異端の祝祭 (角川ホラー文庫)
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島本笑美は就職浪人生で、生きている人間とそうでないものの区別ができない。ある日、彼女は大手食品会社「モリヤ食品」の社長ヤンに気に入られ内定を得るが、研修で奇妙な人々を目にする。一方、彼女の様子を心配した兄は心霊専門の事務所を訪れる。これは民俗学をテーマにしたカルトホラー作品。著者は芦花公園。
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