【2024年】「和田秀樹」のおすすめ 本 17選!人気ランキング
- 逆転の戦国史: 「天才」ではなかった信長、「叛臣」ではなかった光秀
- 公立小中高から東大に入る本: 本当の学力が身につく勉強術
- なぜか人生がうまくいく「明るい人」の科学
- この国の冷たさの正体 (朝日新書)
- どうせ死ぬんだから 好きなことだけやって寿命を使いきる
- 和田秀樹の老い方上手 (WAC BUNKO B 388)
- オッドタクシー ビジュアルコミック1
- BEASTARS 1 (少年チャンピオン・コミックス)
- 70歳が老化の分かれ道 (詩想社新書)
- 北の砦にて(3) (モンスターコミックスf)
70代の10年間の過ごし方で、要介護となる時期を遅らせ、若々しさを保つことができる。人生最後の活動期をいかに過ごすか説く。 現在の70代の日本人は、これまでの70代とはまったく違う。若々しく、健康になった70代の10年間は、人生における「最後の活動期」となった。70代の過ごし方が、その後、その人がどう老いていくかを決めるようになった。70代に努力することで、要介護となる時期をできるだけ遅らせ、晩年も若々しさを保つことができる。70代の生活、医療とのかかわり方など、老化を遅らせる知恵を、高齢者医療を専門とする著者が説く。 第1章 健康長寿のカギは「70代」にある いまの70代は、これまでの70代とはまったく違う もはや70代は現役時代の延長でいられる期間となった 「人生100年時代」に70代はターニングポイント 一気に老け込まないために、いちばん必要なもの 70代に身につける「習慣」が、その後の人生を救う など 第2章 老いを遅らせる70代の生活 脳の老化を防ぐのは、生活のなかの「変化」 インプットからアウトプットに行動を変える効果 70代の運動習慣のつくり方 寝たきりにならない転倒リスクの減らし方 長生きしたければダイエットをしてはいけない 70代になったら、人づき合いを見直そう など 第3章 知らないと寿命を縮める70代の医療とのつき合い方 いま飲んでいる薬を見直してみよう 70代になったら注意すべき医師の言葉 70代の人のかしこい医師の選び方 70代のための「がん」とのつき合い方 70代は「うつ」のリスクが高くなる など 第4章 退職、介護、死別、うつ……「70代の危機」を乗り越える 定年後の喪失感をどう克服するか 介護を生きがいにしない 配偶者や親との死別を乗り越えて生きるには 高齢者のうつのサインを見逃さない うつになりやすい人の「考え方」、なりにくい人の「考え方」 歳をとってやさしくなることが幸せへの近道 など
ベストセラー『80歳の壁』の和田秀樹氏による「不機嫌のトリセツ」。社会保障も年金もあてにできない老後を生き抜くために最も重要な能力は「人から嫌われない」こと。助けてくれる友人、家族、知人の存在こそが最大のセーフティネット、生きるよすがとなる。私たちの老後の暮らしの質を左右するのは「不機嫌という病」の克服。これこそが、最も優先度の高い「老後の備え」「最強の貯蓄」だ。
本書が「和田秀樹老化予防本」のスタートライン!あなたの感情年齢は、何歳? 40代から始まる感情老化が、すべての元凶だった ●健康・脳の機能・見た目をいつまでも若く保つために 私は、高齢者、老年医学を専門とする精神科医である。現在も臨床にたずさわり、高齢者の脳機能などを長らく観察した結論は、人間の本質的な老化のスタートは「感情の老化」にかかっているということだ。 「感情の老化」は、個人差はあるが、40代から始まる。そのままにしておくと、体力低下や知的機能の低下につながり、「健康」「脳の機能」「見た目」は、どんどん老化・悪化してしまう。逆に感情を若く保つことができれば、この三つをいつまでも若く保つことができる。 (「まえがき」より) ●あなたの老化をストップさせる「最初の一歩」 ・テレビはこまめにスイッチを切る ・好きな小説の舞台を訪れる ・「年甲斐もない」は最高の褒め言葉 ・愚痴はどんどん吐く ・子供が独立したらボーナスは「自分が楽しいこと」に ・ごますりを気持ちよく感じたら老化の証拠……