【2023最新】「漢方薬」のおすすめ本11選!人気ランキング

この記事では、「漢方薬」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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目次
  1. オールカラー版 基本としくみがよくわかる東洋医学の 教科書
  2. きちんと治せる漢方を最短コースで学ぶための山本巌流漢方入門―基本病態と基本方剤と生薬
  3. 自分にぴったりの薬が見つかる! 漢方薬キャラクター図鑑
  4. 健康保険が使える漢方薬の選び方・使い方
  5. キャラでわかる!はじめての漢方薬図鑑
  6. 皇帝の漢方薬図鑑 (じほう図鑑シリーズ)
  7. 生薬と漢方薬の事典
  8. 漢方ポケット図鑑
  9. カラダのために知っておきたい 漢方と薬膳の基礎知識 (淡交ムック)
  10. まんが漢方入門―中医薬食理論がよくわかる
他1件
No.2
90

 「漢方がこれほどまでに効くとは思わなかった」と言わしめる山本巌流漢方。真摯に学び応用すれば目を見張るような治療効果を経験するという。  その山本巌流漢方を最短コースで修得するための手順と方法を提示したのが本書である。  山本巌流漢方の特長の一つは、そのシンプルさにある。事実に合わない理論や装飾は極力省いているため、山本巌流漢方の基礎は即実践になる。また土台の部分を固めていくことが応用力を身につけることに直結する。単に漢方がわかるとか漢方薬が使えるようになるとかいう次元ではない。きちんと治せる漢方を身に着けることができる。  漢方の基本病態と基本方剤と生薬の理解を確かなものとする本書は、そんな山本巌流漢方の「扇の要」を学ぶための絶好の入門書である。

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No.3
90
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No.4
80

健康保険が使える漢方薬には保険上の適応症を明記。取り扱っている"製薬会社名"のほか定評ある保険適用外の漢方薬も紹介。漢方薬154種の症状別・病気別の選び方や使い方をわかりやすく説明。 漢方薬健康保険時代を迎えて 最もよく使う漢方薬-本書による勉強の仕方 インスタント漢方薬-漢方エキス剤 エキス剤の使用量-成人用量と小児量の使い方 漢方エキス剤の飲み方・飲ませ方 漢方薬の煎じ方 漢方薬 使い方のコツ

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No.5
80
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No.6
77
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No.7
75

生薬と漢方薬の事典

田中 耕一郎
日本文芸社
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No.8
75

主要漢方49処方、生薬82種。水彩イラストで漢方のひみつ教えます。 よく使われる漢方処方(大建中湯 芍薬甘草湯 牛車腎気丸 補中益気湯 葛根湯 ほか) よく使われる生薬(阿膠 威霊仙 黄耆 黄苓 黄柏 ほか) 漢方の知識

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No.10
74

漢方薬(中薬)の理論は、長い間の実践の中で、薬になる羽毛鱗貝、根茎果実の性能やその応用のしかたなどが易経の陰陽五行学説をもとに体系化されたものだが、本書はそんな中薬の歴史をはじめ、その理論や応用法、四季によく見られる病と飲食の関係などが漫画でわかりやすく解説してある。難解な中薬理論(中医薬食理論)も漫画による簡明な説明でよくわかる。楽しく読めて、漢方の精髄に触れられる1冊だ。 一の巻 中医薬食学への誘い 二の巻 中医薬食学の起源 三の巻 中医薬食理論と易学との関係 四の巻 五臓と五味 五の巻 中薬の基本常識 六の巻 補益の法則 七の巻 季節の病と食養生 八の巻 弁証に基づく食養生 九の巻 飲食の適応と禁忌

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