【2023最新】「ナチュラルクリーニング」のおすすめ本!人気ランキング
重曹よりすごい!新洗剤登場。アルカリの力で汚れピカピカ!きれいに落ちてお財布と地球にも優しい新しいお掃除スタイル。 1 家のお手入れ(キッチンのお掃除 基本のスプレーを作りましょう-キッチン編 コンロ周りや調理台の、面倒なネトネト汚れを一掃 ほか) 2 衣類のお手入れ(セスキ洗濯の魅力 セスキ洗濯できる素材・できない素材 基本のアルカリ洗剤を作りましょう ほか) 3 +αのお助けアイテム(エッセンシャルオイルで心地よい香りのお掃除 過炭酸ナトリウムで、頑固な汚れもスッキリ落とす! 研磨力でパワーを発揮!重曹 ほか) 4 はじめよう!セスキ炭酸生活-ナチュラルクリーニングで1日過ごしてみたら
「プロフェッショナル」(NHK)、「金スマ」(TBS系)で大反響!羽田空港清掃人・新津春子さん家庭の本格汚れ落とし本! 「プロフェッショナル仕事の流儀」(NHK)や「金スマ」(TBS系)で大反響をよんだ、羽田空港のカリスマ清掃員・新津春子さん。 今回は「家庭の汚れを本格的に落とす」ことをテーマにした一冊です。 「これまで、聞いたり読んだりした汚れ落としの方法を試してはみたけれど、ウチのあの汚れは落ちてくれない…」 そんな経験をしたことのある人に声を大にしてオススメしたい本です! 「家庭の汚れに同じものはない」と言い切る新津さんは「家族構成・家のつくりによって 汚れは異なるものなのだから、みんなが同じ方法で落ちるわけがない」という理屈で汚れを考えます。 まずは、あなたの家についてよく知ることから始めてみましょう。 家族構成は?家の立地は?大きさは?生活パターンは? 誰が、どんなふうにその家に暮らしているのかがはっきりすれば、汚れ方や汚れの種類もはっきりしてくるのです。 毎日の掃除では落としきれない汚れの落とし方をぜひ知ってください! はじめに 家庭の掃除の一番の問題/空港の清掃と家庭の掃除について 第1章 汚れには「家族のストーリー」がある POINT1:汚れのつき方 汚れは家庭によって違う/起きてからの動きで汚れを考える/ 起きてから汚れはどうつく?/人間の脂は汚れの主原因/ホコリはなるべくためない/ 軽いホコリと重いホコリの動きと特徴/水まわりと水垢/カビはどうして発生する?/ 料理で出る煙と油汚れ/汗、脂、におい……、体質も汚れにつながる POINT2:家によって汚れ方は違う 家の汚れの特徴と今までの掃除方法は?/あなたの家族はどんな家族?/ 汚れにはストーリーがある/家族に合わせた汚れの落とし方が見えてくる COLUMN1:「やさしさ」を持って掃除をするということ 第2章 汚れには「見分ける力」が必要 POINT1:汚れの種類 トイレにはどんな汚れがある?/汚れには「液性」や「性質」がある/ 汚れにはph値で表すことのできる「液性」がある/汚れには分類できる3つの「性質」がある/ 汚れの程度によっては「落とせない」ことを知る/ 汚れの落としの基本は、その場所を傷つけないこと/汚れがついた場所の「材質」を知る/ 家の中の「材質」とその特徴 POINT2:洗剤の選び方 洗剤を使うまえに…/まずは中性洗剤から/専用洗剤がある場合は?/ 洗剤選びの基本/洗剤の表示をよく見てみましょう1/洗剤の表示を見てみる/ カビにはカビ取り用洗剤がいい?/重曹を使うメリットは?/ 住んでいる家族やペットのことも考えて/洗剤の主な種類と特徴/ 洗剤のタイプはコストも考えながら臨機応変に選ぶ/洗剤の表示をよく見てみましょう2/ 洗剤を使ったらかならず中和をする COLUMN2:私の洗剤の選び方 第3章 落とし方には「基本」がある POINT1:汚れ落としの考え方 汚れ落としの解決方法はひとつではない/家庭の「巡回清掃」と「本清掃」/ 「ついでの巡回清掃」で、掃除がラクになる!/汚れの原因は目に見えるものだけではない/ 劣化したものは取り替えましょう/疲れないように工夫する/使いやすい道具を選ぶ/ 汚れ落としの「成功」とは?/こだわり過ぎにも注意 POINT2:汚れ落としのポイント 汚れは横から見る/汚れは層になっている/まずはホコリ落としから/汚れ落としの基本/ 雑巾ではなくタオルを使う/タオルを上手に使いこなす/タオルの持ち方/タオルを濡らす加減/ 竹べらを使いこなす/温度を上げて汚れを溶かす、浮かす/プロの力加減とは?/ 基本の道具とあると便利な道具 POINT3:基本の汚れ落とし 基本の拭き掃除/テーブルを拭く/ぞうきんモップで床・壁を拭く/基本の窓拭き/ 基本のトイレ掃除/基本の浴室掃除/基本のシミ抜き/〈水性〉カーペットに付いた墨汁のシミ抜き/ 〈油性〉カーペットに付いたペンキのシミ抜き/お部屋の基本の汚れ落とし COLUMN3:プロの清掃とは? 第4章 教えて!新津さん みんなの汚れ落とし Q1フローリングの床のベタベタしているシミ/Q2換気扇のファンは洗ったほうがいいですか?/ Q3窓のサッシの溝の土やホコリ/Q4網戸の洗い方がわかりません/ Q5電子レンジの焦げつきがどうしても取れません/Q6台所のゴムのコーティング部分のカビがひどいです/ Q7雑巾のにおいと、手荒れの悩み/Q8木のまな板のカビに困っています
子どもにもペットにも大人にもやさしいシンプルで安全なおそうじ方法。アメリカで人気のナチュラル・クリーニングを日本の女性たちが4年間かけてHPで試行錯誤。その内容をもとにまとめた日本版おそうじレシピの決定版。炭酸水で、窓ガラス・鏡・テレビ画面が驚くほどすっきりときれいになったり、スチームクリーナーで、サッシのレールの溝やこれまで落ちなかった頑固な汚れを落としたり…とかんたんで手荒れしないおそうじ方法が満載。 1 ナチュラル・クリーニングの基本編(お掃除の基本は中和させること!しかもたった3つの材料できれいになるのです 汚れのパターンはこの7つまずは状態や程度を見きわめよう スグレモノ道具これさえあればお掃除がグーンと楽になる 素材をしっかりチェック!掃除のついでにキズつけないように) 2 ナチュラル・クリーニングの実践編(キッチンをきれいにすっきり 気持ちのいいバスルームと洗面所 清潔感のあるリビング・和室 さわやかトイレのコツ 気持ちのよい玄関まわり)
ナチュラルクリーニングの仕掛け人が 新しい時代のライフスタイルに合わせて 情報とテクニックをアップデート! 2002年に刊行された佐光紀子さんの『キッチンの材料で おそうじするナチュラルクリーニング』は、 「重曹」「クエン酸」の認知を広め、 ナチュラルクリーニングブームを巻き起こした一冊です。 現在ではすでに市民権を得たナチュラルクリーニング ですが、その後「セスキ炭酸ソーダ」などの ニューフェイスも登場し、「いったい何をどのように使う のがベストなの?」という疑問をもっている人も 少なくないのではないでしょうか? そんななか、ナチュラルクリーニングの火付け役である 佐光さんがその効果を力説するのが「過炭酸ナトリウム」。 つけ置きするだけで汚れがスッキリ落ちるため、 家事の手間をグンと減らすことができるのが、従来の ナチュラルクリーニングと大きく異なるポイント。 そこで本書では、「やめ家事」をキーワードに、 令和という新しい時代の進化したナチュラルクリーニング メソッドを、ロジカルかつわかりやすくご紹介します。 Chapter1 ナチュラルクリーニング 基本編 ・2つの汚れを中和させるのが ナチュラルクリーニングの基本です ・賢くやめ家事! ナチュラルクリーニングBIG3 ・汚れを確実に落とす6つのルール ・素材にキズをつけないための考え方 Chapter2 ナチュラルクリーニング 実践編 ・過炭酸ナトリウムの力を借りて、 “つけ置きでやめ家事”しよう! 〔パワー1〕除菌に強い 〔パワー2〕触りたくないぬめぬめスポットが ラクラクキレイに! 〔パワー3〕なかなか落ちない頑固な汚れを スルスルッとはがしとる! ・場所別レシピ キッチン トイレ 洗面所 バスルーム ナチュラルクリーニングQ&A ★著者プロフィール 佐光紀子 翻訳家。ナチュラルライフ研究家。繊維メーカーや 証券会社で翻訳や調査に携わったあと、フリーの翻訳者に。 とある本の翻訳をきっかけに、重曹や酢などの自然素材を 使った家事に目覚め、研究を始める。2002年に出版した 『キッチンの材料でおそうじするナチュラルクリーニング』 (ブロンズ新社)がベストセラーになり、以来、 ナチュラルクリーニングが日本に定着する。掃除講座や 執筆活動を展開中。2016年、上智大学大学院グローバル・ スタディーズ研究科博士前期課程修了(修士号取得)。 著書多数。
例年この時期は「掃除しなきゃ」という思いが頭に貼りついて離れないものの、なかなか時間がとれず、結局大晦日近辺になってすべりこみ大掃除! という方も多いのでは。仕事と家庭の両立で苦労している人はなおさらのことです。気持ちの余裕のなさは、生活全般に影響を与えます。時間はできるだけかけないできちんと掃除ができて、きれいな状態が長持ちする方法はないものか。そもそも賢い掃除の心得とは? クロスとウエス(古布)だけで家中をきれいにする方法。トイレと風呂の時短掃除術。散らかった部屋は心のあらわれなのか? 掃除をラクにしてくれる道具など。クロワッサン編集部がこつこつと取材しまとめてきたテクニックが、この一冊に集約されます。年末年始の慌ただしい中、これさえ見ておけば何とかなります! 無理せず要所をきれいにして、ゆとりある新年、新生活を迎えましょう。
重曹、クエン酸、石けんなど、安心素材を使ったナチュラル・クリーニングブックの決定版です。場所別・素材別・アイテム別にひと目でひける、画期的なINDEXつき! ナチュラルライフ研究家の佐光紀子が読者の声や現場で集めた究極の604レシピを大公開!