【2023最新】「漢方薬」のおすすめ本!人気ランキング
この記事では、「漢方薬」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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紹介文
基礎理論から臨床まで概念をやさしく丁寧に解説!古典から紐解く東洋医学の人体論も身につく!重要語句をピックアップ!国試対策にも使える!
第1章 東洋医学的なカラダを理解しよう(臓腑論)
第2章 東洋医学基礎講座(東洋医学概論
基本理論 ほか)
第3章 東洋医学の診察から治療まで(概論
病因 ほか)
第4章 漢方の基礎知識(漢方薬治療概論
漢方処方 ほか)
第5章 鍼灸の基礎知識(経絡概論
経穴概論 ほか)
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「漢方がこれほどまでに効くとは思わなかった」と言わしめる山本巌流漢方。真摯に学び応用すれば目を見張るような治療効果を経験するという。
その山本巌流漢方を最短コースで修得するための手順と方法を提示したのが本書である。
山本巌流漢方の特長の一つは、そのシンプルさにある。事実に合わない理論や装飾は極力省いているため、山本巌流漢方の基礎は即実践になる。また土台の部分を固めていくことが応用力を身につけることに直結する。単に漢方がわかるとか漢方薬が使えるようになるとかいう次元ではない。きちんと治せる漢方を身に着けることができる。
漢方の基本病態と基本方剤と生薬の理解を確かなものとする本書は、そんな山本巌流漢方の「扇の要」を学ぶための絶好の入門書である。
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自分の薬がわかる! 選べる!
52のキホン漢方薬をまとめてキャラクター化!! いままでなかった“目で見る”漢方薬図鑑!
かぜ薬として有名な葛根湯、胃痛をやわらげる安中散、ダイエットをサポートする防風通聖散など、52の漢方薬をまとめてキャラクター化! 向いている人や効能をわかりやすく解説。なおしたい症状がある人も、病気をせずに健康でいたい人も、自分にぴったりの漢方薬が見つけられる超入門書です!
はじめに
漢方薬たんけん隊
漢方薬のキホン
●かぜやインフルエンザに効く漢方薬
葛根湯(かっこんとう)/小青竜湯(しょうせいりゅうとう)/麦門冬湯(ばくもんどうとう)/柴胡桂枝湯(さいこけいしとう)/麻黄湯(まおうとう) ほか
●胃や腸のはたらきを助ける漢方薬
安中散(あんちゅうさん)/桂枝加芍薬湯(けいしかしゃくやくとう)/麻子仁丸(ましにんがん)/六君子湯(りっくんしとう)/小柴胡湯(しょうさいことう) ほか
●痛みをやわらげる漢方薬
桂枝加朮附湯(けいしかじゅつぶとう)/芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)/桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)/五苓散(ごれいさん) ほか
●デリケートな悩みに役立つ漢方薬
当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)/防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)/猪苓湯(ちょれいとう)/黄連解毒湯(おうれんげどくとう)/十全大補湯(じゅうぜんだいほとう)/抑肝散(よくかんさん) ほか
漢方薬キャラクターリスト
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健康保険が使える漢方薬には保険上の適応症を明記。取り扱っている"製薬会社名"のほか定評ある保険適用外の漢方薬も紹介。漢方薬154種の症状別・病気別の選び方や使い方をわかりやすく説明。
漢方薬健康保険時代を迎えて
最もよく使う漢方薬-本書による勉強の仕方
インスタント漢方薬-漢方エキス剤
エキス剤の使用量-成人用量と小児量の使い方
漢方エキス剤の飲み方・飲ませ方
漢方薬の煎じ方
漢方薬 使い方のコツ
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知っておきたい漢方薬のことを、知識ゼロから学べる超入門図鑑!
熱・せき・鼻水・頭痛・胃痛・便秘・冷え性・ストレス…
そんな症状に効く漢方薬をキャラクター化!
自分に合った薬選びができる!
【こんな本】
葛根湯、小青竜湯、麻黄湯、安中散、桂枝茯苓丸、当帰芍薬散、防風通聖散など、
覚えておきたい52のキホン漢方薬をキャラクターにして紹介。
個性豊かなキャラクターたちが、それぞれの漢方薬の効能や注意点を
わかりやすく解説してくれるから、知識ゼロからでも学べます。
また、それぞれの漢方薬が、どんな人に向いているのかも
しっかり記載してあるので、自分に合った漢方薬が見つけられます!
■かぜやインフルエンザに効く漢方薬
葛根湯くん/香蘇散ちゃん/小青竜湯さま/麦門冬湯ちゃん/柴胡桂枝湯くん/麻黄湯くん
■胃や腸のはたらきを助ける漢方薬
安中散ちゃん/桂枝加芍薬湯ねえさん/真武湯さま/麻子仁丸ちゃん/六君子湯どの/補中益気湯アニキ/小柴胡湯ちゃん/小建中湯マン
■痛みをやわらげる漢方薬
桂枝加朮附湯くん/芍薬甘草湯くん/桂枝茯苓丸おばさん/五苓散ちゃん/八味地黄丸ぼうや
■デリケートな悩みに役立つ漢方薬
当帰芍薬散おねえさん/防風通聖散どん/猪苓湯くん/黄連解毒湯くん/十全大補湯さん/抑肝散じいさん/半夏厚朴湯ちゃん/苓桂朮甘湯さん/釣藤散ばあさん/柴胡加竜骨牡蛎湯くん
【巻末付録】おもな症状からさがす漢方薬
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じほう図鑑シリーズ第3弾!おとぎ話のような物語で全54種類の漢方薬キャラクターをポイントを絞って平易に解説しています。
●じほう図鑑シリーズ第3弾!
●漢方薬がゆるくて不思議なキャラクターに!
●くすりを学ぶおとぎ話のような絵巻物的大図鑑
『王様のくすり図鑑』、『王子様のくすり図鑑』に続く、「じほう図鑑シリーズ」の第3弾。
おとぎ話のように漢方薬(和漢)の世界を表現した『皇帝の漢方薬図鑑』。
主人公の女の子は、漢方皇帝とともに、「頭ノ国」、「腹ノ国」といった漢方の国を旅します。それぞれの国では「ショウジョウ」と呼ばれる小さな生き物たちが「かぜ」や「便秘」などで悩まされています。
そこに現れるのが、構成生薬などの特徴をもとに描かれた「漢方薬キャラクター」。「仙人」、「精霊」、「神仏」など不思議なチカラを感じさせつつも、ユーモラスな姿で、ショウジョウを症状から救います。
キャラクターファイルでは、登場する全54種類の漢方薬キャラクターをポイントを絞って平易に解説。また、「漢方薬の基礎知識」の章では生薬30種類を写真つきで解説しています。
老若男女、幅広い読者にむけた、楽しくてためになる一冊です。
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約119の主な生薬について写真と綿密なイラストで紹介。漢方処方は、体質別にわかりやすく。約150の漢方薬についても紹介。
漢方の処方によく使われる生薬と漢方薬の事典。
漢方の元となる生薬図鑑では、
119の主な生薬について、元となる植物を、
写真と細密なイラストで紹介。
薬効や処方だけでなく、生薬に対する知識や理解を
より深めることができます。
不調やトラブルに対する漢方処方は、
体質や病邪からみています。
どんな体質の人がその症状に陥りやすいのか
どこに原因があるのか、どの漢方薬を処方するのか。
およそ30の症状について個別に解説しています。
専門家による「証」を基準とせず、
体質で判断できるので、
一般の方にもわかりやすい内容です。
漢方薬については、298処方の
適応症状、体質、分量、出典などを紹介。
漢方を学ぶ人だけでなく、
漢方薬局や漢方処方に興味のあるすべての方に
おすすめの一冊です。
生薬図鑑は、約119の主な生薬について写真と細密なイラストで紹介。不調やトラブルに対する漢方処方は、体質別にわかりやすく。約150の漢方薬についても紹介。漢方を学ぶ人や漢方処方に興味のある方におすすめ。
はじめに
本書の使い方
1章 漢方とは何か
漢方の基本
体を構成する気・血・水
五臓と六腑
不調の原因となる三因
体質と起こりやすい症状
2章 生薬図鑑
生薬図鑑の見方
column
3章 症状と漢方処方
4章 よく使われる漢方薬
漢方を知ろう
よく使われる漢方薬一覧表
よく使われる漢方薬の見方
内服薬
外用薬
参考文献・URL
この本で取り上げているエキス剤製剤元会社一覧
さくいん
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主要漢方49処方、生薬82種。水彩イラストで漢方のひみつ教えます。
よく使われる漢方処方(大建中湯
芍薬甘草湯
牛車腎気丸
補中益気湯
葛根湯 ほか)
よく使われる生薬(阿膠
威霊仙
黄耆
黄苓
黄柏 ほか)
漢方の知識
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知っているようで知らない、漢方と薬膳を基礎から学べる入門書。基本的な考え方から、具体的な活用法まで、わかりやすく解説!
知っているようで知らない、漢方と薬膳を基礎から学べる入門書。
基本的な考え方から、具体的な活用法まで、わかりやすく解説!
近年、元気な毎日を送るためのキーワードとして、
漢方や薬膳という言葉をよく耳にします。
ただ、その名前は知っていても、具体的な内容や活用法は知らない人も多いはず。
本書は、漢方と薬膳の基礎知識を学び、
健康的な生活へのゲートウェイとなる一冊です。
漢方の中心的な考え方に始まり、
漢方と薬膳の基本、また体質や症状に合わせた一般的な生薬の説明や、
専門家おすすめの気軽な薬膳メニューも紹介。
巻末にはルポマンガ「漢方相談に行ってみた!」を掲載し、
漢方や薬膳が気軽に日常生活に取り込めるよう工夫します。
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漢方薬(中薬)の理論は、長い間の実践の中で、薬になる羽毛鱗貝、根茎果実の性能やその応用のしかたなどが易経の陰陽五行学説をもとに体系化されたものだが、本書はそんな中薬の歴史をはじめ、その理論や応用法、四季によく見られる病と飲食の関係などが漫画でわかりやすく解説してある。難解な中薬理論(中医薬食理論)も漫画による簡明な説明でよくわかる。楽しく読めて、漢方の精髄に触れられる1冊だ。
一の巻 中医薬食学への誘い
二の巻 中医薬食学の起源
三の巻 中医薬食理論と易学との関係
四の巻 五臓と五味
五の巻 中薬の基本常識
六の巻 補益の法則
七の巻 季節の病と食養生
八の巻 弁証に基づく食養生
九の巻 飲食の適応と禁忌
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「初学者にちょうどいい解説」が好評のシリーズ第3弾!症状が起きる仕組みの解説と最適な漢方薬がわかる疾患別フローチャートを収録
症状や体質に適した漢方薬を
フローチャートで探せる!
「初学者にちょうどいい解説」が好評の
「漢方相談便利帖」シリーズ第3弾!
かぜ、不眠、咳、婦人病、冷え症、腹痛、腰痛、鼻炎、
便秘、食欲不振、動悸、耳鳴り、口内炎、めまい……
症状の特徴やメカニズムを東洋医学のとらえ方で解説するとともに、
症状に適した漢方薬が見つかるフローチャートを掲載。
漢方専門薬局での漢方相談や、年間130本を超えるセミナーで
人気の著者(薬剤師/漢方アドバイザー)が、
症状を見極めるときのポイントをわかりやすく紹介します。
【こんな人におすすめ】
・医師の処方意図をくみ取り、お客様にわかりやすく説明したい薬剤師
・OTCの漢方薬をおすすめできるようになりたい登録販売者
・漢方の知識を学びたいその他の専門職
・漢方に興味がある一般の方……など
はじめに
本書の使い方
1章●漢方の用語と基礎知識
漢方ならではの用語と考え方/
病態の特徴、適した薬剤性質、養生法の基本を押さえよう/
複数の漢方薬、西洋薬やサプリメントとの飲み合わせ
2章●疾患別・症状から選ぶ漢方薬
【チャート編】
感冒(かぜ症状)/メンタル疾患/肥満・痩身/呼吸器疾患/
婦人病/アレルギー疾患/虚弱体質/老化現象/更年期症状/
貧血/消化器疾患/動悸(頻脈)/生活習慣病/痛み/眼の疾患/
耳鳴り・難聴/口内疾患/外傷性疾患/めまい/冷え症
【解説編】
・感冒(かぜ症状)
・メンタル疾患(イライラ、不眠、うつ、パニック症、無気力)
・肥満・痩身
・呼吸器疾患(咳、咽頭炎、呼吸困難)
・婦人病(月経不順、月経痛、子宮筋腫・子宮内膜症)
・アレルギー疾患(鼻炎、アトピー性皮膚炎)
・虚弱体質(疲労倦怠感、夏バテ、成長不全、脱毛)
・老化現象(尿トラブル、物忘れ・認知症)
・更年期症状
・貧血
・消化器疾患(下痢・軟便、便秘、食欲不振、悪心・嘔吐)
・動悸(頻脈)
・生活習慣病(高血圧、糖尿病、高脂血症)
・痛み(腰痛、腹痛、関節痛・神経痛、頭痛)
・眼の疾患(緑内障、白内障、飛蚊症、視力低下)
・耳鳴り・難聴
・口内疾患(口内炎、口渇、味覚異常)
・外傷性疾患(打撲・打ち身、出血)
・めまい
・冷え症
◆巻末資料◆
主な「証」の一覧/主な「作用」の一覧/索引