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【2025年】「ニューカレドニア」のおすすめ 本 59選!人気ランキング

この記事では、「ニューカレドニア」のおすすめ 本 をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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目次
  1. ことりっぷ 海外版 ニューカレドニア (旅行ガイド)
  2. るるぶニューカレドニア (るるぶ情報版海外)
  3. 天国にいちばん近い島 改版 (角川文庫 も 2-1)
  4. トリコガイド ニューカレドニア 2018-2019 (エイムック 3756 トリコガイド)
  5. 言語学者のニューカレドニア―メラネシア先住民と暮らして
  6. 言語学の教室 哲学者と学ぶ認知言語学 (中公新書 2220)
  7. ことりっぷマガジン 特別編集 ニューカレドニア案内 (旅行雑誌)
  8. C07 地球の歩き方 ニューカレドニア 2021~2022
  9. 「させていただく」の使い方 日本語と敬語のゆくえ (角川新書)
  10. のぎたび in ハワイ 白石麻衣&松村沙友理、スペイン 齋藤飛鳥&星野みなみ、ニューカレドニア 堀未央奈&北野日奈子
他49件
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No.2
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No.7
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ニューカレドニア

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No.11
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No.12
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発音や文法の初歩から、中国語の背景にあるものの考え方や対人観・世界観まで、身近なエピソードとともに解説。楽しく学べる中国…

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No.14
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No.15
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No.26
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いくら勉強しても自然な英語が喋れないのはなぜ? 日本語にはない英語コミュニケーション独特の「考え方」を豊富な例で徹底解説。 いくら勉強しても自然な英語が喋れないのはなぜ?  「独立」「つながり」「対等」の3つをキーワードに、日本語にはない英語独特の「考え方」を徹底解説。 いくら勉強しても自然な英語が喋れないのはなぜ?  「独立」「つながり」「対等」の3つをキーワードに、日本語にはない英語独特の「考え方」を徹底解説。  学校、ビジネス、英会話――こんなに勉強しているのに、いつまでたっても自然な英語がしゃべれないのはなぜ? それは日本語にはない英語コミュニケーション独特の「考え方」を理解していないから! 「独立」「つながり」「対等」という三つの核心をキーワードに、様々なシチュエーションでの会話やマナーを豊富な具体例とともに徹底解説。英語をマスターするにはまずは思考から! テレビ・ラジオなどで人気の著者が上達への道を伝授する。

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No.27
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No.29
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紀行ガイドシリーズ、KanKanTrip 第6弾! 南太平洋に浮かぶ楽園 天を突くような巨大な南洋杉が生い茂り、世にも珍しい花々が咲き乱れる別天地。言葉を失ってしまうほどの美しさを湛えたラグーン。そんな魅惑の島で過ごした日本語教師の日々。心優しい人々と大自然に魅了された著者が綴るニューカレドニアガイド。

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No.31
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No.40
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「時間と言語」に関する基礎的考察 時間の流れの科学 日本語時間名詞の構造 中国語時間詞の空間性 指示と時間 エピソード記憶と言語 形而上学的時間論の一方法論としての言語と理論 演算子の作用域から見た日本語の時制解釈 理由節構文の曖昧性と時間順序 因果関係と時間 選択体系機能理論の観点から見た英語の時制 時間の言語的意味のコーパス化 ティンリン語のテンスとアスペクト,時間表現 時間語彙の対照研究

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No.41
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No.42
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〈茨の国〉の言語

西本希呼
慶應義塾大学出版会株式会社

東南アジア島嶼部やオセアニア地域と同じオーストロネシア語族の消えゆく言語を体系的に記述する、世界初の試み。 オーストロネシア語族の消えゆく言語を体系的に記述する世界初の試み。〈茨の国〉タンルイに分け入り、タンルイ語をゼロから現地調査し、音、語や文の成り立ちから言語表現に投影された価値観や文化まで記述する、気鋭の力作。 第11回京都大学たちばな賞(優秀女性研究者賞)を受賞しました。 ▼アフリカにもっとも近いアジア アフリカ大陸の東海岸に位置する国、マダガスカル。 遠く離れた東南アジア島嶼部やオセアニア地域と同じオーストロネシア語族の 消えゆく言語を体系的に記述する、世界初の試み。 アフリカ大陸の東海岸に位置する国、マダガスカル。 しかし、「アフリカにもっとも近いアジア」と呼ばれるマダガスカルの言語は、東南アジアやオセアニアの島嶼国(ポリネシア、メラネシア、ミクロネシア)と同じオーストロネシア語族に属し、またその南部タンルイは、有棘植物が生い茂るため、〈茨の国〉と呼ばれる厳しい自然環境の無文字社会である。 〈茨の国〉タンルイに分け入り、これまで未記述のタンルイ語をゼロから現地調査し、音、語や文の成り立ちから言語表現に投影された価値観や文化まで記述する、気鋭の力作。 はじめに 〈茨の国〉へ 序 章 マダガスカルの言語と民族  1. マダガスカルの言語と民族   1.1 マダガスカルと東南アジアとの歴史的・文化的連続性   1.2 マダガスカルの言語多様性   1.3 マダガスカルの国語・公用語について  2. 〈茨の国〉の言語――マダガスカル南部タンルイ語   2.1 文字のない社会、文字のない言語とは  3. タンルイ語を記述する   3.1 先行研究   3.2 調査方法および本書で用いるデータ  4. 本書の目的   4.1 学術的意義   4.2 消滅危機言語の記録と無形文化遺産(Intangible Cultural   Heritage)の保存   4.3 最後に――幅広い読者層へ向けた発信 第1章 音声  1. 音声   1.1 子音    1.1.1 声門閉鎖音Ɂ/1.1.2 摩擦音/1.1.3 破擦音/1.1.4 鼻    音/1.1.5 前鼻音化子音   1.2 子音挿入  2. 母音   2.1 母音省略   2.2 母音脱落   2.3 音挿入による母音の変化  3. 音節構造と強勢の規則   3.1 弱変化語尾   3.2 開音節(CV)構造   3.3 強勢の規則 第2章 語の成り立ち  1. 語根について   1.1 拘束語根   1.2 自由語根  2. 語の音節構造   2.1 1音節の語   2.2 2音節の語   2.3 3音節の語  3. 派生における形態変化と音交替規則   3.1 派生の際の音交替の規則   3.2 弱変化語尾 -ke、-tse、-ñe を伴う語の派生の際の音交替規則    3.2.1 弱変化語尾 -ke、-tse を伴う語の場合/3.2.2 弱変化語    尾 -ñe を伴う語の派生および所有連結辞 -n- がつく場合の音交替    規則  4. 接辞による語形成   4.1 接頭辞   4.2 接中辞   4.3 接尾辞  5. 重複   5.1 形態的違い 完全重複と部分重複    5.1.1 完全重複/5.1.2 部分重複/5.1.3 弱変化語尾を伴う語    の重複/5.1.4 重複によってのみ使われる語   5.2 重複による意味の変化    5.2.1 緩和/5.2.2 強化/5.2.3 概数表現/5.2.4 意味変化    のない重複/5.2.5 元の語から新たな意味を持つ語が形成される    場合  6. 複合   6.1 並置   6.2 弱変化語尾を伴う語の複合   6.3 所有を表す連結辞(genitive linker) -n- を挟む複合語  7. 名詞化   7.1 名詞化接頭辞 mp- (動作主名詞を作る)   7.2 名詞化接頭辞 f-   7.3 名詞化接頭辞 ki-   7.4 名詞化接頭辞 ha-   7.5 形態変化がなく名詞としても使われる語  8. 擬音語・擬態語 第3章 品詞の分類  1. 品詞の分類  2. 名詞   2.1 名詞の複数を示す標識   2.2 名詞の性 生物学的性の表し方   2.3 固有名詞    2.3.1 場所を表す名詞/2.3.2 人名と人につく小詞/2.3.3 抽    象名詞/2.3.4 動作主名詞   2.4 名詞の使われ方    2.4.1 名詞の述語的用法/2.4.2 修飾的用法  3. 形容詞的動詞   3.1 形容詞的動詞の種別    3.1.1 語根による形容詞的動詞/3.1.2 ma- 形容詞的動詞   3.2 形容詞的動詞の使い方    3.2.1 形容詞的動詞の述語的用法/3.2.2 形容詞的動詞の修飾    的用法   3.3 形容詞的動詞の比較級・最上級の有無    3.3.1 naho を用いた比較表現/3.3.2 最上級を表す場合  4. 動詞   4.1 動詞の語形成    4.1.1 語根動詞/4.1.2 拘束語根が派生した動詞/4.1.3 1つ    の語からできる新たな語   4.2 動詞の3つの型    4.2.1 Ⅰ型動詞と接頭辞 maN- と mi- /4.2.2 接頭辞 maN-    と mi- の使い分け/4.2.3 Ⅰ型動詞につくそのほかの接頭辞   4.3 Ⅱ型動詞   4.4 Ⅲ型動詞   4.5 Ⅰ型動詞とⅡ型動詞の違い   4.6 話題の中心  5. 副詞   5.1 状態や程度を表す副詞   5.2 時間を表す副詞   5.3 空間・場所を表す副詞   5.4 疑問を表す副詞  6. 代名詞   6.1 人称代名詞    6.1.1 所有を表す人称代名詞/6.1.2 主語を表す人称代名    詞/6.1.3 目的語を表す人称代名詞/6.1.4 呼格を表す人称    代名詞   6.2 指示代名詞  7. 限定詞   7.1 独立型限定詞の用法    7.1.1 独立型限定詞 ty /7.1.2 独立型限定詞i   7.2 璃切型限定詞  8. 接続詞  9. 小詞 第4章 時制・アスペクト・法  1. 時制   1.1 動詞の時制   1.2 述語として用いられる名詞の時制   1.3 形容詞的動詞の時制   1.4 場所を表す指示詞・小詞 amy の時制  2. アスペクト   2.1 完了   2.2 未完了   2.3 近過去   2.4 そのほかのアスペクトに関わる表現  3. 法(モード)   3.1 命令法    3.1.1 Ⅰ型動詞の命令形の語形成/3.1.2 Ⅱ型動詞の語形    成/3.1.3 Ⅲ型動詞の命令形の語形成  4. その他の法に関わる表現 第5章 極性  1. 名詞   1.1 名詞文の否定   1.2 修飾語としての名詞の否定  2. 形容詞的動詞   2.1 形容詞的動詞の否定   2.2 修飾語としての形容詞的動詞の否定  3. 動詞   3.1 動詞文の否定   3.2 修飾語としての動詞の否定  4. そのほかの否定表現  5. 肯定・否定文の答え方 第6 章 数詞  1. 基数詞  2. 序数詞  3. 反復数詞  4. 量詞  5. 四則演算  6. その他の数を表す表現  7. 数え歌 第7章 無文字社会の「時」  1. 無文字社会の「時」を表す表現   1.1 タンルイ社会の「時計」   1.2 時計に依存しない1日24時間の表現方法   1.3 時間表現の使われ方  2. 曜日、月、季節の表現   2.1 曜日   2.2 月を表す表現    2.2.1 農耕サイクルと月を表す表現/2.2.2 方位と月を表す表    現/2.2.3 方位と伝統/2.2.4 誕生月に対応する伝統的な男女    の名前  3. 季節を表す表現 第8章 敬語  1. タンルイ族にとって重要な敬語表現の存在  2. タンルイ語の敬語とオーストロネシア諸語の敬語  3. 敬語の語彙の分類   3.1 身体部位を表す語彙の普通語と敬語の例   3.2 衣食住を表す語彙の普通語と敬語の例   3.3 生死に関わる語彙の普通語と敬語の例  4. タンルイ社会での実際の敬語の使われ方 第9章 タンルイ社会に特有の文化語彙とその使われ方  1. タンルイ社会特有の文化語彙とは  2. タンルイ社会に特徴的な数  3. 色彩語彙  4. 親族名称  5. 動物の語彙と表現・諺  6. 植物の語彙と表現・諺  7. 虫  8. 生活に欠かせないものとそれに関わる豊富な語彙   8.1 牛を表す語彙   8.2 牛を識別する色や模様  9. 罪を犯した人を警察へ連れていく者は家族ではない おわりに 参考文献 付録1 動詞の変化表 付録2 タンルイ語例文集(和訳-英訳) 付録3 タンルイ族の民話(和訳-英訳) 付録4 タンルイ語辞書-英語辞書

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No.43
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No.45
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No.46
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英語と開発 英語・開発・教育 英語と開発の政治経済学 アフリカにおける言語政策と開発の政治的展望 バングラデシュにおける「国際開発のための言語」としての英語に対する草の根レベルの市民意識 社会・経済的開発と英語による教育・試験制度との関係 英語の能力は発展の鍵なのか? リンガフランカとしての英語使用による地域の「声」構築 ウガンダにおけるデジタル・リテラシー、HIV/エイズ情報と英語学習者 シンガポールにおける言語政策 英語、科学論文の出版、そしてグローバル知識経済への参入 経済開発における言語

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No.47
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南太平洋に浮かぶかつてのフランス植民地、「天国に一番近い島」として知られるニューカレドニアはいかにして脱植民地化を果たそうとしたか。豊富な資料とインタビューを通し、その運動を現地住民(カナク)のアイデンティティ形成の重層的な言説過程から読み解く。  凡例  プロローグ 序章 重奏の語り   1.アイデンティティ   2.ディスコース   3.表象   4.節合 第1部 ネーションの語り 第1章 カナクの創成   1.「カナク」のルーツ・ルート   2.植民地化   3.夜明け 第2章 カナク・アイデンティティ闘争  Ⅰ.脱植民地化運動   1.解放運動   2.独立運動   3.闘争戦略  Ⅱ.権利回復闘争   4.土地返還要求   5.社会主義要求   6.紛争の中の多民族社会 第3章 現代アリーナの中のカナク・アイデンティティ  Ⅰ.合意の時代   1.マティニョン合意   2.新合意への交渉   3.ヌメア合意  Ⅱ.市民的現在   4.慣習地   5.経済社会開発   6.共通の運命の中の市民社会 第2部 共同体の語り 第4章 土着的アイデンティティ   1.人のあり方   2.先住民性のルーツ   3.先住民性のルート 第5章 伝統の発明としての慣習   1.クチューム   2.トリビュとシェフリ   3.シェフの制度化 第6章 現代アリーナの中の先住民性   1.グローカル化する先住民権   2.法化する慣習   3.慣習の中の個人 第3部 文化の語り 第7章 歴史的闘争の場としての文化   1.私とは誰であるか   2.メラネシア2000フェスティヴァル   3.文化的アイデンティティ 第8章 コンタクト・ゾーン   1.混血児の表象と間文化性   2.ポップ・ミュージック   3.異種混淆の中の多文化社会 第9章 現代アリーナの中の文化   1.チバウ文化センター   2.口承の遺産   3.現代アート 終章 変奏の語り   1.カナク主権から共有的主権へ   2.土地返還要求から慣習地へ   3.社会主義要求から経済社会開発へ   4.歴史的闘争の場からチバウ文化センターへ   5.先住民性のルートからルーツへ   6.アイデンティティ・ディスコース・表象・節合  エピローグ  文献一覧  会見者リスト  略語一覧  索引

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No.48
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No.50
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酒が結ぶ縁、広げる世間 酒食同源の不思議な世界 酒の力と「飲み会力」 酒がつなぐ「望郷」の共同体 大阪からお酒の情報を発信 新宿の酒場と文人 小杉放菴にとっての酒と友 千住酒合戦の舞台「中六」とは? 酒はうまいか、ねえちゃんはきれいか 猫の沢事件 エコツーリズムの宝探しとおいしいお酒の効用 酒粕料理のほろよい

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No.51
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非英語母語話者が世界中で英語を日々使用している状況の中で、多様化してゆく“英語”の姿を社会言語学の立場からひもとく。 進化するグローバル化世界の異文化コミュニケーション論テキスト。グローバル化が進み、非英語母語話者が世界中で英語を日々使用している状況の中で、多様化してゆく“英語”の姿を社会言語学の立場からひもとく。 英語は誰のものか? 社会言語学の立場から、「世界の英語」を解き明かす。 進化するグローバル化世界の異文化コミュニケーション論テキスト。 ▼英語は一つではない。 グローバル化が進み、非英語母語話者が世界中で英語を日々使用している状況の中で、多様化してゆく“英語”の姿を社会言語学の立場からひもとく。 まえがき 謝辞 記号 略語  序章 世界の英語と文化のコンテクスト  Introduction: World Englishes and Cultural Contexts   世界の中の英語   英語の数字上の強さと地位   英語の機能   本書の構成   データソース 第1部 ことばの相互行為と識別的理解 Verbal Interaction and Intelligibility  はじめに  ことばの相互行為への理論的アプローチ  識別的理解  第1章 協調としての相互行為  Interaction as Cooperation   はじめに   情報のやりとり   関連概念   おわりに  第2章 文化のコンテクスト  Context of Culture   はじめに   コンテクストと状況のコンテクスト   背景知識の構造   文化、状況のコンテクスト、言語使用   おわりに  第3章 丁寧さ(ポライトネス)の諸要因  Parameters of Politeness   はじめに   おわりに  第4章 識別的理解と対話者  Intelligibility and Interlocutors   はじめに   識別的理解は常に必要か   識別的理解の定義   認識的理解   識別的理解と認識的理解   解釈的理解   識別的理解、認識的理解、解釈的理解   言語の流暢さと文化的能力との関係   コミュニケーションにおける文化的慣習の例   おわりに 第2部 音、文、語 Sound, Sentence, and Word  はじめに  言語バリエーション  リズムパターン  文法パターン  語彙とイディオム  第5章 音とリズム  Sounds and Rhythm   はじめに   強勢とリズム   音   音と識別的理解  第6章 句と文  Phrases and Sentences   はじめに   文法   主題情報   おわりに  第7章 単語とコロケーション  Words and Collocations   はじめに   辞書編纂における諸問題   アジア   土着化の過程   現地の辞書を編纂する際の配慮   おわりに 第3部 会話のスタイルと書きことばのスタイル Conversational and Writing Styles  はじめに  会話  書きことば  話しことばと書きことば  テクストのタイプ  相互行為的テクスト対交流的テクスト  想像的テクスト  第8章 会話の相互行為  Conversational Interaction   はじめに   会話の相互行為の構成   文化ごとの差異   異文化間会話への示唆   言語行為、協調の原理、ポライトネス   アイデンティティの問題   おわりに  第9章 書きことばの相互行為  Interaction in Writing   はじめに   手紙   アカデミック・ライティング   論争的テクスト   ジャンル分析   おわりに  第10章 世界の英語文学をコンテクスト化する  Contextualizing World Englishes Literatures   はじめに   なぜ文学テクストか   文化的なテーマ   創造性の指数   様々な文脈で英語文学を教える   おわりに  終章 世界の英語:遺産と関連性  Conclusion: World Englishes: Legacy and Relevance   はじめに   態度とイデオロギー   人間の知識と相互行為における英語   おわりに 訳者あとがき 参考文献 索引

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No.52
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次世紀には6000以上もの言語が、記録されることもなく消滅するのではないかと危惧される中で、著者は世界各地に赴いて、その土地の言語を収録し、体系化する試みをおこなっている。ともすればヨーロッパ中心主義に陥りがちな言語学を、幅広いフィールドワークに基づく研究を通じて再考するために、本書は絶好の機会を提供している。 日本語版序文 謝 辞 言語学資料の表記について プロローグ 第1部 バベルの図書館  第1章 ウォラムルングンジの子孫たち  第2章 4000年を経てついに 第2部 さまざまな言語の饗宴  第3章 言葉のガラパゴス諸島  第4章 ぼくの心の中の君の心 ――文法における社会的認知 第3部  古代の言語景観のかすかな痕跡 ――言語の古代史  第5章 共通の源から発して  第6章 「言語圏」への旅 ――古代の言葉を古代の世界につなぐ  第7章 解読の鍵―生きた言語から忘れられた文字を解き明かす 第4部  言語・文化・思考の共進化 ――互いにたかめあいながら  第8章 精神の仕立て棚 ――言語が思考を訓練する  第9章 韻文と口承文芸の編み出すもの 第5部 言語消滅の前に,聞けるうちに聞こう  第10章 言葉を新しくしながら エピローグ 大地にすわり,天空に立つ 言語学者になることもなく ――ニコラス・エヴァンズ 訳者解題 参照文献表 巻末地図 あとがき 索 引

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No.54
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No.55
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ペンツォ ドゥクツォ 語り部 頑固爺さん ドンタクタン 化身 霜にうたれた花 悲しみ 青春の滝 恩知らずの嫁 骨肉の情 細い道 ツルティム・ジャンツォ ここにも激しく躍動する生きた心臓がある 愛の高波

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No.56
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移民や少数言語話者など、その土地で優勢な言語を満足に使うことができないために教育や就業の機会を奪われ、結果として貧困に陥ってしまう人びとの問題を、世界各地の例を挙げて紹介し、さらにその負の連鎖を断ち切るための道を探る。  まえがき(松原好次)  本書で扱う国・地域 第1部 言語的マイノリティと貧困 第1章 土地と言語を奪われて――先住民族の場合(松原好次)    コラム1 ハワイの接触言語ピジンと貧困をめぐる言説(古川敏明) 第2章 地域語話者は貧困脱出のために母語を捨てざるを得ないのか――スペイン・ガリシア語の場合(柿原武史)    コラム2 手を結んだカタルーニャ語とベルベル語(石原忠佳) 第3章 カナダの先住民の教育と貧困(長谷川瑞穂)   コラム3 エボニックス論争は教育・人種間格差を縮めるのに役立ったか(杉野俊子) 第4章 ニュージーランドにおける言語の地位と格差問題(岡戸浩子) 第2部 西欧語による豊かさの追求 第5章 西欧語はアフリカを貧困から救えるのか――国語を持たない国、ガーナの場合(山本忠行)    コラム4 セネガルにおける母語識字という虚構(砂野幸稔) 第6章 言語の経済性――英語に生き残りを賭けるシンガポール(江田優子ペギー)    コラム5 英語はブータンに幸せをもたらすか(八田洋子) 第7章 「両文三語」は香港にとって真の豊かさへの道か(原隆幸)    コラム6 英語学習だけが「豊かさ」への道か?(山川智子) 第8章 韓国における貧困と英語力の関係――EBSの挑戦(カレイラ松崎順子)    コラム7 海外帰国子女の言語問題(井上恵子) 第3部 移民の言語問題と貧困 第9章 「故郷に錦」が貧困に変わった時――在日ブラジル人の場合(杉野俊子)    コラム8 苦難を抱える外国人妻たちとその子どもたち(近藤功) 第10章 米国ラティーノ/ヒスパニックの言語と社会的向上――ニューヨーク市の事例を中心に(田中富士美)    コラム9 高齢者と外国人に分かりやすい日本語(河原俊昭) 第11章 欧州で拡大する社会格差――ベルギーの移民と言語(福島知枝子)    コラム10 ドイツ語学習支援の現場から(山川智子) 第12章 「人間の安全保障」と言語政策(樋口謙一郎)  あとがき(山本忠行)

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聖書起源のイディオム 42章

デイヴィッド ・クリスタル
慶應義塾大学出版会

本書は英語中の聖書由来のイディオムの中から42例を挙げ、その解説とそれらが現代に溶け込む姿をユーモアあふれる表現で紹介する。 本書は、欧米各国で用いられている英語中の数ある聖書由来のイディオムの中から42例を挙げ、その解説とそれらが意味変化を繰り返しながら聖書の世界から抜け出して現代に溶け込んでいる姿をユーモアあふれる表現で紹介する。 現代英語表現を聖書の視点で読み解く。 ▼日常会話はもちろん新聞や雑誌、国際会議でのスピーチにいたるまで、欧米各国では今もさまざまな場面で聖書由来のイディオムが用いられている。本書は、英語中の数あるこうしたイディオムの中から42例を挙げ、その解説とそれらが意味変化を繰り返しながら聖書の世界から抜け出して現代に溶け込んでいる姿をユーモアあふれる表現で紹介する。 ▼国際派ビジネスマンや翻訳者、留学を予定している学生など、英語コミュニケーションのスキルアップや知性と教養溢れる英会話を目指す人に必携の一冊。 日本語版に向けて プロローグ1 プロローグ2 第1幕 『旧約聖書』のことば  第1章 In the beginning(はじめに)  第2章 Let there be light(光よ、あれ)   第3章 Be fruitful and multiply(産めよ増やせよ)  第4章 My brother’s keeper(兄弟の番人)  第5章 Two by two(雄と雌、一番)  第6章 A coat of many colours(多彩な色のコート)  第7章 Fire and brimstone(地獄の責め苦)  第8章 Begat(子供をもうけた)  第9章 Thou shalt not(汝、するなかれ)  第10章 Manna, milk, and honey(マンナ、乳、蜜)  第11章 Eyes, teeth, and loins(目、歯、腰)  第12章 What hath been wrought(何をしてくれたのか)  第13章 Bread alone(パンのみで)  第14章 How are the mighty fallen!(ああ、勇士は倒れた!)  第15章 The skin of one’s teeth(間一髪)  第16章 Out of the mouths of babes(幼子の口から)  第17章 Pride goes before a fall(奢れる者、久しからず)  第18章 Nothing new under the sun(陽の下、新しきものはなし)  第19章 Fly in the ointment(玉にきず)  第20章 No peace for the wicked(悪人に平安なし)  第21章 Be horribly afraid(震え、おののけ)   幕 間 『旧約聖書』から『新約聖書』へ 第2幕 『新約聖書』のことば  第22章 Seeing the light (光を見ること)  第23章 Eyes, ears, cheeks(目、耳、頬)  第24章 Speaking, shouting, wailing, writing(話すこと、叫ぶこと、嘆き悲しむこと、書くこと)  第25章 Shaking, turning, moving(払い落とす、ひっくり返す、動かす)  第26章 Many and few, first and last(多数と少数、最初と最後)  第27章 Fights, foes, fools, friends(戦い、敵、愚か者、身内)  第28章 Praising famous men(名高き人たちを褒め讃えん)  第29章 Sheep, goats, swine(羊、山羊、豚)  第30章 Money, wages, pearls, mites(お金、報酬、真珠、小銭)  第31章 Blessed are the servants(下僕たちは幸いである)  第32章 Heal thyself(自分自身を治せ(医者の不養生))  第33章 Times and seasons(時と時節)  第34章 Birth, life, and death(誕生、命、そして死)  第35章 Countries, kingdoms, Armageddon(故郷、王国、ハルマゲドン)  第36章 Building houses, mansions, sepulchers(家、住処、墓の建立)  第37章 Millstones, crosses, yokes, pricks(石臼、十字架、くびき、突き棒)  第38章 Sowing seeds(種を蒔く)  第39章 Salt and wine(塩とぶどう酒)  第40章 The law, judges, thieves, swords(法、裁き、盗人、剣)  第41章 Love and charity(愛と慈悲)  第42章 Pease, patience, wrath, whore(平和、忍耐、憤怒、淫婦) エピローグ 訳者あとがき アペンディックス  1.本書で考察した表現(総数:257)  2.『旧約聖書』で作られた表現と『新約聖書』で作られた表現の数 本書に関係する英訳聖書と年表 総合索引 表現索引

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現在約2500と言われる消滅危機言語。その多くが南太平洋の島々に点在する。その一つツツバ島の固有語の音韻,構文,品詞や意味論の体系全てを記述。現代言語学の最大使命を厳しくもロマンに満ちた臨地調査の末に果たした大作。記述それ自体も,途中にちりばめられた愉快なコラムも,全てが21世紀の言語学のleadingである。 はじめに 1章 ツツバ語の背景 1.1. ヴァヌアツ共和国  1.1.1. 学校教育で使用される言語  1.1.2. 就学経験  1.1.3. 家庭で話される言語 1.2. ツツバ語とツツバ島  1.2.1. 先行研究  1.2.2. 研究のデータ 1.3. 本書の構成 1.4. 略号一覧 COLUMN ツツバ島の一日 2章 音素・音韻 2.1. 母音  2.1.1. 母音の最小対  2.1.2. 母音の音価  2.1.3. 母音の音声的特徴 2.2. 子音  2.2.1. 子音の最小対  2.2.2. 祖語との対応  2.2.3. 子音の音価 2.3. ツツバ語の舌唇音  2.3.1. 舌唇音の先行研究  2.3.2. 舌唇音の音変化と仮説  2.3.3. 舌唇音/【m】/,/【b】/,/【v】/  2.3.4. 舌唇音の衰退  2.3.5. 音変化の要因 2.4. 音素配列  2.4.1. 音節構造  2.4.2. 母音連続  2.4.3. 子音連続  2.4.4. 同化  2.4.5. 異化  2.4.6. 脱落 2.5. アクセント 2.6. イントネーション  2.6.1. 平常文  2.6.2. 疑問文  2.6.3. 命令文 COLUMN 自然の恵み 3章 形態論 3.1. 自由語基と拘束語基,接辞と接語  3.1.1. 自由語基  3.1.2. 拘束語基  3.1.3. 接辞と接語 3.2. 語形成  3.2.1. 接頭辞  3.2.2. 接尾辞  3.2.3. 重複  3.2.4. 複合 3.3. 形態論まとめ COLUMN 食事 4章 品詞 4.1. 名詞 4.2. 動詞 4.3. 形容詞 4.4. 副詞 4.5. 名詞,動詞,形容詞,副詞の統語機能比較 4.6. 前置詞 4.7. 接続詞  4.7.1. 等位接続詞  4.7.2. 従属接続詞 4.8. 冠詞  4.8.1. 定冠詞na  4.8.2. 不定冠詞te 4.9. 間投詞 4.10. 小詞  4.10.1. 義務,相,否定の小詞  4.10.2. 類別詞  4.10.3. 連結辞 COLUMN 学校 5章 文の構造 5.1. 基本語順 5.2. 主要部と従属部 5.3. 文法範疇 5.4. 述語  5.4.1. 動詞述語文と形容詞述語文  5.4.2. 名詞述語文  5.4.3. 副詞述語文 5.5. 主語と補語  5.5.1. 主語  5.5.2. 補語 5.6. 付加詞  5.6.1. 頻度をあらわす付加詞  5.6.2. 場所をあらわす付加詞  5.6.3. 時をあらわす付加詞  5.6.4. 様態をあらわす付加詞  5.6.5. 道具および手段,その他の付加詞 5.7. 焦点化 5.8. 法 5.9. 否定・義務 5.10. 相(アスペクト) COLUMN 数の数え方 6章 名詞と名詞句 6.1. 名詞の種類  6.1.1. 普通名詞  6.1.2. 固有名詞  6.1.3. 数詞  6.1.4. 数量詞  6.1.5. 代名詞類  6.1.6. 名詞の種類まとめ 6.2. 名詞句の構造と機能  6.2.1. 名詞句の構造  6.2.2. 名詞句の機能 6.3. 名詞句主要部を修飾する名詞以外の要素  6.3.1. 冠詞  6.3.2. 類別詞と所有表現  6.3.3. 関係節  6.3.4. 名詞句に後置される名詞句 6.4. 前方照応の接尾辞が付加する要素  6.4.1. 名詞句末に主要部がある場合  6.4.2. 名詞句末が普通名詞や固有名詞の場合  6.4.3. 名詞句末が形容詞の場合  6.4.4. 名詞句末が指示代名詞の場合  6.4.5. 名詞句末が数詞の場合  6.4.6. 名詞句末が数量詞の場合  6.4.7. 名詞句末が類別詞の場合  6.4.8. 前方照応の接尾辞まとめ 6.5. 指示代名詞  6.5.1. 指定の指示代名詞  6.5.2. 物をあらわす指示代名詞  6.5.3. 場所をあらわす指示代名詞  6.5.4. 方向をあらわす指示代名詞  6.5.5. 指示代名詞まとめ 6.6. 所有表現  6.6.1. 名詞の修飾と所有  6.6.2. 所有形式と意味  6.6.3. 所有形式と指示物  6.6.4. 所有物の省略  6.6.5. 所有表現まとめ COLUMN 連絡方法 7章 動詞と動詞句 7.1. 自動詞と他動詞の形態的な違い  7.1.1. 両用動詞  7.1.2. 他動詞の形態的な特徴 7.2. 自動詞  7.2.1. 非人称動詞  7.2.2. 人称動詞  7.2.3. 派生した人称の自動詞 7.3. 他動詞  7.3.1. 主格を支配する他動詞  7.3.2. 対格を支配する他動詞  7.3.3. 斜格を支配する他動詞  7.3.4. 拡張した他動詞 7.4. 移動動詞  7.4.1. ツツバ語とオセアニア祖語の移動動詞  7.4.2. ツツバ島内の方向表現  7.4.3. サント島内の移動表現  7.4.4. 他島への移動表現  7.4.5. 移動動詞と空間分割 7.5. 動詞句  7.5.1. 動詞句の構造  7.5.2. 動詞句の構成要素 7.6. 動詞連続  7.6.1. 述語連続  7.6.2. 述部連結 COLUMN 命がけのボート 8章 形容詞 8.1. 形容詞と動詞,名詞 8.2. 形容詞の基本的機能  8.2.1. 述語になる形容詞  8.2.2. 名詞を修飾する形容詞 8.3. 形態と意味との相関関係  8.3.1. 重複  8.3.2. 形容詞に付加する接尾辞 8.4. 意味に基づく下位分類  8.4.1. 形容詞の意味グループ  8.4.2. 形容詞の意味  8.4.3. 名詞修飾時の形容詞の語順 8.5. 拡張された形容詞  8.5.1. 動詞的機能の拡張  8.5.2. 副詞的用法  8.5.3. 名詞的用法 8.6. 法,相,否定との共起制限  8.6.1. 既然法と未然法  8.6.2. 命令法  8.6.3. 進行相  8.6.4. 反復相  8.6.5. 未完了相  8.6.6. 起動相  8.6.7. 否定 8.7. 形容詞まとめ COLUMN 医療 9章 副詞 9.1. 文修飾の副詞  9.1.1. 文頭に現れる副詞  9.1.2. 文頭または文末に現れる副詞 9.2. 動詞修飾の副詞  9.2.1. 補語の直前に現れる副詞  9.2.2. 補語の直後に現れる副詞  9.2.3. 副詞の拡張された機能 9.3. 副詞まとめ COLUMN ツツバ島のお礼 10章 前置詞と前置詞句 10.1. 方向,対象,受益をあらわすtel 10.2. 受益をあらわすlave 10.3. 起点をあらわすtiu 10.4. 理由,目的,話題をあらわすsur 10.5. 理由,目的,話題をあらわすmatan 10.6. 方向,場所,時をあらわすna 10.7. 随伴をあらわすtuan 10.8. 前置詞まとめ COLUMN 結婚式 11章 重文 11.1. 等位接続詞の文  11.1.1. 添加・順接の接続詞ro  11.1.2. 反意の接続詞 na  11.1.3. 選択の接続詞 te  11.1.4. 時の経過の接続詞 mevroとaevro  11.1.5. 因由の接続詞balro 11.2. 並置  11.2.1. 述部連結と並置の違い 11.3. 繰り返しによる接続  11.3.1. 繰り返しによる接続と相 COLUMN 豚の価値 12章 複文 12.1. 副詞節  12.1.1. 並置された二節の意味  12.1.2. 主節と副詞節の順番  12.1.3. 主節と副詞節の法  12.1.4. 時をあらわす節  12.1.5. 理由,目的をあらわす節  12.1.6. 条件をあらわす節 12.2. 関係節  12.2.1. 指示代名詞の機能  12.2.2. 指示代名詞と関係代名詞  12.2.3. 関係代名詞の省略  12.2.4. 関係節のプロソディー  12.2.5. 関係節における先行詞の文法的役割  12.2.6. 名詞句の接近可能性  12.2.7. 関係節における先行詞の数  12.2.8. 主節と関係節の法,相 12.3. 補語節  12.3.1. 補語節標識  12.3.2. 直接話法と間接話法  12.3.3. 主節と補語節の法,相に関する制約  12.3.4. 補語節をとりうる動詞 COLUMN 首長と豚 参考文献 参考論文 資料 あとがき 索引

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