酒と音楽の国アイルランド。サドルバッグにティン・ホイッスルを忍ばせた著者はペダルを踏み、伝統音楽を求めて町から町へ、パブからパブへと経巡る。ギネスをしこたま飲み、ジグやリールのリズムに酔い、アルコールの霧の中を彷徨う。何杯ものビールと様々なセッション、音楽フェスティバル、素朴な人々との出会いにあふれたアイルランド自転車旅行記。
ホワイトヘッド
うるわしのカーンロッホ・ベイ
ジョニー・ジョーズ
スケリー・イン
高く険しい道
ドニゴールの丘
スライゴーへ続くタール道
ウェストポートのユーモア
一路、西へ
ゴールウェイへの旅〔ほか〕
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ヨーロッパの「神話学」は、どう変節してきたのか。『金枝篇』、レヴィ=ストロース、キャンベル――豊富な引用で学説史をたどる。
ヨーロッパで生まれた「神話学」は、どのように広がり、どう変節してきたのか。ミュラーがダーウィンの思想と出会い、考えたこととは? フレイザーが『金枝篇』で遺した影響とは? レヴィ=ストロースは何を神話の源泉としたのか? キャンベルのつくった「健全な神話」とは何か?「神話」の定義から現代における影響まで、学説史に沿って文献を渉猟し、豊富な引用で、西洋に横たわる思想の本質に迫る意欲作。
ヨーロッパで生まれた「神話学」は、どのように広がり、どう変節してきたのか。言語学、進化論、精神分析、宗教、科学、ナチズム――十九世紀から二十世紀へパラダイム・シフトが起こり、すべてを包摂し神話学も変化してゆく。マックス・ミュラーがダーウィンの思想と出会い、考えたこととは? フレイザーが『金枝篇』で遺した影響とは? レヴィ=ストロースは何を神話の源泉としたのか? キャンベルのつくった「健全な神話」とは何か?「神話」の定義から現代における影響まで、学説史に沿って文献を渉猟し、豊富な引用で本質に迫る意欲作。
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巨石文化、異界、装飾写本、ドルイド、アーサー王伝説……
キリスト教が広まる前のヨーロッパに存在していたケルト文化。
幻想的で謎めいたそのイメージは今も多くの人の心をとらえています。
近年では「ケルト」の概念そのものに見直しが進みつつありますが、
本書ではケルト諸語を基盤としてケルト文化をとらえ、歴史・神話・美術・考古学など
さまざまな角度からその全体像にせまります。
ケルトに興味をもつ人のための、入り口として最適の一冊。
1章 ケルトとは何か
2章 ケルトの国と地域
3章 ケルトの文字と言語
4章 古代ケルト文化
5章 ケルト人の生活と社会
6章 ケルトの信仰と神話
7章 ケルト的修道院文化
8章 アーサー王伝説
9章 ケルト復興
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名匠トレヴァー、最後にして最高の短篇集。一人の男を愛した幼馴染の女二人が再会する「カフェ・ダライアで」など珠玉の全10篇。
2016年に惜しくも逝去した名匠トレヴァー、最後の短篇集がついに登場。妻の死を受け入れられない男と未亡人暮らしを楽しもうとする女、それぞれの人生が交錯する「ミセス・クラスソープ」、一人の男を愛した幼馴染の女二人が再会する「カフェ・ダライアで」、ストーカー話が被害者と加害者の立場から巧みに描かれる「世間話」、記憶障害をもった絵画修復士が町をさまよい一人の娼婦と出会って生まれる奇跡「ジョットの天使たち」など、ストーリーテリングの妙味と人間観察の精細さが頂点に達した全10篇収録。
ピアノ教師の生徒
足の不自由な男
カフェ・ダライアで
ミスター・レーヴンズウッドを丸め込もうとする話
ミセス・クラスソープ
身元不明の娘
世間話
ジョットの天使たち
冬の牧歌
女たち
訳者あとがき
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紹介文
話題の「夜ふけに読みたいおとぎ話」シリーズに、アイルランド民話集が追加。既刊のイギリス民話集と同じアーサー・ラッカムの挿絵。
話題の海外民話集「夜ふけに読みたいおとぎ話」シリーズに、アイルランド民話集が仲間入り。既刊のイギリス民話集と同じく、アーサー・ラッカムの装画と挿絵も楽しめる。
気鋭のアイルランド研究者により、これまでばらつきのあった人名などの固有名詞をなるべく原型に近い形で統一。独自の世界観を忠実に再現した決定版。
■目次
巻頭詩|猫のパングル・バーン
第1部|パングルのおはなしぶくろ
小さな白い猫/ものぐさな美しい娘とおばさんたち/ヤギ皮をまとう少年/
金の槍/語れなくなった語り部
第2部|クウァルの子フィンの物語
カレルの子トゥアンの物語/フィンの少年時代/
ブランの誕生/オシーンの母
ダイアローグ|マヴィル修道院へようこそ/神さまがくる前の神さまたちのお話
はるかな時の旅へ
訳者あとがき
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紹介文
ゼウスを中心とするオリンポスの神々の物語を、コメディタッチのマンガで解説。ギリシャ神話が楽しくわかる。武器・怪物の事典つき。
ギリシャ神話の入門書の決定版!
映画、ゲーム、アニメ、文学など、現代のビジュアル作品のモチーフとなっているギリシャ神話。
その原典を調べてみたら、おもしろすぎるエピソードが満載でした!
じつは、高尚なものではなく、じつに人間くさいドラマがくり広げられていたのです。
本書では、ギリシャ神話の世界観から物語のあらすじ、その主役となるオリンポス12神のキャラクターを、コメディタッチのマンガでわかりやすく紹介します。
物語に登場する武器や道具、怪物の事典も掲載し、この1冊でギリシャ神話のすべてが楽しく学ぶことができます。
また、神話を描いた絵画や、日本神話との共通点、古代ローマにつながる流れなど、アカデミックな内容も網羅しています。
ワガママで、見栄っ張りで、エッチで、自由すぎる神々の「人間よりも人間くさい」逸話を、お楽しみください。
■目次
EPISODE1 世界の起源
EPISODE2 神々の伝説
EPISODE3 英雄の物語
絵画で見るギリシャ神話
ゼウスを中心とした主要キャラの相関図
●神話のひみつ/ギリシャ神話の舞台と世界観/現在のギリシャにある神話に登場する場所/親しみやすい登場キャラたち/現在も残っているギリシャ神話の遺跡/ギリシャ神話を題材とした文学・音楽作品/トロイア戦争とはなんだったのか/ギリシャからローマへ(後日譚)
●他の神話との共通点/冥府下りと黄泉行き/神が起こした大洪水
●ギリシャ神話事典/武器と道具/怪物
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EPISODE1 世界の起源
EPISODE2 神々の伝説
EPISODE3 英雄の物語
絵画で見るギリシャ神話
ゼウスを中心とした主要キャラの相関図
●神話のひみつ/ギリシャ神話の舞台と世界観/現在のギリシャにある神話に登場する場所/親しみやすい登場キャラたち/現在も残っているギリシャ神話の遺跡/ギリシャ神話を題材とした文学・音楽作品/トロイア戦争とはなんだったのか/ギリシャからローマへ(後日譚)
●他の神話との共通点/冥府下りと黄泉行き/神が起こした大洪水
●ギリシャ神話事典/武器と道具/怪物
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『夜ふけに読みたい数奇なアイルランドのおとぎ話』続編。深い世界観とアーサー・ラッカムの挿絵で、時代を超えたケルト魂を堪能!
人気の『夜ふけに読みたい数奇なアイルランドのおとぎ話』の続編。不屈の生き様を涙と笑いで語るフィン・マク・クウィル伝説に、時代を超えて愛されるアーサー・ラッカムの挿絵つき。
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古代ギリシャからヨーロッパ、アジア、アフリカ、南北アメリカ、オセアニアまで。神話や伝説を約1500点の図版とともに紹介する。
古代ギリシャからヨーロッパ、アジア、アフリカ、南北アメリカ、オセアニアまで、神話や伝説の起源や、世界の創造、主要な神々やキャラクター、怪物や精霊たち、物語のエッセンスなど120項目をオールカラー、1500点の図版で解説。
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壮大な叙事詩から、冒険物語、恋愛譚、魔法の世界まで40の物語を大英図書館の特選品からフルカラーで紹介する。貴重図版250点。
壮大な叙事詩から、年代記、英雄とヒロイン、冒険物語、恋愛譚、勇者と悪漢、魔法の世界まで、中世ヨーロッパの40の物語を、大英図書館収蔵品の中でも最も豪華な中世の写本により紹介する。フルカラー図版250点。