【2024年】「親鸞」のおすすめ 本 27選!人気ランキング
- 知識ゼロからの親鸞入門
- 改訂 歴史のなかに見る親鸞 (法蔵館文庫)
- 今に生きる親鸞 (講談社+α新書 81-1A)
- 大河の一滴 (幻冬舎文庫)
- 親鸞に秘められた古寺・生涯の謎 宗祖聖人と辿る旧跡と浄土真宗
- 青春の門(第一部)筑豊篇(講談社文庫)
- 『歎異抄』入門: 無宗教からひもとく (河出新書)
- 親鸞のことば 人生が変わる
- 人生の目的 (幻冬舎文庫)
- 親鸞伝の史実と伝承
親鸞の俗姓 吉水入室と六角夢想 親鸞と恵信尼の結婚 親鸞越後配流の背景 越後・関東の親鸞伝承 親鸞の伊勢参宮伝承 親鸞の示寂地について 『改邪鈔』に見る親鸞の言葉 報恩講の成立と展開 親鸞伝承の意味
「歓ぶ」「惑う」「悲む」「買う」「喋る」「飾る」「知る」「占う」「働く」「歌う」日々の何気ない動作、感情の中にこそ生きる真実がひそんでいる。日本を代表する作家からあなたへ、元気と勇気が出るメッセージ。 「歓ぶ」「惑う」「悲む」「買う」「喋る」「飾る」「知る」「占う」「働く」「歌う」日々の何気ない動作、感情の中にこそ生きる真実がひそんでいる。日本を代表する作家からあなたへ、元気と勇気が出るメッセージ。
親鸞を長編小説に描き、深くその教えに触れた著者が、『歎異抄』を平易かつ滋味深い言葉で訳す。構想25年の珠玉の書、ついに文庫化 北海道新聞から琉球新報まで、全国の地方紙に最大規模の掲載紙数で連載されている『親鸞 完結編』。『親鸞』『親鸞 激動篇』に続き、3部作となった著者入魂の大長編も、いよいよ佳境である(2014年4月現在)。▼そうしたなか、弟子の唯円が親鸞の教えをまとめたとされる『歎異抄』の「五木寛之・私訳」が、文庫化された。7年前に刊行され、ベストセラーとなった本書は、「私はこう感じ、このように理解し、こう考えた、という主観的な現代語訳である」と著者自らが語るように、たんなる口語訳ではない。著者が親鸞と出会い、長きにわたりその人生と真摯に向き合い、肺腑の底から絞り出した解釈を、小学生でも読める平易さと、深く心に響く達意の文章でつづってみせた。▼『歎異抄』は、浄土真宗の信徒でなくとも広くその名が知られているが、原典をそのまま読むのは困難である。本書は、解説書を経ずして『歎異抄』に触れることができる画期的な一冊だ。
私の生活ってなんなのだろう。ボタ山でカメラマン中垣昇と出会い、どう生きていったらよいか悩んでいた奈津子は、故郷や恋人を捨てて、東京へ旅立つが-。いろいろな人たちと出会うことで、奈津子は大きく変わってゆく。こころのオアシスを求めて飛び立つ奈津子。性格も違う四姉妹の次女を中心にして描く大ロマンの第一章。
小峰家の長女波留子は、子供を置いたまま離婚し、実家に戻った。末の妹布由子の自殺未遂がきっかけとなり、担当の沢木医師と愛がめばえ、波留子は揺れ惑いながら、いままで気づかなかった自分の内奥をのぞいて-。四人姉妹の長女を中心にして描く、魂の大冒険ロマン、第二章。
私の上に、いま、風が吹いてきている-。こころの病いを克服して、布由子は深夜放送のディスクジョッキーになり、コマーシャルの仕事も入る。傷つくことを恐れずに、布由子は自分の路を一歩踏み出した。思い悩み揺れ動く若い女性の生き方を描く、大長篇ロマン、第三章。
講談社創業100周年企画第1弾! いつか訪ねてみたい、あの古寺を作家・五木寛之氏が案内する かつてない映像と役立つ情報満載の豪華ガイドブック登場!! <本書の内容> ●寺のなりたちがよくわかる「歴史」ページ ●貴重な写真で紹介する寺宝の数々 ●使いやすい伽藍絵地図 ●寺への交通&アクセス情報 ●五木さんのおすすめスポット 散策のヒント おいしいお店 よろこばれる土産品……など情報満載! 美しい映像と親切なナビゲーション――必携の巡礼ガイド 室生寺/長谷寺/薬師寺/唐招提寺/秋篠寺/法隆寺/中宮寺/飛鳥寺/當麻寺/東大寺
私たちのこころのふるさとはどこにあるのか。著者自らが百の寺を巡ったエッセイ集、第一巻は、花咲く「奈良」。 古寺、名刹のある場所には、不思議なエネルギーがある。それを体で感じ、新しい命を悠久の歴史に思う。第1巻は古の都、奈良。小雪の舞う室生寺、聖徳太子の強く深い想いが込められた法隆寺、優しさをいまに伝える中宮寺の半跏思惟像、「苔の海」が輝く秋篠寺――。私の「百寺巡礼」の旅が始まる。 五木寛之の『百寺巡礼』全10巻刊行開始! 第1巻 奈良 いざ、至福の名寺へ 古寺、名刹のある場所には、不思議なエネルギーがある。それを体で感じ、新しい命を悠久の歴史に思う。第1巻は古の都、奈良。小雪の舞う室生寺、聖徳太子の強く深い想いが込められた法隆寺、優しさをいまに伝える中宮寺の半跏思惟像、「苔の海」が輝く秋篠寺――。私の「百寺巡礼」の旅が始まる。 『百寺巡礼』文庫化にあたって 百寺巡礼の旅のはじめに 第一番 室生寺 第二番 長谷寺 第三番 薬師寺 第四番 唐招提寺 第五番 秋篠寺 第六番 法隆寺 第七番 中宮寺 第八番 飛鳥寺 第九番 當麻寺 第十番 東大寺 あとがきにかえて 主要参考文献一覧
エリート予備軍の灘校生たちを相手に、かつてなく深く丁寧に人生の智慧を伝えた奇跡の講義録。五木版「君たちはどう生きるか」完成。 エリート高校生たちを相手に、「人生の危機」からの脱出術をやわらかく伝えた奇跡の講義録。「視線はできるだけ低く」「ユーモアと感受性で生き延びる」「“ピエ・ノワール”として生きてきた」「それでも人間を信頼する」……エリート予備軍の少年たちに、生きていく上でのピンチをいかに克服するか、かつてなく深く、丁寧に指し示した豊潤な授業の記録。そして数十年ぶりに訪れた母校早稲田での感動的な「学生との対話」を付す。