グラスホッパー (角川文庫)
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元教師の鈴木は、妻を殺した男が「押し屋」と呼ばれる殺し屋によって車に轢かれる瞬間を目撃し、彼の正体を追う。自殺専門の殺し屋「鯨」とナイフ使いの「蝉」も同じ「押し屋」を追い始め、三人の思惑が交錯して物語が展開する。伊坂幸太郎による疾走感溢れる「殺し屋」小説。
2025年2月24日4:12
これが伊坂幸太郎の世界だ!!ハードボイルドでもあり、ミステリーでもあり、エンタメでもあり、ひとつには収まらない世界観がある。押し屋なる殺し屋、自殺専門の殺し屋、若い殺し屋など、そういう業界の人物が、ハードにマンガチックに交わって、ストーリーを盛り上げていく。いなくなって欲しいと思っていた登場人物が、キレイにいなくなったので、スカッとした読了感がある。伊坂幸太郎中毒になってしまうね!