【2025年】「対振り飛車」のおすすめ 本 165選!人気ランキング
- スリル&ロマン 対振り飛車右玉 (マイナビ将棋BOOKS)
- 完全版 対振り飛車左美濃戦法 (マイナビ将棋BOOKS)
- 対抗形の急所がわかる! 居飛車VS振り飛車の重要テーマ (マイナビ将棋BOOKS)
- 現代調の将棋の研究 (最強将棋21)
- 斬り合いで勝つ! 深浦の居飛車穴熊 (マイナビ将棋BOOKS)
- 1手ずつ解説する四間飛車 (マイナビ将棋BOOKS)
- 高田明浩の右玉新時代 (マイナビ将棋BOOKS)
- 全戦法対応 将棋・基本定跡ガイド (マイナビ将棋文庫)
- 現代振り飛車ってこういうこと 三間飛車・四間飛車編 (マイナビ将棋BOOKS)
- 一撃! 対振り飛車へなちょこ急戦 (マイナビ将棋BOOKS)
本書は、対振り飛車に特化した右玉の戦術書で、居飛車に対する戦法だけでなく、四間飛車、三間飛車、向かい飛車、ゴキゲン中飛車に対する右玉の使い方を詳しく解説しています。特に、振り飛車に悩む居飛車党や右玉党にとって必携の一冊であり、学習コストパフォーマンスが高いとされています。著者は豊川孝弘氏で、棋書界初の試みとして注目されています。
羽生善治が将棋ファンのために書いたガイドブックで、居飛車と振り飛車の戦法を詳細に解説しています。第1部では居飛車の様々なテーマ(矢倉、角換わり、横歩取りなど)を扱い、第2部では振り飛車の戦法(四間飛車、中飛車、石田流など)を紹介。AIを活用した現代将棋の変化を反映し、羽生の知識と経験を基にした内容となっています。著者は将棋界のレジェンド、羽生善治です。
本書は、古くからあるが定跡化されていない「右玉」という将棋戦法を、21世紀の視点から解説しています。著者の高田明浩四段は、右玉の使い手として知られ、AI時代におけるその戦法の利点や戦い方を探求しています。内容は、角交換型や雁木右玉、対振り右玉、先手四間飛車などの章で構成されており、相手の作戦に影響されず、自分のスタイルで戦う方法が紹介されています。
将棋の四間飛車に特化した定跡書で、藤井猛竜王が執筆。定跡の理解を深め、自力で考える力を養うことで、実力を向上させる内容。中終盤の戦術や形を詳しく解説し、勝つイメージを育むことを目的とした革新的な棋書。
本書は、プロ棋士の斎藤慎太郎七段による「角換わり腰掛け銀」の詳細な研究を384ページにわたって紹介しています。角換わりの戦法が進化した背景を踏まえ、12のテーマに分けて頻出局面と指し手を解説しています。内容は、さまざまな型や局面に関する具体的な指導を含み、読者がこの戦法をマスターする手助けをします。
本書は、四間飛車の指し方に悩むファンのために、藤井猛竜王が書いた指南書です。主に藤井システムや左美濃、5筋位取り、玉頭位取りについて解説しており、完全マニュアルの完結編となっています。
ひと目の定跡がバージョンアップ! 「序盤でいつも困る」、「定跡は長くて覚えにくい」戦法の勉強を始めたときに、誰しも同様につまずいたことがあるのではないでしょうか。無理なく定跡を覚えたいですよね。本書は、定跡次の一手問題集です。多くの方にご好評いただいた『将棋・ひと目の定跡』の内容を刷新し、バージョンアップしまいた。現代将棋の中から特に重要な手を厳選し、出題しています。居飛車、振り飛車、相振り飛車の基本を総まとめ!問題を楽しく解いて、序盤のニガテを克服しましょう! 第1章 相掛かり 第2章 角換わり 第3章 矢倉 第4章 雁木 第5章 横歩取り 第6章 居飛車力戦 第7章 四間飛車対急戦 第8章 四間飛車対持久戦 第9章 三間飛車 第10章 石田流 第11章 ゴキゲン中飛車 第12章 角交換振り飛車 第13章 対右四間飛車 第14章 振り飛車力戦 第15章 相振り飛車
本書は、将棋における右玉破りに特化した戦術書で、角換わりや相掛かりからの右玉の組み方が増えている現代将棋において、右玉を破る知識が重要であることを強調しています。内容は、角交換右玉、矢倉、ノーマル右玉、振り飛車など多岐にわたる戦術を解説しており、著者は神谷広志です。
本書は、将棋の右玉戦法について解説したもので、著者の青嶋未来五段が現代の右玉の多様な形を紹介しています。右玉は攻守のバランスを重視し、陣形の隙をカバーする戦法として評価されています。内容は、角交換型風車右玉、風車右玉、角交換型矢倉右玉、矢倉右玉などの具体的な戦術を網羅しており、右玉党にとって必携の一冊です。
本書は、後手番の四間飛車を用いて居飛車の最新戦術(エルモ囲い、左美濃、銀冠、穴熊、トーチカ)を破る方法を解説した戦術書です。四間飛車の最新事情やエース戦法としての活用法も紹介されており、具体的な対策や戦術が章ごとに詳述されています。著者は井出隼平で、ノーマル四間飛車を得意とする棋士です。
将棋界では新たな戦法や囲いが生まれることが珍しく、最近「エルモ囲い」が注目されています。これはコンピュータ将棋ソフト「elmo」に由来し、対振り飛車において急戦を可能にする新しい囲いです。著者の村田顕弘六段は、この新戦法の詳細や実戦での活用法を解説した本を執筆しました。エルモ囲いは持久戦には不向きですが、攻撃的な戦略を提供し、居飛車党に新たな勝利の可能性を示します。
この書籍は、将棋の振り飛車戦法の基本を学ぶための指南書です。内容はノーマル四間飛車、角交換四間飛車、相振り飛車の各戦法についての解説と、次の一手の問題集が含まれています。著者は藤倉勇樹氏で、将棋教室の講師としても活動しています。