【2023最新】「食べられる野草」のおすすめ本29選!人気ランキング
- <新版>おいしく食べる山菜・野草 (採り方・食べ方・効能がわかる)
- 食べる野草図鑑
- 色で見わけ五感で楽しむ野草図鑑
- うまい雑草、ヤバイ野草 日本人が食べてきた薬草・山菜・猛毒草 魅惑的な植物の見分け方から調理法まで (サイエンス・アイ新書)
- 食べられる草ハンドブック
- よくわかる山菜大図鑑―新芽・葉・実・花
- 野食ハンターの七転八倒日記
- フィールド・ガイドシリーズ12 山菜
- ひと目で探せる四季の山菜
- 食べる薬草事典―春夏秋冬・身近な草木75種 (大地の薬箱)
野外で採った食材を調理する「野食」を実践する著者による爆笑必至の失敗談。身近で採れる意外とおいしいいきもの情報も満載。 野外で採った食材を調理する「野食」を実践する著者による爆笑必至の失敗談。身近で採れる意外とおいしいいきもの情報、安全な野食の実践方法も満載。ウェブメディア「cakes」の30万PVを超え大人気連載を書籍化! (もくじ) はじめに ただ、うまいものが食べたくて 第一章 おいしいものが食べたすぎて、大失敗! 第二章 知ってる人は食べている 第三章 実は食べられる! あのいきもの 第四章 大都会でサバイバル コラム1このいきもの、どう料理する?! コラム2いま、市場が楽しい! コラム3野食で注意すること コラム4きちんと注意すれば安全で楽しい 各篇末尾に食材の基本情報つき
おいしい山菜や木の実約2百種を写真で紹介 春、緑のもえ出る季節、秋、木々が紅葉する時、植物はやわらかな若芽や木の実を、昔から私たちの食膳に提供してくれます。町中で採れる身近な山菜から山や水辺の幸まで、利用できる葉・花・実を場所別に紹介。美しい生態写真、実際に収穫・調理した写真とわかりやすい解説で、山菜とりの時期・場所から調理・食べ方までを詳述します。持ち運びに便利、家で見ても楽しい実用図鑑です。 身近な場所で採れる山菜から、山や水辺の幸まで、食膳に利用できる葉・花・実など約212種を場所別に紹介。美しい生態写真と共に山菜とりの時期・場所を解説。また収穫した山菜の調理法・食べ方までも詳述。
「四季」から引く、「食べる部位」から引く写真検索システムで、山野に生育する113種・11類がすぐに探せる。まちがいやすい毒草や近い種も同じページで紹介。採取に適した時期がひと目でわかる「採取カレンダー」と「採取の手引」で採取法と注意点を解説。山菜取りの楽しみが増す「山菜グルメ」は、和・洋・中華、リキュール、ジャムまで幅広くわかりやすいレシピ付で収載。 1 野遊びで自然の恵み「山菜」を採ろう 2 春の山菜ガイド 3 夏の山菜ガイド 4 秋の山菜ガイド 5 冬の山菜ガイド
収録種類数は、山菜約140種、木の実約45種、毒草25種、合計約210種(亜種、変種、品種、毒草を含む)で、ごくふつうに利用されるものを中心に選んであります。 山菜 木の実 毒草(毒草(樹木も含む) 山菜や木の実の毒) 山菜採りの基本・料理(山菜採りの基本・料理 山菜を見つけるコツ 山菜を採る場所 山菜採りのマナー 毒草に注意 遭難・危険な動物・けがに注意 山菜採りの服装・道具 山菜の持ち帰り方・料理)
お尻を拭くのに便利なのは? 別名は「ブスの恋」? マッカーサーの置き土産? 「歯磨き粉」として使われたのは? などなど,100種類の雑草のオモシロ雑学を徹底解説! 基本データに加え,雑草の標本写真で,葉などの細かい部分まで確認できます。散歩が楽しくなること間違いなしのハンディタイプの手帳です。
●山菜採りの達人が教える、食べられる野草の「バイブル」! ●野原、水辺、山地などフィールド別に見つかる「食べられる野草」110種を見分け方、食べ方、効能まで紹介。 ●アクの抜き方やレシピまでたっぷり解説! 日本に分布する「食べられる山野草」は、全国的に見ると、約1200種類に及びます。 この本では、そのうちの代表的なもの110種類を取り上げ、フィールド別に分類し、 その自生の状態を示す写真とともに、生態、見分け方のポイント、食用する部位、 採取の適期、アクの強弱と抜き方の目安、適合する調理法、味や食感の特徴、 間違えやすい毒草、薬効、その他の利用法に至るまでをわかりやすく解説しました。 山野草採取や野草・山菜料理の入門者、初心者にとって、 もっとも利用しやすい構成を図ったつもりです。 さらに野生のパワーをいただく美味・滋味・野趣満点レシピの数々、 山野草を美味しく食べるための上手なアクの抜き方、 気を付けたい毒草情報など、 山菜採りで知っておきたいすべてのことが満載の、 究極の「食べられる野草」ガイドブックです。 ぜひ本書を手に取り、山菜採りに出かける際のお供にしてみてください。 ●自然のごちそう! 野生のパワーをいただく美味・滋味・野趣満点レシピ 里の野草のてんぷら/コオニタビラコの卵蒸し/タンポポのサラダ/オランダガラシのシーフードサラダ/ツルナのグラタン/ノゲシとユキノシタ入り白身魚のしんじょ/アシタバのベーコン巻き/サンキラ餅/アシタバとセロリの浅漬け/ノビルと豚肉のからし酢味噌和え/セリと赤貝のからし醤油和え/コオニタビラコとシラスの酢味噌和え/ツリガネニンジンのキッシュ/ユキノシタとクコの白身魚すり身蒸し/ツワブキの牛肉巻き/フキノトウ入りアジのたたき・コバギボウシのおひたし添え/和のウドづくしおもてなし膳/ツワブキと油揚げの炒め煮/揚げ春雨のシオデと牛肉炒めあんかけ/5種の山野草の八宝菜/クコの実とシロキクラゲの薬膳中華粥/ヨブスマソウの牛肉巻き・ソバナのバターソテー添え/山野草とエビとスモークサーモンのサラダ/7種のソースで楽しむ山野草のおひたし/ネマガリダケの丸ごと焼き/月山ダケとブナハリタケのキジ鍋 気をつけたい毒草・有毒植物 入門者のための植物基本用語集 50音順索引 *採りどきカレンダー付き 第1章 野原の食べられる野草 カキドオシ/カラスノエンドウ/ギシギシ/キランソウ/クズ/コオニタビラコ/スギナ/ツクシ/スイバ/スベリヒユ/タンポポ/ツユクサ/ナズナ/ノゲシ/ノビル/ハハコグサ/ハルジオン/フキ/フキノトウ/ユキノシタ/ヨモギ 第2章 水辺の食べられる野草 ウワバミソウ/オランダガラシ(クレソン)/セリ/ダイモンジソウ/ミゾソバ/ワサビ/リュウキンカ 第3章 海辺の食べられる野草 アサツキ/イヌビワ/アシタバ/オカヒジキ/クコ/ツワブキ/ツルナ/ハマエンドウ/ハマゼリ/ハマダイコン/ハマボウフウ/ボタンボウフウ/ミヤコグサ 第4章 里山・丘陵の食べられる野草 アカメガシワ/アザミ類/アケビ/カンゾウ類/キンミズヒキ/ゲンノショウコ/クサギ/コバギボウシ/サルトリイバラ/サンショウ/シュンラン/スイカズラ/ソクズ/タラノキ/タチツボスミレ/ツルカノコソウ/ニワトコ/ナンテンハギ/ハッカ/ハナイカダ/ハリエンジュ/ハリギリ/フジ(ノダフジ)/ベニバナボロギク/ホタルブクロ/ホトトギス/ミツバ/ヤブツバキ/ヤブレガサ/ヤマグワ/ヤマノイモ/ヤマユリ/ヨメナ/ワラビ/ワレモコウ 第5章 山地の食べられる野草 アマドコロ/イワタバコ/ウド/ウバユリ/エゾエンゴサク/オオイタドリ/オオバギボウシ/オケラ/オドリコソウ/カタクリ/カラマツソウ/クサソテツ(コゴミ)/ギョウジャニンニク/コシアブラ/ゴマナ/シオデ/ゼンマイ/ソバナ/ツリガネニンジン/チシマザサ(ネマガリダケ)/トリアシショウマ/ナルコユリ/ニリンソウ/ハンゴンソウ/ミツバウツギ/ミヤマイラクサ/モミジガサ/ヤマウコギ/ヤマブキショウマ/ヤマブドウ/ユキザサ/ヨブスマソウ/リョウブ/
安易に食べると危険! ときには、迂闊に触っても危険! 道の傍らや庭の隅、身近な野や山の奥でひっそりと、あるいはあでやかに伸び咲き誇る、草や花たち。いずれも美々しく、そしてときどき、なんだかおいしそう。けれど一口で昏倒に至る植物、あるいは触っただけでとんでもない事態を招く植物もあるのです。毒にも薬にもなるもの、野菜や山菜と間違えられやすいもの、よく見かけるようになった園芸植物など……。その恐ろしい世界を、詳しい記録や美麗な写真とともにご紹介します。事故を防ぐためのポイントもバッチリ解説。 > □序章 忘れられがちな【植物の自然毒】 恐怖に震えるフランス兵――ジャガイモ 劇症衰弱型ダイエット法――インゲンマメ 万能薬ゆえの困惑――ゲンノショウコ 春の辛味注意報――セイヨウアブラナ、セイヨウカラシナ 高い薬効。意外な仕打ち――ドクダミ 花の色にご用心――ナタマメ もったいない中毒――ユウガオ ……ほか □第一章 致死性の身近な植物毒 難解、厄介、そして後悔――トリカブト 〝嫁殺し〟は蜜の味――ドクウツギ 息の根止める〝裸の貴婦人〟――イヌサフラン 乱獲される自殺薬――グロリオサ 吹き散らかる情報毒――イチョウ 香味豊かな絶命スパイス――シキミ これぞシアンのしどころ――ウメ 特技は〝病院送り〟――バイケイソウ しびれるプリマドンナ――コバイケイソウ おいしい幻覚薬――ハシリドコロ ……ほか □第二章 重大事故を起こす園芸植物 制御不能。踊り狂う猛毒――チョウセンアサガオ 時流にのって胃を逆流――スイセン 灼熱の針地獄――マムシグサ その苦味でクビも飛ぶ――ヒョウタン 世界の名薬。路傍の毒草――タマスダレ シアンのいどころ――アジサイ 遠くへ、そしてずっと遠くへ――アマチャ 育ててクラクラ、食べてフラフラ――ダリア むかし薬草いま毒草――タバコ(ニコチアナ) 吸引される子どもたち――カラー 息の根止める魅惑の薬効――カロライナジャスミン 天国へ続く地獄の門――キョウチクトウ テロリスト御用達の劇毒物――トウゴマ 小悪魔的な惚れ薬――スズラン(ドイツスズラン) ……ほか □第三章 取扱い注意の身近な植物 箒と毒と家庭の守護神――アセビ いにしえの春風の娘――アネモネ 高貴な香水はモーレツ下剤――アヤメ 恩知らずの失恋草――オダマキ 不安だらけの抗不安薬――ハナビシソウ(カリフォルニアポピー) 策略の舞台化粧――クレマチス 謎めく色彩の万華鏡――コリウス 鼻に詰めれば毛が生えますか――シクラメン すてきにおいしい神経毒――スイートピー 穴だらけの魔法薬――セントジョーンズワート 斃れる家畜。腰抜かす毒ヘビ――デルフィニウム 南天、難転、その難点――ナンテン あなどれぬ不可解な迷信――ノウゼンカズラ いろんな意味でイライラするの――ハナミズキ 頭が悪くなる山菜?――フジ 鬼灯たちが照らす希望――ホウズキ 入口と出口に効くプリマ――ラナンキュラス 薬草、食草、どっこい毒草――ランタナ あと少しの辛抱で――ルピナス 真冬のマラカス。痙攣の調べ――ロウバイ(ソシンロウバイ) ……ほか