【2025年】「原監督」のおすすめ 本 27選!人気ランキング
- 改革する思考
- フツーの主婦が、弱かった青山学院大学陸上競技部の寮母になって箱根駅伝で常連校になるまでを支えた39の言葉
- 選手たちを動かした勇気の手紙
- 3年でプロになれる脚本術
- 【 限定生産・特典つき 】YUZURU2025 羽生結弦カレンダー 壁掛け版
- ゼロからの脚本術: 10人の映画監督・脚本家のプロット論
- マンガでわかる 人を育て 成功を呼び込む 勝利への哲学
- 1日10分走る青トレ
- 脚本家 坂元裕二 (-)
- シナリオの基礎技術 新版
『誰も知らない』『そして父になる』『海街diary』『海よりもまだ深く』… 全作品を振り返り、探… 全作品を振り返り、探った、「この時代に表現しつづける」。その方法と技術、困難、そして可能性。構想8年の決定版。 『誰も知らない』『そして父になる』『海街diary』『海よりもまだ深く』… 全作品を振り返り、探った、 「この時代に表現しつづける」 その方法と技術、困難、そして可能性。 構想8年の決定版 第1章 絵コンテでつくったデビュー作 第2章 青春期・挫折 第3章 演出と「やらせ」 第4章 白でもなく、黒でもなく 第5章 不在を抱えてどう生きるか 第6章 世界の映画祭をめぐる 第7章 テレビによるテレビ論 第8章 テレビドラマでできること、その限界 第9章 料理人として 終章 これから「撮る」人たちへ
『ジョーズ』と『エイリアン』は同じ映画だ!全米No.1のベストセラー脚本術『SAVE THE CATの法則』、待望の第2弾登場! 家のなかのモンスター 金の羊毛 魔法のランプ 難題に直面した凡人 人生の岐路 相棒愛 なぜやったのか おバカさんの勝利 組織のなかで スーパーヒーロー
22人の脚本家による、書き続け、成功するための秘訣。 「書き方」を教える従来の脚本術とは違い、プロの脚本家の執筆における「態度」「心構え」など「成功のやり方」に光を当てました。ハリウッドで成功を収めた脚本家たちが、最高のストーリーを書くための<習慣>を伝授します。 「書く職業に共通の障害をどう乗り越えるか?」 「いかに斬新なアイデアの泉を掘り当てるか?」……etc 総勢22名の成功者たちが、101個のトピックの核心(テーマ)に沿って丁寧に応える形式は、まるで全員が一堂に会して対話をしているような臨場感を味わえます。各テーマは、“脚本家の卵”から“職業脚本家”になるために、具体的な書き方以上に実践的な知識となり、モチベーションの喚起となるでしょう。映画脚本、テレビ脚本に関わる方や、劇作家、小説家など、すべての文筆家必携の一冊です。 ■「賢明な脚本家志望者の方、脚本家として道を歩き始めている方、何があっても御一読を!」 ──三木聡(映画監督)推薦! ■すべての文筆家に捧げる知恵と情熱で生きる名言が満載 本書で登場する脚本家の代表作品 『プラダを着た悪魔』『パイレーツ・オブ・カリビアン』『フォレスト・ガンプ/一期一会』『ダイ・ハード』『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』『ダ・ヴィンチ・コード』『チャーリーズ・エンジェル』『エアフォース・ワン』『レインマン』『フェノミナン』『ヘアスプレー』『ボーン・スプレマシー』『3時10分、決断のとき』『ゲッタウェイ』『シャッター・アイランド』『マチルダ』『コン・エアー』『デジャヴ』『ハイ・フィデリティ』『ミュンヘン』『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』『クリムゾン・タイド』『幸福の条件』……etc 登場する脚本家22人と代表作品 INTRODUCTION: FADE IN PART1 情熱 書かずにはいられない、という衝動 CHAPTER1 脚本家の素顔 001 努めて創造的・独創的になる 002 語り上手になる 003 孤独も楽しむ 004 いつも観察する 005 チームプレイヤーになる CHAPTER2 願望 006 衝動を抑えず書く CHAPTER3 信念 007 自分の才能を信じる CHAPTER4 情熱 008 何でも読む 009 仕事に熱くなる 010 映画に情熱を持つ CHAPTER5 覚悟 011 辛い面も知っておく 012 職業として自覚する 013 願望より目標を持つ 014 自信喪失に勝つ 015 自分で学ぶ 016 自分の夢に身も心も捧げる 017 目標は高くする PART2 創造性 創作の神様との付き合い方 CHAPTER6 創造的過程 018 インプットを絶やさない 019 積極的にアイデアを漁る 020 質問責めにする 021 リサーチする 022 子供心で書く 023 物語に没頭する 024 創作の神様と仲良くする 025 アイデアを記録する 026 骨組みを作る 027 少しずつ話の展開を探る CHAPTER7 執筆環境 028 好きな場所で書く 029 道具に慣れる 030 好きな時間に書く PART3 規律 腰を据えて書く CHAPTER8 “書く”という習慣 031 定期的に書く 032 白紙を恐れない 033 音楽にのって書く 034 静寂の中で書く 035 運動する 036 リラックスする 037 食事に気をつかう 038 恐怖心を手懐ける 039 心の声を沈黙させる 040 手元の仕事に専念する 041 何本も同時に書く 042 気が散る原因を排除する CHAPTER9 時間管理 043 時間を作る 044 予定を組む 045 ゴールを設定する 046 書いてなくても仕事する 047 生活とのバランスをとる 048 さぼる 049 締切りを糧にする CHAPTER10 壁 050 壁と闘う 051 壁を無視する 052 駄目でも初稿を書き上げる CHAPTER11 リライト 053 リライトせずに書き上げる 054 リライトしながら書き上げる 055 最高の出来にする 056 フィードバックをもらう 057 意見を拒否しない PART4 物語の職人芸 最高のストーリーを編み出す CHAPTER12 素晴らしい脚本の条件 058 良い書き方を理解する 059 努力と能力を大事にする 060 直感を信じる 061 伝えたいことを持つ 062 良いストーリーの条件を知る CHAPTER13 脚本執筆の基礎 063 ドラマと葛藤を感じとる 064 キャラクターを追い詰める 065 キャラクターを無駄にしない 066 台詞を声に出して読む CHAPTER14 一番重要な観客 067 読者を想定して書く 068 絶対に退屈させない 069 感情のツボを突く PART5 売り込み 大事なのはコネよりも脚本の出来 CHAPTER15 ハリウッドというシステム 070 ビジネスのシステムを理解する 071 業界の仕組みを知る CHAPTER16 コネ 072 産業の中心地に住む 073 大事な出会いを逃がさない 074 愛想でなく脚本の内容で売る 075 人と会う 076 機会を逃がさない 077 恩師に学ぶ CHAPTER17 エージェント獲得 078 エージェントに発見される 079 手紙は書かない CHAPTER18 売り込み 080 自分の作品を信じる 081 練習して売り込む 082 ポイントだけ押さえて売り込む 083 聞き手の心を躍らせる 084 うろたえない 085 臨機応変に振る舞う CHAPTER19 プロ根性 086 被害妄想を捨てる 087 社交の場では売り込まない 088 タダ働きはしない 089 我を張らない 090 喧嘩別れをしない PART6 脚本家四訓 根気、忍耐、情熱、鍛錬 CHAPTER20 根気 091 辛抱強くなる 092 否定を撥ね返す 093 途中で投げない 094 簡単に諦めない 095 駄目なら見極める 096 目標のリセットを忘れない CHAPTER22 情熱 097 犠牲を受け入れる 098 自分に嘘をつかない 099 失望に負けない情熱を持つ 100 気楽にいく CHAPTER23 鍛錬 101 何があっても書き続ける CONCLUSION: FADE OUT 著者紹介 訳者あとがき
名作ドラマ『ふぞろいの林檎たち』幻の第5部、新発見の『男たちの旅路』未使用回、ボツになった2時間サスペンスなどを一挙収録。 誰も見ることのできなかった、幻のテレビドラマがついに! 名作ドラマシリーズ『ふぞろいの林檎たち』幻の第5部、新発見の『男たちの旅路』の未発表回、未映像化の2時間サスペンスドラマなど貴重なシナリオを一挙収録。『ふぞろいの林檎たち』放送40周年記念。*1983年より始まった青春群像ドラマの傑作シリーズ『ふぞろいの林檎たち』。第4部(97年)で完結とされていたが、なんと幻の第5部が存在していた!――第1部〈落ちこぼれ大学生篇〉第2部〈社会人奮闘篇〉第3部〈人生の転機篇〉第4部〈若者たちとの邂逅篇〉につづく、四十代の葛藤を描く完全未発表作『ふぞろいの林檎たちⅤ 』前・後篇(2002年)。*鶴田浩二・水谷豊・桃井かおり出演の名作ドラマ『男たちの旅路』シリーズ(76-82年)、その第4部の2話から登場しなくなる水谷豊がなんと出演し続けるバージョンがあった! 新発見された完全未発表にして異色エピソード〈オートバイ〉(79年)。*山田太一がなんと2時間サスペンスドラマを書いていた!――平凡な夫婦がまきこまれる奇妙な犯罪譚『今は港にいる二人』(82年)*附録として、山田太一が初めて書いたシナリオ『殺人者を求む』(58年)を収録。 はじめに(頭木弘樹) エッセイ「ボツ」 「ふぞろいの林檎たち V」 前・後篇 「男たちの旅路〈オートバイ〉」 「今は港にいる二人」 「殺人者を求む」 収録作品について(頭木弘樹)
いまも人々の胸に残る向田邦子のドラマ。「隣りの女」「七人の刑事」など、テレビ史上に残る名作、知られざる傑作をセレクト収録する。解説 平松洋子 ふとした仕草、ぽつりと吐いたセリフ… 迷いながらも人間らしく生きる人々を描く 没後40年、向田文学の原点! 隣人とその愛人、愛人と本妻、親子もどき、姉と妹……登場人物たちが織りなす、濃密で奇妙で少しやっかいな人間関係。人の温もりとあの懐かしい昭和の息づかい、迷いながら人間らしく生きる人々がここに。向田邦子のテレビドラマ脚本のなかから一話完結作「隣りの女」「きんぎょの夢」「毛糸の指輪」「眠り人形」「七人の刑事(十七歳三ヶ月)」の五篇を収録。 解説 平松洋子