【2023最新】「知的障害」のおすすめ本!人気ランキング
- 自閉スペクトラム症の太郎とやさしい世界
- 知的障害のある子といっしょに (バリアフリーの本―「障害」のある子も“みんないっしょに”)
- 知的障害のことがよくわかる本 (健康ライブラリーイラスト版)
- 対話から始める 脱!強度行動障害
- 知的障害や発達障害のある人との コミュニケーションのトリセツ
- 知的障害の子どものできることを伸ばそう!
- フリースクールを考えたら最初に読む本
- 知的障害・自閉症のある人への行動障害支援に役立つアイデア集65例
- 知的障害のある人たちと「ことば」――「わかりやすさ」と情報保障・合理的配慮
- ふしぎだね!?知的障害のおともだち (発達と障害を考える本)
考え方次第で、この世界は変わる。自分にも人にも優しくなれる 看護師でありシングルマザーの「まゆん」さんと、 自閉スペクトラム症で特別支援級に在籍する 息子の「太郎くん」を包み込むやさしい世界の物語。 太郎くんと暮らす日常は、まゆんさんにとって 「そんな考え方があったんだ」と驚きの連続。 それを否定するか、受け入れるか。 考え方次第で、この世界は変わる。 自分にも人にも優しくなれる 生き方のヒントがここに。 ・自閉症の息子の「当たり前」とは。 否定されない環境が作るやさしい世界 ・「わかろうとすること」が「相手を思うこと」への第一歩。 感覚過敏の息子にかけた言葉とは ・つまずいたら固まる自閉症の息子が言った 「自分の気持ちは自分だけのものでいい」の意味 ・料理に付ける「星の数」の意味。 おいしさの評価だけではないと 気付いた時、世界が広がった ・兄が突然亡くなった時、 家族みんなが「嘘であってほしい」と願った ほか 自閉スペクトラム症の息子と暮らす日常は、「そんな考え方があったんだ」と驚きの連続。それを否定するか、受け入れるか。考え方次第で、この世界は変わる。自分にも人にも優しくなれる生き方のヒントがここに。
ひとりで悩まず不安を解消! どのように接して、むきあえばよいか。正しい知識から社会支援まで徹底解説する。 生まれてきた子どもに知的障害があると診断されたら……。その子が社会にでるためには多くの困難があります。知的障害がある子どもは、日常生活のささいなことができなかったり、いろいろな病気にかかりやすかったりします。本書では、子どもとどのように接すればよいか、どのような支援があるか、正しい知識から社会支援まで具体的に解説しています。ひとりで悩まず、一歩を踏み出すために役立つ一冊です。 ひと目でわかるイラスト図解 《講談社 健康ライブラリ-イラスト版》 【ひとりで悩まず不安を解消】 できることは何か、どう育てればよいか。 ひとりで悩まず、一歩を踏み出すために役立つ一冊。 正しい知識から社会支援まで徹底解説。 [まえがきより] 生まれてきた子どもに知的障害があると診断された場合、その子をどのようにして社会の一員として送りだせるかということが問題になります。しかし、社会にでるためには多くの困難があります。知的障害がある子どもは、日常生活のささいなことができなかったり、いろいろな病気にかかりやすかったりするからです。そのため、お父さんやお母さんは深く悩んでしまうのです。本書では、このように悩んでいるお父さんやお母さんのために、子どもとどのように接すればよいか、どのような支援があるかについて具体的に解説しています。 【本書のおもなポイント】 ●知的障害を判断する3つの基準 ●知的障害の原因の約8割が出生前に発生している ●特徴はことばが覚えられない、物事を記憶できない、動きがぎこちなく、細かい作業が苦手など ●障害は幼いころほど気づきにくい。定期的な「健診」が早期発見に ●子どもの基礎能力を養うための療育法 ●就学先を選ぶときの確認すべきポイント ●自立を助ける社会支援と地域サービスの利用のしかた ●差別やいじめ、将来について……不安を解消するQ&A 【本書のおもな内容】 理解度テスト 《1.知的障害への理解を深める》 知能の発達 知的障害とは 感覚 原因 合併症 特徴 《2.ひとりで悩まず、周囲の協力で不安を解消》 早期発見 検査 療法 相談機関 《3.子どもとむきあうために》 家族 環境 行動 ほめる しかる 工夫 生活習慣 問題行動 《4.子どもをささえる社会制度》 施設 統合保育 学校 連携 就労 地域生活 保護者 自立支援制度 家族のケア 《5.心配・不安を解消するQ&A》 人権 遊び場 遺伝相談 病院 将来 苦情解決 兄弟姉妹 性教育 【理解度テスト】知的障害についてどこまで理解していますか? 《1.知的障害への理解を深める》 【知能の発達】勉強ができるかどうかだけが「知能」ではない 【知的障害とは】3つの基準で知的障害を判断する 【感覚】知的障害がある子どもは時間や数量の理解が苦手 【原因】原因の約8割が出生前に発生している/ 遺伝子的な原因で起こる知的障害 【合併症】知的障害にかかわる脳の障害・発達障害 【特徴】ことばがなかなか覚えられない/ 物事を記憶しておくことができない/ 動きがぎこちなく、細かい作業が苦手 《2.ひとりで悩まず、周囲の協力で不安を解消》 【早期発見】定期的な「健診」が早期発見のポイント 【検査】専門的な検査で子どもの状態を知ろう 【療法】薬物療法で子どもの生活を改善する/ 子どもの基礎能力を養うための療育/ 子どもの成長をうながす音楽療法 【相談機関】 《3.子どもとむきあうために》 【家族】家庭で協力して子育てを 【環境】まわりの環境次第で子どもの成長も変化 【行動】子どもの得意・不得意を見極める 【ほめる】ことばと身振りでわかりやすくほめよう 【しかる】ダメなことははっきりダメといおう 【工夫】選択肢を与えて、選択する判断力を養う 【生活習慣】身のまわりのことはひとりでさせる 【問題行動】気づかずに子どもの問題行動を増長させていることも 《4.子どもをささえる社会制度》 【施設】就学前に専門の施設で生活の基本を学ぶ 【統合保育】みんなと一緒に学ぶために 【学校】どこで学ぶかは子どもの力にあわせる 【連携】教師との連絡は頻繁に 【就労】卒業後の進路は、子どもの状態をみて考える 【地域生活】地域の中で自立した生活を 【保護者】将来をみすえて後見制度の利用を検討 【自立支援制度】利用者本人が決める援助の内容 【家族のケア】在宅サービスを利用して療育の負担を軽く/ 子育てにかかる経済的負担を軽く/ 家族の悩みを解消する場を 《5.心配・不安を解消するQ&A》 【人権】【遊び場】【遺伝相談】【病院】【将来】【苦情解決】【兄弟姉妹】【性教育】
環境を整え、表出を受け止め、対話を重ねる――強度行動障害の本人と周囲の幸福に向けて、様々な支援者や家族の経験をまとめた本。 環境を整え、表出を受け止め、対話を重ねる――強度行動障害の本人と周囲の幸福に向けて、様々な支援者や家族の経験をまとめた本。 【目次】 ●パート1 思春期以前 第1章 強度行動障害の背景にあるもの,予防のための工夫…吉川 徹 第2章 強度行動障害の予防とコミュニケーション支援…門 眞一郎 第3章 教育領域における強度行動障害の予防…新井豊吉 第4章 強度行動障害の予防につながる家族支援と地域啓発…荻野ます美 座談会① 立場を超えて対話しよう!…門 眞一郎・新井豊吉・荻野ます美・吉川 徹 ●パート2 思春期~青年期 第5章 対話を止めるな――人権侵害が行動障害を生む…樋端佑樹 第6章 しくじり思春期――母子分離の重要性…奥平綾子 第7章 重度知的障害者の自立生活とパーソナルアシスタンス…岡部耕典 第8章 親としてできること,親にはできないこと――「対話」から始める「脱!強度行動障害」を観点としたまとめ…伊藤あづさ 座談会② 本人・親・支援者の関係性を考える…岡部耕典・伊藤あづさ・長瀬慎一・樋端佑樹 ●パート3 成人期~高齢期 第9章 成人期から高齢期の強度行動障害の問題…日詰正文 第10章 成人期~高齢期の支援について思うこと――行政の経験を踏まえて…片桐公彦 第11章 強度行動障害支援における医療と福祉の連携…市川宏伸 第12章 強度行動障害支援者養成への組織的アプローチ――マネジメント,ガバナンス,リーダーの役割を通して…松上利男 座談会③ 若い世代の支援者に伝えたいこと…中野伊知郎・西田武志・新谷義和・日詰正文 ●コラム うちの家訓は枠よりワクワク♪…稲田友美 強度行動障害は5日間(100時間)で改善できる…長瀬慎一 映画『道草』をめぐって…宍戸大裕 親の立場で,法律などの正しい知識を前提とした,対話という「闘い」…金成祐行 環境を整え、表出を受け止め、対話を重ねる――強度行動障害の本人と周囲の幸福に向けて、様々な支援者や家族の経験をまとめた本。 ●パート1 思春期以前 第1章 強度行動障害の背景にあるもの,予防のための工夫…吉川 徹 第2章 強度行動障害の予防とコミュニケーション支援…門 眞一郎 第3章 教育領域における強度行動障害の予防…新井豊吉 第4章 強度行動障害の予防につながる家族支援と地域啓発…荻野ます美 座談会① 立場を超えて対話しよう!…門 眞一郎・新井豊吉・荻野ます美・吉川 徹 ●パート2 思春期~青年期 第5章 対話を止めるな――人権侵害が行動障害を生む…樋端佑樹 第6章 しくじり思春期――母子分離の重要性…奥平綾子 第7章 重度知的障害者の自立生活とパーソナルアシスタンス…岡部耕典 第8章 親としてできること,親にはできないこと――「対話」から始める「脱!強度行動障害」を観点としたまとめ…伊藤あづさ 座談会② 本人・親・支援者の関係性を考える…岡部耕典・伊藤あづさ・長瀬慎一・樋端佑樹 ●パート3 成人期~高齢期 第9章 成人期から高齢期の強度行動障害の問題…日詰正文 第10章 成人期~高齢期の支援について思うこと――行政の経験を踏まえて…片桐公彦 第11章 強度行動障害支援における医療と福祉の連携…市川宏伸 第12章 強度行動障害支援者養成への組織的アプローチ――マネジメント,ガバナンス,リーダーの役割を通して…松上利男 座談会③ 若い世代の支援者に伝えたいこと…中野伊知郎・西田武志・新谷義和・日詰正文 ●コラム うちの家訓は枠よりワクワク♪…稲田友美 強度行動障害は5日間(100時間)で改善できる…長瀬慎一 映画『道草』をめぐって…宍戸大裕 親の立場で,法律などの正しい知識を前提とした,対話という「闘い」…金成祐行
わが子の自立に目を向けた実践的なアドバイス。知的障害への理解を深めてただしく基礎能力を高めよう。全国相談支援機関リスト付き。 第1章 知的障害とは知的な発達に関わる障害です(知的障害の子どもを持った家族の人へ 知的障害とはどんなものでしょう ほか) 第2章 子どもの能力を伸ばしましょう(専門的な療育法が基礎能力を養います 生活の中に音楽を取り入れましょう ほか) 第3章 手助けのポイントを知りましょう(環境を整えてあげると必ず成長します 子どもが生き生きと生活できるよう支援しましょう ほか) 第4章 家族や周囲の人にできることはなんでしょう(家族だけで悩まないようにしましょう 学習については家庭と学校とでよく話し合いましょう ほか) 第5章 知的障害の子どもを支えていく社会制度を知りましょう(定期的な健診は子どもの発達の様子を知る機会です 合併する症状を改善する薬物療法について ほか)
「フリースクールという選択肢も存在する」ということを、学校に行けなくて苦しんでいる子どもたちや保護者に知ってもらいたい 不登校児童生徒数が増加する中、学校でも家庭でもない「子どもの第三の居場所」として注目をあびているのがフリースクールです。本書は、「フリースクールとはどんな場所なのか」「フリースクールを選ぶ上で大切にすべき基準は何か」を、不登校経験者でもあり、数々の不登校児童やその家族を取材してきた不登校新聞編集長・石井志昂が詳しく解説しています。【目次】PART1 いま、フリースクールが注目されている理由/PART2 フリースクールってどんな場所?/COLUMN 子どもが学校に行けなくになったら?/PART3 フリースクールの選び方/PART4 フリースクールQ&A/PART5 フリースクール経験者たちの人生/PART6 フリースクールに子どもを通わせた親からの手紙
★支援のコツを「ポジショニング技法」と 「コミュニケーション技法」で解説! 実際の支援現場では、研修で身につけた知識、 技法だけでは乗り切れない不測の事態が起こります。 その事態が起こらないような十分な準備・心構えはもちろん必要ですが、 とっさの判断力・行動力も求められるのです。 こうした場面で、経験則や多くのケースから学んで積み上げた 「コツ」が役立つことが多々あります。 本書は、著者の経験から積み上げた数々の「コツ 」を アイデア集として紹介したものです。 【本書の特徴】 ・行動障害のある人に対する具体的な支援方法を、 空間的な工夫「ポジショニング技法」と、 対応の工夫「コミュニケーション技法」からわかりやすく紹介。 ・新人~若手支援者の研修テキストとしても最適。 ・必携ツールの活用法や、一日のスケジュールに合わせた支援の工夫も収載。 【主な目次】 第1章 支援の心構えと準備 第2章 環境設定のコツ 第3章 かかわり方のコツ 第4章 日課別の支援のコツ 【著者情報】 監修者 志賀 利一 社会福祉法人横浜やまびこの里 相談支援事業部部長。大学卒業後、財団法人神奈川県児童医療福祉財団小児療育相談センター、社会福祉法人電機神奈川福祉センター、独立行政法人国立重度知的障害者総合施設のぞみの園勤務を経て、現職。強度行動障害支援、障害者虐待防止法の現状と課題、発達障害者の切れ目のない支援等、国の障害施策に関連する内容に関する調査研究ならびに研修の実施などで広く活躍。 著者 林大輔 社会福祉法人大府福祉会 たくと大府施設長。同朋大学社会福祉学部卒業。 同年社会福祉法人大府福祉会に入職、同法人あけび苑に着任。サービス管理責任者勤務を経て、2016年より同法人たくと大府副施設長、2017年より現職。
この本は、知的障害について知らなかった人には知的障害とは何かを知ってもらい、近くに知的障害のあるおともだちがいるという人には、少しでもその人を理解してほしいとの願いから作られました。知的障害のあるおともだちの行動を通して、具体的にどんな障害なのかをしょうかいしています。 第1章 どうしよう!?こんなとき(ゆうきくんの場合 合奏ができない やまとくんの場合 泣いて人をたたいちゃう! ようこさんの場合 ひとりだけおくれちゃう! みきさんの場合 また、すねちゃった たけしくんの場合 手をはなして行っちゃった! ほか) 第2章 知的障害って何?(知的障害は知的な発達がおくれる障害 子どものころに見られる主な特徴 手助けのポイントを知ろう 知的障害のある人とつきあうには 知的障害のある人が勉強している場所 ほか)
障害者差別解消法により,障害者に対する「合理的配慮」の提供が,特に学校や職場,医療機関や福祉施設において求められている。本書では判断が難しい発達障害・知的障害の事例に焦点を当て,法律的視点,医療・心理的視点,教育的視点から具体的に解説する。 第1章 総論(1 法律分野 2 医療・心理分野 3 教育分野) 第2章 学校教育(1 就学 2 学習支援 3 人権的課題 4 情報保障 5 いじめ 6 対人コミュニケーション 7 自立支援・生活指導 コラム) 第3章 大学(1 入学 2 修学上の配慮 3 学生生活上の配慮) 第4章 医療機関(1 受診 2 診察・検査 3 治療) 第5章 就労(1 採用 2 職場 3 職場環境 コラム) 第6章 医療型・福祉型障害児入所施設,福祉作業所(1 虐待防止 2 安全配慮 3 コミュニケーション支援) 第7章 家族から見た配慮(1 当事者の立場から 2 きょうだいの立場から 3 親の会・当事者会を運営する立場から) 第8章 災害時における子どもの配慮
<< 障害福祉の超入門! >> 障害者をとりまく問題から、障害者総合支援法や障害福祉サービス、その他関連制度の知識をわかりやすく解説しました。 ◆ 見てわかる!視覚的な理解を助ける図とイラスト 豊富な図とイラストで解説しているので、難しい内容もスッと理解できます。 ◆わかりやすい表現で簡潔に解説 1つ1つの項目を見開き2ページで解説。ここだけは押さえておきたいという内容に絞って、わかりやすさを追求しています。 ◆障害福祉にかかわるすべての方へ 障害福祉サービスの従事者や新人職員、ケアマネ等の相談援助職など、障害者支援にかかわるあらゆる人におすすめの入門書。 支援者だけでなく、障害のある人自身にも読みやすい内容です。 【主な目次】 第1章 障害者を支援する際、まず知っておきたいこと 第2章 障害者に関する法制度 第3章 障害者総合支援法 第4章 障害福祉サービスの使い方 第5章 障害福祉サービスの実践事例 第6章 障害者の生活を支える制度 【著者情報】 二本柳覚(にほんやなぎ・あきら) 京都文教大学臨床心理学部臨床心理学科・講師 修士(福祉マネジメント:日本福祉大学)。日本福祉大学社会福祉学部社会福祉学科卒業後、精神科医療機関等で勤務の後、高知県立大学社会福祉学部、日本福祉大学スーパービジョン研究センターを経て現職。専門は精神保健福祉、社会福祉専門職養成教育など。主な著書に「これならわかるスッキリ図解障害者総合支援法」「これならわかるスッキリ図解障害者差別解消法」「これならわかるスッキリ図解精神保健福祉制度のきほん」(いずれも翔泳社)がある。 第1章 障害者を支援する際、まず知っておきたいこと 第2章 障害者に関する法制度 第3章 障害者総合支援法 第4章 障害福祉サービスの使い方 第5章 障害者の生活を支える制度