【2024年】「英文解釈」のおすすめ 本 88選!人気ランキング

この記事では、「英文解釈」のおすすめ 本 をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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目次
  1. 英文読解入門基本はここだ!―代々木ゼミ方式 改訂版
  2. 大学受験スーパーゼミ 徹底攻略 基礎英文解釈の技術100[CD付新装改訂版] (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)
  3. ポレポレ英文読解プロセス50
  4. 入門英文解釈の技術70 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)
  5. 基礎英文問題精講 4訂版
  6. 大学受験スーパーゼミ 徹底攻略 英文解釈の技術100[CD付新装改訂版] (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)
  7. 大学入試 肘井学の 読解のための英文法が面白いほどわかる本 必修編 音声ダウンロード付
  8. ビジュアル英文解釈 PARTⅠ (駿台レクチャー叢書)
  9. 入試英文 精読の極意 〈新装版〉——読み込むための10の軸(AXIS)
  10. 思考力をみがく 英文精読講義
他78件
No.1
100
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No.3
78
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No.5
67
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No.8
60
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No.10
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No.11
59
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No.12
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No.13
59
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No.15
59

柴田元幸による新シリーズ。英語で書かれた最良の小説を精選し、読者が一人で隅々まで味わえるよう、詳細な註と解説を施した。全6巻 柴田元幸による新シリーズ。英語で書かれた小説を隅々まで味わう。 最高の物語を原文で イシグロ、ル゠グウィン、バロウズ、シャーリイ・ジャクスン…… 英語で書かれた小説を辞書なしで100%楽しむ本 <シリーズ紹介> 英語で書かれた最良の小説を精選し、読者が一人で隅々まで味わえるよう、詳細な註と解説を施した全6巻シリーズ。対訳付。作品ごとに難易度を表記。 <編訳註者より>  外国語を短時間読んで、一定の情報を解析し、処理するような読み方が、グローバル化したと言われている今の世の中ではたぶん要請されているのだと思います。それはそれで大事なことにちがいありません。でもそういう、脳内ストップウォッチと競争するような読み方からちょっと離れて、英語で書かれたすぐれた小説をゆっくりじっくり読みたいと思う人もそれなりにいるにちがいない、そしてそういう人たちの多くは、その助けになるような本があったらいいのにと思っているにちがいない……そうした確信からこのシリーズは生まれました。  翻訳で読んでも、もちろん小説のよさは、かなりの部分、感じとれます。ですが、原文をじかに読んで味わえる楽しさは、やはり格別です(翻訳者が言うんだから間違いありません)。そして、楽しむために必要なのは、語学力です。また逆に、語学力をつけるのに最良の手段は、楽しんで読むことです。語学的なことをあれこれ考えながら、小説の中で生きている人たちのこともあれこれ考えているうちに、語学力も小説を楽しむ力も自然と身につくような、そういう体験をこのシリーズが提供することを願って、知恵を絞って作品を選び、註をつける。要するに、「自分が学生のころにあったら使ったと思える本」を作りました。同好の士が集まってくれますように。 <目次> I. A. Ireland, "The Ending for a Ghost Story" (1891)  (I・A・アイルランド「幽霊ばなしのためのエンディング」) W. W. Jacobs, "The Monkey's Paw" (1902)  (W・W・ジェイコブズ「猿の手」) Shirley Jackson, "The Lottery" (1948)  (シャーリイ・ジャクスン「くじ」) Ursula K. Le Guin, "The Ones Who Walk Away from Omelas" (1973)  (アーシュラ・K・ル=グウィン「オメラスから歩き去る者たち」) William Burroughs, "The Junky's Christmas" (1989)  (ウィリアム・バロウズ「ジャンキーのクリスマス」) Kazuo Ishiguro, "A Village After Dark" (2001)  (カズオ・イシグロ「日の暮れた村」) James Robertson, "The Miner" (2014)  (ジェームズ・ロバートソン「坑夫」) 柴田元幸による新シリーズ。英語で書かれた最良の小説を精選し、読者が一人で隅々まで味わえるよう、詳細な註と解説を施した。各巻ごとにテーマを決めて、好みの内容が選べるよう配慮。作品ごとに難易度を表記した。全6巻。 I. A. Ireland, "The Ending for a Ghost Story" (1891)  (I・A・アイルランド「幽霊ばなしのためのエンディング」) W. W. Jacobs, "The Monkey's Paw" (1902)  (W・W・ジェイコブズ「猿の手」) Shirley Jackson, "The Lottery" (1948)  (シャーリイ・ジャクスン「くじ」) Ursula K. Le Guin, "The Ones Who Walk Away from Omelas" (1973)  (アーシュラ・K・ル=グウィン「オメラスから歩き去る者たち」) William Burroughs, "The Junky's Christmas" (1989)  (ウィリアム・バロウズ「ジャンキーのクリスマス」) Kazuo Ishiguro, "A Village After Dark" (2001)  (カズオ・イシグロ「日の暮れた村」) James Robertson, "The Miner" (2014)  (ジェームズ・ロバートソン「坑夫」)

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No.17
59

モームの名作『赤毛』を原書で。解釈が困難な箇所も東大名誉教授の詳細な講義に基づいて読み進められる。翻訳家、英語指導者にも。

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No.18
59
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No.19
58

超基礎編

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No.20
58

標準編

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No.21
58

応用レベル

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No.22
58
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No.23
58

英語習得という到着点を目指す人のために、どのような経路をどのように歩くのか、これまでに例がないほど明瞭に、詳しく書いてあります。 第1章 英語習得の戦略(幻想から現実的なトレーニングへ 英語は日本でも上達する 英語力を解剖する ほか) 第2章 英語トレーニング法(音読パッケージ 短文暗唱=瞬間英作文 文法 ほか) 第3章 トレーニングの進め方(標準プラン 目的・目標レベル別プラン トレーニング実例) 第4章 トレーニングを継続するために 第5章 お勧め教材

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No.24
58
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No.26
58

標準レベル

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No.27
56

不十分な理解のために起こる間違いがたくさんあります。学校では表面的にしか教えてくれなかった事項をていねいに拾い、深く掘り下げた解説であなたの実力を大きく進歩させます。 単独首位か同率首位か 「no+名詞」の2つの読み方 as+代名詞+be動詞 worthの使い方 分詞構文の強調形 「異なり」と訳すas 「no+形容詞+名詞」の2つの読み方 文頭のSo+形容詞+do 「as原級as」で譲歩を表わす構文 much as S+V〔ほか〕

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No.28
56
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No.29
56

柴田元幸による新シリーズ。英語で書かれた最良の小説を精選し、読者が一人で隅々まで味わえるよう、詳細な注と解説を施した。全6巻 柴田元幸による新シリーズ。英語で書かれた小説を隅々まで味わう。 胸に残り、心に刺さる物語 フェミニズム小説の古典から最先端まで 娘の話、母の話、妻の話……をあなたの話に <シリーズ紹介> 英語の小説を原文で読んで「わかる」楽しさは格別! 英語で書かれた最良の小説を精選し、読者が一人で隅々まで味わえるよう、詳細な註と解説を施した全6巻シリーズ。対訳付。作品ごとに難易度を表記。 <編著者より>  外国語を短時間読んで、一定の情報を解析し、処理するような読み方が、グローバル化したと言われている今の世の中ではたぶん要請されているのだと思います。それはそれで大事なことにちがいありません。でもそういう、脳内ストップウォッチと競争するような読み方からちょっと離れて、英語で書かれたすぐれた小説をゆっくりじっくり読みたいと思う人もそれなりにいるにちがいない、そしてそういう人たちの多くは、その助けになるような本があったらいいのにと思っているにちがいない……そうした確信からこのシリーズは生まれました。  翻訳で読んでも、もちろん小説のよさは、かなりの部分、感じとれます。ですが、原文をじかに読んで味わえる楽しさは、やはり格別です(翻訳者が言うんだから間違いありません)。そして、楽しむために必要なのは、語学力です。また逆に、語学力をつけるのに最良の手段は、楽しんで読むことです。語学的なことをあれこれ考えながら、小説の中で生きている人たちのこともあれこれ考えているうちに、語学力も小説を楽しむ力も自然と身につくような、そういう体験をこのシリーズが提供することを願って、知恵を絞って作品を選び、註をつける。要するに、「自分が学生のころにあったら使ったと思える本」を作りました。同好の士が集まってくれますように。 <目次> Kate Chopin, "The Story of an Hour" (1894) (ケイト・ショパン「一時間の物語」) Joyce Carol Oates, "Where Are You Going, Where Have You Been?" (1966) (ジョイス・キャロル・オーツ「どこへ行くの、どこ行ってたの?」) Edward P. Jones, "The First Day" (1992) (エドワード・P・ジョーンズ「最初の日」) Megan Kelso, "The Squirrel Mother" (2006) (メーガン・ケルソー「リスのお母さん」) Karen Russell, "Reeling for the Empire" (2013) (カレン・ラッセル「お国のために糸を繰り」) 柴田元幸による新シリーズ。英語で書かれた最良の小説を精選し、読者が一人で隅々まで味わえるよう、詳細な注と解説を施した。各巻ごとにテーマを決めて、好みの内容が選べるよう配慮。作品ごとに難易度を表記した。全6巻。 Kate Chopin, "The Story of an Hour" (1894) (ケイト・ショパン「一時間の物語」) Joyce Carol Oates, "Where Are You Going, Where Have You Been?" (1966) (ジョイス・キャロル・オーツ「どこへ行くの、どこ行ってたの?」) Edward P. Jones, "The First Day" (1992) (エドワード・P・ジョーンズ「最初の日」) Megan Kelso, "The Squirrel Mother" (2006) (メーガン・ケルソー「リスのお母さん」) Karen Russell, "Reeling for the Empire" (2013) (カレン・ラッセル「お国のために糸を繰り」)

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No.34
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No.35
55

◎英文法が読解力に結びつかない、と悩んでいる方に! 「英文法は英文読解に役立つと言われるけれど、どのように役立つのか、いまいちぴんとこない…」 英語を勉強していて、こんなことを思ったことはありませんか? そんな人におススメなのが『英文解釈のテオリア』です。本書では、英文法の重要ポイントを確認しながら、それが英文の中でどのように活かされているかを学ぶことができます。英文法と英文読解の架け橋となる内容なので、英文法をひととおり学んだあとの、英文読解の入門書としても最適です。英語を通じて世界を眺め、知ることの面白さを感じられるよう、本書から英文読解の一歩を踏み出しましょう! ◎英文法から書き手の〈メッセージ〉に迫る〈文法解説〉 各文法項目が英文中で果たすはたらきや表す意味について整理した後に、実際の英文でそれがどのように現れているかを学ぶ構成により、英文法をカギに書き手が英文に込めた〈メッセージ〉を読み解くコツがつかめるようになります。 ◎「直読」の感覚を追体験できる英文解説 英文は1文ごとにていねいに解説。文法や語句はもちろん、英文の読み方についても説明しているので、解説を読むことで英文を左から右に読む、いわゆる「直読」の感覚を追体験できます。 ◎多種多様な英文をで「活きた英文」を味わう 入試で出題された英文以外にも、ニュースやSNSの英文、さらには世界中の人たちに読まれている英語の小説を、やさしい英語に書き換えることなくそのまま掲載。英米の人が読む「活きた英文」を味わう体験ができます。 ※音声ダウンロード・ストリーミング付き

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No.37
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No.39
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No.40
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No.42
55

★無理なく読解力がつけられる、あの伊藤和夫先生の名著が復活 同名の「ラジオ講座」の放送原稿を書籍化し、『英文解釈教室』の質の高さと『ビジュアル英文解釈』のわかりやすさを兼ね備えて読解参考書としてベストセラーとなったあの名著が、この春「新版」として研究社から復活。「13のルール」と基本的な英文型「9パターン」を提示して、反復練習によって構文の知識を頭にたたき込み、英語が無理なく自然に読めるように構成。旧版からすべて組み直して、レイアウトなどを読みやすく変更した。 はしがき “ルール”の一覧表 “パターン”の一覧表 《1》 「ルール」と「パターン」 《2》 光のありがたさ 《3》 ちょっと厳しい「話」 《4》 ナイチンゲール 《5》 ちょっといい「話」 《6》 野生動物と眠り 《7》 「ガイジン」は差別用語? 《8》 塩の魔力 《9》 学習法は自分で作れ 《10》 新聞記者の労苦 《11》 言葉は心の架け橋 《12》 クルマと家庭 《13》 「労働」と「仕事」 《14》 キノコと雨傘 《15》 読書の速度 《16》 日本と西洋 《17》 犬と人間 《18》 山に登るのはナゼ? 《19》 記憶力と語学 《20》 産業革命とスラム 《21》 次代のエネルギー 《22》 科学以前 《23》 読書の習慣 《24》 核兵器と中立国 《25》 留学生と食事 《26》 (A)女性と職業     (B)仕事と遊び 《27》 (A)海洋の重要性     (B)人生の大事件 《28》 (A)ビバルディの『四季』     (B)創造的な思考 《29》 学校の存在理由 《30》 (A)睡眠の重要性     (B)幼児の成長 《31》 クスリとマニア 《32》 空の旅 《33》 (A)理解と時間     (B)食糧供給の限界 《34》 道路か公園か 《35》 序文の利用法 《36》 銀行建築の大衆化 《37》 「女の戦い」とウェスト氏 《38》 ポイ捨て「文化」 《39》 大学は出たけれど――女性の場合 《40》 学校教育と文学 終わりに For Study  名詞→名詞(1)  副詞か前置詞か  名詞←to 不定詞  名詞修飾の動名詞  A and (M) B(1)  A and (M) B(2)  much, little, etc.  名詞→名詞(2)  修飾語+(名詞→名詞)  仮定法とif

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No.43
55

このテキストは、ここ100年くらいの間に書かれた古典的な小説・エッセイ・論文から精選した英文を材料にして、parsingの訓練を繰り返すことによって、英文を正しく読む力を養成するものです。 George Orwell(1903‐1950)Animal Farm Elisabeth K¨ubler‐Ross(1926‐2004)On Death and Dying O.Henry(1862‐1910)A Retrieved Reformation George Gissing(1857‐1903)The Private Papers of Henry Ryecroft Ernest Hemingway(1899‐1961)The Old Man and The Sea Rachel Carson(1907‐1964)Silent Spring William Wilkie Collins(1824‐1889)The Family Secret Henry David Thoreau(1817‐1862)Walden William Somerset Maugham(1874‐1965)The Summing Up/A Writer's Notebook Arthur Waley(1889‐1966)The Tale of Genji〔ほか〕

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No.45
55

フィッツジェラルド、ヘミングウェイ、村上春樹――名作短編で英語を学ぶ。一冊で「英語力」と「思考力」を養う、東大英米文学講義。 フィッツジェラルド、ヘミングウェイ、ポー、村上春樹―― 「黄金の抜粋」で出会う本物の英語! カンタンな英文だけでは、英語を操るための「体幹」が身につきません。 歯ごたえたっぷりの名作には、英語的感覚を身につけるためのお役立ちヒントがたっぷり。 時代背景や小説のルールなど丁寧に解説し、和訳、語注や文法の説明も充実。読むための入り口までご案内します。昔から気になっていたけど、なかなか手に取れなかったという有名作品の原文をこの機会に是非。 読んでみると、やっぱりおもしろい! おかしい! 怖い! おもしろくて読む英語は、次のステップにつながります。読まずにいるのはもったいない。 東京大学英文学教授による、英米文学講義。 『老人と海』、 『高慢と偏見』、 「黒猫」、 『ガリヴァ―旅行記』、 『ロビンソン・クルーソー』…… 「本物の英語」を読む! これがあのガリヴァーですか。 ロビンソン・クルーソーはこんな人でしたか。 『高慢と偏見』の恋愛術がすごい。 「黒猫」、キモチ悪い。 百聞は一見にしかず。 気になるあの名作に、なまの目で触れてみてください。 ――この本は、もっと英語を読めるようになりたいという人に、おすすめの入口を提供する本です。(「はじめに」より) 〈本書の概要〉 1章:ダニエル・デフォー『ロビンソン・クルーソー』(1719)を読む 2章:ジョナサン・スウィフト『ガリヴァー旅行記』(1726)を読む 3章:ジェーン・オースティン『高慢と偏見』(1813)を読む 4章:エドガー・アラン・ポー「黒猫」(1843)を読む 5章:フィツジェラルド「リッチ・ボーイ」(1926)を読む 6章:ヘミングウェイ『老人と海』(1952)を読む 7章:村上春樹「シェエラザード」(『女のいない男たち』収録)を読む

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No.46
55

あの大ログセラーがさらに進化しました。中学英語レベルのゼロの状態から始めても原書が読めるようになる究極のリーディング書です。 英語リーディング書の大ロングセラーとなっている『英語リーディング教本』がさらに進化。中学英語レベルのゼロの状態から始めて、難しい原書も確実に読めるようになる究極の1冊です。本書の指示にしたがって前から順番に学習すれば、どんな人でも英文を着実に読めるようになります。本書に集中して取り組んで、これまでなかなか達成できなかった「英語が読める」という快感を一緒に味わいませんか。 【はじめに】(抜粋) 「読者が自分でできるようになること」に責任をもつ本です 人間は「言葉」を使って思考するのです。思考の道具はあくまでも「言葉」であって、図やイメージは、それを助ける補助手段にすぎません。図やイメージには、見る人の推測や思い込みが介入する余地があります。図やイメージは、本当はわかっていないのに、わかったような気にさせる魔力があります。本書は、読者をわかった気にさせて、気持ちよくさせることを目的とした本ではありません。読者が本当にわかって、自分でできるようになることに責任をもつ本です。ですから「本当はわかっていないのに、わかったような気になる」のを断固として阻止します。要所要所できわどい質問を投げかけて、読者の「わかったつもり」を木端微塵に打ち砕きます。本当にわからない限り、わかった気にさせません。「絶対に誤解してはならないこと」はすべて「言葉」で徹底的に説明します。 <目次> Lesson 1 4つの品詞 Lesson 2 活用 / 所有格 / 冠詞 Lesson 3 文 / be 動詞 (1) / 誘導副詞 there Lesson 4 語尾の s / be 動詞 (2) Lesson 5 前置詞 / 動詞型 Lesson 6 助動詞 / 名詞が余ったとき / 限定詞 Lesson 7 進行形 Lesson 8 受身 Lesson 9 完了 Lesson 10 動詞・助動詞の把握 (1) Lesson 11 副詞節 Lesson 12 分詞構文・不定詞副詞用法 Lesson 13 関係代名詞 Lesson 14 関係副詞・関係形容詞 Lesson 15 現在分詞形容詞用法・不定詞形容詞用法 Lesson 16 動詞・助動詞の把握 (2) Lesson 17 名詞節 Lesson 18 動名詞・不定詞名詞用法 Lesson 19 wh-word が作る従属節 Lesson 20 過去分詞形容詞用法・過去分詞の分詞構文 Lesson 21 動詞・助動詞の把握 (3) 英語リーディング上達の決め手は、実は文法力にあった!大ロングセラー『英語リーディング教本』がさらに進化。中学英語レベルから始めても、本書を前から順番に学習すれば、原書の英文も着実に読めるようになる。 Lesson 1 4つの品詞 Lesson 2 活用 / 所有格 / 冠詞 Lesson 3 文 / be 動詞 (1) / 誘導副詞 there Lesson 4 語尾の s / be 動詞 (2) Lesson 5 前置詞 / 動詞型 Lesson 6 助動詞 / 名詞が余ったとき / 限定詞 Lesson 7 進行形 Lesson 8 受身 Lesson 9 完了 Lesson 10 動詞・助動詞の把握 (1) Lesson 11 副詞節 Lesson 12 分詞構文・不定詞副詞用法 Lesson 13 関係代名詞 Lesson 14 関係副詞・関係形容詞 Lesson 15 現在分詞形容詞用法・不定詞形容詞用法 Lesson 16 動詞・助動詞の把握 (2) Lesson 17 名詞節 Lesson 18 動名詞・不定詞名詞用法 Lesson 19 wh-word が作る従属節 Lesson 20 過去分詞形容詞用法・過去分詞の分詞構文 Lesson 21 動詞・助動詞の把握 (3)

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No.47
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No.52
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No.53
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話すための待望のドリル!ピアノの教則本「ハノン」の名にちなみ、机上の英文法を、使える英語に高める究極パターンプラクティス。 机上の英文法を、使える英語に高めるための究極パターン・プラクティス!ピアノの教則本「ハノン」の名にちなみ、英語を自然に話すことを可能にするドリル満載。 机上の英文法を、使える英語に高めるための究極パターン・プラクティス!ピアノの教則本「ハノン」の名にちなみ、英語を自然に話すことを可能にするドリル満載。

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No.61
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ハーディもディックもミルハウザーも、実はみんな笑える作家!詳細な註と周到な訳で一人で学べる「英文精読教室」、シリーズ完結! 柴田元幸による新シリーズ。英語で書かれた小説を隅々まで味わう。 ◎詳細な註、周到な訳、一人で学べる「教室」 ◎ハーディもディックもミルハウザーも、実はみんな笑える作家! ◎「英文精読教室」シリーズ完結! <シリーズ紹介> ●英語で書かれた最良の小説を精選し、読者が一人で隅々まで味わえるよう、詳細な註と解説を施した全6巻シリーズ。 ●読者が自分の読みを確認できるよう、対訳も付す。 ●各巻ごとにテーマを決めて、好みの内容が選べるよう配慮。古典から現代まで幅広く、英語圏全体から作品を選択。また作品ごとに難易度を表記。 <編著者より>  翻訳で読んでも、もちろん小説のよさは、かなりの部分、感じとれます。ですが、原文をじかに読んで味わえる楽しさは、やはり格別です(翻訳者が言うんだから間違いありません)。そして、楽しむために必要なのは、語学力です。また逆に、語学力をつけるのに最良の手段は、楽しんで読むことです。語学的なことをあれこれ考えながら、小説の中で生きている人たちのこともあれこれ考えているうちに、語学力も小説を楽しむ力も自然と身につくような、そういう体験をこのシリーズが提供することを願って、知恵を絞って作品を選び、註をつける。要するに、「自分が学生のころにあったら使ったと思える本」を作りました。同好の士が集まってくれますように。 <目次> Philip K. Dick, “The Eyes Have It” (1953)  (フィリップ・K・ディック「目はそれを持っている」) Thomas Hardy, “Old Andrey's Experience as a Musician /  Absent-Mindedness in a Parish Choir” (1894)  (トマス・ハーディ「アンドリー爺さんの楽師体験」) William Saroyan, “The Man with the Heart in the Highlands” (1936)  (ウィリアム・サローヤン「心が高地にある男) Leonora Carrington, “The Debutante” (1939)  (レオノーラ・キャリントン「はじめての舞踏会」) Ken Smith, “Casual Labour” (1987)  (ケン・スミス「イモ掘りの日々」) Steven Millhauser, “Home Run” (2013)  (スティーヴン・ミルハウザー「ホーム・ラン」) Jack Napes, “Sugar and Spice and Everything Lice:  The Spitdog’s Set Free” (published for the first time)  (ジャック・ネイプス「スピットドッグを解放せよ――英国道中膝栗毛」) ハーディもディックもミルハウザーも、実はみんな笑える作家!英語で書かれた最良の小説を精選し、読者が一人で隅々まで味わえるよう、詳細な註と解説を施した全6巻シリーズ。対訳付。難易度を表記。シリーズ完結! Philip K. Dick, “The Eyes Have It” (1953)  (フィリップ・K・ディック「目はそれを持っている」) Thomas Hardy, “Old Andrey's Experience as a Musician /  Absent-Mindedness in a Parish Choir” (1894)  (トマス・ハーディ「アンドリー爺さんの楽師体験」) William Saroyan, “The Man with the Heart in the Highlands” (1936)  (ウィリアム・サローヤン「心が高地にある男) Leonora Carrington, “The Debutante” (1939)  (レオノーラ・キャリントン「はじめての舞踏会」) Ken Smith, “Casual Labour” (1987)  (ケン・スミス「イモ掘りの日々」) Steven Millhauser, “Home Run” (2013)  (スティーヴン・ミルハウザー「ホーム・ラン」) Jack Napes, “Sugar and Spice and Everything Lice:  The Spitdog’s Set Free” (published for the first time)  (ジャック・ネイプス「スピットドッグを解放せよ――英国道中膝栗毛」)

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柴田元幸による新シリーズ。英語で書かれた最良の小説を精選し、読者が一人で隅々まで味わえるよう、詳細な注と解説を施した。全6巻 柴田元幸による新シリーズ。英語で書かれた小説を隅々まで味わう。 小説の「声」が聞こえる楽しさ マーク・トウェイン、ヘミングウェイの真髄は声にあり 文字を「聴く」力を楽しく鍛える! <シリーズ紹介> 英語の小説を原文で読んで「わかる」楽しさは格別! 英語で書かれた最良の小説を精選し、読者が一人で隅々まで味わえるよう、詳細な註と解説を施した全6巻シリーズ。対訳付。作品ごとに難易度を表記。 <編著者より>  外国語を短時間読んで、一定の情報を解析し、処理するような読み方が、グローバル化したと言われている今の世の中ではたぶん要請されているのだと思います。それはそれで大事なことにちがいありません。でもそういう、脳内ストップウォッチと競争するような読み方からちょっと離れて、英語で書かれたすぐれた小説をゆっくりじっくり読みたいと思う人もそれなりにいるにちがいない、そしてそういう人たちの多くは、その助けになるような本があったらいいのにと思っているにちがいない……そうした確信からこのシリーズは生まれました。  翻訳で読んでも、もちろん小説のよさは、かなりの部分、感じとれます。ですが、原文をじかに読んで味わえる楽しさは、やはり格別です(翻訳者が言うんだから間違いありません)。そして、楽しむために必要なのは、語学力です。また逆に、語学力をつけるのに最良の手段は、楽しんで読むことです。語学的なことをあれこれ考えながら、小説の中で生きている人たちのこともあれこれ考えているうちに、語学力も小説を楽しむ力も自然と身につくような、そういう体験をこのシリーズが提供することを願って、知恵を絞って作品を選び、註をつける。要するに、「自分が学生のころにあったら使ったと思える本」を作りました。同好の士が集まってくれますように。 <目次> Sandra Cisneros, "Those Who Don't" (1984) (サンドラ・シスネロス「わかってない奴ら」) Mark Twain, "How I Edited an Agricultural Newspaper Once" (1870) (マーク・トウェイン「私の農業新聞作り」) Ernest Hemingway, "The Killers" (1927) (アーネスト・ヘミングウェイ「殺し屋たち」) Jim Shepard, "Batting Against Castro" (1996) (ジム・シェパード「カストロを迎え撃つ」) Kevin Barry, "Who's-Dead McCarthy" (2019) (ケヴィン・バリー「誰が死んだかマッカーシー」) 柴田元幸による新シリーズ。英語で書かれた最良の小説を精選し、読者が一人で隅々まで味わえるよう、詳細な注と解説を施した。各巻ごとにテーマを決めて、好みの内容が選べるよう配慮。作品ごとに難易度を表記した。全6巻。 Sandra Cisneros, "Those Who Don't" (1984) (サンドラ・シスネロス「わかってない奴ら」) Mark Twain, "How I Edited an Agricultural Newspaper Once" (1870) (マーク・トウェイン「私の農業新聞作り」) Ernest Hemingway, "The Killers" (1927) (アーネスト・ヘミングウェイ「殺し屋たち」) Jim Shepard, "Batting Against Castro" (1996) (ジム・シェパード「カストロを迎え撃つ」) Kevin Barry, "Who's-Dead McCarthy" (2019) (ケヴィン・バリー「誰が死んだかマッカーシー」)

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No.68
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柴田元幸による新シリーズ。英語で書かれた最良の小説を精選し、読者が一人で隅々まで味わえるよう、詳細な註と解説を施した。全6巻 柴田元幸による新シリーズ。英語で書かれた小説を隅々まで味わう。 小説こそ他者を知る最良のツール 「英語」を捏造するアジア人、独自の愛を見出す女の子、過酷な生を生きるアフリカン゠アメリカンの若者…… 英語で書かれた小説を辞書なしで100%楽しむ本 <シリーズ紹介> 英語の小説を原文で読んで「わかる」楽しさは格別! 英語で書かれた最良の小説を精選し、読者が一人で隅々まで味わえるよう、詳細な註と解説を施した全6巻シリーズ。対訳付。作品ごとに難易度を表記。 <編訳註より>  外国語を短時間読んで、一定の情報を解析し、処理するような読み方が、グローバル化したと言われている今の世の中ではたぶん要請されているのだと思います。それはそれで大事なことにちがいありません。でもそういう、脳内ストップウォッチと競争するような読み方からちょっと離れて、英語で書かれたすぐれた小説をゆっくりじっくり読みたいと思う人もそれなりにいるにちがいない、そしてそういう人たちの多くは、その助けになるような本があったらいいのにと思っているにちがいない……そうした確信からこのシリーズは生まれました。  翻訳で読んでも、もちろん小説のよさは、かなりの部分、感じとれます。ですが、原文をじかに読んで味わえる楽しさは、やはり格別です(翻訳者が言うんだから間違いありません)。そして、楽しむために必要なのは、語学力です。また逆に、語学力をつけるのに最良の手段は、楽しんで読むことです。語学的なことをあれこれ考えながら、小説の中で生きている人たちのこともあれこれ考えているうちに、語学力も小説を楽しむ力も自然と身につくような、そういう体験をこのシリーズが提供することを願って、知恵を絞って作品を選び、註をつける。要するに、「自分が学生のころにあったら使ったと思える本」を作りました。同好の士が集まってくれますように。 <目次> Stuart Dybek, "Farwell" (1990)  (スチュアート・ダイベック「ファーウェル」) Paul Bowles, "You Are Not I" (1948)  (ポール・ボウルズ「あんたはあたしじゃない」) Rebecca Brown, "A Vision" (2001)  (レベッカ・ブラウン「A Vision」) Linh Dinh, "'!'" (2004)  (リン・ディン「"!"」) Agnes Owens, "The Dysfunctional Family" (2008)  (アグネス・オーエンズ「機能不全家族」) Nana Kwame Adjei-Brenyah, "The Finkelstein 5" (2018)  (ナナ・クワメ・アジェイ=ブレニヤー「ザ・フィンケルスティーン5」) 柴田元幸による新シリーズ。英語で書かれた最良の小説を精選し、読者が一人で隅々まで味わえるよう、詳細な註と解説を施した。各巻ごとにテーマを決めて、好みの内容が選べるよう配慮。作品ごとに難易度を表記した。全6巻。 Stuart Dybek, "Farwell" (1990)  (スチュアート・ダイベック「ファーウェル」) Paul Bowles, "You Are Not I" (1948)  (ポール・ボウルズ「あんたはあたしじゃない」) Rebecca Brown, "A Vision" (2001)  (レベッカ・ブラウン「A Vision」) Linh Dinh, "'!'" (2004)  (リン・ディン「"!"」) Agnes Owens, "The Dysfunctional Family" (2008)  (アグネス・オーエンズ「機能不全家族」) Nana Kwame Adjei-Brenyah, "The Finkelstein 5" (2018)  (ナナ・クワメ・アジェイ=ブレニヤー「ザ・フィンケルスティーン5」)

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No.69
54
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No.71
54

ディケンズの名作『クリスマス・キャロル』を題材に、名翻訳家・越前敏弥さんによる、「上級」の読解力を手に入れるための徹底講義。 語学力を大きく向上させるための近道のひとつは、すぐれた文章を隅々まで熟読すること。 200年近くにわたって読み継がれている、ディケンズの名作『クリスマス・キャロル』は、まさにそうしたすぐれた文章のひとつである。 さらに『クリスマス・キャロル』には、大学受験までの英文法ではあまり扱わない、盲点となるような文法事項(コロン、セミコロン、カンマの使い分け/描出話法/連鎖関係詞節など)のほか、文学作品特有の婉曲的な表現(ダブルミーニング/視点の捉え方など)や反語的な言い回し、文化的背景の理解を要する表現が満載で、しっかりした英文読解力を築く上で最良のテキスト。 そんな作中の手ごわい英文の数々を、名翻訳家・越前敏弥さんが徹底講義! 熟読すれば、あなたの読解力が進化する! 【イギリス人ネイティブによる英文の音声ダウンロード付き】 〈音声のダウンロードについて〉 本書を購入された方は、本書の音声をNHK出版サイトからダウンロードできます。詳しくは書籍内の説明ページをご参照ください。 ●本書の特徴● 〇翻訳家ならではの読解テクニック あまたのベストセラーを訳してきた越前さんが長年培った翻訳技術は、正確に英文を読みたいと願うすべての人に役立ちます。 たとえば物語の序盤に、 I know, of my own knowledge, what there is particularly dead about a door-nail. という文が出てきます。この文のofがどういった働きをしているかがわからないことには、文を正しく理解することができません。 この他、助動詞や時制の使い方、比較の構造など、つい見逃してしまうような語が、正しく解釈できるかの分かれ目になります。本書では「設問」という形でこのような盲点となりがちなポイントに光を当てます。 さらには「予想を立て、それを修正しながら読む」「違和感を感じた時は誤読を疑う」など、読むときの心構えから、辞書の使い方や調べものの方法まで丁寧に解説。 〇かゆいところに手が届く解説 本書は、越前さんと翻訳学習者・大学生・高校生のグループとの勉強会がもとになっています。全員の訳文を越前さんがチェックし、それぞれのつまづきどころを抑えた上で、本書の設問や解説は執筆されました。受講者の「リアル」な読みがもとになった解説は、きっと読者のみなさんの「かゆいところ」に手が届くことでしょう。 ●学習の進め方● ・あらすじを読んで作品全体の話の流れを確認 ・『クリスマス・キャロル』から選ばれた10シーンの原文にチャレンジ ・英文読解に自信がある人は、全文を日本語訳してみる ・英文読解に不安がある人は、注釈を見ながら全文を訳してみる。もしくは読解のポイントを示した設問に答える。 ・解説講義を熟読する。 ・改めて原文を読み返すことで、読解力が飛躍的に向上! 導入 『クリスマス・キャロル』の日本語あらすじと扱う原文 本編(全10章)  『クリスマス・キャロル』原文から名場面をピックアップ ・原文(音声付)と設問 ・越前さんによる和訳 ・設問解説 ・原文をさらに深く読むための座談会

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No.72
54
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No.73
54

モームの小説から精読と翻訳を学び、更には翻訳の心得と「翻訳暗記用例文・厳選100」から著者の翻訳テクニックも体得できる。

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No.74
54

怪奇に浸る

柴田 元幸
研究社

ポーやディケンズの定番から、斬新な現代小説まで。恐怖小説の真髄は細部にあり!詳細な註、周到な訳、一人で学べる「教室」。 柴田元幸による新シリーズ。英語で書かれた小説を隅々まで味わう。 ◎詳細な註、周到な訳、一人で学べる「教室」 ◎ポーやディケンズの定番から、斬新な現代小説まで ◎恐怖小説の真髄は細部にあり! <シリーズ紹介> ●英語で書かれた最良の小説を精選し、読者が一人で隅々まで味わえるよう、詳細な註と解説を施した全6巻シリーズ。 ●読者が自分の読みを確認できるよう、対訳も付す。 ●各巻ごとにテーマを決めて、好みの内容が選べるよう配慮。古典から現代まで幅広く、英語圏全体から作品を選択。また作品ごとに難易度を表記。 <編著者より>  外国語を短時間読んで、一定の情報を解析し、処理するような読み方が、グローバル化したと言われている今の世の中ではたぶん要請されているのだと思います。それはそれで大事なことにちがいありません。でもそういう、脳内ストップウォッチと競争するような読み方からちょっと離れて、英語で書かれたすぐれた小説をゆっくりじっくり読みたいと思う人もそれなりにいるにちがいない、そしてそういう人たちの多くは、その助けになるような本があったらいいのにと思っているにちがいない……そうした確信からこのシリーズは生まれました。  翻訳で読んでも、もちろん小説のよさは、かなりの部分、感じとれます。ですが、原文をじかに読んで味わえる楽しさは、やはり格別です(翻訳者が言うんだから間違いありません)。そして、楽しむために必要なのは、語学力です。また逆に、語学力をつけるのに最良の手段は、楽しんで読むことです。語学的なことをあれこれ考えながら、小説の中で生きている人たちのこともあれこれ考えているうちに、語学力も小説を楽しむ力も自然と身につくような、そういう体験をこのシリーズが提供することを願って、知恵を絞って作品を選び、註をつける。要するに、「自分が学生のころにあったら使ったと思える本」を作りました。同好の士が集まってくれますように。 <目次> Virginia Woolf, “A Haunted House” (1921)  (ヴァージニア・ウルフ「幽霊屋敷」) Edgar Allan Poe, “The Masque of the Red Death”(1842)  (エドガー・アラン・ポー「赤死病の仮面」) Charles Dickens, “The Signal-Man” (1866)  (チャールズ・ディケンズ「信号手」) Elizabeth Bowen, “The Demon Lover” (1941)  (エリザベス・ボウエン「悪魔の恋人」) Angela Carter, “The Loves of Lady Purple” (1974)  (アンジェラ・カーター「レイディ・パープルの情事」) Brian Evenson, “Windeye” (2012)  (ブライアン・エヴンソン「ウインドアイ」) ポーやディケンズの定番から、斬新な現代小説まで。恐怖小説の真髄は細部にあり!英語で書かれた小説を精選し、読者が一人で隅々まで味わえるよう、詳細な註と解説を施した全6巻シリーズ。対訳付。作品ごとに難易度を表記。 Virginia Woolf, “A Haunted House” (1921)  (ヴァージニア・ウルフ「幽霊屋敷」) Edgar Allan Poe, “The Masque of the Red Death”(1842)  (エドガー・アラン・ポー「赤死病の仮面」) Charles Dickens, “The Signal-Man” (1866)  (チャールズ・ディケンズ「信号手」) Elizabeth Bowen, “The Demon Lover” (1941)  (エリザベス・ボウエン「悪魔の恋人」) Angela Carter, “The Loves of Lady Purple” (1974)  (アンジェラ・カーター「レイディ・パープルの情事」) Brian Evenson, “Windeye” (2012)  (ブライアン・エヴンソン「ウインドアイ」)

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No.75
54

『英語リーディング教本』などで英文読解指導に定評ある著者が、『自由論』を精読。本書では冒頭の主題提示部を細密に分析。 『英語リーディング教本』などで英文読解指導に定評ある著者が、ライフワークとして取り組んでいる『自由論』精読。 本書では冒頭の主題提示部(第1章第6節まで)を細密に分析し、難解で知られる古典の、日本語訳では十分に伝わらない論旨を明らかに。 原文が伝えんとする「事柄」と「論理的つながり」を徹底的に考えぬくことで得られる一点の曇りなき理解。 〈目次〉 1 はじめに 2 典拠の英文について 3 各節の大意 4 原文 5 解説 6 全訳 7 あとがき 8 語注 『英語リーディング教本』などで英文読解指導に定評ある著者が、ライフワークとして取り組む『自由論』精読。本書では冒頭の主題提示部を細密に分析し難解で知られる古典の、日本語訳では十分に伝わらない論旨を明らかにする。 1 はじめに 2 典拠の英文について 3 各節の大意 4 原文 5 解説 6 全訳 7 あとがき 8 語注

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No.76
54

「英文精読術」シリーズに待望の新作が登場。人生の機微を描く名作短編5編を東大名誉教授と一緒に原文で味わい尽くす。

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No.77
54

入試標準

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No.78
54
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No.79
54

頻出・重要テーマが満載の本格長文読解問題演習書の3訂版です。基礎から標準・応用レベルの問題で,過去問題対策前のトレーニングに最適です。 初版刊行以来,2回目(約16年ぶり)の大改訂にあたり,「教養が身につく味わい深い英文」「充実の問題数」などの特長はそのままに,いま求められる「精講」となるよう次の点を改良しました。 ・全40題のうち,半数を最新の入試傾向に合わせて入れ替え ・語彙や和訳だけでなく,記述式を含む全体内容把握など最新の入試傾向も反映した設問に変更 ・設問ごとの詳細な解説と,問題英文のテーマや背景知識に関するコラムを追加 ・別冊=問題,本冊=解答解説の使いやすい構成に改め,音声に対応する白文(空所などのないテキスト)も掲載 ・すべての英文を音声化(※本書の音声は、旺文社リスニングアプリ「英語の友」でもお聞きいただけます。詳しくは,公式ウェブサイト(https://eigonotomo.com/)をご覧ください。) PART I 問題1-10 PART II 問題11-25 PART III 問題26-40

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No.80
54
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No.81
54

世界を広げる英語リーディング

大庭 平八郎
メディア・ケアプラス

英語ができるようになると、人生の選択肢が増えます! 本書は英文が読めるようになることを主眼に置いています。 英語の情報を手にするために必要なリーディング。英語のリーディングができるようになるために必要なことは、語彙力の向上、文法の習得、精読、多読などがあります。 ただ内容を理解しながらストレスなく英文を読めるようになるためには、多読の前に内容を理解するための精読が必要です。 精読のためには語彙力の向上と文法の習得が必要になってきます。 今まで文法でつまずいた方でも、この一冊で基本的な文法を習得できます。そして、英文の読み方がわかります! 第1章 英文を読むために必要なこと 第2章 文法 第3章 実践 スラッシュリーディング 第1章 英文を読むために必要なこと ・語彙力(単語・熟語) ・文法 ・スキミング・スキャニング ・精読 第2章 文法 ・品詞 ・文型 ・第1文型 ・第2文型 ・第3文型 ・第4文型 ・第5文型 ・現在形・現在進行形 ・過去形・現在完了形 ・助動詞 ・否定文・疑問文 ・受動態 ・5W1H ・不定詞 ・動名詞 ・分詞 ・副詞節・分詞構文 ・名詞節 ・形容詞節 ・比較 第3章 実践:スラッシュリーディング ・スラッシュリーディングについて ・短文にトライ! ・長文にトライ!

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No.82
54

英語を正確に読めるプロセスを理解して大ロングセラー『英語リーディング教本』の使い方と考え方がわかる、学習法に特化した解説書。 名著『英語リーディング教本』を使いこなしたい人必読! 英文を正確に読める人の頭の中で何が起こっているのか、そのプロセスとしくみをQ&Aでくわしく解説し、英語リーディング書の大ロングセラー『英語リーディング教本』(通称『リー教』)の考え方と使い方が理解できる、学習法の特化した解説書。英語を正確に読むために文法をどのように使えばいいのか、正確に読めるようになるためには何を目指せばいいのかが明確になり、適切な目標に向かって迷いなく本物の力がつけられるようになる。 英文を正確に読める人の頭の中で何が起こっているのか、そのプロセスとしくみをQ&Aでくわしく解説し、英語リーディング書の大ロングセラー『英語リーディング教本』の考え方と使い方が理解できる、学習法に特化した解説書。 はじめに 略語表 Chapter 01 構文を考えるって、どういうことですか(その1) Chapter 02 なぜ品詞を考えなければいけないのですか Chapter 03 語法・文法・構文ってどう違うんですか Chapter 04 リー教はどういう点が変わっているのですか Chapter 05 F.o.R.と普通の英文法はどう違うのですか Chapter 06 リー教を勉強すると、どういう状態になるのですか Chapter 07 構文を考えるって、どういうことですか(その2) Chapter 08 F.o.R.特訓というものがあると聞いたのですが、どのようなものですか Chapter 09 F.o.R.特訓はどのようにおこなわれるのですか(その1) Chapter 10 F.o.R.特訓はどのようにおこなわれるのですか(その2) Chapter 11 英語を正確に読む方法を教えてください(その1) Chapter 12 英語を正確に読む方法を教えてください(その2) Chapter 13 リー教はどういうふうに読めばいいのですか Chapter 14 先生の本は日本語が難しくて頭が痛くなるんですが Chapter 15 先生の読み方は「返り読み」だという批判があるのですが Chapter 16 先生の本を読む順番を教えてください Chapter 17 F.o.R.の基本に従わない英文が心配なのですが Chapter 18 英作文の勉強について教えてください Chapter 19 リー教を終えたあとの勉強方法を教えてください Chapter 20 その他の質問 あとがき 総索引(重要文法項目、重要表現)

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No.83
54

本書を常に携帯し「すき間時間」を利用して学習することを勧める。わずか10分もあれば1つの問題に取り組める。各問題の英文を短くしてあるのはそのためである。「山椒は小粒でもピリリと辛い」本書の101の解テクは一題ずつが宝石のように光る逸品である。じっくり精読してもらいたい。全ての大学入試に有効だ。 S,〜,Vのパターンに慣れよ ,,や- -は()にくくれ □,□は「□すなわち□」 名+〜ing「〜する/〜している」 名+p.p.「〜された/〜される名」 「,for+文」は「というのは〜だから」 文頭のYetやAnd yetは「しかし」 N+that+Vのとき、thatは「関代」 関係詞節は()にくくってみよ 「関代」の直後のI thinkは()にくくれ〔ほか〕

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No.84
54

誰もが知るシャーロック・ホームズの英語を「英語」として精読する。構文把握力のアップにホームズ英語は最適!文法コラムも充実。 シャーロック・ホームズの英語を丁寧に読み解きます 『英文解体新書』が帰ってきました! 英文解釈探偵こと MR. BIG(著者のハンドルネーム)さんが、今度は、シャーロック・ホームズの英語を「解体」しちゃいます。100年以上も前の英語を読むなんて時代遅れ、などと言う勿れ。学校や受験で勉強したことがこれほど生き、そしてまた構文の把握力を鍛えるのにこれほどふさわしい英語はありません。コナン・ドイルの英語を読んだあとは、ポー、スティーヴンソン、H. G. ウェルズなどの英語にも挑戦してみましょう! <目次> 第1章 長編――『緋色の研究』『恐怖の谷』『四人の署名』『バスカヴィル家の犬』 第2章 短編(1)――「まだらの紐」「ボヘミアの醜聞」「入院患者」「海軍条約文書事件」「最後の事件」 第3章 短編(2)――「空き家の冒険」「ノーウッドの建築業者」「第二の汚点」「瀕死の探偵」 第4章 チャレンジャー教授――『失われた世界』『毒ガス帯』『霧の国』「分解機」 第5章 19世紀の冒険小説――「モルグ街の殺人」(ポー)、『ジキル博士とハイド氏』(スティーヴンソン)、『ソロモン王の洞窟』(ハガード)、『月世界最初の人間』(ウェルズ)、『アーサー王宮廷のヤンキー』(トウェイン) 誰もが知るシャーロック・ホームズの英語を「英語」として精読する。構文把握力のアップにホームズ英語は最適!文法コラムも充実。ホームズ物を読んだら同時代のポー、スティーヴンソン、ウェルズなどの英語も読んでみよう。 第1章 長編――『緋色の研究』『恐怖の谷』『四人の署名』『バスカヴィル家の犬』 第2章 短編(1)――「まだらの紐」「ボヘミアの醜聞」「入院患者」「海軍条約文書事件」「最後の事件」 第3章 短編(2)――「空き家の冒険」「ノーウッドの建築業者」「第二の汚点」「瀕死の探偵」 第4章 チャレンジャー教授――『失われた世界』『毒ガス帯』『霧の国』「分解機」 第5章 19世紀の冒険小説――「モルグ街の殺人」(ポー)、『ジキル博士とハイド氏』(スティーヴンソン)、『ソロモン王の洞窟』(ハガード)、『月世界最初の人間』(ウェルズ)、『アーサー王宮廷のヤンキー』(トウェイン)

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No.85
54

単語の知識不問! 入試に出る英語長文テーマの源流をつかめ! 英語界で圧倒的支持を誇る関正生先生が、 全国の入試問題から徹底的に選び抜いた 「大学入試の最前線」を走る10題! <本書の特長> 1.入試の「最前線」を走る英文がわかる! 2.「なんでこの英文を読むといいの?」にズバリ答えている 3.単語帳の欠点を補える 4.「精読」の確認もできる 5.「使い方」から「復習のしかた」まで詳しく解説! ネイティブによる英文朗読音声のダウンロード特典もついています。 <レベル設定> [基礎レベル]・・・神奈川大・武蔵大~日東駒専など、高1・高2生の基礎固め <内容> はじめに 本書の特長 本書の使い方 LESSON0 LESSON1 「ボランティア活動は腹黒い?」 高崎経済大学(前期) LESSON2 「もはや常識の『プラスチック汚染』」 成蹊大学(理工) LESSON3 「1 円玉はもういらない?」 宮城教育大学(前期) LESSON4 「自動運転の安全性」 尾道市立大学(前期) LESSON5 「宇宙飛行士に障がいは関係ない!」 神奈川大学(法・経済・経営・外国語・国際日本・人間科・理・工・建築) LESSON6 「課題が山積みのフードロス」 金城学院大学 LESSON7 「ポテトヘッドに“Mr.”はいらない!?」 武蔵大学(経済・人文・社会・国際教養) LESSON8 「『目は口ほどに物を言う』のは本当か?」 大妻女子大学 LESSON9 「動物園は残酷!?」 金城学院大学(文・生活環境・国際情報・人間科・薬) LESSON10 「人種について5歳児に教育すべきか?」 大妻女子大学 別冊(問題編) スタディサプリで「神授業」を展開し、圧倒的人気を誇る英語講師・関正生先生が、全国の入試問題から「大学入試の最前線」を走る英語長文の問題から、高校2年生までに押さえておきたい問題を厳選! はじめに 本書の特長 本書の使い方 LESSON0 LESSON1 「ボランティア活動は腹黒い?」 高崎経済大学(前期) LESSON2 「もはや常識の『プラスチック汚染』」 成蹊大学(理工) LESSON3 「1 円玉はもういらない?」 宮城教育大学(前期) LESSON4 「自動運転の安全性」 尾道市立大学(前期) LESSON5 「宇宙飛行士に障がいは関係ない!」 神奈川大学(法・経済・経営・外国語・国際日本・人間科・理・工・建築) LESSON6 「課題が山積みのフードロス」 金城学院大学 LESSON7 「ポテトヘッドに“Mr.”はいらない!?」 武蔵大学(経済・人文・社会・国際教養) LESSON8 「『目は口ほどに物を言う』のは本当か?」 大妻女子大学 LESSON9 「動物園は残酷!?」 金城学院大学(文・生活環境・国際情報・人間科・薬) LESSON10 「人種について5歳児に教育すべきか?」 大妻女子大学 別冊(問題編)

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No.86
54
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No.87
54

辞書を引きつつ何度読んでも、読めた、という実感がない。どうすればいい?「木を見て森を見ず」「ピンぼけ訳の習慣」と、原因は人それぞれ-けれど心配ご無用!多読、精読、そして翻訳へとすすむ5つのステップを踏破するうちに、「読みのポイント」がみえてきます。ワンランク上の実力を目ざすあなたへ、必読の1冊。 0 はじめに-準備にかえて 1 「英文」に慣れる-まずは多読で腕試し 2 正確に読む-1語1語を徹底的に 3 筋を読む-論理の継ぎ目が肝心 4 行間を読む-「言外」のニュアンス 5 翻訳へのステップ-日本語表現のコツ

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No.88
54

大好評シリーズ「英文精読術」「英文翻訳術」に、待望の新作が登場。 名作短編をまるまる1冊使って、東大名誉教授の英文読解授業を再現 本書でしか読めない、行方昭夫先生の翻訳21世紀版『物知り博士』全文も掲載。 英語に自信がないけれど、英文学を原書で読んでみたい初心者をはじめ、 文法や読解力を試したい英語学習者、英語指導者にもお勧めの一冊です。

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