【2023最新】「英文解釈」のおすすめ本!人気ランキング
- 英文読解入門基本はここだ!―代々木ゼミ方式 改訂版
- 大学受験スーパーゼミ 徹底攻略 基礎英文解釈の技術100[CD付新装改訂版] (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)
- ポレポレ英文読解プロセス50
- 大学受験スーパーゼミ 徹底攻略 英文解釈の技術100[CD付新装改訂版] (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)
- 基礎英文問題精講 4訂版
- ビジュアル英文解釈 PARTI (駿台レクチャー叢書)
- 入試英文 精読の極意 〈新装版〉——読み込むための10の軸(AXIS)
- 入門英文解釈の技術70 (大学受験スーパーゼミ徹底攻略)
- 思考力をみがく 英文精読講義
- 英文読解の透視図
入試基礎レベルの文法を復習しながら、入試英文を読み解くために重要な100のテクニックを徹底解説し、集中的に学習します。 演習問題100題を収録し、難関大学レベルの英文を読み解く力を養成、構造理解に基づく訳し方のコツが習得できます。 入試頻出の複雑な構造の英文を図解で示し、理解をサポートします。
最難関大学レベルへの総仕上げとして、どんなに複雑な構造の英文でも必ず読める、100のテクニックをわかりやすく解説しています。未知の英文にまで対応できる力が養成できます。 文の構造把握から和訳へ至るための論理構成など、和訳の組み立て方のコツがわかります。また、複雑な英文の構造を立体的に図解で示し、理解をサポートしています。 各例題ごとにポイントを復習できる演習問題を掲載。別冊の『解答・解説集』で、ポイントをわかりやすく解説し、定着を図るようにしています。
初版刊行以来,3回目(約16年ぶり)の大改訂です。「思索を促す良質な英文」「英文理解に必須の構文編」「英文解釈に必須の文脈編」「長文読解へのブリッジとなる応用問題編」という特長を引き継ぎながら,いま求められる「精講」となるよう次の点を増強しました。 ・構文編に基本事項10題を追加し,英文の構造分析を追加 ・文脈編には全体の構成・文脈展開の解説を追加 ・応用問題編は最新の入試傾向を反映した設問に変更 ・構文編50問と文脈編20問すべての練習問題に詳細な解説を追加 ・すべての英文を音声化(※本書の音声は、旺文社リスニングアプリ「英語の友」でもお聞きいただけます。詳しくは,公式ウェブサイト(https://eigonotomo.com/)をご覧ください。) 構文編 例題1-50/練習問題1-50 文脈編 例題51-70/練習問題51-70 応用問題編 71-90 (別冊には,構文編例題の英文構造分析と練習問題の解答・解説を掲載)
演習+精読+10のAXIS(基本的な「読み込み」の姿勢)で入試英語の長文がすみからすみまでよくわかる。 演習+精読+10のAXIS(基本的な「読み込み」の姿勢)で入試英語の長文がすみからすみまでよくわかる。 いつも気になっていた、英文解釈の消化不良感を一気に解消! 英文を読むとは何なのか?単なる解釈に終わってよいのか? こんな疑問を抱く「ひとクラス上」の読者の要望に応える。 英文を読むには、英語そのものについての知識(単語・熟語の知識や文法力が含まれる)だけではなく、内容を能動的に読む態度(どのような点に注意し、どのような予想を抱いて読み進めていくべきか)が大切である。本書では「英文を読み込む」ことを目標に、精選した質の高い英文20を精読していくことで読解力向上を目指す。 単語・文法レベルの「構文取り」に終わらず、筆者の趣旨や意図までも読み抜く「ひとクラス上の英文解釈」。 MATERIAL 1 MATERIAL 2 MATERIAL 3 MATERIAL 4 MATERIAL 5 MATERIAL 6 MATERIAL 7 MATERIAL 8 MATERIAL 9 MATERIAL 10 MATERIAL 11 MATERIAL 12 MATERIAL 13 MATERIAL 14 MATERIAL 15 MATERIAL 16 MATERIAL 17 MATERIAL 18 MATERIAL 19 MATERIAL 20 B級演習・A級演習の解答 解説文中で参照を指示したAXISのリスト 別冊(全52頁) 英文問題&AXIS解説
英文の構造を見抜く基本70のテクニックを徹底解説。わかりやすい構文図解で理解を完全サポート。ポイントを復習できる演習問題70題と詳しい解説で定着を図る。 第1部 英文解釈の技術70(SとVを発見する技術 文の主要素の把握 等位接続詞の働き 時間関係の把握 従属節の把握 関係詞節の把握 関係詞の省略 同格節の把握 It is〜that‐節の把握 準動詞の把握 ほか) 第2部 演習問題70
「読めたつもり」と「正確に読む」のあいだにはこんなにも差があったのか!英語をきちんと読む訓練をしたい社会人、難関大学・大学院入試の対策、本格的な留学の準備などに最適な一冊。 1 英文と問題点(英文 設問の問題点) 2 精読講義(子供のしつけ 本の世界 ジョナス・ハンウェイの傘 多元的社会の成立条件 昼間眠くなる原因 ほか)
★あの受験英語のバイブルが新装版で登場! 1977年の発売以来、不朽の名著として難関大学受験生を中心に圧倒的な支持を受け続け、累計100万部を突破した、あの受験英語のバイブルが新装版として登場。近年は大学受験の垣根を超えて、「英語で原書が読めるようになった」「TOEICやTOEFLのスコアが大幅にアップした」など感想が寄せられ、資格試験対策の読者や、外資系企業や翻訳家志望者など、大学生や社会人読者も増えています。本気で取り組みたい人のやる気にこたえる本格派の英文読解参考書です。 本文を全文組み替え、内容的にもその一部を現代的な表記に改めました。 ・324頁+別冊68頁 はしがき 改訂版へのはしがき Chapter 1 主語と動詞 Chapter 2 目的補語 Chapter 3 that 節 Chapter 4 what 節 Chapter 5 倒置形 Chapter 6 同格構文 Chapter 7 It ... that ... Chapter 8 意味上の主語 Chapter 9 関係詞 Chapter 10 修飾語の位置(1) Chapter 11 修飾語の位置(2) Chapter 12 比較の一般問題 Chapter 13 比較の特殊問題 Chapter 14 共通関係 Chapter 15 挿入の諸形式 あとがき 〈別冊目次〉 例題の全訳 Index の前おき 略語と記号の一覧表 Index
柴田元幸による新シリーズ。英語で書かれた最良の小説を精選し、読者が一人で隅々まで味わえるよう、詳細な註と解説を施した。全6巻 柴田元幸による新シリーズ。英語で書かれた小説を隅々まで味わう。 最高の物語を原文で イシグロ、ル゠グウィン、バロウズ、シャーリイ・ジャクスン…… 英語で書かれた小説を辞書なしで100%楽しむ本 <シリーズ紹介> 英語で書かれた最良の小説を精選し、読者が一人で隅々まで味わえるよう、詳細な註と解説を施した全6巻シリーズ。対訳付。作品ごとに難易度を表記。 <編訳註者より> 外国語を短時間読んで、一定の情報を解析し、処理するような読み方が、グローバル化したと言われている今の世の中ではたぶん要請されているのだと思います。それはそれで大事なことにちがいありません。でもそういう、脳内ストップウォッチと競争するような読み方からちょっと離れて、英語で書かれたすぐれた小説をゆっくりじっくり読みたいと思う人もそれなりにいるにちがいない、そしてそういう人たちの多くは、その助けになるような本があったらいいのにと思っているにちがいない……そうした確信からこのシリーズは生まれました。 翻訳で読んでも、もちろん小説のよさは、かなりの部分、感じとれます。ですが、原文をじかに読んで味わえる楽しさは、やはり格別です(翻訳者が言うんだから間違いありません)。そして、楽しむために必要なのは、語学力です。また逆に、語学力をつけるのに最良の手段は、楽しんで読むことです。語学的なことをあれこれ考えながら、小説の中で生きている人たちのこともあれこれ考えているうちに、語学力も小説を楽しむ力も自然と身につくような、そういう体験をこのシリーズが提供することを願って、知恵を絞って作品を選び、註をつける。要するに、「自分が学生のころにあったら使ったと思える本」を作りました。同好の士が集まってくれますように。 <目次> I. A. Ireland, "The Ending for a Ghost Story" (1891) (I・A・アイルランド「幽霊ばなしのためのエンディング」) W. W. Jacobs, "The Monkey's Paw" (1902) (W・W・ジェイコブズ「猿の手」) Shirley Jackson, "The Lottery" (1948) (シャーリイ・ジャクスン「くじ」) Ursula K. Le Guin, "The Ones Who Walk Away from Omelas" (1973) (アーシュラ・K・ル=グウィン「オメラスから歩き去る者たち」) William Burroughs, "The Junky's Christmas" (1989) (ウィリアム・バロウズ「ジャンキーのクリスマス」) Kazuo Ishiguro, "A Village After Dark" (2001) (カズオ・イシグロ「日の暮れた村」) James Robertson, "The Miner" (2014) (ジェームズ・ロバートソン「坑夫」) 柴田元幸による新シリーズ。英語で書かれた最良の小説を精選し、読者が一人で隅々まで味わえるよう、詳細な註と解説を施した。各巻ごとにテーマを決めて、好みの内容が選べるよう配慮。作品ごとに難易度を表記した。全6巻。 I. A. Ireland, "The Ending for a Ghost Story" (1891) (I・A・アイルランド「幽霊ばなしのためのエンディング」) W. W. Jacobs, "The Monkey's Paw" (1902) (W・W・ジェイコブズ「猿の手」) Shirley Jackson, "The Lottery" (1948) (シャーリイ・ジャクスン「くじ」) Ursula K. Le Guin, "The Ones Who Walk Away from Omelas" (1973) (アーシュラ・K・ル=グウィン「オメラスから歩き去る者たち」) William Burroughs, "The Junky's Christmas" (1989) (ウィリアム・バロウズ「ジャンキーのクリスマス」) Kazuo Ishiguro, "A Village After Dark" (2001) (カズオ・イシグロ「日の暮れた村」) James Robertson, "The Miner" (2014) (ジェームズ・ロバートソン「坑夫」)
ミクロとマクロという複眼的視点から英語の情報展開を確実につかむ方法を伝授。英文を深く正確に読めるようになりたい人必読。 1 下線部和訳 2 大意要約 3 読解総合
英語習得という到着点を目指す人のために、どのような経路をどのように歩くのか、これまでに例がないほど明瞭に、詳しく書いてあります。 第1章 英語習得の戦略(幻想から現実的なトレーニングへ 英語は日本でも上達する 英語力を解剖する ほか) 第2章 英語トレーニング法(音読パッケージ 短文暗唱=瞬間英作文 文法 ほか) 第3章 トレーニングの進め方(標準プラン 目的・目標レベル別プラン トレーニング実例) 第4章 トレーニングを継続するために 第5章 お勧め教材
単語の知識不問! 入試に出る英語長文テーマの源流をつかめ! 英語界で圧倒的支持を誇る関正生先生が、 全国の入試問題から徹底的に選び抜いた 「大学入試の最前線」を走る12題! <本書の特長> 1.入試の「最前線」を走る英文がわかる! 今後も出題され続けるであろう12のテーマを把握すれば、どんな大学の入試にも広く対応できる 2.「なんでこの英文を読むといいの?」にズバリ答えている すべての長文に、関正生のコメントつき。納得しながら勉強を続けられる。 3.単語帳の欠点を補える 単語帳がフォローしない、「長文にこそ頻出」の旬なキーワードが身につく! 4.「精読」の確認もできる すべての長文に「構文解析」つき。1文1文ていねいに確認できる! 5.「使い方」から「復習のしかた」まで詳しく解説! 取り組み方から、特典ダウンロード音声(ネイティブによる英文朗読)を使った音読のしかたまで、 解いただけで終わりにせず、効果的に取り組める方法を指南します。 ネイティブによる英文朗読音声のダウンロード特典もついています。 <レベル設定> [標準レベル]・・・中堅私立大学、共通テストレベルの少し上を目指す受験生 ※タイトルに使われている「ポラリス(Polaris)」とは「北極星」のこと。 膨大なまでに英文が渦巻く受験という暗くて見知らぬ道を突き進む受験生にとって、 どこへ進むべきかを教えてくれる、道を照らしてくれる、 北極星のような存在になればという願いが込められています。 実際に入試に出題された長文内容に徹底フォーカス。「宇宙」「経済」など、定番テーマの最新出題トピックの中身を知ることで、「入試ではどんな話が出るのか?」がよくわかる。英語長文の核心をつく、渾身の問題集! LESSON 1 移民問題/LESSON 2 宇宙/LESSON 3 男女/LESSON 4 生物/LESSON 5 健康・医療/LESSON 6 社会問題/LESSON 7 情報化社会(1)/LESSON 8 情報化社会(2)/LESSON 9 創造力/LESSON 10 コミュニケーション力(1)/LESSON 11 コミュニケーション力(2)/LESSON 12 教育
英文解釈の決定版が音声ダウンロード付でパワーアップ!!! 次の英文中のing形の単語の品詞と役割を、すべて識別できますか? There are significant differences between learning and teaching existing mathematics and creating new mathematics. 「どうしたら英文を読めるようになるか?」 その疑問に答えるために、本書では『英文読解のための英文法』について、33のテーマを厳選しました。 基礎から応用、そして発展レベルまで、英文の読解力を上げるための多くのしかけを用意してあります。 読解のための33の英文法のテーマを定着させるために、183の例題→137の確認問題→38の発展問題で、 無理なく段階的に英文読解力が向上していきます。さらに、学習のスパイスとして50のポイントも散りばめてあり、 「面白いほど」英文が読めるようになります。 183の例題は、すべて基本的な英文からスタートしています。ゴールである38の発展問題は、 すべて地方国公立や東大・京大を含めた旧帝大、MARCHをはじめとする難関私大入試で 実際に出題された英文を掲載しているので、入試対策書としても最適です。 例題と確認問題・発展問題の約350の英文に、ひと目で文構造と修飾関係がわかる 英文図解をつけました。英文図解の下にある簡潔な解説と合わせて、 ビジュアル×文字による理解で相乗効果を生み出します。 この1冊で、基本的な英文からハイレベルな英文まで、英文読解を極めてください。 英文解釈のための決定版『肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本』が音声ダウンロード付でパワーアップ。25万人を感動させた神授業で5つのポイントをおさえれば、どんな英文でも読める! 序章 S V の発見編 テーマ01 S V の発見で英文が読める 第1章 意味のカタマリ編 テーマ02 名詞句で英文が読める テーマ03 名詞節で英文が読める テーマ04 形容詞句で英文が読める テーマ05 形容詞節で英文が読める テーマ06 副詞句で英文が読める テーマ07 副詞節で英文が読める 第2章 識別編 テーマ08 to do の識別で英文が読める テーマ09 -ing の識別で英文が読める テーマ10 過去分詞の識別で英文が読める テーマ11 thatの識別で英文が読める テーマ12 it の識別で英文が読める テーマ13 asの識別で英文が読める 第3章 構文編 テーマ14 接続詞で英文が読める テーマ15 倒置で英文が読める テーマ16 省略で英文が読める テーマ17 強調構文で英文が読める テーマ18 呼応で英文が読める テーマ19 ネクサスで英文が読める テーマ20 挿入で英文が読める テーマ21 比較で英文が読める テーマ22 複合関係詞で英文が読める 第4章 動詞の型編 テーマ23 第4文型で英文が読める テーマ24 第5文型で英文が読める テーマ25 S V O to do 型で英文が読める テーマ26 S V A from B型で英文が読める テーマ27 S V A of B型で英文が読める テーマ28 S V A with B型で英文が読める テーマ29 S V A for B型で英文が読める テーマ30 S V A as B型で英文が読める テーマ31 S V A to B型で英文が読める テーマ32 S V A into B型で英文が読める テーマ33 受動態で英文が読める
不十分な理解のために起こる間違いがたくさんあります。学校では表面的にしか教えてくれなかった事項をていねいに拾い、深く掘り下げた解説であなたの実力を大きく進歩させます。 単独首位か同率首位か 「no+名詞」の2つの読み方 as+代名詞+be動詞 worthの使い方 分詞構文の強調形 「異なり」と訳すas 「no+形容詞+名詞」の2つの読み方 文頭のSo+形容詞+do 「as原級as」で譲歩を表わす構文 much as S+V〔ほか〕
柴田元幸による新シリーズ。英語で書かれた最良の小説を精選し、読者が一人で隅々まで味わえるよう、詳細な注と解説を施した。全6巻 柴田元幸による新シリーズ。英語で書かれた小説を隅々まで味わう。 胸に残り、心に刺さる物語 フェミニズム小説の古典から最先端まで 娘の話、母の話、妻の話……をあなたの話に <シリーズ紹介> 英語の小説を原文で読んで「わかる」楽しさは格別! 英語で書かれた最良の小説を精選し、読者が一人で隅々まで味わえるよう、詳細な註と解説を施した全6巻シリーズ。対訳付。作品ごとに難易度を表記。 <編著者より> 外国語を短時間読んで、一定の情報を解析し、処理するような読み方が、グローバル化したと言われている今の世の中ではたぶん要請されているのだと思います。それはそれで大事なことにちがいありません。でもそういう、脳内ストップウォッチと競争するような読み方からちょっと離れて、英語で書かれたすぐれた小説をゆっくりじっくり読みたいと思う人もそれなりにいるにちがいない、そしてそういう人たちの多くは、その助けになるような本があったらいいのにと思っているにちがいない……そうした確信からこのシリーズは生まれました。 翻訳で読んでも、もちろん小説のよさは、かなりの部分、感じとれます。ですが、原文をじかに読んで味わえる楽しさは、やはり格別です(翻訳者が言うんだから間違いありません)。そして、楽しむために必要なのは、語学力です。また逆に、語学力をつけるのに最良の手段は、楽しんで読むことです。語学的なことをあれこれ考えながら、小説の中で生きている人たちのこともあれこれ考えているうちに、語学力も小説を楽しむ力も自然と身につくような、そういう体験をこのシリーズが提供することを願って、知恵を絞って作品を選び、註をつける。要するに、「自分が学生のころにあったら使ったと思える本」を作りました。同好の士が集まってくれますように。 <目次> Kate Chopin, "The Story of an Hour" (1894) (ケイト・ショパン「一時間の物語」) Joyce Carol Oates, "Where Are You Going, Where Have You Been?" (1966) (ジョイス・キャロル・オーツ「どこへ行くの、どこ行ってたの?」) Edward P. Jones, "The First Day" (1992) (エドワード・P・ジョーンズ「最初の日」) Megan Kelso, "The Squirrel Mother" (2006) (メーガン・ケルソー「リスのお母さん」) Karen Russell, "Reeling for the Empire" (2013) (カレン・ラッセル「お国のために糸を繰り」) 柴田元幸による新シリーズ。英語で書かれた最良の小説を精選し、読者が一人で隅々まで味わえるよう、詳細な注と解説を施した。各巻ごとにテーマを決めて、好みの内容が選べるよう配慮。作品ごとに難易度を表記した。全6巻。 Kate Chopin, "The Story of an Hour" (1894) (ケイト・ショパン「一時間の物語」) Joyce Carol Oates, "Where Are You Going, Where Have You Been?" (1966) (ジョイス・キャロル・オーツ「どこへ行くの、どこ行ってたの?」) Edward P. Jones, "The First Day" (1992) (エドワード・P・ジョーンズ「最初の日」) Megan Kelso, "The Squirrel Mother" (2006) (メーガン・ケルソー「リスのお母さん」) Karen Russell, "Reeling for the Empire" (2013) (カレン・ラッセル「お国のために糸を繰り」)
これからの英語習得の進化形! 苦手な人も、つまずいている人も、左から右へよむ英文の鉄則がゼロからわかる! ▲中3から高1の英語へスムーズな橋渡しを実現。 ▲読みだけでなく、英語力が総合的に身につく! ▲英語速読を可能にする鉄則をヴィジュアル解説。 ▲「動詞の語法」についての指導は眼からウロコ! 本書には何をどうすれば、英文を自然に「左から右へ」読むことが可能になるのか、その具体的な方法が書かれています。 She asked the man who was standing nearby to help her. ×ダメな訳 →「彼女は彼女を助けるためにそばに立っていた男の人に尋ねた」 He is the man whom we need to carry out the plan. ×ダメな訳→「彼は、われわれがその計画を実行する必要がある男だ」 上記の二つの文を、「ダメな訳」で訳してしまう、文法や語法はそこそこ勉強したのに、いざ英文を読もうとすると読めない、そんなあなたに最適な本です。 PARTⅠ 挿入を読む 第1回 関係代名詞1 ― 文の一番大事な流れをつかもう! 第2回 関係代名詞2 ― カッコをつけて「矢印作戦」! 第3回 関係代名詞3 ― カッコの中をしっかり読みとろう 第4回 関係代名詞4 ― 省略に気づけば関係詞も卒業だ 第5回 分詞 ― 過去形と過去分詞を区別しよう 第6回 副詞句・形容詞句 ― 学校では教えてくれない盲点 PARTⅡ かたまりを読む 第7回 名詞節って何か? ― 名詞だけが名詞じゃない! 第8回 名詞節と副詞節 ― 一人二役の接続詞には要注意 第9回 whatについて1 ―もう1つの関係代名詞 第10回 whatについて2 ― whatを使った慣用表現を学ぼう PARTⅢ 横並びを読む 第11回 並列 ― 意外に重要な接続詞の役割 第12回 同格 ― イコールの関係を読みとる PARTⅣ まぎらわしいものを読む 第13回 名詞+that節 ― 関係詞なのか接続詞なのか 第14回 関係副詞where ― “where=「どこ」”では通用しない 第15回 関係副詞when ― whenも3つあるぞ! 第16回 関係副詞whyとhow ― 残り2つの関係副詞もマスターしてしまおう PARTⅤ 追加情報を読む 第17回 第5文型1 ― 2つの主語・述語が組み合わされている文 第18回 第5文型2 ― 使役動詞と知覚動詞 第19回 第5文型3 ― “主’+述’”にも受身がある! 第20回 so that構文・such that構文 ― that節のもう1つの役割 第21回 もう1つのso that構文 ― soが2つあるからthatも2つあるのだ! 第22回 同等比較 ―“as...as”なんて呼んではダメ 第23回 比較級 ― 同等比較がわかれば比較級もわかるはず 第24回 最上級の言い換え ― 一番大切なことが書かれていない! PARTⅥ 「熟語」を読む 第25回 群接続詞というもの ― 接続詞にもいろいろあるぞ! 第26回 群前置詞 ― 前置詞にもいろいろあるぞ! 第27回 動詞句をつくる熟語 ― 「係り結び型」の熟語には要注意 PARTⅦ 追加情報を読む(上級編) 第28回 非制限的な関係詞1 ― 関係詞にカンマがついているときは…… 第29回 非制限的な関係詞2 ― 前の文の内容もうける“,which” 第30回 分詞構文1 ― 分詞にも非制限用法がある 第31回 分詞構文2 ― 過去分詞の分詞構文
受験英語参考書のロングセラー『英文解釈の技術』シリーズの最新刊。本書では,シリーズでもっともやさしい英文を例題に,文構造を把握するための知識や構文を5文型からていねいに解説。文構造が「なぜそうなるのか」がわかります。本書で取り上げた60個の「技術」を学び,マスターできれば,受験勉強の基礎づくりが完了します。 60の例題で受験英語の基礎となる文構造を理解する「第1部 英文解釈の技術60」と,60の例題と同じポイントを含む問題で復習する「第2部 演習問題60」の2部構成。第1部は「基本編(5文型など文型の把握)➝標準編(節を含んだ文や準動詞など)➝発展編(同格節・強調構文・比較など,入試頻出の重要構文)」の3ステップ構成となっています。 本シリーズでは初めて,例題の英文を高校入試問題(国公立・難関私立・都立進学重点校など)中心に精選。中学3年生~高校1年生から使えます。ことわざや,やさしい大学入試(3編)も含めました。 例文を提示しながら,イラスト・図解付きで,文の仕組みが見えるように解説。文構造図解は理解をサポートする日本語付き。その課の学習テーマに関連したスピーチや歌詞が随所に登場する楽しい構成。生きた英語によって,学習をさらに深めることができます。 「Review Training」のコーナーで,例題の英文を白文やCD音声で復習,暗記暗唱までトレーニングできます。 「演習問題60」の解答・解説は別冊に収録。問題再掲載で,例題と同じ文構造図解付き。例題同様,CD音声を活用したトレーニングができます。
◎英文法が読解力に結びつかない、と悩んでいる方に! 「英文法は英文読解に役立つと言われるけれど、どのように役立つのか、いまいちぴんとこない…」 英語を勉強していて、こんなことを思ったことはありませんか? そんな人におススメなのが『英文解釈のテオリア』です。本書では、英文法の重要ポイントを確認しながら、それが英文の中でどのように活かされているかを学ぶことができます。英文法と英文読解の架け橋となる内容なので、英文法をひととおり学んだあとの、英文読解の入門書としても最適です。英語を通じて世界を眺め、知ることの面白さを感じられるよう、本書から英文読解の一歩を踏み出しましょう! ◎英文法から書き手の〈メッセージ〉に迫る〈文法解説〉 各文法項目が英文中で果たすはたらきや表す意味について整理した後に、実際の英文でそれがどのように現れているかを学ぶ構成により、英文法をカギに書き手が英文に込めた〈メッセージ〉を読み解くコツがつかめるようになります。 ◎「直読」の感覚を追体験できる英文解説 英文は1文ごとにていねいに解説。文法や語句はもちろん、英文の読み方についても説明しているので、解説を読むことで英文を左から右に読む、いわゆる「直読」の感覚を追体験できます。 ◎多種多様な英文をで「活きた英文」を味わう 入試で出題された英文以外にも、ニュースやSNSの英文、さらには世界中の人たちに読まれている英語の小説を、やさしい英語に書き換えることなくそのまま掲載。英米の人が読む「活きた英文」を味わう体験ができます。 ※音声ダウンロード・ストリーミング付き
★無理なく読解力がつけられる、あの伊藤和夫先生の名著が復活 同名の「ラジオ講座」の放送原稿を書籍化し、『英文解釈教室』の質の高さと『ビジュアル英文解釈』のわかりやすさを兼ね備えて読解参考書としてベストセラーとなったあの名著が、この春「新版」として研究社から復活。「13のルール」と基本的な英文型「9パターン」を提示して、反復練習によって構文の知識を頭にたたき込み、英語が無理なく自然に読めるように構成。旧版からすべて組み直して、レイアウトなどを読みやすく変更した。 はしがき “ルール”の一覧表 “パターン”の一覧表 《1》 「ルール」と「パターン」 《2》 光のありがたさ 《3》 ちょっと厳しい「話」 《4》 ナイチンゲール 《5》 ちょっといい「話」 《6》 野生動物と眠り 《7》 「ガイジン」は差別用語? 《8》 塩の魔力 《9》 学習法は自分で作れ 《10》 新聞記者の労苦 《11》 言葉は心の架け橋 《12》 クルマと家庭 《13》 「労働」と「仕事」 《14》 キノコと雨傘 《15》 読書の速度 《16》 日本と西洋 《17》 犬と人間 《18》 山に登るのはナゼ? 《19》 記憶力と語学 《20》 産業革命とスラム 《21》 次代のエネルギー 《22》 科学以前 《23》 読書の習慣 《24》 核兵器と中立国 《25》 留学生と食事 《26》 (A)女性と職業 (B)仕事と遊び 《27》 (A)海洋の重要性 (B)人生の大事件 《28》 (A)ビバルディの『四季』 (B)創造的な思考 《29》 学校の存在理由 《30》 (A)睡眠の重要性 (B)幼児の成長 《31》 クスリとマニア 《32》 空の旅 《33》 (A)理解と時間 (B)食糧供給の限界 《34》 道路か公園か 《35》 序文の利用法 《36》 銀行建築の大衆化 《37》 「女の戦い」とウェスト氏 《38》 ポイ捨て「文化」 《39》 大学は出たけれど――女性の場合 《40》 学校教育と文学 終わりに For Study 名詞→名詞(1) 副詞か前置詞か 名詞←to 不定詞 名詞修飾の動名詞 A and (M) B(1) A and (M) B(2) much, little, etc. 名詞→名詞(2) 修飾語+(名詞→名詞) 仮定法とif
このテキストは、ここ100年くらいの間に書かれた古典的な小説・エッセイ・論文から精選した英文を材料にして、parsingの訓練を繰り返すことによって、英文を正しく読む力を養成するものです。 George Orwell(1903‐1950)Animal Farm Elisabeth K¨ubler‐Ross(1926‐2004)On Death and Dying O.Henry(1862‐1910)A Retrieved Reformation George Gissing(1857‐1903)The Private Papers of Henry Ryecroft Ernest Hemingway(1899‐1961)The Old Man and The Sea Rachel Carson(1907‐1964)Silent Spring William Wilkie Collins(1824‐1889)The Family Secret Henry David Thoreau(1817‐1862)Walden William Somerset Maugham(1874‐1965)The Summing Up/A Writer's Notebook Arthur Waley(1889‐1966)The Tale of Genji〔ほか〕
フィッツジェラルド、ヘミングウェイ、村上春樹――名作短編で英語を学ぶ。一冊で「英語力」と「思考力」を養う、東大英米文学講義。 フィッツジェラルド、ヘミングウェイ、ポー、村上春樹―― 「黄金の抜粋」で出会う本物の英語! カンタンな英文だけでは、英語を操るための「体幹」が身につきません。 歯ごたえたっぷりの名作には、英語的感覚を身につけるためのお役立ちヒントがたっぷり。 時代背景や小説のルールなど丁寧に解説し、和訳、語注や文法の説明も充実。読むための入り口までご案内します。昔から気になっていたけど、なかなか手に取れなかったという有名作品の原文をこの機会に是非。 読んでみると、やっぱりおもしろい! おかしい! 怖い! おもしろくて読む英語は、次のステップにつながります。読まずにいるのはもったいない。 東京大学英文学教授による、英米文学講義。 『老人と海』、 『高慢と偏見』、 「黒猫」、 『ガリヴァ―旅行記』、 『ロビンソン・クルーソー』…… 「本物の英語」を読む! これがあのガリヴァーですか。 ロビンソン・クルーソーはこんな人でしたか。 『高慢と偏見』の恋愛術がすごい。 「黒猫」、キモチ悪い。 百聞は一見にしかず。 気になるあの名作に、なまの目で触れてみてください。 ――この本は、もっと英語を読めるようになりたいという人に、おすすめの入口を提供する本です。(「はじめに」より) 〈本書の概要〉 1章:ダニエル・デフォー『ロビンソン・クルーソー』(1719)を読む 2章:ジョナサン・スウィフト『ガリヴァー旅行記』(1726)を読む 3章:ジェーン・オースティン『高慢と偏見』(1813)を読む 4章:エドガー・アラン・ポー「黒猫」(1843)を読む 5章:フィツジェラルド「リッチ・ボーイ」(1926)を読む 6章:ヘミングウェイ『老人と海』(1952)を読む 7章:村上春樹「シェエラザード」(『女のいない男たち』収録)を読む
あの大ログセラーがさらに進化しました。中学英語レベルのゼロの状態から始めても原書が読めるようになる究極のリーディング書です。 英語リーディング書の大ロングセラーとなっている『英語リーディング教本』がさらに進化。中学英語レベルのゼロの状態から始めて、難しい原書も確実に読めるようになる究極の1冊です。本書の指示にしたがって前から順番に学習すれば、どんな人でも英文を着実に読めるようになります。本書に集中して取り組んで、これまでなかなか達成できなかった「英語が読める」という快感を一緒に味わいませんか。 【はじめに】(抜粋) 「読者が自分でできるようになること」に責任をもつ本です 人間は「言葉」を使って思考するのです。思考の道具はあくまでも「言葉」であって、図やイメージは、それを助ける補助手段にすぎません。図やイメージには、見る人の推測や思い込みが介入する余地があります。図やイメージは、本当はわかっていないのに、わかったような気にさせる魔力があります。本書は、読者をわかった気にさせて、気持ちよくさせることを目的とした本ではありません。読者が本当にわかって、自分でできるようになることに責任をもつ本です。ですから「本当はわかっていないのに、わかったような気になる」のを断固として阻止します。要所要所できわどい質問を投げかけて、読者の「わかったつもり」を木端微塵に打ち砕きます。本当にわからない限り、わかった気にさせません。「絶対に誤解してはならないこと」はすべて「言葉」で徹底的に説明します。 <目次> Lesson 1 4つの品詞 Lesson 2 活用 / 所有格 / 冠詞 Lesson 3 文 / be 動詞 (1) / 誘導副詞 there Lesson 4 語尾の s / be 動詞 (2) Lesson 5 前置詞 / 動詞型 Lesson 6 助動詞 / 名詞が余ったとき / 限定詞 Lesson 7 進行形 Lesson 8 受身 Lesson 9 完了 Lesson 10 動詞・助動詞の把握 (1) Lesson 11 副詞節 Lesson 12 分詞構文・不定詞副詞用法 Lesson 13 関係代名詞 Lesson 14 関係副詞・関係形容詞 Lesson 15 現在分詞形容詞用法・不定詞形容詞用法 Lesson 16 動詞・助動詞の把握 (2) Lesson 17 名詞節 Lesson 18 動名詞・不定詞名詞用法 Lesson 19 wh-word が作る従属節 Lesson 20 過去分詞形容詞用法・過去分詞の分詞構文 Lesson 21 動詞・助動詞の把握 (3) 英語リーディング上達の決め手は、実は文法力にあった!大ロングセラー『英語リーディング教本』がさらに進化。中学英語レベルから始めても、本書を前から順番に学習すれば、原書の英文も着実に読めるようになる。 Lesson 1 4つの品詞 Lesson 2 活用 / 所有格 / 冠詞 Lesson 3 文 / be 動詞 (1) / 誘導副詞 there Lesson 4 語尾の s / be 動詞 (2) Lesson 5 前置詞 / 動詞型 Lesson 6 助動詞 / 名詞が余ったとき / 限定詞 Lesson 7 進行形 Lesson 8 受身 Lesson 9 完了 Lesson 10 動詞・助動詞の把握 (1) Lesson 11 副詞節 Lesson 12 分詞構文・不定詞副詞用法 Lesson 13 関係代名詞 Lesson 14 関係副詞・関係形容詞 Lesson 15 現在分詞形容詞用法・不定詞形容詞用法 Lesson 16 動詞・助動詞の把握 (2) Lesson 17 名詞節 Lesson 18 動名詞・不定詞名詞用法 Lesson 19 wh-word が作る従属節 Lesson 20 過去分詞形容詞用法・過去分詞の分詞構文 Lesson 21 動詞・助動詞の把握 (3)
英語長文対策はこの1冊から!500語程度の長文を中心に、読解力や頻出の設問形式への解答力をイチから鍛える!【CDつき】 500語程度の長文を中心に、読解力や頻出の設問形式への解答力をイチから鍛える!音読練習に欠かせない「英文読み上げCD」と、音読用英文・大意・入試頻出単語リストを掲載した「トレーニングブック(別冊)」が付属し、効果的な「復習」も徹底サポート。 DAY1 アメリカ人とヨーロッパ人の価値観の違いと英語のあり方 青山学院大学/541語/★★★★☆ DAY2 友人と旅行するときに気を付けること 東京女子大学/511語/★★☆☆☆ DAY3 ボディーランゲージ 宮城教育大学/510語/★★★☆☆ DAY4 言語を巡る争い 法政大学/520語/★★★☆☆ DAY5 帰属意識とは 静岡大学/516語/★★★☆☆ DAY6 百科事典で重要なこと 早稲田大学/551語/★★★★★ DAY7 ノマドワーカーになる秘訣 首都大学東京/588語/★★★☆☆ DAY8 大人の言葉が子供に与える影響 三重大学/573語/★★★☆☆ DAY9 げっ歯類繁栄の理由 センター試験/590語/★★★☆☆ DAY10 リーダーの性質 中央大学/546語/★★★☆☆ DAY11 大分県で広まる地熱発電 電気通信大学/502語/★★★★☆ DAY12 夢を見ながら問題解決 学習院大学/526語/★★★☆☆ DAY13 外国滞在の学習経験 宇都宮大学/542語/★★★★☆ DAY14 社会的評価の脅威 一橋大学/510語/★★★★★ DAY15 我々の属する銀河系 関西学院大学/570語/★★★★☆
英語長文対策はこの1冊から!300語程度の長文を中心に、読解力や頻出の設問形式への解答力をイチから鍛える!【CDつき】 300語程度の長文を中心に、読解力や頻出の設問形式への解答力をイチから鍛える!音読練習に欠かせない「英文読み上げCD」と、音読用英文・大意・入試頻出単語リストを掲載した「トレーニングブック(別冊)」が付属し、効果的な「復習」も徹底サポート。 DAY1 ブロッコリーの効用 東邦大学/332語/★★☆☆☆ DAY2 動物園で消費される象 日本大学/349語/★★☆☆☆ DAY3 砂漠の動植物の不思議な生態 国士舘大学/364語/★★☆☆☆ DAY4 嘘をつく子供は知的レベルが高い!? 甲南大学/332語/★★☆☆☆ DAY5 インドやアフリカの映画産業事情 阪南大学/377語/★★☆☆☆ DAY6 スキルの有無と収入格差 明海大学/369語/★★★☆☆ DAY7 英国のサッカーの歴史 日本女子大学/392語/★★★☆☆ DAY8 移民の子が二つの国の文化に精通する難しさ 日本女子大学/358語/★★★☆☆ DAY9 魚は痛みやストレスを感じるのか 実践女子大学/343語/★★★☆☆ DAY10 人は皆演じているのだ 早稲田大学/337語/★★★★☆ DAY11 バイオマスエネルギーの利点と欠点 東京理科大学/377語/★★★☆☆ DAY12 ある著者の日記 慶應義塾大学/362語/★★★★☆ DAY13 日本人のロボットに対する意識 法政大学/420語/★★★☆☆ DAY14 ケープコースト城の歴史 上智大学/362語/★★★★★ DAY15 良いリーダーの条件 西南学院大学/365語/★★★☆☆
話すための待望のドリル!ピアノの教則本「ハノン」の名にちなみ、机上の英文法を、使える英語に高める究極パターンプラクティス。 机上の英文法を、使える英語に高めるための究極パターン・プラクティス!ピアノの教則本「ハノン」の名にちなみ、英語を自然に話すことを可能にするドリル満載。 机上の英文法を、使える英語に高めるための究極パターン・プラクティス!ピアノの教則本「ハノン」の名にちなみ、英語を自然に話すことを可能にするドリル満載。
★今日からあなたの英語が劇的に変わる!! 靜教授の発音教室 多くの日本語ネイティブが話す英語について「なんか英語っぽくないなぁ」と感じたことはありませんか?その最も大きな原因は次の3つです。 (1)すべての子音に母音を付加してしまう (2)すべての母音をはっきりとした「ア・イ・ウ・エ・オ」で発音してしまう (3)文に抑揚をつけず平板で単調な言い方をしてしまう まずはこれら3つの点を改善するだけで、あなたの英語は飛躍的に英語らしく なります。 本書は、専門的な知識に裏打ちされたユニークなトレーニング方法で、多くの英語学習者の発音を改善してきた靜教授による70レッスンの発音教室です。
最短2か月で実感!基礎力アップで英語力が確実につく! 本当に基礎から学べる、英文読解の「スターターブック」です。 入門の段階で学んでおくべき学習事項を厳選し、講師と生徒による講義形式で着実に英語力を向上させていきます。 全編ていねいで詳しい解説になっているので、どなたでもスムーズに読み進めることができます。 頻出の語彙・語法・文法事項を含んだ良質の英文を用いながら、レベルを徐々に上げていく完全スモールステップアップ方式なので、しっかりと学習していくと、本書の終わりには自信をもって難しい英文も読めるようになります。 読み進めるたびに自分の成長を実感できるため、最初の一冊としてはもちろん、学習に行き詰まったときのやり直し学習にも最適です。 予備校での講義経験をフル活用し、細部にまで工夫を凝らした「英文読解入門書の完全版」、ぜひご覧ください!! 短い英文なら読めるけど、長くなると読めなくなってしまう…。関係代名詞が出てきて英語が嫌いになってしまった…。分詞とか分詞構文って一体何なの?英語嫌いから聞こえてきた、こんな声にこたえました! Lesson 内容 Lesson 0: 英語の基礎はこれで完成!全ての英文はたったの5パターン ~ 文・時制・助動詞・受動態・比較 ~ Lesson 1: “オマケ要素”をマスターすれば、英文がスラスラ読める ~ 前置詞・副詞 ~ Lesson 2 :長文読解に役立つ頻出“つなぎ言葉”を全網羅 ~ 接続詞 ~ Lesson 3: 4種類もあるthat!一瞬でわかるthatの読み方 ~ thatの識別 ~ Lesson 4: 複雑な文を読むための最重要ルールを完全攻略 ~ 等位接続詞 ~ Lesson 5: 「to V」ってどう訳す? 誰でもわかるシンプルなルールで総整理 ~ 不定詞 ~ Lesson 6: 「すること」って訳すVingは3パターンだけ ~ 動名詞 ~ Lesson 7: 実はスゴくシンプルな分詞・分詞構文の正体 ~ 分詞・分詞構文 ~ Final Lesson: 誰もがすぐに使える関係詞の取扱説明書 ~ 関係詞 ~
ハーディもディックもミルハウザーも、実はみんな笑える作家!詳細な註と周到な訳で一人で学べる「英文精読教室」、シリーズ完結! 柴田元幸による新シリーズ。英語で書かれた小説を隅々まで味わう。 ◎詳細な註、周到な訳、一人で学べる「教室」 ◎ハーディもディックもミルハウザーも、実はみんな笑える作家! ◎「英文精読教室」シリーズ完結! <シリーズ紹介> ●英語で書かれた最良の小説を精選し、読者が一人で隅々まで味わえるよう、詳細な註と解説を施した全6巻シリーズ。 ●読者が自分の読みを確認できるよう、対訳も付す。 ●各巻ごとにテーマを決めて、好みの内容が選べるよう配慮。古典から現代まで幅広く、英語圏全体から作品を選択。また作品ごとに難易度を表記。 <編著者より> 翻訳で読んでも、もちろん小説のよさは、かなりの部分、感じとれます。ですが、原文をじかに読んで味わえる楽しさは、やはり格別です(翻訳者が言うんだから間違いありません)。そして、楽しむために必要なのは、語学力です。また逆に、語学力をつけるのに最良の手段は、楽しんで読むことです。語学的なことをあれこれ考えながら、小説の中で生きている人たちのこともあれこれ考えているうちに、語学力も小説を楽しむ力も自然と身につくような、そういう体験をこのシリーズが提供することを願って、知恵を絞って作品を選び、註をつける。要するに、「自分が学生のころにあったら使ったと思える本」を作りました。同好の士が集まってくれますように。 <目次> Philip K. Dick, “The Eyes Have It” (1953) (フィリップ・K・ディック「目はそれを持っている」) Thomas Hardy, “Old Andrey's Experience as a Musician / Absent-Mindedness in a Parish Choir” (1894) (トマス・ハーディ「アンドリー爺さんの楽師体験」) William Saroyan, “The Man with the Heart in the Highlands” (1936) (ウィリアム・サローヤン「心が高地にある男) Leonora Carrington, “The Debutante” (1939) (レオノーラ・キャリントン「はじめての舞踏会」) Ken Smith, “Casual Labour” (1987) (ケン・スミス「イモ掘りの日々」) Steven Millhauser, “Home Run” (2013) (スティーヴン・ミルハウザー「ホーム・ラン」) Jack Napes, “Sugar and Spice and Everything Lice: The Spitdog’s Set Free” (published for the first time) (ジャック・ネイプス「スピットドッグを解放せよ――英国道中膝栗毛」) ハーディもディックもミルハウザーも、実はみんな笑える作家!英語で書かれた最良の小説を精選し、読者が一人で隅々まで味わえるよう、詳細な註と解説を施した全6巻シリーズ。対訳付。難易度を表記。シリーズ完結! Philip K. Dick, “The Eyes Have It” (1953) (フィリップ・K・ディック「目はそれを持っている」) Thomas Hardy, “Old Andrey's Experience as a Musician / Absent-Mindedness in a Parish Choir” (1894) (トマス・ハーディ「アンドリー爺さんの楽師体験」) William Saroyan, “The Man with the Heart in the Highlands” (1936) (ウィリアム・サローヤン「心が高地にある男) Leonora Carrington, “The Debutante” (1939) (レオノーラ・キャリントン「はじめての舞踏会」) Ken Smith, “Casual Labour” (1987) (ケン・スミス「イモ掘りの日々」) Steven Millhauser, “Home Run” (2013) (スティーヴン・ミルハウザー「ホーム・ラン」) Jack Napes, “Sugar and Spice and Everything Lice: The Spitdog’s Set Free” (published for the first time) (ジャック・ネイプス「スピットドッグを解放せよ――英国道中膝栗毛」)
柴田元幸による新シリーズ。英語で書かれた最良の小説を精選し、読者が一人で隅々まで味わえるよう、詳細な注と解説を施した。全6巻 柴田元幸による新シリーズ。英語で書かれた小説を隅々まで味わう。 小説の「声」が聞こえる楽しさ マーク・トウェイン、ヘミングウェイの真髄は声にあり 文字を「聴く」力を楽しく鍛える! <シリーズ紹介> 英語の小説を原文で読んで「わかる」楽しさは格別! 英語で書かれた最良の小説を精選し、読者が一人で隅々まで味わえるよう、詳細な註と解説を施した全6巻シリーズ。対訳付。作品ごとに難易度を表記。 <編著者より> 外国語を短時間読んで、一定の情報を解析し、処理するような読み方が、グローバル化したと言われている今の世の中ではたぶん要請されているのだと思います。それはそれで大事なことにちがいありません。でもそういう、脳内ストップウォッチと競争するような読み方からちょっと離れて、英語で書かれたすぐれた小説をゆっくりじっくり読みたいと思う人もそれなりにいるにちがいない、そしてそういう人たちの多くは、その助けになるような本があったらいいのにと思っているにちがいない……そうした確信からこのシリーズは生まれました。 翻訳で読んでも、もちろん小説のよさは、かなりの部分、感じとれます。ですが、原文をじかに読んで味わえる楽しさは、やはり格別です(翻訳者が言うんだから間違いありません)。そして、楽しむために必要なのは、語学力です。また逆に、語学力をつけるのに最良の手段は、楽しんで読むことです。語学的なことをあれこれ考えながら、小説の中で生きている人たちのこともあれこれ考えているうちに、語学力も小説を楽しむ力も自然と身につくような、そういう体験をこのシリーズが提供することを願って、知恵を絞って作品を選び、註をつける。要するに、「自分が学生のころにあったら使ったと思える本」を作りました。同好の士が集まってくれますように。 <目次> Sandra Cisneros, "Those Who Don't" (1984) (サンドラ・シスネロス「わかってない奴ら」) Mark Twain, "How I Edited an Agricultural Newspaper Once" (1870) (マーク・トウェイン「私の農業新聞作り」) Ernest Hemingway, "The Killers" (1927) (アーネスト・ヘミングウェイ「殺し屋たち」) Jim Shepard, "Batting Against Castro" (1996) (ジム・シェパード「カストロを迎え撃つ」) Kevin Barry, "Who's-Dead McCarthy" (2019) (ケヴィン・バリー「誰が死んだかマッカーシー」) 柴田元幸による新シリーズ。英語で書かれた最良の小説を精選し、読者が一人で隅々まで味わえるよう、詳細な注と解説を施した。各巻ごとにテーマを決めて、好みの内容が選べるよう配慮。作品ごとに難易度を表記した。全6巻。 Sandra Cisneros, "Those Who Don't" (1984) (サンドラ・シスネロス「わかってない奴ら」) Mark Twain, "How I Edited an Agricultural Newspaper Once" (1870) (マーク・トウェイン「私の農業新聞作り」) Ernest Hemingway, "The Killers" (1927) (アーネスト・ヘミングウェイ「殺し屋たち」) Jim Shepard, "Batting Against Castro" (1996) (ジム・シェパード「カストロを迎え撃つ」) Kevin Barry, "Who's-Dead McCarthy" (2019) (ケヴィン・バリー「誰が死んだかマッカーシー」)
中・上級向け本格的読解参考書。英検®準1級~1級の問題を中心に学習効果の高い長文を厳選、実際に読む時の頭の働かせ方を詳説。 本当の実力を身につけたい英語学習中級者、上級者のための本格的な読解参考書です。英検®準1級~1級の問題を中心に学習効果の高い長文を厳選、実際に読む時の頭の働かせ方を類書にないほど詳しく解説しました。著者の長年の学習と指導の経験から選び抜いた10の読解原則を駆使することで、様々な英文に応用できる実践的な読解方法が身につきます。高いレベルで英語を使いこなせるようになるためのヒント満載です。
秀英予備校講師。大学入試の英語において絶対に避けることができない「英文読解」を、全51テーマで徹底解説!英文を読み解くために必要な文法や構文に焦点を絞って解説。 秀英予備校講師。大学入試の英語において絶対に避けることができない「英文読解」を、全51テーマで徹底解説!英文を読み解くために必要な文法や構文に焦点を絞って解説。
柴田元幸による新シリーズ。英語で書かれた最良の小説を精選し、読者が一人で隅々まで味わえるよう、詳細な註と解説を施した。全6巻 柴田元幸による新シリーズ。英語で書かれた小説を隅々まで味わう。 小説こそ他者を知る最良のツール 「英語」を捏造するアジア人、独自の愛を見出す女の子、過酷な生を生きるアフリカン゠アメリカンの若者…… 英語で書かれた小説を辞書なしで100%楽しむ本 <シリーズ紹介> 英語の小説を原文で読んで「わかる」楽しさは格別! 英語で書かれた最良の小説を精選し、読者が一人で隅々まで味わえるよう、詳細な註と解説を施した全6巻シリーズ。対訳付。作品ごとに難易度を表記。 <編訳註より> 外国語を短時間読んで、一定の情報を解析し、処理するような読み方が、グローバル化したと言われている今の世の中ではたぶん要請されているのだと思います。それはそれで大事なことにちがいありません。でもそういう、脳内ストップウォッチと競争するような読み方からちょっと離れて、英語で書かれたすぐれた小説をゆっくりじっくり読みたいと思う人もそれなりにいるにちがいない、そしてそういう人たちの多くは、その助けになるような本があったらいいのにと思っているにちがいない……そうした確信からこのシリーズは生まれました。 翻訳で読んでも、もちろん小説のよさは、かなりの部分、感じとれます。ですが、原文をじかに読んで味わえる楽しさは、やはり格別です(翻訳者が言うんだから間違いありません)。そして、楽しむために必要なのは、語学力です。また逆に、語学力をつけるのに最良の手段は、楽しんで読むことです。語学的なことをあれこれ考えながら、小説の中で生きている人たちのこともあれこれ考えているうちに、語学力も小説を楽しむ力も自然と身につくような、そういう体験をこのシリーズが提供することを願って、知恵を絞って作品を選び、註をつける。要するに、「自分が学生のころにあったら使ったと思える本」を作りました。同好の士が集まってくれますように。 <目次> Stuart Dybek, "Farwell" (1990) (スチュアート・ダイベック「ファーウェル」) Paul Bowles, "You Are Not I" (1948) (ポール・ボウルズ「あんたはあたしじゃない」) Rebecca Brown, "A Vision" (2001) (レベッカ・ブラウン「A Vision」) Linh Dinh, "'!'" (2004) (リン・ディン「"!"」) Agnes Owens, "The Dysfunctional Family" (2008) (アグネス・オーエンズ「機能不全家族」) Nana Kwame Adjei-Brenyah, "The Finkelstein 5" (2018) (ナナ・クワメ・アジェイ=ブレニヤー「ザ・フィンケルスティーン5」) 柴田元幸による新シリーズ。英語で書かれた最良の小説を精選し、読者が一人で隅々まで味わえるよう、詳細な註と解説を施した。各巻ごとにテーマを決めて、好みの内容が選べるよう配慮。作品ごとに難易度を表記した。全6巻。 Stuart Dybek, "Farwell" (1990) (スチュアート・ダイベック「ファーウェル」) Paul Bowles, "You Are Not I" (1948) (ポール・ボウルズ「あんたはあたしじゃない」) Rebecca Brown, "A Vision" (2001) (レベッカ・ブラウン「A Vision」) Linh Dinh, "'!'" (2004) (リン・ディン「"!"」) Agnes Owens, "The Dysfunctional Family" (2008) (アグネス・オーエンズ「機能不全家族」) Nana Kwame Adjei-Brenyah, "The Finkelstein 5" (2018) (ナナ・クワメ・アジェイ=ブレニヤー「ザ・フィンケルスティーン5」)
「英文が読めない」には理由がある。そんな悩みをこのオキテで解消しよう! 英単語の意味は知っていても、なぜか短文の英語でさえ和訳すると変な日本語訳になってしまったり、 ちょっと複雑な英文になると文章の意味がつかめないなど、 英語が読めないことで悩んでいませんか。 そんなアナタに、どうすれば英文が読めるようになるのか、 学習の悩みが解決できる55のオキテを紹介します。 英文読解には読み方の「暗黙のルール」があります。知らないと損すること、知らないと困ることなど、英文が苦手でも読めるようになる「英語読解のオキテ」を紹介します。これで英文読解に自信をつけましょう! 第1章 「英文読解は難しい」は思い込み 第2章 主語・動詞を読み解くオキテ 第3章 「5文型」なんていらない?! 第4章 英文は「カタマリ」で理解せよ 第5章 長い文章を読み切るオキテ 第6章 出題者のワナを知れば英文読解はこわくない 第7章 さあ、英文を読んでみよう
ディケンズの名作『クリスマス・キャロル』を題材に、名翻訳家・越前敏弥さんによる、「上級」の読解力を手に入れるための徹底講義。 語学力を大きく向上させるための近道のひとつは、すぐれた文章を隅々まで熟読すること。 200年近くにわたって読み継がれている、ディケンズの名作『クリスマス・キャロル』は、まさにそうしたすぐれた文章のひとつである。 さらに『クリスマス・キャロル』には、大学受験までの英文法ではあまり扱わない、盲点となるような文法事項(コロン、セミコロン、カンマの使い分け/描出話法/連鎖関係詞節など)のほか、文学作品特有の婉曲的な表現(ダブルミーニング/視点の捉え方など)や反語的な言い回し、文化的背景の理解を要する表現が満載で、しっかりした英文読解力を築く上で最良のテキスト。 そんな作中の手ごわい英文の数々を、名翻訳家・越前敏弥さんが徹底講義! 熟読すれば、あなたの読解力が進化する! 【イギリス人ネイティブによる英文の音声ダウンロード付き】 〈音声のダウンロードについて〉 本書を購入された方は、本書の音声をNHK出版サイトからダウンロードできます。詳しくは書籍内の説明ページをご参照ください。 ●本書の特徴● 〇翻訳家ならではの読解テクニック あまたのベストセラーを訳してきた越前さんが長年培った翻訳技術は、正確に英文を読みたいと願うすべての人に役立ちます。 たとえば物語の序盤に、 I know, of my own knowledge, what there is particularly dead about a door-nail. という文が出てきます。この文のofがどういった働きをしているかがわからないことには、文を正しく理解することができません。 この他、助動詞や時制の使い方、比較の構造など、つい見逃してしまうような語が、正しく解釈できるかの分かれ目になります。本書では「設問」という形でこのような盲点となりがちなポイントに光を当てます。 さらには「予想を立て、それを修正しながら読む」「違和感を感じた時は誤読を疑う」など、読むときの心構えから、辞書の使い方や調べものの方法まで丁寧に解説。 〇かゆいところに手が届く解説 本書は、越前さんと翻訳学習者・大学生・高校生のグループとの勉強会がもとになっています。全員の訳文を越前さんがチェックし、それぞれのつまづきどころを抑えた上で、本書の設問や解説は執筆されました。受講者の「リアル」な読みがもとになった解説は、きっと読者のみなさんの「かゆいところ」に手が届くことでしょう。 ●学習の進め方● ・あらすじを読んで作品全体の話の流れを確認 ・『クリスマス・キャロル』から選ばれた10シーンの原文にチャレンジ ・英文読解に自信がある人は、全文を日本語訳してみる ・英文読解に不安がある人は、注釈を見ながら全文を訳してみる。もしくは読解のポイントを示した設問に答える。 ・解説講義を熟読する。 ・改めて原文を読み返すことで、読解力が飛躍的に向上! 導入 『クリスマス・キャロル』の日本語あらすじと扱う原文 本編(全10章) 『クリスマス・キャロル』原文から名場面をピックアップ ・原文(音声付)と設問 ・越前さんによる和訳 ・設問解説 ・原文をさらに深く読むための座談会
難関大学入試に出題される高難度の英文を読み解く、キラーフレーズの働きを徹底解説! 『難関大英語長文講義の実況中継』の著者、登木健司(トキケンジ)先生の新刊が登場です! 膨大な量の過去の入試問題英文を精査し、そのエッセンスを抽出して作成した登木先生オリジナルの演習プリントの中から、特に先輩たちの評価が高かった英文130題をピックアップ! あなたの英語リーディング力に磨きをかける一冊です! 本書では、これまで皆さんがリーディングでなんとなく訳していた曖昧な箇所を極力なくすために、キーフレーズを中心に、読解問題を解く際の「カギ」となる項目をまとめました。 難関大特有の英文を読み解くためのキーとなる「キラーフレーズ」を詳細に解説することで、英語リーディングの最重要ポイントを、短期間で、集中的に仕上げることができるでしょう。 単語や熟語を単体で取り出して日本語だけ丸暗記しても、すぐに忘れてしまいます。 実際の英文の中で、前後の内容と一緒に理解してこそ、実践の場で役立つ知識を身につけることができるのです。 英文を見て、「口で素早く訳せる」「英文中のキーフレーズや、解説の中で示した[秘伝]のリーディングポイントをパッと言える」、この二つが完璧にできるようになるまで、くり返し本書を読んでください。 本書で「読解力」という武器を手に入れた皆さんは、実際の入試長文問題に取り組むことができる、『登木健司 難関大英語長文講義の実況中継(1)私大編/(2)国公立大編』へ進まれることをお勧めします。 どんな問題にも自信をもって臨むことができるようになるための、英文読解のノウハウがぎっしり詰まった講義内容となっています。 英文出典大学 ※一部 東京大学 京都大学 一橋大学 東京工業大学 大阪大学 旧大阪外語大学 名古屋大学 東北大学 九州大学 北海道大学 早稲田大学 慶應大学 上智大学 立教大学 明治大学 法政大学 青山学院大学 同志社大学etc
ポーやディケンズの定番から、斬新な現代小説まで。恐怖小説の真髄は細部にあり!詳細な註、周到な訳、一人で学べる「教室」。 柴田元幸による新シリーズ。英語で書かれた小説を隅々まで味わう。 ◎詳細な註、周到な訳、一人で学べる「教室」 ◎ポーやディケンズの定番から、斬新な現代小説まで ◎恐怖小説の真髄は細部にあり! <シリーズ紹介> ●英語で書かれた最良の小説を精選し、読者が一人で隅々まで味わえるよう、詳細な註と解説を施した全6巻シリーズ。 ●読者が自分の読みを確認できるよう、対訳も付す。 ●各巻ごとにテーマを決めて、好みの内容が選べるよう配慮。古典から現代まで幅広く、英語圏全体から作品を選択。また作品ごとに難易度を表記。 <編著者より> 外国語を短時間読んで、一定の情報を解析し、処理するような読み方が、グローバル化したと言われている今の世の中ではたぶん要請されているのだと思います。それはそれで大事なことにちがいありません。でもそういう、脳内ストップウォッチと競争するような読み方からちょっと離れて、英語で書かれたすぐれた小説をゆっくりじっくり読みたいと思う人もそれなりにいるにちがいない、そしてそういう人たちの多くは、その助けになるような本があったらいいのにと思っているにちがいない……そうした確信からこのシリーズは生まれました。 翻訳で読んでも、もちろん小説のよさは、かなりの部分、感じとれます。ですが、原文をじかに読んで味わえる楽しさは、やはり格別です(翻訳者が言うんだから間違いありません)。そして、楽しむために必要なのは、語学力です。また逆に、語学力をつけるのに最良の手段は、楽しんで読むことです。語学的なことをあれこれ考えながら、小説の中で生きている人たちのこともあれこれ考えているうちに、語学力も小説を楽しむ力も自然と身につくような、そういう体験をこのシリーズが提供することを願って、知恵を絞って作品を選び、註をつける。要するに、「自分が学生のころにあったら使ったと思える本」を作りました。同好の士が集まってくれますように。 <目次> Virginia Woolf, “A Haunted House” (1921) (ヴァージニア・ウルフ「幽霊屋敷」) Edgar Allan Poe, “The Masque of the Red Death”(1842) (エドガー・アラン・ポー「赤死病の仮面」) Charles Dickens, “The Signal-Man” (1866) (チャールズ・ディケンズ「信号手」) Elizabeth Bowen, “The Demon Lover” (1941) (エリザベス・ボウエン「悪魔の恋人」) Angela Carter, “The Loves of Lady Purple” (1974) (アンジェラ・カーター「レイディ・パープルの情事」) Brian Evenson, “Windeye” (2012) (ブライアン・エヴンソン「ウインドアイ」) ポーやディケンズの定番から、斬新な現代小説まで。恐怖小説の真髄は細部にあり!英語で書かれた小説を精選し、読者が一人で隅々まで味わえるよう、詳細な註と解説を施した全6巻シリーズ。対訳付。作品ごとに難易度を表記。 Virginia Woolf, “A Haunted House” (1921) (ヴァージニア・ウルフ「幽霊屋敷」) Edgar Allan Poe, “The Masque of the Red Death”(1842) (エドガー・アラン・ポー「赤死病の仮面」) Charles Dickens, “The Signal-Man” (1866) (チャールズ・ディケンズ「信号手」) Elizabeth Bowen, “The Demon Lover” (1941) (エリザベス・ボウエン「悪魔の恋人」) Angela Carter, “The Loves of Lady Purple” (1974) (アンジェラ・カーター「レイディ・パープルの情事」) Brian Evenson, “Windeye” (2012) (ブライアン・エヴンソン「ウインドアイ」)
『英語リーディング教本』などで英文読解指導に定評ある著者が、『自由論』を精読。本書では冒頭の主題提示部を細密に分析。 『英語リーディング教本』などで英文読解指導に定評ある著者が、ライフワークとして取り組んでいる『自由論』精読。 本書では冒頭の主題提示部(第1章第6節まで)を細密に分析し、難解で知られる古典の、日本語訳では十分に伝わらない論旨を明らかに。 原文が伝えんとする「事柄」と「論理的つながり」を徹底的に考えぬくことで得られる一点の曇りなき理解。 〈目次〉 1 はじめに 2 典拠の英文について 3 各節の大意 4 原文 5 解説 6 全訳 7 あとがき 8 語注 『英語リーディング教本』などで英文読解指導に定評ある著者が、ライフワークとして取り組む『自由論』精読。本書では冒頭の主題提示部を細密に分析し難解で知られる古典の、日本語訳では十分に伝わらない論旨を明らかにする。 1 はじめに 2 典拠の英文について 3 各節の大意 4 原文 5 解説 6 全訳 7 あとがき 8 語注
CMでもおなじみ、スタディサプリ超人気講師 関正生先生による大学入試英語長文対策問題集です。 近年の入試問題から厳選された12問を解き、その解説を読む中で、 入試英語長文問題を読み解くための「ルール」を自分のものにしていきます。 ・関先生の授業さながらの、ライブ感あふれるわかりやすい解説です。 ・英文全てに「構文の解析」がついていますので、 わからない部分をしっかり確認できます。 ・音読用の音声(スマホアプリ※、パソコンダウンロード・ストリーミング)が ついていますので、英文の理解力向上に役立ちます。 ・「思考力を問う設問」にはコーナーを設けて都度詳しく解説しているので対策も万全です。 ・記述問題にもしっかり対応しています。 ※本書の音声は、旺文社リスニングアプリ「英語の友」でもお聞きいただけます。 詳しくは、公式ウェブサイト(https://eigonotomo.com/)をご覧ください。 ・本冊 Lesson1-12(解答・解説、文構造の分析、音読をしよう!) ・別冊 Lesson1-12(問題)
頻出・重要テーマが満載の本格長文読解問題演習書の3訂版です。基礎から標準・応用レベルの問題で,過去問題対策前のトレーニングに最適です。 初版刊行以来,2回目(約16年ぶり)の大改訂にあたり,「教養が身につく味わい深い英文」「充実の問題数」などの特長はそのままに,いま求められる「精講」となるよう次の点を改良しました。 ・全40題のうち,半数を最新の入試傾向に合わせて入れ替え ・語彙や和訳だけでなく,記述式を含む全体内容把握など最新の入試傾向も反映した設問に変更 ・設問ごとの詳細な解説と,問題英文のテーマや背景知識に関するコラムを追加 ・別冊=問題,本冊=解答解説の使いやすい構成に改め,音声に対応する白文(空所などのないテキスト)も掲載 ・すべての英文を音声化(※本書の音声は、旺文社リスニングアプリ「英語の友」でもお聞きいただけます。詳しくは,公式ウェブサイト(https://eigonotomo.com/)をご覧ください。) PART I 問題1-10 PART II 問題11-25 PART III 問題26-40
わかりやすくて、人生変わる。次世代まで通用する総合英文法書。 本書の特長 「カクシン」的な文法書 本書では「英文法の真実」をズバッと捉え、それを明確に解説します。英文法の「核心」を掴むことで、英文法の仕組み・様々な用例を「理解・納得・体得」できるようになります。 守備範囲の広さ 高校英語(学校の授業)と大学受験を中心に据えつつも、英語の資格試験・ビジネス・海外旅行・日常会話・海外ニュース・映画・洋書……、どんなことであれ誰であれ、英語に触れる以上は知っておくべき英文法を解説しています。たとえば本書の例文が使われる場面の豊富さ・範囲の広さを見るだけで、この本で解説する英文法があらゆる場面で役立つことがわかります。 珠玉の英語例文 「大学入試・大学の授業・留学」「日常会話(普段のお喋りなど)」「海外旅行(お店・ホテル・空港など)・海外での生活」「ビジネス・職場」「外国人に日本を紹介する」など、 あらゆる場面をカバーした例文となっています。 「読み通す」ための徹底的な工夫 「文法書にありがちな読みづらさ」は発展事項・例外を網羅しようとした結果、説明が本筋から外れて脱線することが原因です。本書ではこの原因を明確に捉えて対処しています。常に最短経路を意識して、説明の順番・構成・深め方・言い回しなどなど、著者が数万回の授業を通して徹底的に磨き上げた解説を本書で再現しています。 900ページなのに、スラスラ読める。「日常会話」「海外旅行」「大学受験」「ビジネス会話」「英検・TOEIC」「洋画」、あらゆるシーンを想定した英語力の礎を1冊で築く。 Part 1 英文法の大枠を掴む(動詞と文構造の全体像を掴む) Part 2 品詞の力・文型の威力 Part 3 「準動詞」を攻略する Part 4 「中学文法」を昇華させる Part 5 「構造」を意識する
単語の知識不問! 最新のトピックを読める英文解釈力が身につく! 英語界で圧倒的支持を誇る関正生先生が、 全国の入試問題から徹底的に選び抜いた 「大学入試長文の最前線を走る」12題! <本書の特長> 1.入試の「最前線」を走る英文がわかる! 今後も出題され続けるであろう12のテーマを把握すれば、どんな大学の入試にも広く対応できる 2.「なんでこの英文を読むといいの?」にズバリ答えている すべての長文に、関正生のコメントつき。納得しながら勉強を続けられる。 3.単語帳の欠点を補える 単語帳がフォローしない、「長文にこそ頻出」の旬なキーワードが身につく! 4.「精読」の確認もできる すべての長文に「構文解析」つき。1文1文ていねいに確認できる! 5.「使い方」から「復習のしかた」まで詳しく解説! 取り組み方から、ダウンロード音声を使った音読のしかたまで、 解いただけで終わりにせず、効果的に取り組める方法を指南します。 ネイティブによる英文朗読音声のダウンロード特典もついています。 <レベル設定> [応用レベル]・・・GMARCH、関関同立、地方国公立大学レベルを目指す受験生 ※タイトルに使われている「ポラリス(Polaris)」とは「北極星」のこと。 膨大なまでに英文が渦巻く受験という暗くて見知らぬ道を突き進む受験生にとって、 どこへ進むべきかを教えてくれる、道を照らしてくれる、 北極星のような存在になればという願いが込められています。 丸暗記不要! どんなテーマの長文も読める「解釈力」を、関正生が徹底指導! 「入試ではどんな話が出るのか?」がよくわかる。英語長文の核心をつく、渾身の問題集! LESSON 1 移民問題/LESSON 2 宇宙/LESSON 3 男女/LESSON 4 生物/ LESSON 5 健康・医療/LESSON 6 社会問題/LESSON 7 情報化社会(1)/LESSON 8 情報化社会(2)/ LESSON 9 創造力/LESSON 10 コミュニケーション力(1)/LESSON 11 コミュニケーション力(2)/LESSON 12 教育
英語ができるようになると、人生の選択肢が増えます! 本書は英文が読めるようになることを主眼に置いています。 英語の情報を手にするために必要なリーディング。英語のリーディングができるようになるために必要なことは、語彙力の向上、文法の習得、精読、多読などがあります。 ただ内容を理解しながらストレスなく英文を読めるようになるためには、多読の前に内容を理解するための精読が必要です。 精読のためには語彙力の向上と文法の習得が必要になってきます。 今まで文法でつまずいた方でも、この一冊で基本的な文法を習得できます。そして、英文の読み方がわかります! 第1章 英文を読むために必要なこと 第2章 文法 第3章 実践 スラッシュリーディング 第1章 英文を読むために必要なこと ・語彙力(単語・熟語) ・文法 ・スキミング・スキャニング ・精読 第2章 文法 ・品詞 ・文型 ・第1文型 ・第2文型 ・第3文型 ・第4文型 ・第5文型 ・現在形・現在進行形 ・過去形・現在完了形 ・助動詞 ・否定文・疑問文 ・受動態 ・5W1H ・不定詞 ・動名詞 ・分詞 ・副詞節・分詞構文 ・名詞節 ・形容詞節 ・比較 第3章 実践:スラッシュリーディング ・スラッシュリーディングについて ・短文にトライ! ・長文にトライ!
英語を正確に読めるプロセスを理解して大ロングセラー『英語リーディング教本』の使い方と考え方がわかる、学習法に特化した解説書。 名著『英語リーディング教本』を使いこなしたい人必読! 英文を正確に読める人の頭の中で何が起こっているのか、そのプロセスとしくみをQ&Aでくわしく解説し、英語リーディング書の大ロングセラー『英語リーディング教本』(通称『リー教』)の考え方と使い方が理解できる、学習法の特化した解説書。英語を正確に読むために文法をどのように使えばいいのか、正確に読めるようになるためには何を目指せばいいのかが明確になり、適切な目標に向かって迷いなく本物の力がつけられるようになる。 英文を正確に読める人の頭の中で何が起こっているのか、そのプロセスとしくみをQ&Aでくわしく解説し、英語リーディング書の大ロングセラー『英語リーディング教本』の考え方と使い方が理解できる、学習法に特化した解説書。 はじめに 略語表 Chapter 01 構文を考えるって、どういうことですか(その1) Chapter 02 なぜ品詞を考えなければいけないのですか Chapter 03 語法・文法・構文ってどう違うんですか Chapter 04 リー教はどういう点が変わっているのですか Chapter 05 F.o.R.と普通の英文法はどう違うのですか Chapter 06 リー教を勉強すると、どういう状態になるのですか Chapter 07 構文を考えるって、どういうことですか(その2) Chapter 08 F.o.R.特訓というものがあると聞いたのですが、どのようなものですか Chapter 09 F.o.R.特訓はどのようにおこなわれるのですか(その1) Chapter 10 F.o.R.特訓はどのようにおこなわれるのですか(その2) Chapter 11 英語を正確に読む方法を教えてください(その1) Chapter 12 英語を正確に読む方法を教えてください(その2) Chapter 13 リー教はどういうふうに読めばいいのですか Chapter 14 先生の本は日本語が難しくて頭が痛くなるんですが Chapter 15 先生の読み方は「返り読み」だという批判があるのですが Chapter 16 先生の本を読む順番を教えてください Chapter 17 F.o.R.の基本に従わない英文が心配なのですが Chapter 18 英作文の勉強について教えてください Chapter 19 リー教を終えたあとの勉強方法を教えてください Chapter 20 その他の質問 あとがき 総索引(重要文法項目、重要表現)
本書を常に携帯し「すき間時間」を利用して学習することを勧める。わずか10分もあれば1つの問題に取り組める。各問題の英文を短くしてあるのはそのためである。「山椒は小粒でもピリリと辛い」本書の101の解テクは一題ずつが宝石のように光る逸品である。じっくり精読してもらいたい。全ての大学入試に有効だ。 S,〜,Vのパターンに慣れよ ,,や- -は()にくくれ □,□は「□すなわち□」 名+〜ing「〜する/〜している」 名+p.p.「〜された/〜される名」 「,for+文」は「というのは〜だから」 文頭のYetやAnd yetは「しかし」 N+that+Vのとき、thatは「関代」 関係詞節は()にくくってみよ 「関代」の直後のI thinkは()にくくれ〔ほか〕
安河内式で読む力を確実に伸ばす信頼のベストセラー! *標準レベルのあらゆる入試に対応。長文読解力の定着に最適な12編の英文を収録 *疑問が残らない徹底解説付き *英文を読む総合力が身につく徹底精読 *英文を速く読む力が身につく速読トレーニング *音読・速読トレーニングができるCD2枚付き 本書は『大学入試英語長文ハイパートレーニングレベル2センターレベル編』のレベル名称を『標準編』と改題し、新々装版として刊行するものです。
安河内式で読む力を確実に伸ばす信頼のベストセラー 安河内式レベル別英語長文問題シリーズ ・入試英文読解の基礎がため ・長文読解力の定着に最適な12編の英文収録 ・疑問が残らない徹底解説付き ・英文を読む総合力が身につく徹底精読 ・英文を速く読む力が身につく速読トレーニング ・音読・速読トレーニングができるCD2枚付き 本書は『大学入試英語長文ハイパートレーニングレベル1超基礎編』の装丁を変更し、新々装版として刊行するものです。
誰もが知るシャーロック・ホームズの英語を「英語」として精読する。構文把握力のアップにホームズ英語は最適!文法コラムも充実。 シャーロック・ホームズの英語を丁寧に読み解きます 『英文解体新書』が帰ってきました! 英文解釈探偵こと MR. BIG(著者のハンドルネーム)さんが、今度は、シャーロック・ホームズの英語を「解体」しちゃいます。100年以上も前の英語を読むなんて時代遅れ、などと言う勿れ。学校や受験で勉強したことがこれほど生き、そしてまた構文の把握力を鍛えるのにこれほどふさわしい英語はありません。コナン・ドイルの英語を読んだあとは、ポー、スティーヴンソン、H. G. ウェルズなどの英語にも挑戦してみましょう! <目次> 第1章 長編――『緋色の研究』『恐怖の谷』『四人の署名』『バスカヴィル家の犬』 第2章 短編(1)――「まだらの紐」「ボヘミアの醜聞」「入院患者」「海軍条約文書事件」「最後の事件」 第3章 短編(2)――「空き家の冒険」「ノーウッドの建築業者」「第二の汚点」「瀕死の探偵」 第4章 チャレンジャー教授――『失われた世界』『毒ガス帯』『霧の国』「分解機」 第5章 19世紀の冒険小説――「モルグ街の殺人」(ポー)、『ジキル博士とハイド氏』(スティーヴンソン)、『ソロモン王の洞窟』(ハガード)、『月世界最初の人間』(ウェルズ)、『アーサー王宮廷のヤンキー』(トウェイン) 誰もが知るシャーロック・ホームズの英語を「英語」として精読する。構文把握力のアップにホームズ英語は最適!文法コラムも充実。ホームズ物を読んだら同時代のポー、スティーヴンソン、ウェルズなどの英語も読んでみよう。 第1章 長編――『緋色の研究』『恐怖の谷』『四人の署名』『バスカヴィル家の犬』 第2章 短編(1)――「まだらの紐」「ボヘミアの醜聞」「入院患者」「海軍条約文書事件」「最後の事件」 第3章 短編(2)――「空き家の冒険」「ノーウッドの建築業者」「第二の汚点」「瀕死の探偵」 第4章 チャレンジャー教授――『失われた世界』『毒ガス帯』『霧の国』「分解機」 第5章 19世紀の冒険小説――「モルグ街の殺人」(ポー)、『ジキル博士とハイド氏』(スティーヴンソン)、『ソロモン王の洞窟』(ハガード)、『月世界最初の人間』(ウェルズ)、『アーサー王宮廷のヤンキー』(トウェイン)
単語の知識不問! 入試に出る英語長文テーマの源流をつかめ! 英語界で圧倒的支持を誇る関正生先生が、 全国の入試問題から徹底的に選び抜いた 「大学入試の最前線」を走る10題! <本書の特長> 1.入試の「最前線」を走る英文がわかる! 2.「なんでこの英文を読むといいの?」にズバリ答えている 3.単語帳の欠点を補える 4.「精読」の確認もできる 5.「使い方」から「復習のしかた」まで詳しく解説! ネイティブによる英文朗読音声のダウンロード特典もついています。 <レベル設定> [基礎レベル]・・・神奈川大・武蔵大~日東駒専など、高1・高2生の基礎固め <内容> はじめに 本書の特長 本書の使い方 LESSON0 LESSON1 「ボランティア活動は腹黒い?」 高崎経済大学(前期) LESSON2 「もはや常識の『プラスチック汚染』」 成蹊大学(理工) LESSON3 「1 円玉はもういらない?」 宮城教育大学(前期) LESSON4 「自動運転の安全性」 尾道市立大学(前期) LESSON5 「宇宙飛行士に障がいは関係ない!」 神奈川大学(法・経済・経営・外国語・国際日本・人間科・理・工・建築) LESSON6 「課題が山積みのフードロス」 金城学院大学 LESSON7 「ポテトヘッドに“Mr.”はいらない!?」 武蔵大学(経済・人文・社会・国際教養) LESSON8 「『目は口ほどに物を言う』のは本当か?」 大妻女子大学 LESSON9 「動物園は残酷!?」 金城学院大学(文・生活環境・国際情報・人間科・薬) LESSON10 「人種について5歳児に教育すべきか?」 大妻女子大学 別冊(問題編) スタディサプリで「神授業」を展開し、圧倒的人気を誇る英語講師・関正生先生が、全国の入試問題から「大学入試の最前線」を走る英語長文の問題から、高校2年生までに押さえておきたい問題を厳選! はじめに 本書の特長 本書の使い方 LESSON0 LESSON1 「ボランティア活動は腹黒い?」 高崎経済大学(前期) LESSON2 「もはや常識の『プラスチック汚染』」 成蹊大学(理工) LESSON3 「1 円玉はもういらない?」 宮城教育大学(前期) LESSON4 「自動運転の安全性」 尾道市立大学(前期) LESSON5 「宇宙飛行士に障がいは関係ない!」 神奈川大学(法・経済・経営・外国語・国際日本・人間科・理・工・建築) LESSON6 「課題が山積みのフードロス」 金城学院大学 LESSON7 「ポテトヘッドに“Mr.”はいらない!?」 武蔵大学(経済・人文・社会・国際教養) LESSON8 「『目は口ほどに物を言う』のは本当か?」 大妻女子大学 LESSON9 「動物園は残酷!?」 金城学院大学(文・生活環境・国際情報・人間科・薬) LESSON10 「人種について5歳児に教育すべきか?」 大妻女子大学 別冊(問題編)
辞書を引きつつ何度読んでも、読めた、という実感がない。どうすればいい?「木を見て森を見ず」「ピンぼけ訳の習慣」と、原因は人それぞれ-けれど心配ご無用!多読、精読、そして翻訳へとすすむ5つのステップを踏破するうちに、「読みのポイント」がみえてきます。ワンランク上の実力を目ざすあなたへ、必読の1冊。 0 はじめに-準備にかえて 1 「英文」に慣れる-まずは多読で腕試し 2 正確に読む-1語1語を徹底的に 3 筋を読む-論理の継ぎ目が肝心 4 行間を読む-「言外」のニュアンス 5 翻訳へのステップ-日本語表現のコツ
大好評シリーズ「英文精読術」「英文翻訳術」に、待望の新作が登場。 名作短編をまるまる1冊使って、東大名誉教授の英文読解授業を再現 本書でしか読めない、行方昭夫先生の翻訳21世紀版『物知り博士』全文も掲載。 英語に自信がないけれど、英文学を原書で読んでみたい初心者をはじめ、 文法や読解力を試したい英語学習者、英語指導者にもお勧めの一冊です。