【2025年】「南北朝」のおすすめ 本 53選!人気ランキング
- 極楽征夷大将軍
- 足利尊氏と関東 (人をあるく)
- 観応の擾乱 - 室町幕府を二つに裂いた足利尊氏・直義兄弟の戦い (中公新書 2443)
- 足利尊氏 (角川選書 583)
- 足利尊氏: 室町人物伝 (日本の歴史 コミック版 31)
- 風の群像 上: 小説・足利尊氏 (講談社文庫 す 1-33)
- 眠れなくなるほど面白い 図解 日本史
- 楠木正成 知られざる実像に迫る
- 南北朝武将列伝 南朝編
- 武王の門(上) (新潮文庫)
保元の乱から文禄・慶長の役まで、重要な戦乱を最先端の研究者が最新研究をもとに紹介。武士による戦乱の歴史を一望に収める決定版。 『承久の乱』『応仁の乱』など重要な戦乱をめぐる最新研究成果を紹介。保元の乱から慶長の役まで、武士による戦乱の時代であった中世の歴史を一望に収める。 『承久の乱』『応仁の乱』など重要な戦乱をめぐる最新研究成果を紹介。保元の乱から慶長の役まで、武士による戦乱の時代であった中世の歴史を一望に収める。 1 保元・平治の乱 佐伯智広 2 治承・寿永の乱 下村周太郎 3 承久の乱 田辺旬 4 文永・弘安の役 高橋典幸 5 南北朝の内乱 西田友広 6 永享の乱 杉山一弥 7 享徳の乱 阿部能久 8 応仁の乱 大薮海 9 明応の政変 山田康弘 10 西国の戦国争乱 ―十六世紀前半の中国地域を中心に 菊池浩 11 東国の戦国合戦 久保健一郎 12 石山合戦 金子拓 13 豊臣秀吉の統一戦争 平井上総 14 文禄・慶長の役 津野倫明 15 総論 高橋典幸
応仁の乱後、弱体化した室町幕府。将軍は無力だったと言われるが本当か。九代義尚から十五代義昭まで七人のしたたかな戦いを描く。 応仁の乱後、弱体化した室町幕府。将軍は無力だったと言われるが本当か。九代義尚から十五代義昭まで七人のしたたかな戦いを描く。
室町幕府の自壊の原因を探る本書は、応仁の乱(1467~77)を中心に、戦の背景や経過、長期化の理由を解明する。著者の呉座勇一は日本中世史の専門家で、乱の勃発から終結、乱後の幕府の状況までを詳細に分析し、応仁の乱が日本史に与えた影響を考察する。