【2025年】「磯田道史」のおすすめ 本 29選!人気ランキング
- 徳川家康 弱者の戦略 (文春新書 1389)
- 磯田道史と日本史を語ろう (文春新書 1438)
- 歴史の愉しみ方 - 忍者・合戦・幕末史に学ぶ (中公新書 2189)
- 無私の日本人 (文春文庫)
- 家康の誤算 「神君の仕組み」の創造と崩壊 (PHP新書)
- テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX)
- 武士の家計簿 ―「加賀藩御算用者」の幕末維新 (新潮新書)
- 新版 江戸の家計簿
- 古代ポンペイの日常生活 (講談社学術文庫 1986)
- ポンペイの四日間 (ハヤカワNV)
「磯田道史」ができるまで 日本史のリーダーを採点する 日本人の不思議な起源 信長はなぜ時代を変えられたのか? 戦国武将の養生訓 徳川家康を暴く 幕末最強の刺客を語る 歴女もハマる!幕末のヒーローたち 「龍馬斬殺」の謎を解く 脳化社会は江戸から始まった 鎖国か開国か?グローバリズムと日本の選択 幕末からたどる昭和史のすすめ
徳川家康は、いかにして幕府を創り上げ、それはなぜ、どのように崩壊していったのか。そして、家康が近代日本に与えた影響とは――。 家康がつくった江戸幕府の仕組みは、なぜ崩れたのか二百六十五年の平和――その体制を徳川家康がつくり上げることができたのは、波瀾万丈の人生と、天下人織田信長・豊臣秀吉の「失敗」より得た学びがあったからだった……。しかし盤石と思われたその体制は、彼の後継者たちによって徐々に崩され、幕末、ついに崩壊する。“神君”家康にとっての「誤算」を、近世から近代まで俯瞰して読み解くと共に、彼がこの国に与えた影響に迫る!目次●第一章 家康はなぜ、幕藩体制を創ることができたのか●第二章 江戸時代、誰が「神君の仕組み」を崩したのか●第三章 幕末、「神君の仕組み」はかくして崩壊した●第四章 「神君の仕組み」を破壊した人々が創った近代日本とは●第五章 家康から考える「日本人というもの」
ローマ世界における嬰児遺棄の実態を,パピルス文書,碑文史料等を人口動態理論にもとづき分析することで解明.さらに生き残った「棄児」たちの命運をたどり,「棄児」が奴隷の供給源となっていた事実を立証する. サントリー学芸賞受賞