【2024年】「短歌」のおすすめ 本 35選!人気ランキング
- 知識ゼロからの短歌入門
- のんびり読んで、すんなり身につく いちばんやさしい短歌
- 短歌の作り方、教えてください (角川ソフィア文庫)
- ポケット詩集
- 推し短歌入門
- オーロラのお針子 (新鋭短歌シリーズ13)
- 短歌という爆弾: 今すぐ歌人になりたいあなたのために (小学館文庫 ほ 4-3)
- 繰り返し読みたい日本の名詩一〇〇
- かんたん短歌の作り方 (ちくま文庫)
- はじめてのやさしい短歌のつくりかた
ミームや誇張表現に頼らず、好きなものをもっと丁寧に、自分だけの言葉にしたい! そんなオタクたちの真摯な想いに応える短歌入門。 ⼀字のことで騒げる能⼒、対象への熱い思い、オタクは短歌に向いている! 「脚が5メートルある!」「顔がルーブル美術館(=美術品のように美しい)」などなど、オタ活においてはミームや誇張表現に頼ってしまい、語彙喪失状態になってしまいがち。 それでも、好きなものをもっと丁寧に、自分だけの言葉にしたい! そんなオタクたちの真摯な想いに応える、現役オタク歌人による短歌入門。 ;0000;01;;
言葉が紡ぐ自在な世界 知的で、醒めていて、苦いのに、ほんのり甘くてやわらかい。 一首の中にいくつもの不思議な味わいが充ちている。 東 直子(解説より) <自選短歌五首> 唐揚げの下のレタスを食べてみる駅のひだまり冷えた膝裏 あなたから生まれる前の夢をみた波打ち際の電話ボックス 人生の謎すきとおる8月の魚の骨のきれいな宇宙 夕焼けの付箋で街を埋めつくすわたしたちには正解がない 天気雨 透けた果実のように世界は○みたい 支度しましょう
中原中也、萩原朔太郎、高村光太郎、金子みすヾ……。繰り返し読みたい珠玉の詩100編を収録。新しい現代詩アンソロジー。 中原中也、萩原朔太郎、高村光太郎、金子みすヾ……。繰り返し読みたい珠玉の詩100編を収録。新しい現代詩アンソロジー。
ビジネスマンに愛され座右の銘とされた詩、「青春」を含む、46篇を掲載。 「青春とは、心の若さである。」「年を重ねただけでは人は老いない。人は理想を失うとき初めて老いる。」 生きていくことの困難に向き合う、ロングセラー詩集。 「青春とは、心の若さである。」「年を重ねただけでは人は老いない。人は理想を失うとき初めて老いる。」 生きていくことの困難に向き合う、ロングセラー詩集。
木下龍也が創作のすべてを伝える短歌教室の講義。短歌をつくる技術、アイデアの発想法、歌人としての生き方、短歌とお金などなど。 木下龍也が創作のすべてを伝える短歌教室。 開催すれば毎回満席となるこの講義が大幅な加筆と書き下ろしを加え一冊になりました。 短歌をつくる技術はもちろん、アイデアの発想法、歌人としての生き方、短歌とお金などなど… 短歌って何ですか?という方から楽しめる新たな「文章読本」の登場です。 ------------------------------------------------------- 最高の一首をつくるのは僕ではない。 この本を開いたあなただ。 あなたという短歌の天才が 目の前に立ちはだかる日を、 僕に参りましたと言わせてくれる日を、 僕は待っている。 木下龍也 -------------------------------------------------------
命を見据えて現代を探る 見なければ、考えなければ、どうってことなく過ぎていくものばかりである。 しかし、書かずにはいられない。 東 直子(解説より) <自選短歌五首> もういやだ死にたい そしてほとぼりが冷めたあたりで生き返りたい ともだちはみんな雑巾ぼくだけが父の肌着で窓を拭いてる 河川敷が朝にまみれてその朝が電車の中の僕にまで来る そうだとは知らずに乗った地下鉄が外へ出てゆく瞬間がすき つよすぎる西日を浴びてポケットというポケットに鍵を探す手
80人の詩人による、100篇の詩を収録。 1897〜1945(山林に自由存す(国木田独歩) 初恋(島崎藤村) 星と花(土居晩翠) 小諸なる古城のほとり(島崎藤村) 君死にたまふことなかれ(与謝野晶子) ほか) 1945〜(生ましめんかな(栗原貞子) 北の春(丸山薫) ゆき(草野心平) 戦争(金子光晴) るす(高橋新吉) ほか)
書籍未収録作品多数収録「ザ・ベストシリーズ」第4弾! 「しあわせはいつもじぶんの心が決める」。苦しいとき、悲しいとき、うれしいとき。人生にそっとよりそう言葉たち。書籍未収録作品を加えたオリジナル編集、「相田みつを ザ・ベストシリーズ」第4弾! 「しあわせはいつもじぶんの心が決める」。苦しいとき、悲しいとき、うれしいとき。人生にそっとよりそう言葉たち。書籍未収録作品を加えたオリジナル編集、「相田みつを ザ・ベストシリーズ」第4弾!
心の底から歌った〈おにぎり〉がある 明日、生きているのか。 ぎりぎりの声があなたの扉を開ける。 (加藤治郎) 読めば魔が差す。平成の背中を見送る332の歌。 僕も短歌を始めたくなった。 (千野帽子) [自選短歌五首] レジ打ちの青年ユリ根に戸惑いて何かと思いましたと笑う きみのこともっとしにたい 青空の青そのものが神さまの誤字 コンビニに生まれかわってしまってもクセ毛で俺と気づいてほしい 生きていく 求人サイトの検索に「一人でできる」とまず打ち込んで 非正規とバイトの恋は非正規がバイトのぶんを多く支払う
二十億光年の孤独 十八歳 六十二のソネット 62のソネット+36 愛について 絵本 あなたに 21 落首九十九 谷川俊太郎詩集 谷川俊太郎詩集 旅 谷川俊太郎詩集 谷川俊太郎詩集 うつむく青年 谷川俊太郎詩集 ことばあそびうた 空に小鳥がいなくなった日 夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった 定義 タラマイカ偽書残闕 谷川俊太郎詩集. 続 そのほかに コカコーラ・レッスン ことばあそびうた. また わらべうた わらべうた. 続 みみをすます 日々の地図 どきん 対詩 手紙 日本語のカタログ 詩めくり よしなしうた いちねんせい はだか メランコリーの川下り 魂のいちばんおいしいところ 女に 詩を贈ろうとすることは 子どもの肖像 世間知ラズ ふじさんとおひさま モーツァルトを聴く人 真っ白でいるよりも クレーの絵本 谷川俊太郎詩集 みんなやわらかい クレーの天使 minimal 夜のミッキー・マウス シャガールと木の葉 すき 私 子どもたちの遺言 トロムソコラージュ 詩の本