【2024年】「神道」のおすすめ 本 28選!人気ランキング
- 眠れなくなるほど面白い 図解 神道: 起源から日本の神様、開運神社まで楽しくわかる!
- 知識ゼロからの神道入門
- [増補版]神道はなぜ教えがないのか
- 神道とは何か - 神と仏の日本史 (中公新書 2158)
- 増補 わかりやすい神道の歴史
- 立花式読書論、読書術、書斎術 ぼくはこんな本を読んできた (文春文庫 た 5-8)
- 神道: 図解雑学 絵と文章でわかりやすい!
- 神になった武士: 平将門から西郷隆盛まで (546) (歴史文化ライブラリー 546)
- 創られた由緒: 近世大和国諸社と在地神道家
- 45分でわかる!神道――日本人の原点を知る。 (MAGAZINE HOUSE45MINUTES SERIES # 15)
今出河一友概説 今出河一友による石上神宮由緒記の生成 『大三輪神三社鎮座次第』の成立と言説の共有 『大乗院寺社雑事記』を中心に見る率川神社 『大倭神社注進状並率川神社記附裏書』に見る大和国諸社の由緒再編 近世期穴師神社における由緒生成と古伝の「再発見」 近世における石上神宮鎮魂祭儀礼次第生成の位相 結び
複雑に絡み合った宗教文化を筆者なりの視点で紹介した『滋賀県神社庁報』の連載25編を滋賀の地域別に編集。カラー写真も多数掲載。 複雑に絡み合った宗教文化を筆者なりの視点で紹介した『滋賀県神社庁報』の連載25編を滋賀の地域別に編集。カラー写真も多数掲載。 御朱印ブームもあり、神社への参拝者は増えているものの、昔の人々の幸せを支えた祈り方の真剣さとは大きな違いがあります。そして、その祈りは現代にも脈々と息づいています。例えば、神々にささげられる神饌や酒、大昔に琵琶湖の津波で消えた社殿跡、文化遺産などの形で残されています。様々な史実が複雑に絡み合った宗教文化を、『近江の神道文化』と題して、筆者なりの視点で紹介したもの。写真も多数フルカラーで掲載。 『滋賀県神社庁報』の好評連載を25編、滋賀の地域別に編集。一話完結の体裁のため、どこからでも自由に読むことができます。 はじめに 湖北 1 消滅集落の神さま(長浜市余呉町内の神社) 2 津波で消えた社(長浜市・塩津浜) 3 湖上から祈る(長浜市・有漏神社) 4 お餅(長浜市・川道神社ほか) 湖東 5 信仰と薬(多賀町・多賀大社、甲賀市・神農社) 6 白酒と黒酒(愛荘町・蔵元藤居本家) 7 惟喬親王伝説を考える(東近江市・筒井神社、大皇器地租神社) 8 太郎坊山の祈り(東近江市・太郎坊宮 阿賀神社) 9 異国の神さま(東近江市・竹田神社) 10 沙々貴氏と佐々木氏(近江八幡市・沙沙貴神社) 湖南 11 神仏習合とタニシ伝説(守山市・蜊江神社) 12 在地領主の信仰(栗東市・小槻大社) 13 神威はよみがえる(栗東市・五百井神社) 14 巫女と神さま(草津市・十二将神社、栗東市の社納巫女の聞き取り) 15 文化遺産の流転(草津市・鞭崎神社) 16 年番神主の厳修(甲賀市・若宮神社) 17 修験道場の聖地(甲賀市・飯道神社) 18 大友皇子伝説の社(大津市・鞍掛神社) 19 音曲芸道の神さま(大津市・関蝉丸神社) 20 昭和の大造営(大津市・近江神宮) 21 神仏習合の権力(大津市・日吉大社) 22 再来から再開へ(大津市・還来神社) 湖西・その他 23 安曇川漁民の献上品(高島市・北船木、京都市・上賀茂神社) 24 筏師の神さま(高島市・思子淵神社) 25 神饌のかたち(高島市・坂本神社ほか) あとがき
『まんが古事記』は、日本の神話を分かりやすく楽しめる作品で、古事記の名場面や神様の系図を描いています。天岩戸開きやヤマタノオロチなどの物語を通じて、愛と冒険のストーリーを提供し、古事記の全体像や成り立ちについても解説しています。大人も子供も楽しめる内容で、神社参りの前に読むと神様について理解が深まります。
昭和戦前期の「神道と社会」に関する素描 照本亶と『皇国』 河野省三の時代認識と神道学構想 今泉定助の思想と皇道発揚運動 葦津珍彦小論 天野辰夫の天皇観・神道観について 星野輝興・弘一の神道学説をめぐって 難波田春夫の国体論 藤澤親雄の国体論 大串兎代夫の帝国憲法第三十一条解釈と御稜威論 武田祐吉の学問態度と〈万葉精神〉 萩原龍夫と国民精神文化研究所・教学錬成所 真宗僧侶伊藤義賢の神道論 神道神学者・小野祖教の誕生 神社行政における「国家ノ宗祀」 埼玉県神職会と氏子崇敬者総代会について 戦中期における皇典講究所祭祀審議会の活動 戦時期村役場文書にみる無格社整理 二・二六事件と「八紘一宇」 海外における日本神話研究 戦時期の国語世界化と国学 軍学校における校内神社の創建とその役割 陸軍における戦場慰霊と「英霊」観 「国家神道」と特別高等警察
鳥居のルーツは海外にある? 絵馬は馬の生贄から始まった? おみくじで神さまの機嫌を伺っていた? 日本で一番古い神社には本殿がない? ……など、神社と神道にまつわる知識を、いちからやさしく紹介。神道の特徴や神社のなりたち、参拝マナーといった、知っているようで知らない神社の基本を網羅。読後に神社を参拝すれば、これまで気づかなかった魅力を発見できる。
この書籍は、古代日本の神話や歴史を描いた「古事記」を現代語に完全翻訳したもので、特に読みやすさを重視しています。著者の竹田恒泰は明治天皇の玄孫で、解説を加えることで内容の理解を深める工夫がされています。巻末には神々や天皇の系図、主要語句の索引もあり、初心者でも読みやすいと好評です。シリーズ累計30万部を超えるベストセラーです。
伝説のアーケードゲーム『ゼビウス』 国民的ゲーム『桃太郎電鉄』 1000回遊べる『不思議のダンジョン』 「信長」から「乙女ゲーム」まで どんな子供でも遊べなければならない
地図がないから航海に出ないのは、やっぱり臆病なんだと思うんです。クリエイターの内面にある使命感があれば、僕は大丈夫だと思うんです。 確信なんかないですよ。面白いからやっただけ。自分が遊びたいものを作る、こんなものをやってみたいなってものを作るところは一貫してますね。 必死に『ファイナルファンタジー』を作ったときの達成感を味わいたくなった。それで、もう一度、たった一人でゲームを作ってみようと思って仕事を再開したんです。 自然な愛情を届けるのが、作り手の役割なんです。無条件で自分を受け入れてくれるもののシンボルなんでしょうね、ゲームは。 月が割れるのは心象風景です。『メタルブラック』は『ガンフロンティア』とコントラストをつけたかったから、心の中に潜っていく描写が多いんです。 いきなり企画の人から「ガツンと敵キャラを描いてくれ!」って言われたんですよ。仕様書にも「ガツンと熱い絵」って書いてあって(笑)。 ゲームを作る仕事を選んで本当に良かった。「趣味は何ですか?」って聞かれても、「ゲームですね」って答えるしかなくて。私にはゲームしかないんでしょうねえ。 とにかくチャンピオンチームで仕事がしたかったんです。業界を引っ張っていく最先端にいたい。業界を長続きさせることに貢献したいんです。 漫画家になって改めて思うのは、ゲーム開発者時代、東亜プランやケイブではいろんな強者に会えて良かったな、ということですね。 いまでもときどきゲームを作っている夢を見ますよ。でも一所懸命作ると燃え尽きやすいから、癒えるまで待っているんです。 一番楽しいのは成功目前だよね。プレステが一〇〇万台に達しそうな瞬間だとか。あの岩を一つ越えれば頂上だ、というときは、頂上に着くよりも、きっと嬉しいんだよ。 ゲームって、いまも変わらず暇つぶしのツールじゃないですか。そういうのを変えたいと思っていたんです。その思いは揺るがないですね。 やっぱりゲームは、作ってて面白いんだよ。とりあえず新しいハードが出たら、上手くすれば日本一とか世界で初めてとか、結構できるんだから。 ゲームは大好きなんですけど、ストーリーを面白いとは思わない。世界観を作るときに一番参考になるものは、やっぱり技術ですよね。 自分の中で『ICO』のコンセプトは差別化だったのかな。他にないものを作る。何を選択するにしても、他ではやらないことをやろう、と。 二〇〇〇年のコミケで『月姫』が八〇〇部売れても、自分的には「死ぬしかないのか」って思ったんですよ。死刑台に向かう囚人みたいな気分でした。