看護覚え書: 看護であること看護でないこと

フロレンス ナイチンゲール
現代社
商品プロモーションを含む場合があります

本書は、ナイチンゲールの「Notes on Nursing」の完訳で、看護の基本原理を論じています。看護とは、患者の生命力を保つために環境や食事を整えることと定義されており、看護を学ぶ者にとって必読の書です。翻訳は専門家によるもので、45年の研究成果が反映されています。また、ナイチンゲールの第2版を基にした初の復刊版で、第3版の「赤ん坊の世話」の章も付録として含まれています。詳細な用語索引もあり、ナイチンゲールの思想を深く理解する助けとなります。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
search