【2023最新】「シンガポール」のおすすめ本19選!人気ランキング

この記事では、「シンガポール」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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目次
  1. リー・クアンユー自選語録 リーダーシップとはなにか
  2. ハルカナ シンガポール (おとな旅プレミアム)
  3. まっぷる シンガポールmini'21 (まっぷるマガジン)
  4. 世界各地のくらし 7 シンガポールのくらし
  5. シンガポールを知るための65章【第5版】 (エリア・スタディーズ17)
  6. 22 地球の歩き方 aruco シンガポール 2019~2020
  7. ことりっぷ 海外版 シンガポール
  8. シンガポールを知るための65章【第4版】 (エリア・スタディーズ17)
  9. シンガポール (ララチッタ)
  10. まっぷる パリ・フランス (まっぷるマガジン)
他9件
No.1
100

戦後の経済苦、「大国」中国の影、増加する移民・外国人労働者、福祉・教育を求める声…。難局に「シンガポール建国の父」は何を語り、何を成したのか-。シンガポールを一代で経済大国にした男の言葉。 第1章 リーダーシップとは 第2章 国を治めるということ 第3章 経済大国への道 第4章 自国の文化を守る 第5章 家族と教育を問う 第6章 シンガポールを想う

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No.2
99

海外旅行ガイドのニュースタンダード。圧倒的な情報量なのに、ハンディなパッケージで上質な旅を華やかに、やさしく提案します。 ■「ハルカナ シンガポール」 アジアの最新アミューズメントが凝縮されたシンガポールの多彩な顔 巻頭特集「シンガポールでぜったいしたい9つのテーマ10のコト」 庭園都市シンガポールをめぐる(ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ、緑の中のカフェ&レストラン、三大動物園 、アクティビティ天国セントーサ島) /シンガポールの多彩な顔(天空に浮かぶエンタメ舟マリーナ・ベイ・サンズの全貌、夜空を舞台にした光のダンス・幻想世界ナイトショー、デジタル技術が描く体験型アートの最新ミュージアム、シンガポールの歴史が詰まった場所 、憧れのラッフルズ・ホテル、アジアとヨーロッパの素敵な融合・華麗なるプラナカンの世界へ) 食べる 絶品料理に出会える必訪ホーカー(屋台街で食べるチキンライス、チリクラブ、フィッシュヘッドカレー、バクテー)/アフタヌーンティー&ハイティー/ローカル・スイーツ/使い勝手抜群なフードコート厳選4 街歩き クラーク・キーとボート・キー(世界のパリピが集まるズークアウト)/チャイナタウン/アラブストリート/リトルインディア/最新おしゃれエリア(ティオンバルー、デンプシーヒル) 買う エスニック雑貨/シンガポール・デザイン/高品質ティー&フード・ブランド ビューティー&リラックス エステ/スパ/マッサージ その他 NEWS&TOPICSシンガポールのいま/滞在モデルプラン/イベントカレンダー/旅の裏技/基礎情報(出入国、両替・クレジットカード、通信事情、トラブル対策など)

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No.3
97
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No.4
91
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No.5
81

国際的にも重要な地位を占めるに至った小さな都市国家シンガポール。本書は、日本の第一線で活躍する研究者をはじめとする、知見も経験も豊富な執筆者によって紹介する、絶好のシンガポール入門書。コロナ禍での経済危機、ロックダウン等、最新の状況も収録。  はじめに Ⅰ 都市国家の登場――歴史を考える 第1章 ラッフルズ以前の歴史――中世の「シンガプラ」の繁栄 第2章 ラッフルズ――近代シンガポールの「建設者」 第3章 華人、マレー人、インド人――多様な移民社会の成立 第4章 抗日救国運動――「南洋華僑」の愛国 第5章 日本軍政期――「昭南島」の3年半 第6章 歴史教科書に見る「戦争の記憶」――どう語り継がれてきたか? 第7章 突然の独立――リー・クアンユーの涙 第8章 南洋大学の25年――「権力に祝福されない大学」の興亡史 第9章 シンガポールの経済発展と日本――刷新を続ける経済政策と日本企業進出  【コラム1】知っているようで知らない? シンガポール人の名前 Ⅱ 多様なエスニシティ――人と文化を考える 第10章 民族の分類と多文化主義――「CМIО」で生きるシンガポール人 第11章 華人会館――華人アイデンティティを支える組織 第12章 食文化――食事の中の異文化 第13章 シングリッシュ――多民族国家とアイデンティティ 第14章 言語と階層――成功を決めるのは何か 第15章 ポップカルチャー――ポップ音楽界、海外頼みに変化の兆し 第16章 文学の多様性――英語、マレー、タミルそしてサイノフォン 第17章 文化政策――分断の克服と文化の卓越性をめぐる模索 第18章 演劇――規制と支援の狭間で、アイデンティティを探る場に 第19章 映画――黎明期からの脱皮 第20章 宗教――キリスト教と無宗教、二極化する宗教 第21章 移民――移民の国の反移民感情 第22章 マレー系シンガポール人――近代都市国家のムスリム・マイノリティ 第23章 インド系シンガポール人――多民族国家のなかの多様なインド系社会 第24章 ミャンマー人――歴史と生活 第25章 性的少数者――刑法377条A項とピンクドット 第26章 シンガポールで働く日本人――「就職しやすい国」から「狭き門」へ  【コラム2】国民食となった日本食 Ⅲ 管理国家の諸相――社会のあり様を考える 第27章 マスコミ事情――「ОBマーカー」内での活動 第28章 コミュニティ・クラブ――「草の根」の管理機関から娯楽・奉仕活動の場へ 第29章 HDB団地――団地社会に生きなければならない人々 第30章 教育制度――すべての子どもの能力と努力を引き出す独自のシステム 第31章 大学生気質――人生を変えるために大学に行く 第32章 社会福祉――自立と家族支援が基本 第33章 老いるシンガポール――「家族介護」の限界 第34章 土地収用法――生者も死者も強制移転 第35章 外国人家事労働者――女性の社会進出を支える外国人女性  【コラム3】罰金の国 Ⅳ 生存と繁栄の外交戦術――国際関係を考える 第36章 対マレーシア関係――紆余曲折の2国関係 第37章 対中国関係――「中国の影」と対峙する小国外交 第38章 対台湾関係――「特別な関係」とその終焉 第39章 対アメリカ関係――経済と安全保障を依存 第40章 対インドネシア関係――東南アジアと自国の安定の要 第41章 ASEAN│小国外交の最大化を図る外交装置 第42章 対日関係――「親日」は変わる? 第43章 軍事力と防衛政策――抑止力強化をめざす総合防衛 第44章 マラッカ海峡の安全航行――海上物流を支える国際中継拠点・シンガポール  【コラム4】シンガポールの地名あれこれ Ⅴ 多国籍企業のビジネス・ハブ――経済発展を考える 第45章 経済政策――新たな成長モデルにリセットへ 第46章 外資系企業――変化する投資家の顔ぶれ 第47章 政府系ファンド――GICとテマセク、拡大するその役割 第48章 スタートアップ――東南アジア最大級の企業拠点 第49章 労働組合――政府と経営者と連携する組合 第50章 チャンギ空港――再生なるか、シンガポールの象徴 第51章 港と貿易――港の都市の賭け 第52章 FTA政策――ハブ戦略の一翼を担うFTAネットワーク 第53章 都市交通政策――公共交通の充実と自動車の需要管理 第54章 観光産業――МICEの起爆剤としてのIR 第55章 スマート・ネーション――デジタル化、新型コロナで加速 第56章 都市計画――都市機能、集中から分散へ 第57章 所得格差――見えない貧困  【コラム5】新型コロナ禍、ホテル隔離の悲喜劇 Ⅵ 強く巨大な政府――政治を考える 第58章 人民行動党――安定支配は国家の生存と繁栄の基礎 第59章 治安維持法――評価が割れる植民地時代のレガシー 第60章 弱小野党――「個人政党」から脱皮できるか? 第61章 選挙制度――与党有利の制度 第62章 リー・クアンユー――シンガポール「建国の父」 第63章 リー・クアンユー後の首相たち――「建国の父」の偉業との苦闘 第64章 新型コロナウィルスと政府の対応――独立以来の危機に、新型コロナの感染拡大 第65章 2020年総選挙――「二大政党制」の萌芽?  関連書ガイド

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No.6
81

旬のインスタ映えスポットをはじめ、おしゃれカフェやエスニック雑貨など、シンガポールの注目情報を網羅した女子旅ガイド。 旬のインスタ映えスポットをはじめ、おしゃれカフェやエスニック雑貨など、シンガポールの注目情報を網羅した女子旅ガイド。※本書は、2019年1月23日にダイヤモンド社で発売されたものを、学研プラスが引き継いで販売しています。

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No.7
81

ことりっぷ 海外版 シンガポール

昭文社 旅行ガイドブック 編集部
昭文社
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No.8
81

近年、ますます日本人にとって魅力を増す人気の旅行地、シンガポール。国際的にも重要な地位を占めるに至った小さな都市国家を、日本の第一線で活躍する研究者をはじめとする、知見も経験も豊富な執筆者によって紹介する、絶好のシンガポール入門書。 はじめに Ⅰ 都市国家の登場――歴史を考える 第1章 ラッフルズ――シンガポールの「建設者」 第2章 華人、マレー人、インド人――多様な移民社会の成立 第3章 抗日救国運動――「南洋華僑」の愛国心 第4章 日本軍政期――「昭南島」としての3年半 第5章 歴史教科書に見る「戦争の記憶」――どう語りつがれてきたか? 第6章 突然の独立――リー・クアンユーの涙 第7章 南洋大学の25年――「権力に祝福されない大学」の興亡史 第8章 都市国家の形成――アジアの新たな試み  【コラム1】シンガポールの地名あれこれ Ⅱ 多様なエスニシティ――人と文化を考える 第9章 華人会館――華人アイデンティティを支える組織 第10章 食文化――食事のなかの異文化 第11章 シングリッシュ――研究と教育の今 第12章 言語と階層――成功を決めるのは何か 第13章 国際的なポップカルチャー――トレンドはJからKへ 第14章 マスコミ事情――シンガポールでもっとも競争力のない業界? 第15章 文化政策――国家による芸術文化の構築 第16章 文学事情――シンガポール国家文学の多様性 第17章 華語文学――なぜ中国語文学なのか 第18章 演劇――「規制」と「表現」とがせめぎあう場所 第19章 シンガポールの映画――真の映画再生に向けて 第20章 宗教――キリスト教と無宗教、二極化する宗教 第21章 日本人社会――「東京24区」に住む日本的多数派と国際的少数派 第22章 華人と大陸中国人――カレーと国民 第23章 マレー人――近代都市国家のムスリム・マイノリティ  【コラム2】知っているようで知らない? シンガポール人の名前 Ⅲ 管理国家の諸相――社会のあり様を考える 第24章 規制と罰金――シンガポールは“fine country!?” 第25章 コミュニティ・クラブ――「草の根」の管理機関から娯楽・奉仕活動の場へ 第26章 HDB団地――団地社会に生きなければならない人々 第27章 教育制度――すべての生徒の資質・能力を活かす独自のシステム 第28章 大学生気質――大学時代の成績は将来の所得に影響 第29章 社会福祉――自立と家族支援が基本 第30章 医療ツーリズム政策――アジアにおける医療産業の先導的地位を目指して 第31章 高齢化問題――アクティブ・エイジング政策と親孝行イデオロギー 第32章 土地収用法――生者も死者も強制移転 第33章 女性の社会進出と出生率の低下――女たちの「反乱」? 第34章 外国人家事労働者――中間層を陰で支える外国人女性 第35章 シンガポールで働く日本人――キャリア志向目指す街 第36章 シンガポール航空――小さな国の大きな翼  【コラム3】クリーンなシンガポールに、カラスはご法度 Ⅳ 生存と繁栄の外交戦術――国際関係を考える 第37章 対マレーシア関係――対立から友好へ 第38章 対中国関係――「中国の影」と対峙する小国外交 第39章 対台湾関係――「華」を共有する特別な存在 第40章 対アメリカ関係――経済と安全保障を依存 第41章 対インドネシア関係――東南アジアと自国の安定の要 第42章 アセアン――小国シンガポールが対等に発言できる外交の場 第43章 対日関係――「親日」は変わる? 第44章 軍事力と兵役――アセアン最強の空軍と国民による全面防衛  【コラム4】古き良き風景をもう壊さないで~若い世代に広がる歴史保全運動 Ⅴ 多国籍企業のビジネス・ハブを目指す――経済発展を考える 第45章 経済政策――低成長時代を迎えた成熟国家 第46章 外資企業――転換期を迎えた誘致戦略 第47章 政府系ファンド――拡大するテマセクとGICの役割 第48章 スタートアップ――急成長、東南アジア最大のハイテク起業拠点 第49章 労働組合――円満な労使関係、投資誘致の要 第50章 外国人移民政策――反転、抑制へ 第51章 金融市場――グローバルな総合金融センター 第52章 成長の三角地帯――シンガポールの「拡大都市圏」構想 第53章 都市交通政策――公共交通の充実と自動車の需要管理 第54章 観光産業――賭けに勝ったか? カジノ観光振興 第55章 スマートネーション――最新情報通信技術で豊かな暮らしの実現を 第56章 都市計画――実績を武器に有力輸出商品に 第57章 所得格差――(島国に)凝縮する世界の格差05  【コラム5】スポーツで世界の人に感動を~クナラン元五輪選手 Ⅵ 強く巨大な政府――政治を考える 第58章 人民行動党――安定支配は国家の生存と繁栄の基礎 第59章 治安維持法――シンガポール安定の要? 第60章 労働者党――2020年代に政権奪取を狙う? 第61章 選挙制度――与党有利の制度? 第62章 リー・クアンユー――シンガポール「建国の父」 第63章 リー・シェンロン――偉大な父の光と影の下で 第64章 増大する中間層――「中間層の反乱」はあるのか? 第65章 2015年総選挙――与党圧勝が意味するもの  【コラム6】活躍するNGO  関連書ガイド

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No.9
78

シンガポール (ララチッタ)

None
ジェイティビィパブリッシング

話題のエンタメスポットから多国籍グルメやショッピング、インスタスポットまで、シンガポールで女子がやりたいことを全部お届け! 大人カワイイ女子旅案内』がコンセプトのララチッタシリーズの「シンガポール」最新版。 街歩きに便利なお役立ち地図を収録。 巻頭では、シンガポールに行ったら、絶対やっておきたい7つのシーンを提案。 本誌では「ハイライト」「街あそび」「おいしいもの」「おかいもの」「ナイト」「リラックス」の6ジャンルで構成。 大人女子が知りたいテーマやエリアを広く紹介しています。 【ハイライト】 ・マリーナ・ベイ・サンズ ・ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ ・セントーサ島 ・リゾート・ワールド・セントーサ ・ユニバーサル・スタジオ・シンガポール ・シンガポール動物園 ・ナイトサファリ ・リバーサファリ 【街遊び】 ・マリーナ・ベイ周辺 ・シティ・ホール周辺 ・オーチャードロード ・チャイナタウン ・リトル・インディア ・アラブ・ストリート ・ティオン・バル ・カトン 【おいしいもの】 ・必食ローカルメニュー ・絶品レストラン ・各国料理 ・ホーカーズ&フードコート ・アフタヌーンティー ・話題のカフェ ・ローカルスイーツ 【おかいもの】 ・プラナカン雑貨コレクション ・アジアン雑貨よりすぐり ・オシャレ・シューズ・ブランド ・愛されフードみやげ ・スーパーで調達するばらまきみやげ 【ナイト】 ・夜景ハンティング ・夜のリバーサイドさんぽ ・女子会スポット 【リラックス】 ・ラッフルズ・ホテル ・人気のホテルリスト ・ホテルスパ ・街なかサロン

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No.10
76
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No.12
73

シンガポール進出しイノベーションを創出することによってASEANそして世界市場を狙う日本企業16社の挑戦をリポート 世界経済の成長センターとして注目を集めるASEAN(東南アジア諸国連合)。 2030年には米国、中国に次ぐ規模になるとみられるこの巨大市場を攻略しようと、 今、多くのグローバル企業がシンガポールに"前線基地"を構える。なぜ、シンガポールなのか。 世界で最もビジネスがしやすい国といわれるシンガポール。 資源に乏しく、国土は狭く、人口も560万人ほどの都市国家が世界有数の経済先進国になったのは、 1963年の建国以来の周到な産業戦略とその実践力にある。 21世紀に入ってからは「イノベーション大国」を自任し、自国を革新的な製品やサービスの実験場―― 「レギュラトリー・サンドボックス(規制の砂場)」とすることで多くのビジネスを生み出し、急成長を遂げた。 日本の政策担当者は、新しい政策を先取りする"健全な危機感"、改革に対する真摯な姿勢を同国から学ぶべきだろう。 そして企業は、シンガポールが提供するイノベーションの実験場を大いに活用すべきだ。 本書は、シンガポールに進出し、イノベーションを創出することによって、ASEANそして世界市場を狙う日本企業16社の挑戦をリポートする。 はじめに 【第1章】 なぜ、世界企業はシンガポールを目指すのか  世界企業がしのぎを削る先端ビジネスの発信地 【第2章】 「スマート国家」シンガポールと協業する日本企業  対談 三井物産戦略研究所 代表取締役社長 山口 裕視 × 日経BP社 取締役 日経BP総合研究所 所長 酒井 綱一郎 【第3章】 シンガポール発・世界ビジネスに挑む日本企業16  ◆PART1 新興都市の旺盛なインフラ需要を取り込む   ・三菱重工業 最先端の都市交通インフラを世界に発信 ―シンガポール政府の“次の一手”に応える   ・NEC 世界最高レベルの生体認証技術でシンガポールの安全・安心を守る ―「One」を生み出しグローバルに展開、新たなビジネスを創出   ・パナソニック ファクトリーソリューションズ 最先端のFA技術を導入して農業ビジネスに挑戦 ―都市生活者に新鮮野菜を毎日届ける   ・日立製作所 “社会イノベーション”の実験場でビジネスを鍛える ―省エネルギー、医療、フィンテックの最先端技術を実証   ・三菱電機 建国以来のアキレス腱の一つ「水問題」を得意技術でサポート ―オゾン水洗浄式膜分離バイオリアクターで下水・排水浄化の実証実験進める  ◆PART2 最先端のR&D拠点でイノベーションを創る   ・中外製薬 バイオポリスに創薬の研究拠点 ―意思決定から開所までわずか半年、世界トップの知を集め抗体開発に挑む   ・富士ゼロックス 世界3極の研究所が連携し、革新技術をスピーディーに事業化 ―アジアの多様な最適解を掘り起こす   ・デンカ ライフサイエンスの研究開発で今一番ホットなシンガポール ―「バイオポリス」に研究拠点を開設し、熱帯感染症を研究   ・コニカミノルタ 外からイノベーションを取り込み「新たな価値を創造」する ―異分野の人材を集めた「ビジネスイノベーションセンター」の新しい挑戦  ◆PART3 ASEANの消費パワーをつかむ   ・ポッカコーポレーション・シンガポール “多様なASEAN”に応じたビジネスモデルを展開 ―ローカルのマネジメントでブランド躍進   ・コーエーテクモ 社員旅行がきっかけで「一目惚れ」、周到な準備を重ねて現地へ進出 ―世界から英知を集めて、若いインドや東南アジアの市場を取り込む   ・キッコーマン 「日本の伝統の味」にこだわり 成長し続ける世界ブランド ―ASEAN市場開拓はこれからが本番  ◆PART4 高付加価値なものづくりを究める   ・シマノ 『和して厳しく』で世界に飛翔 ―シンガポールじゃ日本と並ぶ第2の頭脳、生産技術革新の要諦を担う   ・昭和電工 磁気ディスク外販トップを維持 高品質な生産技術に磨きをかける ―「ハードディスクの集積地」で世界最高水準の製品を作る   ・牧野フライス製作所 IoTに対応した無人化工場で将来の人手不足に備える ―シンガポールでお手本つくり、中国やインドへ展開していく   ・セイコーインスツル SII初の海外研究開発拠点で高付加価値技術の確立目指す ―国境に近い地の利を生かし、ムーブメントの生産体制を実現 【エピローグ】 ともにアジアの発展に貢献したい 日本は“イノベーションの共創”の重要なパートナーシンガポール経済開発庁 ベー・スワンジン長官 データ/資料集

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No.13
73

永久保存版!食べなきゃソンする絶品!96軒140皿。フライド・ホッケン・ミー、ラクサ、バクテー、チリ・クラブ、フィッシュヘッド・カリー…安うまグルメを食べ尽くした著者が案内するディープなシンガポール食べ歩きガイド決定版! 1 これだけは食べるべし!必食ローカルフードBest10 2 よりどりみどり!シンガポールの麺ワールド 3 シンガポールはカレー天国! 4 美食はレストランのみならず!大満足の煮炒屋台 5 さっぱりと軽〜く食べたい、そんなときに。 6 ローカル伝統スイーツ作り手を訪ねて 7 シンガポール料理をもっと好きになる

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No.14
73

ガイドブックに載っていない、シンガポールの美味しいローカルごはんと「家族のレシピ」にまつわるお店を一挙紹介。

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No.15
73

国際競争力のある産業等をいかに構築したか シンガポールの1人当たりGDPは日本を上回りアジアの最高水準にある。伝統的な中継貿易から半世紀で国際競争力のある産業、金融、サービス部門をいかに構築したか。 はじめに  序章 シンガポールの経済発展と工業化政策 (1) 第2次大戦後のシンガポールの歩み (2) 本書の課題と分析視角 (3) シンガポールの工業化政策に関する先行研究 (4) 工業化における政府の役割:市場と国家 第1章 人民行動党政府による工業化政策の模索 第1節 人民行動党政権発足以前の工業化政策 (1) コロンボ計画に基づく6カ年開発計画 (2) 55年世界銀行報告と58年ライル報告 (3) 人民行動党の結成と59年立法議会選挙 (4) 2つの工業化提案と人民行動党の政策綱領 第2節 人民行動党政権の発足とその政策課題 基本的な政策理念/マラヤ連邦との政治的および経済的統合/工業化における政府と民間企業の役割/中継貿易経済の役割/工業化戦略:輸入代替と輸出指向/工業化における海外資本の役割 第3節 マラヤ連邦との政治的統合とマラヤ共同市場構想 (1) マラヤ連邦との統合への動き (2) マラヤ連邦とシンガポールの経済的争点 共同市場構想/統一関税/創始産業(産業政策) まとめ 第2章 国連調査団による工業化計画提案 第1節 国連調査団による工業化調査 第2節 ウィンセミウス報告の概要 第3節 工業化政策におけるウィンセミウス報告の意義 (1) ウィンセミウス報告の特色 (2) ウィンセミウス報告の工業化戦略:輸入代替と輸出指向 (3) ウィンセミウス報告と人民行動党政府 まとめ 第3章 人民行動党政府による工業化政策の推進 第1節 国家開発計画の策定と経済開発庁の発足 (1) 国家開発計画(61年開発計画)の策定 (2) 経済開発庁の発足 (3) 工業用地の開発計画 第2節 マレーシアへの参加と経済的対立 (1) 63年世界銀行報告とその歴史的意義 (2) マレーシアにおける経済的対立の深刻化 共同市場構想/統一関税/創始産業(産業政策) 第3節 分離・独立と共同市場構想の崩壊 (1) マレーシアとしての工業化政策 (2) 政治的・経済的対立の激化から分離・独立へ まとめ 第4章 海外直接投資の導入による工業化政策の成果 第1節 分離・独立したシンガポールの選択 (1) シンガポール共和国への厳しい評価 (2) 製造業の拡大と輸出の伸張 (3) 第2次開発計画の策定 第2節 多国籍企業の誘致と国際分業体制への参加 (1) シンガポール共和国の国家戦略 (2) 経済開発庁による多国籍企業の誘致とその成果 (3) 1960年代の工業化進展の成果 第3節 ウィンセミウス報告と政府の工業化政策 まとめ 第5章 1960年代シンガポールにおける工業化政策 第1節 1960年代政府による工業化推進の背景 (1) 実務派による政権内部での主導権の掌握 (2) 既存官僚制度の温存と活用 (3) 健全な財政収支に基づく幅の広い政策選択 (4) 経済界による人民行動党への静かな支持 (5) 政府による労働組合の組織化と労働紛争の沈静化 第2節 1960年代における工業化政策の成功要因 (1) 人民行動党政権首脳の現実的な政策運営 (2) ウィンセミウス報告による自立への道の提案 (3) 開発専門機関としての経済開発庁の機能 (4) 国際経済環境と海外直接投資 第3節 工業化におけるウィンセミウス報告の役割 まとめ 第6章 発展途上国におけるシンガポールの工業化政策 第1節 発展途上国の開発政策とウィンセミウス報告 (1) 1950-60年代発展途上国の開発政策 (2) 開発政策におけるウィンセミウス報告の位置付け 第2節 シンガポールの工業化政策の特殊性と普遍性 (1) 工業化政策の特殊性 (2) 工業化政策の普遍性 第3節 シンガポールの工業化政策のリスクと限界 (1) 政府の工業化政策に伴うリスク (2) 政府の工業化政策の限界 まとめ 終章 シンガポールの工業化の光と影  (1) 1960 年代における工業化政策の形成過程 (2) シンガポールの現在と未来:3つの問題点 参考文献 あとがき 索引

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No.16
73

土地も食料も技術も資源もない国がアジアで一番豊かな国になった理由とは!?

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No.17
73

【歴史地理/旅行】[改訂]好評のハレ旅シリーズから「シンガポール」の最新改訂版が登場。グルメやショッピング情報はもちろん、マーライオン、マリーナベイ・サンズ、シンガポール植物園&動物園など見どころを徹底解剖。最新情報をアップデートしてリニューアル!

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No.18
72

リー・クアンユー、未来への提言

ハン フッククワン
日経BPマーケティング(日本経済新聞出版

独立から奇跡的な経済成長、そして繁栄社会の実現-不可能とされた目標をわずか一代で達成できたのはなぜか。困難な状況下で指導力を発揮し、社会を革新できた理由とは。経済と国防、世界情勢に対する危機意識を常に持ちつづけ、戦後アジアを代表する国家指導者として60年以上も君臨しつづけてきたリー・クアンユーが、中国の台頭、アメリカとの距離感、シンガポール衰退の可能性など、未来世界の予想図を次世代に語る。 第1章 沼地に立つ八〇階建てのビル 第2章 人民行動党は存続するか 第3章 最良の精鋭たち 第4章 奇跡的な経済成長を持続するために 第5章 異邦人からシンガポール人へ 第6章 大国のはざまで 第7章 夫、父、祖父、そして友として

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No.19
72

文化的な固有性を維持し、提示することにより海峡植民地ペナンへの帰属が認知された華人。その歴史と構造を明らかにする。 越境者の政治参加は21世紀の今日においてますます重要な問題となりつつある。祖国を離れた人間が、越境性と混成性を資源に移民先に帰属していく過程を英領植民地下のペナンの華人の例に学ぶ。 イギリス植民地下で自由貿易港として発展するマレーシア・ペナン島。この島を拠点に生きた華人たちが19世紀末以降、東南アジアと中国で秩序が大きく転換するなかで双方の地における積極的な政治参加を通じて越境を生きた過程を当時の新聞や雑誌など膨大な資料の分析により解明する。 越境者の政治参加は21世紀の今日においてますます重要な問題となりつつある。祖国を離れた人間が、越境性と混成性を資源に移民先に帰属していく過程を英領植民地下のペナンの華人の例に学ぶ。

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