【2024年】「星野道夫」のおすすめ 本 16選!人気ランキング
- 旅をする木 (文春文庫 ほ 8-1)
- 星の物語 Alaskan Dream 1
- アラスカ: 極北・生命の地図
- Coyote No.59 星野道夫の遥かなる旅
- 未来への地図 新しい一歩を踏み出すあなたに
- 新装版 極北に駆ける (文春文庫) (文春文庫 う 1-7)
- 新版 星野道夫 悠久の時を旅する
- 長い旅の途上 (文春文庫 ほ 8-2)
- 魔法のことば (文春文庫)
- 極北へ
温かな心と大きな夢を持ってアラスカに生きた写真家・星野道夫が、進路に迷う若者たちへ捧げた、明日への勇気が湧いてくる魂のメッセージ。日英バイリンガルで読み解く。 オーロラ、カリブー、アザラシの親子、ホッキョクグマなど、珠玉の写真満載。解説:柳田邦男。 卒業を迎え、新しい一歩を踏み出そうとしている中学生に向けて、星野道夫が自分の夢を持つということの大切さや人の命のこと、写真家になったいきさつやアラスカでの暮らしについて、やさしく語る。 遥かな夢を目指してひたむきに生きる ――。 星野さんが、あの大きな人生を切り拓くことができた秘密は、 彼が語った世界に表現されている。
一枚の写真に導かれたアラスカとの出会いから急逝まで24年、 極北の自然に魅せられた写真家の旅を一冊に。 代表作と寄稿文3編を加え、装いを新たに生まれ変わる決定版!! 大切なことは、出発することだった。―星野道夫 少年のころから北の自然に憧れ、極北の大地アラスカに生きた星野道夫。取材中に事故で亡くなり、20年以上を経た現在においても、心打つ大自然や動物の写真と美しい文章で、多くのファンを魅了しています。 北極圏の大自然、そこに息づく野生動物や人々、そして語り継がれた神話……。星野は多くの「出会い」を通じて思索を深め、写真家として成長していきました。 本書では、20歳のときに初めて足を踏み入れたアラスカの村の記録から、亡くなる直前まで撮影していたロシアのカムチャツカ半島での写真までを一望します。みずからのアラスカでの体験をもとに自然と人の関わりや生命の意味を問い続けたエッセイ32編をあわせて収載し、「写文集」の形に編集しています。 「人間が足を踏みいれたことがないと畏敬の念をもって見おろしていた原野は、じつはたくさんの人々が通り過ぎ、さまざまな物語に満ちていた」 「自然と人の関わり」を追い続けた星野の旅に思いを馳せていただければ幸いです。 本書は2012年に刊行の同名写真集から8年の歳月を経て、あらたに代表作と寄稿文3編を加え、装いを新たに新版として刊行するものです。 プロローグ:1973年、シシュマレフへ-アラスカとの出会い 第1章:生命の不思議-極北の動物たちとの出会い 第2章:アラスカに生きる-人々との出会い 第3章:季節の色-自然との出会い 第4章:森の声を聴く-神話との出会い 第5章:新しい旅-自然と人との関わりを求めて