フィールドワークではじめる言語学—なじみのない言語から考える

古閑恭子
ひつじ書房
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この言語学入門書は、一般的な言語学テキストとは異なり、ガーナの言語を中心に、なじみのない言語を通じて言語学の基本を学ぶことを目的としています。内容は、言語の多様性、音声学、音韻論、形態論、統語論、フィールドワーク、言語の変種と変化など多岐にわたり、言語の構造や機能を深く理解するための視点を提供します。また、コラムにはアカン語に関する具体例も含まれており、実践的な学びを促します。著者は高知大学の教授で、言語学の研究に取り組んでいます。

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