【2023最新】「トリガーポイント」のおすすめ本!人気ランキング
この記事では、「トリガーポイント」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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紹介文
これまであきらめていた原因不明の痛みもトリガーポイントをマッサージすることで簡単に治すことができます。医師、理学療法士、マッサージセラピスト-すべての医療従事者必携のトリガーポイント療法の実践マニュアル。慢性的な痛みに悩む患者自身ができる自己治療法も満載。
新しい人生
トリガーポイントの全容
マッサージのガイドライン
頭部と首の痛み
肩、上背部、上腕の痛み
肘、前腕、手の痛み
胸部、腹部、性器の痛み
中背部、腰部、殿部の痛み
股関節、大腿、膝の痛み
下腿、足首、足の痛み
トリガー・ポイントの臨床的マッサージ-Clair and Amber Davies
筋の緊張と慢性痛
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紹介文
Travell,simonsによるトリガーポイントテックニックと、Jandaによる固有受容および筋肉バランスの原理を応用した新しい総合的なアプローチである。損傷の原因となった特異的メカニズムを説く「損傷の生体力学」や、ストレッチの度合いを示す「ストレッチ陽性サイン」などにも触れ、約70の筋の治療法などを収録。
はじめに
推薦の辞
この本を読むにあたって
第Ⅰ部 理論
Chapter1 筋筋膜トリガーポイント:歴史
Chapter2 鍼療法とトリガーポイント療法
Chapter3 筋-神経生理学と筋収縮
Chapter4 筋筋膜トリガーポイントの発生病理
Chapter5 臨床症状および身体所見
Chapter6 関連痛パターンのメカニズム
Chapter7 筋筋膜トリガーポイントの分類
Chapter8 損傷の生体力学
Chapter9 筋筋膜トリガーポイント症候群の診断
Chapter10 筋筋膜異常の治療
Chapter11 筋筋膜トリガーポイントの持続要因
Chapter12 トリガーポイント針刺入法
Chapter13 トリガーポイント筋筋膜治療の禁忌
Chapter14 第?部の演習問題の解答
第Ⅱ部 筋
頚椎部
肩部
上肢部
腹部
胸・腰椎部
腰椎部
下肢部
謝辞
著者について
訳者あとがき
INDEX
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“長時間労働×ワンオペ育児"の中で編み出した誰でも再現可能なタイムスキルの全てがここに!
やめる時間術は3つの力がポイント
1 見える化力
2 引き算力
3 足し算力
やりたくないこと/やったらいいこと
100%やらないを心がけましょう。
――――「はじめに」より抜粋――――
周りの人には、多くのことを実現するために膨大な時間を使っているように見える、と言われますが、そんなことはありません。ただ、「使うべき時間と使わない時間」を分けて「やりたくないこととやったらいいこと」を100%やらないようにしている、それだけです。
本書では、普通の会社員である私が仕事と育児を両立しつつ、何度も何度も「時間がない」ことに悩んで試行錯誤した末に編み出した「時間術」を紹介していきます。
この本は「ただ時間がうまく使えない」という人のための本ではありません。家事や育児、介護、そして仕事といった色んな条件があるために、自分の好きなように時間を使うことができない人、何かを「やめる」ということに躊躇している人のための本です。そんなあなたのための「時間の使い方」です。
7 年前、時間がなくて毎日を焦って過ごしていた私が知りたかったことを書きました。 この本があなたの時間を取り戻すきっかけになればうれしいです。
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神経解剖と神経内科・脳神経外科の疾患が1冊に!1000点のイラスト、400点の写真で脳・神経をビジュアライズ。
神経系の構造と機能
脳動脈と脳血管障害
脳血管障害に関わる病態
脳血管障害の後遺症
脳静脈・髄液循環とその障害
運動・感覚・自律神経
神経・筋の異常
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トリガーポイント療法と筋肉連鎖を簡潔にまとめた教本。日常の臨床の場ですぐに使える完全な参考書!
痛みを訴える患者に効果的な療法トリガーポイントを見つけ出し、刺激を与え、リリースする!
筋肉連鎖のさまざまなコンセプトを紹介。
歪みの発生を分析、評価。
それぞれのコンセプトがオステオパシーの手技療法を日常行う上でどのぐらい有用か、その答えは本書にある。
よく見落とされる、痛みの原因となっている筋肉組織。多くある、筋肉組織とトリガーポイントの存在が原因の運動器の痛み。たくさんの写真を掲載して解剖学的な概要を説明、トリガーポイントとその痛みの領域の正確な位置が簡単にわかる。
はじめに vi
第Ⅰ部 筋肉連鎖
1 序 論
2筋筋膜連鎖モデル
3生理学
4頭蓋仙骨モデル
5ジョン・マーチン・リトルジョンのバイオメカニクス・モデル脊柱の力学
6姿勢筋、相性筋とクロスシンドロームに関連する姿勢パターン、ウラジミール・ヤンダの筋筋膜治療法への貢献
7ジンク・パターン
8筋筋膜の連鎖1つのモデル
9平衡状態
10診 断
11療 法
第Ⅱ部 トリガーポイントとその治療
12定 義
13トリガーポイントの分類
14トリガーポイントの病態生理学
15診 断
16トリガーポイント療法
17トリガーポイントを保持する因子
18促通された分節
19トリガーポイント
20参考文献
索引
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簡潔かつ的確な解説で注目点を明示。正確で美しい図譜は解剖実習にそって構成され、部出の各段階を網羅。新たな体表解剖写真により、解剖学と身体診察の基礎が身につく。章末にはMRIやCTなどの画像を収載。正常像の理解は臨床に不可欠。
1 胸郭
2 腹部
3 骨盤と会陰
4 背部
5 下肢
6 上肢
7 頭部
8 頸部
9 脳神経
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見やすい画像とイラストで、解剖生理などの基礎から
肺癌、COPD、喘息、肺炎などの病態生理・治療までみえる化。
呼吸器分野を総合的に学べる1冊!
《主な改訂ポイント》
●肺癌、COPD、喘息、肺炎などの代表的な呼吸器疾患を大幅アップデート!
最新のガイドラインに基づき、治療方針の変更、新しい治療薬、新しい疾患概念などを盛り込みました。
●呼吸管理、呼吸リハビリテーションをさらに充実!
臨床現場で重要な呼吸管理、呼吸リハビリテーションを増ページ。より詳しく、よりわかりやすくなりました。
●スマホで呼吸音が聴けるようになりました
本書内に掲載しているQRコードをスマートフォンで読み取り、専用サイトにいくと、正常呼吸音、副雑音のサンプルを聴くことができます。
解剖と生理
呼吸器の解剖
呼吸生理
酸塩基平衡
症候
身体診察
呼吸機能検査
動脈血ガス分析
拡散機能検査
換気機能検査
画像検査
胸部X線検査
胸部CT,MRI,核医学検査
内視鏡検査
呼吸不全
呼吸器感染症
総論
かぜ症候群
インフルエンザ
肺結核〔症〕
粟粒結核
非結核性抗酸菌症
MAC症
肺炎総論
細菌性肺炎
非定型肺炎
クラミジア肺炎
マイコプラズマ肺炎
レジオネラ肺炎
ウイルス性肺炎
サイトメガロウイルス(CMV)肺炎
肺真菌症総論
肺アスペルギルス症
単純性肺アスペルギローマ(SPA)
慢性進行性肺アスペルギルス症(CPPA)
侵襲性肺アスペルギルス症(IPA)
肺クリプトコックス症
ニューモシスチス肺炎(PCP)
免疫・アレルギー性肺疾患
総論
喘息(気管支喘息)
アスピリン喘息(NSAIDs過敏喘息)
好酸球性肺炎
アレルギー性気管支肺アスペルギルス症
過敏性肺〔臓〕炎
サルコイドーシス
ANCA関連肺疾患
顕微鏡的多発血管炎(MPA)
好酸球性多発血管炎性肉芽腫症(EGPA)
多発血管炎性肉芽腫症(GPA)
Goodpasture症候群
間質性肺疾患
総論
特発性間質性肺炎(IIPs)
特発性肺線維症(IPF)
じん肺
閉塞性肺疾患
総論
COPD(慢性閉塞性肺疾患)
びまん性汎細気管支炎(DPB)
肺腫瘍
総論
非小細胞肺癌
扁平上皮癌
腺癌
小細胞肺癌
転移性肺腫瘍
肺循環障害
総論
肺高血圧症
特発性肺動脈性肺高血圧症(IPAH)
肺水腫
心原性肺水腫
急性呼吸窮迫症候群(ARDS)
肺血栓塞栓症(PTE)
肺動静脈瘻
換気異常
総論
睡眠時無呼吸症候群(SAS)
過換気症候群
胸膜疾患
総論
胸膜炎
気胸
胸膜腫瘍
胸膜中皮腫
縦隔疾患
総論
縦隔腫瘍
胸部外傷
総論
フレイルチェスト(動揺胸郭)
その他の呼吸器疾患
総論
気管支拡張症
肺胞蛋白症(PAP)
肺嚢胞症
リンパ脈管筋腫症(LAM)
肺分画症
気道異物
呼吸管理とその他の治療
呼吸管理
呼吸リハビリテーション
禁煙治療
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待望のシリーズ最新巻が登場。丁寧なビジュアライズにより、運動器の構造も、骨折、変形性関節症など様々な整形外科疾患も、1冊でしっかり「みえる」。整形外科テキストの新定番!
運動器の概観と生理
・運動器の概観
・運動器の生理
運動器の構造・整形外科
・診察
・症候
・検査
・治療
・上肢の疾患
・下肢の疾患
・体幹の疾患
・末梢神経損傷
・外傷
・骨・軟部腫瘍/脊髄腫瘍
・リウマチ性疾患/慢性関節疾患
・骨系統疾患
・代謝性骨疾患
・感染性疾患
・リハビリテーション
・関節可動域測定
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大人気『フィジカルアセスメントがみえる』が『看護がみえる』シリーズの1冊として大リニューアル!
たくさんの看護学生さんや新人看護師さんから、実習や臨床現場で役立った!という声をいただいています!
●本書の特徴
・他書に類をみない、圧倒的な数のイラストや写真で、呼吸器や循環器などの身体のみかたを解説!
・手順だけでなく、フィジカルアセスメントを行うために必要な解剖生理や病態のイラストも多数掲載!手技の根拠までしっかり理解できます。
・現場の看護師や医師のアドバイスを随所に、実践的な内容を盛り込みました。
●主なリニューアルポイント
・旧版で好評だった音声に加え、動画と関節可動域(ROM)Webシミュレーターが新規付録としてつきます(2020年3月以降、順次公開予定)。
全ての付録はQRコードからスマートフォンで見られます!
・身長、体重、胸囲、腹囲を含む、新規章「身体計測」を追加しました。
・全ての章に「その部位をアセスメントする目的」を解説した項目を新規に追加しました。
・視診の評価に使える皮膚や腹部、乳房の異常所見の写真を追加し、よりわかりやすくなりました。
●スマートフォンやPCで使える3大付録
1.手順や異常所見の動画・・・バイタルサインや呼吸器のアセスメントなどの手順動画や患者さんの歩行の様子を収めた症例動画
2.呼吸音・心音の音声・・・正常と異常の音声
3.関節可動域(ROM)Webシミュレーター・・・ROMの運動方向と測定角度がわかるWebシミュレーター
【フィジカルアセスメント総論】
【身体計測】
【バイタルサイン】
体温
脈拍
血圧
呼吸
【頭頸部のアセスメント】
甲状腺のアセスメント
頭頸部リンパ節のアセスメント
【呼吸器系のアセスメント】
胸郭と肺のアセスメント
呼吸音のアセスメント
【循環器系のアセスメント】
頸部のアセスメント
胸部のアセスメント
末梢循環系のアセスメント
【腹部のアセスメント】
腹部全体のアセスメント
腹水のアセスメント
肝臓のアセスメント
脾臓のアセスメント
腎臓のアセスメント
【乳房と腋窩のアセスメント】
乳房と腋窩のアセスメント
【直腸・肛門・生殖器のアセスメント】
直腸・肛門のアセスメント
生殖器のアセスメント
【脳・神経系のアセスメント】
意識のアセスメント
脳神経のアセスメント
運動機能のアセスメント
反射のアセスメント
感覚機能のアセスメント
自律神経系のアセスメント
【筋・骨格系のアセスメント】
関節可動域(ROM)の測定
徒手筋力検査(MMT)
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紹介文
解剖学の中でも特に骨格筋の筋肉名と起始・停止、支配神経、主な働きに着目し、筋肉の形状や付着する骨の部分などがよくわかるように筋肉図をオールCGで制作。筋名(和名)と英語名をふりがな、カタカナ付きで表現、さまざまな角度から見たCGの筋肉図を掲載。巻末に略語集、和英・英和INDEXが付く。
序章 筋学基礎知識
第1章 上肢帯に働く筋
第2章 肩関節に働く筋
第3章 肘関節に働く筋
第4章 手関節・手指に働く筋
第5章 股関節に働く筋
第6章 膝関節に働く筋
第7章 足関節・足指に働く筋
第8章 体幹に働く筋
第9章 頭部・頚部に働く筋
第10章 関節可動域の和英表現と使用筋
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最新の知見に基づいた内容にバージョンアップ! 第5版からQRコード読み取り対応に!場所を選ばずに手技を学べる!
呼吸リハビリテーションに必要な知識と手技が習得できる入門書。患者指導や手技のコツ、急性期から安定期における病態・疾患別の呼吸リハビリテーションの進め方など、リハビリテーションの実際がよくわかるよう臨床の視点を重視してまとめた.新型コロナウイルス感染症などの最新のトピックスや知識の整理に役立つコラムも充実。動画(約60分)は場所を選ばずにいつでも手技を確認できるようDVDからQRコード対応に!
第1章 呼吸リハビリテーションとは
第2章 呼吸リハビリテーションに必要な呼吸器の知識
第3章 呼吸リハビリテーションの進め方
第4章 呼吸リハビリテーションに必要な評価
第5章 呼吸リハビリテーションのプログラム
第6章 呼吸リハビリテーションの実際
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1 理学療法から見る筋緊張(理学療法における筋緊張の再考
運動・生理学からみた筋緊張)
2 筋緊張の測定・評価(一般的評価や検査手技について
動作レベルでの筋緊張評価の診かた
歩行分析における筋緊張の診かた
セルフケアにおける筋緊張の診かた
頚部・体幹および顎・口腔の筋緊張の診かた
筋緊張に影響する要因)
3 疾患別の筋緊張の特性と治療(脳卒中における筋緊張の特性と治療
脊髄損傷における筋緊張の特性と治療
痙直型脳性麻痺における筋緊張の特性と治療
二分脊椎における筋緊張の特性と治療
低酸素脳症における筋緊張の特性と治療(脳損傷・意識障害含む)
パーキンソン病における筋緊張の特性と治療
筋強直性ジストロフィーにおける筋緊張の特性と治療
呼吸器疾患における筋緊張の特性と治療
運動器疾患における筋緊張の特性と疾患
慢性疼痛症における筋緊張の特性と治療)
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紹介文
解剖学、生理学、臨床症状および関連する療法から最近開発された研究技術まで、広範囲の領域を提示。基礎科学研究にかかわる科学者はもちろん、身体の結合組織マトリックス(膜)の治療的な処置にかかわる専門家のためにも、関連した情報を系統化することを目的としている。身体中に広がるコミュニケーションシステムとしての膜の役割を探究。筋膜の力伝達に関する最新の情報を提供し、感覚器官の構成における筋膜の重要性を探究している。たとえば、腰痛と機能障害の発生に関連をもつ、その重要な固有受容および侵害受容の機能。器官と組織の連結性を確認する新しい画像診断の方法を記述している。
第1部 科学的基盤(筋膜体の解剖
コミュニケーション器官としての筋膜
筋膜の力伝達
筋膜組織の生理学)
第2部 臨床応用(筋膜関連の障害
筋膜の弾性に関する診断方法
筋膜指向性療法)
第3部 研究の方向性(筋膜研究:方法論的な挑戦と新しい方向性)
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紹介文
人体を走る「筋筋膜経線」を鉄道路線に見立て,姿勢・運動機能の制御,ひずみによる機能障害のしくみを解説したトーマス・マイヤースの画期的なテキスト『アナトミー・トレイン』待望の第3版。筋膜のつながりとその驚くべき機能が明らかになる。「第10章 トレーニング中のアナトミー・トレイン」に症例紹介が加わり,より実践的な内容となった。Web動画付き。リハビリテーションやボディワークに携わるすべての人へ。
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最新の研究知見を踏まえた「殿筋」をめぐる冒険
治療家、アスレティックトレーナー必携の一冊
著者のJohn Gibbonsは、英国などで高い評価を得ているリハビリテーション、ボディワークの専門家。本書は「身体のなかで最も無視されている」部位の一つである殿筋に注目。臨床経験のなかで「局所ではなく実は殿筋が引き起こしている痛みと機能不全がある」と気づいた著者が、最新の研究知見をもとに、豊富な図版を用いてそのメカニズムや障害のパターンを解説する。さらに、障害を修正するテクニック、回復を促すエクササイズも施術写真を使って分かりやすく紹介する。
監訳は「KOBA式体幹バランストレーニング」を考案し、サッカー日本代表・長友佑都選手らトップアスリートを支える木場克己氏が務めた。治療家必携の一冊!
第1章 身体各部とつながる大殿筋
第2章 筋不均衡と筋膜スリング
第3章 殿筋と歩行周期
第4章 脚長差と過外反―殿筋による影響
第5章 大殿筋の機能解剖学
第6章 中殿筋の機能解剖学
第7章 マッスルエナジーテクニック
第8章 原因としての拮抗筋 ―腸腰筋、大腿直筋、内転筋群の重要性
第9章 膝や足首の痛みを引き起こす大転筋や中殿筋の問題
第10章 腰痛を引き起こす大殿筋や中殿筋の問題
第11章 殿筋群の抑制効果による筋力低下の鑑別
第12章 大殿筋と中殿筋のい安定性向上エクササイズ
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エネルギーあふれる「大腰筋」を探求する旅へナビゲート
脊椎と下肢をつなぐ人体で唯一の筋肉である「大腰筋」(腰筋)。その重要性について書き尽くしたのが、本書である。
身体の重心近くに位置する大腰筋は、生体力学の観点からも、解剖学的に重要な場所に位置している。また、中枢・末梢神経系に影響を与えているため、大腰筋リリースを行えば、恐怖や不安からの開放へと導けるという。さらに、筆者はヨガにおける7つのチャクラのうち3つが大腰筋にあることに着目。スピリチュアルエネルギーを引き出すためにも、大腰筋の活性化は必要不可欠だと、本書では述べられている。
そんな重要な大腰筋を活性化させるためにはどうすればよいのか。「コアを強化するエクササイズ」や「ストレッチエクササイズ」、さらにピラティスやヨガなど、多彩な方法についてイラストで解説。身体にかかわるすべての施術者にとって、新たな気づきにつながる一冊となるだろう。
●第1部 解剖学的プレリュード
第1章 腰筋周囲の解剖学とバイオメカニクス
第2章 健常な腰筋を維持する
第3章 腰痛の負荷
第4章 腰痛とピラティス
●第2部 腰筋と感情
第5章 つながり ―身体記憶:脳腸相関―
第6章 腰筋の逆襲
●第3部 腰筋とスピリチュアリティ ―エネルギーの解剖―
第7章 私達は何を知っているか?
第8章 腰筋と第1のチャクラ ―筋感覚のバランス―
第9章 腰筋と第2のチャクラ ―水のように流れる―
第10章 腰筋と第3のチャクラ ―機能を呼吸に合わせる―
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総論(骨折後の運動療法
骨に関する基礎知識
骨折に関する基礎知識)
各論 上肢の骨折(鎖骨骨折
肩甲骨骨折
上腕骨近位部骨折
上腕骨骨幹部骨折
上腕骨遠位部骨折
肘頭骨折
橈骨頭骨折、橈骨頚部骨折
前腕骨骨幹部骨折
前腕骨遠位部骨折
舟状骨骨折)
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各論 体幹の骨折(胸腰椎の脊椎損傷(骨粗鬆症性椎体骨折の保存療法を中心に)
骨盤骨折
股関節の脱臼骨折、寛骨臼骨折)
各論 下肢の骨折(大腿骨近位部骨折
大腿骨骨幹部骨折
大腿骨遠位部骨折、大腿骨顆上骨折、大腿骨顆部骨折
膝蓋骨骨折
下腿近位端骨折、脛骨近位端骨折
下腿骨骨折幹部骨折
下腿骨遠位部骨折(果部骨折と脛骨天蓋骨折を中心に)
距骨骨折
踵骨骨折)
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理学療法士が拘縮治療を行う際,有用と思われる運動器超音波機能解剖を解説しつつ,それらの所見を踏まえた技術的なクリニカルヒントについて,豊富な超音波画像,解りやすい解剖イラスト,そして動きをリアルタイムでとらえることの出来る実際の動画(WEB動画)を観ながら理解することが出来る.運動器を扱う全てのセラピストにとって必読の内容がぎっしり詰まった一冊.
☆図版16点,カラー写真92点,モノクロ写真144点
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紹介文
記憶と運動との関わりを活用した臨床評価技術を提案!
「転んじゃったら困るし…」「でも、何もしないといいわけないし…」。
患者さんにいつ、どんな根拠で自立歩行練習を勧めればよいのか、これは長年の現場の悩みでした。
本書は、実用的な歩行能力は運動機能と認知機能の絶妙なコラボレーションの結果であることに着目し、バランス評価スケールと二重課題を併用した実用的な臨床判断の方法を提案します。
■はじめに:「モヤモヤ感」解決できるか「ながら力」
■[BOOK 1]片麻痺の患者さんの歩行能力をどのように評価していますか
■[BOOK 2]F&Sを使ってみませんか
■[BOOK 3]F&Sはこうして生まれました
■「ながら力」「モヤモヤ感」を吹き飛ばせ