【2025年】「cubase」のおすすめ 本 82選!人気ランキング
- 作りながら覚える 3日で作曲入門2.0
- 作曲はじめます! ~マンガで身に付く曲づくりの基本
- 作曲少女2~転調を知って世界が変わる私たちの話~
- 基礎からわかるCubase AI 14/LE 14 〜コードトラックや付属ループでカンタン音楽づくり
- 作りながら覚える 3日で作曲入門
- (ダウンロード音源対応) DAWミックス/マスタリング基礎大全
- 転調テクニック50 イマジネーションが広がる実践的コード進行集 (オーディオとMIDIデータ収録のエンハンスドCD付)
- ブラス&ストリングス・アレンジ自由自在 完全版 (CD-ROM付)
- サウンドプロダクション入門 DAWの基礎と実践
- 基礎からわかるCubase AI 10/LE 10 〜コードトラックや付属ループでカンタン音楽づくり
『作りながら覚える 3日で作曲入門』は、作曲初心者向けにバージョンアップした教材です。無料の作曲ソフト『Studio One Prime』を使用し、まずはお手本を真似て1曲作ることで、理論を学ぶ前に実践を重視しています。サンプル楽曲が12曲に増え、説明も刷新されており、音楽制作の楽しさを体験できる内容です。インターネット経由で音源の試聴やデータのダウンロードも可能です。
この本は、作曲の基本をマンガ形式で学べるコミックエッセイです。主に「リズム」「コード」「メロディー」の3つの要素を組み合わせて作曲する方法を紹介しており、パソコンと無料のDTMソフトを使って初心者でも簡単に作曲を始められます。内容は、作曲の仕組みや表現方法、作詞のテクニックまで幅広くカバーしており、誰でも音楽制作に挑戦できることを伝えています。
女子高生のいろはは、音楽の知識がゼロから曲作りを始め、14日間でオリジナル曲を作る挑戦をする。彼女の前に現れた後輩のうぐいすと共に、作曲家の珠美から独自のレッスンを受け、創作の深みを学んでいく。物語を通じて曲作りのノウハウが身につく小説と作曲の入門書。著者はフリーランス作曲家の仰木日向。
人気音楽制作ソフトCubase AI14/LE14の解説書。新機能や接続方法からドラッグ&ドロップで伴奏作成等活用もガイド。 Cubase AI/LE14の基本操作から編集・録音・ミックスまでを丁寧に解説。コードトラックやボーカロイド連携、スコア作成機能にも対応し、初心者でもすぐに音楽制作を楽しめる。同じ操作方法のCubase上位グ… Cubase AI/LE 14は、Steinberg社の人気DAW「Cubase」シリーズの機能制限版(様々な音楽制作機器を購入すると付属してくるグレード)ながらも、楽曲制作に必要な基本機能をしっかり備えている。本書は、そのCubase AI/LE 14を使いこなすためのガイドブック。ソフトの起動・設定から、MIDIやオーディオの入力・編集・ミックス・書き出しまで、一連の音楽制作の流れを丁寧に解説。さらに、コードトラックや付属のループファイルを活用した伴奏作り、強化されたスコアエディターを使った楽譜作成まで、幅広い機能をわかりやすく説明。特に今回強化されたスコアエディター機能についての解説は、どのグレード(Pro/Artist/Elements)でもそのまま応用できる。また、VOCALOID 6との連携方法も紹介しているので、ボカロ楽曲制作にも対応できる。初心者でもスムーズに曲作りを始められるよう、図を交えて解説しているため、Cubase AI/LE 14を手にしたすべての方におすすめの一冊。Cubaseシリーズは、どのグレードも操作の基本は同じなため、上位グレード(Pro/Artist/Elements)ユーザーも、本書があればCubaseシリーズの基本操作を習得できる。多くのCubaseユーザーに役立つだろう。 ■図解 コレがCubase AI/LE 14 だ! 演奏や情報を記録したり機能を割り当てたりする「トラック」 演奏(MIDI)データやオーディオデータを収納する「イベント」 ソフトウェア音源 幅広いジャンルに対応する「VSTインストゥルメント」 入力から編集までをサポートする「MIDIエディター」 微調整から、綿密な編集までをこなす「オーディオ編集機能」 プログレードの「ミキサー」 音作りに欠かせない「オーディオエフェクト」 すばやいトラック制作を可能にする「MediaBay」「Loop/Soundブラウザー」 幅広いメディアに対応する「読み込み/書き出し」機能 メロディと歌詞を打ち込むだけで歌ってくれる「ボーカロイド」との連携 はじめに 本書について ■Chapter 1:Cubase を使うための設定〜起動とプロジェクト/デバイス設定 パソコンと各機器の接続 Cubaseの起動とプロジェクトの作成 プロジェクトの設定 オーディオデバイスの設定 MIDIポートの設定 オーディオコネクション設定 音を鳴らしてみよう ■Chapter 2:Cubase をマスターするために〜Cubase のウィンドウ構成と基本操作 Cubaseのプロジェクトウィンドウの構造 ツールの選択 イベントを適正な位置に作成または移動するスナップ設定 新規トラックの作成 新規イベントの作成 複数のデータ/イベントの選択 プロジェクト/エディター内の拡大と縮小 ウィンドウのスクロール コピー&ペースト(コピペ) 複製 選択した音色を確認する方法 再生などトランスポートの操作 MIDIエディターの表示 サンプルエディターの表示 クオンタイズプリセット クオンタイズ MediaBay / Loopブラウザー/ Soundブラウザーの表示 サイクル再生 メトロノームとテンポの設定 元に戻す(アンドゥ)/再実行(リドゥ) プロジェクトの保存 プロジェクトを閉じる プロジェクトを開く ■Chapter 3:コードトラックを使って簡単! 伴奏作り コードトラックの準備 コードを入力する コードの音を鳴らす コードトラックをエレピのパートに変換する エレピのパートからベース・パートを作成する ギター・パートの作成 トラックの名前をパート名に変更する 保存 応用・コードパッドを曲作りに活用しよう! ■Chapter 4:付属のループファイルでドラム・パートを作成しよう ドラム・パートをループで作成する 応用・ドラムエディターで思いどおりのドラムパターンを作成する コラム・あれ? プロジェクトを開いたら、いつもと画面が違う……? ■Chapter 5:メロディを入力しよう①~リアルタイム入力編 メロディの入力をはじめる前に 入力前の準備 リアルタイム入力の実践 入力したMIDIデータの編集方法 ■Chapter 6:メロディを入力しよう②~ステップ入力編 ステップ入力の準備 ステップ入力の実践 応用・入力したメロディをボーカロイドに歌わせる コラム・あれ? さっきまで作っていたプロジェクトが反応しない? ■Chapter 7:メロディを入力しよう③~オーディオ録音編 エレキギター録音編 ボーカル録音編 応用・シンセサイザーなどのライン楽器をステレオで録音する方法 ■Chapter 8:オーディオデータの編集 オーディオデータのタイミングを修正する イベントの状態でオーディオデータを編集する オーディオデータのテンポを変更する サンプルエディターを開いてオーディオデータを編集する ■Chapter 9:ミックスでカッコいいサウンドに仕上げる〜ミックスから書き出しまで ミキサーを理解する ミックスの準備 ミックスの実践その1・パン ミックスの実践その2・ボリューム ミックスの実践その3・エフェクト ミックスの実践その4・仕上げ 書き出し すばやい書き出し範囲の設定方法 コラム・非録音時のMIDI入力データ記録 ■Chapter 10:制作のヒント 独自のキーボードショーカットをアサインして快適に操作しよう! トラックが多くなったらグループチャンネルトラックでまとめよう! 動きが重い! 止まってしまう! そんなときにはフリーズトラックを 移調してキーをあわせよう! オートメーションを使って躍動的なミックスを! ■Chapter 11:刷新されたスコアエディターで楽譜を作ろう 曲全体のスコアを見てみる 特定のパート(トラック)を編集する パート名の編集 歌詞を入力する パートの順番の変更 新規に音符を入力する ページビューで体裁を見る 印刷/書き出し ■索引
この文章は、転調に関する書籍の目次と著者情報を紹介しています。目次では、転調の基礎知識からシンプルなアプローチ、V7の活用法、さまざまな転調技法、音楽理論まで幅広い内容が扱われています。著者の梅垣ルナは作曲家であり、ゲーム音楽を中心に活動しており、自身のユニット「Lu7」でも音楽を制作しています。
本書は、アマチュア・クリエイター向けにブラスとストリングスの楽器の構造、奏法、アレンジ方法、MIDIプログラミング技術を解説しています。豊富な実例や譜例、WAVファイルを用いて、これらの楽器を効果的に活用するための知識を提供し、トラック制作の質を向上させることを目的としています。著者は音楽大学卒業後、CM音楽を手掛けるコンポーザーで、音楽教育にも従事しています。
この書籍は、美学校の「サウンドプロダクションゼミ」に基づくDTM(デジタル音楽制作)入門書で、音楽の基礎やDAW(デジタルオーディオワークステーション)を用いた実践的な技術を学ぶ内容です。具体的には、音の聴き方、リズム作成、コードとメロディの理解、ミックス技術、作品発表の方法、そして現代アーティストの研究が含まれています。実践パートではAbleton Liveを使用し、サウンドサンプルのダウンロードも可能です。音楽に興味がある全ての人にとって有益な内容となっています。
人気音楽制作ソフトCubase AI10/LE10の解説書。接続方法からドラッグ&ドロップで伴奏を作る方法等活用方をガイド。 人気音楽制作ソフトCubaseAI10/LE10の解説書。接続方法から設定の仕方、基本的な入力方法、ドラッグ&ドロップで伴奏を作る方法まで、活用方をガイド。同じ操作方法のCubase上位グレードにも活用できる。 DAWソフト(DTMソフト)の代表格とも言われるCubase(キューベース)。その中でも特別なグレードなのがCubase AIとLE。様々な音楽制作器機を購入すると付属してくるソフトで、多くの人がすでに持っているだろう。その最新版、Cubase AI 10とLE 10の使い方をわかりやすく、特にMIDI入力やオーディオ録音等、初心者がわかりやすいように解説した。器機の接続方法から、「コードトラック」や「ループブラウザー」を使ってドラッグ&ドロップだけで簡単に伴奏を作る方法、ボーカロイドとの連携、人気シンセMODXでの活用法など、Cubaseを活用する方法を丁寧に解説した。また、DAWソフトの中でも一番の人気を誇るCubaseシリーズは、どのグレードも操作の基本は同じ。上位グレード(Cubase Pro 10、Artist 10、Elements 10)ユーザーも、本書でCubaseシリーズの基本操作を習得することができる。多くのCubaseユーザーに役立つガイドブック。 図解 コレがCubase AI/LE 10だ! ・演奏や情報を記録したり機能を割り当てたりする「トラック」 ・演奏(MIDI)データやオーディオデータを収納する「イベント」 ・ソフトウェア音源 ・幅広いジャンルに対応する「VSTインストゥルメント」 ・入力から編集までをサポートする「MIDIエディター」 ・微調整から、綿密な編集までをこなす「オーディオ編集機能」 ・プログレードの「ミキサー」 ・音作りに欠かせない「オーディオエフェクト」 ・すばやいトラック制作を可能にする「MediaBay」「Loop/Soundブラウザー」 ・幅広いメディアに対応する「読み込み/書き出し」機能 ・メロディーと歌詞を打ち込むだけで歌ってくれる「ボーカロイド」との連携 はじめに 本書について Chapter 1:Cubaseを使うための設定 〜起動とプロジェクト/デバイス設定 ・パソコンと各機器の接続 ・Cubaseの起動とプロジェクトの作成 ・プロジェクトの設定 ・オーディオデバイスの設定 ・MIDIポートの設定 ・オーディオコネクション設定 ・音を鳴らしてみよう Chapter 2:Cubaseをマスターするために 〜Cubaseのウィンドウ構成と基本操作 ・Cubaseのプロジェクトウィンドウの構造 ・ツールの選択 ・イベントを適正な位置に作成または移動するスナップ設定 ・新規トラックの作成 ・新規イベントの作成 ・複数のデータ/イベントの選択 ・プロジェクト/エディター内の拡大と縮小 ・ウィンドウのスクロール ・コピー&ペースト(コピペ) ・複製 ・エフェクトのプリセットなどをすばやく見つける「フィルター」の表示 ・選択した音色を確認する方法 ・再生などトランスポートの操作 ・MIDIエディターの表示 ・サンプルエディターの表示 ・クオンタイズプリセット ・クオンタイズ ・MediaBay/Loopブラウザー/Soundブラウザーの表示 ・サイクル再生 ・メトロノームとテンポの設定 ・元に戻す(アンドゥ)/再実行(リドゥ) ・プロジェクトの保存 ・プロジェクトを閉じる ・プロジェクトを開く Chapter 3:コードトラックを使って簡単! 伴奏作り ・コードトラックの準備 ・コードを入力する ・コードの音を鳴らす ・コードトラックをエレピのパートに変換する ・エレピのパートからベース・パートを作成する ・ギター・パートの作成 ・トラックの名前をパート名に変更する ・保存 Chapter 4:付属のループファイルでドラム・パートを作成しよう ・ドラム・パートをループで作成する ・〔応用〕ドラムエディターで思いどおりのドラムパターンを作成する ・〔コラム〕あれ? プロジェクトを開いたら、いつもと画面が違う……? Chapter 5:メロディを入力しよう(1) 〜リアルタイム入力編 ・メロディの入力をはじめる前に ・入力前の準備 ・リアルタイム入力の実践 ・入力したMIDIデータの編集方法 Chapter 6:メロディを入力しよう(2) 〜ステップ入力編 ・ステップ入力の準備 ・ステップ入力の実践 ・〔応用〕入力したMIDIデータをボーカロイドで歌わせる方法 ・〔コラム〕あれ? さっきまで作っていたプロジェクトが反応しない? Chapter 7:メロディを入力しよう(3) 〜オーディオ録音編 ・エレキギター録音編 ・ボーカル録音編 ・〔応用〕シンセサイザーなどのライン楽器をステレオで録音する方法 Chapter 8:オーディオデータの編集 ・オーディオデータのタイミングを修正する ・イベントの状態でオーディオデータを編集する ・オーディオデータのテンポを変更する ・サンプルエディターを開いてオーディオデータを編集する Chapter 9:ミックスでカッコいいサウンドに仕上げる 〜ミックスから書き出しまで ・ミキサーを理解する ・ミックスの準備 ・ミックスの実践その1・パン ・ミックスの実践その2・ボリューム ・ミックスの実践その3・エフェクト ・ミックスの実践その4・仕上げ ・書き出し ・すばやい書き出し範囲の設定方法 Chapter 10:制作のヒント ・独自のキーボードショーカットをアサインして快適に操作しよう! ・トラックが多くなったらグループチャンネルトラックでまとめよう! ・動きが重い! 止まってしまう! そんなときにはフリーズトラックを ・移調してキーをあわせよう! ・オートメーションを使って躍動的なミックスを! ・MODXとの接続、設定、入力、活用法 索引
新しい音楽理論書が登場し、和声の基礎から最新の理論までを網羅しています。音程やコードシンボルの基本から、マルチトニックシステムやハイブリッドコードなどの現代的な内容まで含まれ、各理論の背景も詳しく解説されています。独学や指導用に適した練習問題も豊富に用意されており、全ジャンルの音楽家にとって必携の一冊です。著者は作曲家で音楽教育の専門家で、群馬県に音楽研究所を設立しています。
女子高生の江戸川悠が友人から作詞を頼まれ、未経験から歌詞作りに挑戦する物語。作詞の技術や必要な要素、創作の秘密を学びながら、自分らしさを表現する方法を探求する内容。著者は音楽制作や作詞を手がける仰木日向と漫画家のまつだひかり。
自宅録音派なら身につけておきたい、目から鱗の知識や知恵がぎっしり。いまいちピシっとこない音の原因が、案外身近なところにあるのかも。この本を読んでおけば、音に問題が起きたときも、原因追及のきっかけとなります。TV番組のテーマ曲や飛行機の中、高速道路、大企業で何気なく耳にしている音楽を作る著者ならではのこだわりがぎっしりつまっています。人気の旧版に追加改訂し、現在の音楽事情に内容の一部を合わせました。今も変わらず、音作りにかかわる人必読の書です。 イントロダクション セット・アップ編 システムはこう作る 真夜中の録音は音がイイ 電気をきれいに 電源プラグを差し替えよう 接点の数を減らせ コードは短く コードにも向きがある 音源とミキサーのレベルマッチング “大きな音を下げる”が基本 オートフェーダーを活用しよう 納得のミキシングは、正しいモニタリングから スピーカー選び(筆者の場合) リスニング・ポイント ヘッド・フォン選び(筆者の場合) MIDIは2系統以上あるといい 音源を買い足すなら違うメーカーのものを 掃除をしよう! 【コラム】同軸型スピーカー 【コラム】ヘッド・フォン 【コラム】危険な掃除法 シーケンサー編 うまいといわれるDATA入力&アレンジ・テクニック ▼ベロシティ ベロシティ値と拍との関係 メロディ入力のテクニック 和音入力のテクニック 同じ型は使わない ▼デュレーション 鳴り終わりのビミョーなタイミングが “ノリ”を出す 休符の前の音符 ▼モジュレーション モジュレーション・ホイールを使おう コピー&ペーストは “悪魔の誘惑” ▼ボリューム&エクスプレッション フレーズのはじめと終わりは特にキメ細かく 最高値を“127”に近づける ▼ギターの入力 簡単ヴォイシング ギター・ベロシティ 音をずらす カッティング ▼ベースの入力 ベロシティ&デュレーション ▼ストリングスの入力 ヴォイシング クローズ・ヴォイシングの方法 オープン・ヴォイシングの方法 ストリングスのヴォイシング ボリューム・チェンジを駆使せよ ▼ピアノ入力の秘技 ▼簡易和声学 非和声音の扱い方 白玉音符(パッド)のつなぎ方 【コラム】休符の演奏 【コラム】和声学 メイク・アップ編 仕上げのポイント 塩コショウをかける〜生っぽさを出すために〜 Panの設定 なくてもいい音がある 中音域に集まりやすい バランスの取り方 フェードアウトの仕方 ラスト・アドヴァイス編 イイ音で録音するために 録音機材は暖めてから メディアを部屋に馴染ませろ マージンは“マイナス2.0〜0.0?”の範囲に テープの最初と最後には1分以上の空きを作る スタートIDは書き換えない テープの保管場所 CD-Rについて エンディング
この書籍は、ギターの構造に基づいてコードの基礎から応用技術までを詳しく解説したもので、伴奏やインプロヴィゼーション、コードソロなど多様な技法を網羅しています。内容は基礎編、応用編、発展編に分かれており、著者は作曲家でギタリストの清水響氏です。彼は音楽大学で学び、幅広く音楽活動を行っています。
プロローグ ホンモノの音楽の探し方の話 インプットという病の話 高級音源という厚化粧の話 無駄にならない機材の買い方の話 作曲のプロになる流れの話 1週間以上同じ曲をいじってしまってる時の話 モチベーションがまったく上がらない時の話 "語り継がれる名曲"とは何なのかという話 ピアノが弾けない作曲家の話 "うまい歌"と、歌う声優さんの話 作った曲の変なトコを見つける方法の話 私の曲の存在価値、の話 著作隣接権についての話 はじめての作曲コンペの話 何も続かない私が作曲をしようと思ったきっかけの話 珠美が作曲を始めた日の話または、青鬼音々との一件
本書は、音楽理論を理解するためにピアノロールを使用して解説しており、特にDTMに取り組む人々に向けています。五線譜や鍵盤楽器が苦手な方でも、自分で音符を打ち込むことでコード理論を深く理解できるよう工夫されています。基礎から応用、発展編までの内容が含まれ、あらゆるジャンルの作曲や編曲に役立つ知識を提供します。著者は清水響で、音楽教育や作曲に豊富な経験を持つ専門家です。
パソコンで音楽を作成する際に悩みのタネとなりがちなオーケストラサウンドの作り方を実践的に解説。 パソコンで音楽を作成する際に悩みのタネとなりがちなオーケストラサウンドの作り方を実践的に解説。作曲や編曲でどのような点に気をつける必要があるのか、第一線で活躍する著者が実用的に説明する。 パソコンでオーケストラサウンドを作るためのテクニックを網羅した。実際のオーケストラがどのような構成になっているか、本物らしく聞こえるとはどういうことかを追求。さらに、アナログシンセで音色を作り出す方法や専用音源を使うコツも伝授。 アレンジ方法では、打楽器の活用法や弦楽器と他の楽器の重ね方、コードのつなぎ方、ユニゾンの使い方などを解説。メロディを作り出す時の考え方も紹介している。そして、それぞれの楽器を特徴付ける奏法の数々を説明。 最終章では、どうやってメロディを作り出したか、また、それをシーケンサーに入力していくコツを紹介。さらにベロシティやエクスプレッションのかけかたも詳細に説明。そして、ハーモニーの付け方も実践的に解説している。最後は作編曲の注意などが書き込まれた全曲スコアと、全曲シーケンサー画面が掲載されている。 また、本文中には実践に役立つ練習問題が数多く取り入れられている。 第1章 生のオーケストラを考える 第1条 第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスの5パートを意識して音符を重ねる 第2条 ストリングスの音域を考えよう 第3条 ストリングス5パートの重ね方を考える 第4条 チェロとコントラバスはオクターヴにする 第5条 ステージ上のストリングス配置を考える [パンの設定] 第6条 コントラバスの配置を考える 第7条 ハープの仕組みを考える 第8条 ハープのパン設定を考える パターン1 パターン2 パターン3 第9条 ホルンを考える 第10条 ストリングス、ハープ、ホルン以外の楽器のパン設定は、配置通りに 第11条 楽器の音域表 第12条 リバーブの掛け方 第2章 音色作り 第13条 アナログシンセ音源でストリングスの音を作る (1)オシレーターセクション (2)フィルターセクション (3)アンプセクション (4)抑揚とビブラート (5)エフェクター (6)さらに…… 第14条 複数のストリングス音色を重ねてストリングスの音を作る 第15条 ストリングスとソロヴァイオリンを組み合わせてリアルな音色を作る 第16条 ストリングス高音域のループ感に注意せよ! 第17条 速いフレーズ用のストリングス音色を作る 第18条 オーケストラ専用音源を使う−Vienna Special Edition 第3章 オーケストラアレンジのコツ 第19条 ティンパニを活用せよ 第20条 シンバルを活用せよ 第21条 チューバ、トロンボーンの強烈タンギングを活用せよ 第22条 中低域の優雅なメロディはチェロの十八番 第23条 ストリングスメロディに木管楽器を重ねて、ラインを際立たせる 第24条 チェロにはファゴットを重ねる 第25条 ヴォイシングは跳躍しない 第26条 ヴォイシングは無理のない音域で作る 第27条 ブラス、およびストリングスのヴォイシング−クローズ編 第28条 ブラス、およびストリングスのヴォイシング−オープン編/DROP2 第29条 ブラス、およびストリングスのヴォイシング−オープン編/DROP3 第30条 ブラス、およびストリングスのヴォイシング−オープン編/DROP2&4 第31条 ロー・インターバル・リミテッドに注意! 第32条 コードとコードをつなぐ 第33条 前後に同じ音がなくてもコードをつなぐ 第34条 さらにコードをつなぐ 第35条 コードのなかにメロディを潜ませる 第36条 ブラスの“キメ”と“メロディ”はオクターヴで 第37条 ストリングス・メロディは1オクターヴで広がり、2オクターヴでドラマティックになる 第38条 メロディをハモらせる 第39条 ここぞというときのユニゾン 第40条 ロマンティックな雰囲気には半音階アプローチコード 第41条 ストリングスとホルンをコードで重ねる 第42条 キラキラ系をメロディに重ねる 第43条 メロディをキャッチボール 第44条 分数コードの活用−ペダルポイント 第45条 分数コードの活用−ベース順次進行の一員として 第46条 オーケストラらしいメロディの動きを考える 第47条 フレーズは休符からはじめる 第48条 連続リズム=メロディ 第49条 スタッカートを使う 第50条 コードチェンジのタイミングを考える 第51条 楽器特有の奏法−木管楽器(特にフルート)のトリル 第52条 楽器特有の奏法−金管楽器のプワ−ッ 第53条 楽器特有の奏法−ホルンには2つの音色がある 第54条 楽器特有の奏法−ヴァイオリン、チェロのポルタメント 第55条 楽器特有の奏法−クラリネット、フルートのアルペジオ 第56条 楽器特有の奏法−ストリングスのマルカート 第57条 楽器特有の奏法−ストリングスのピッチカート 第58条 楽器特有の奏法−ストリングスのトレモロ 第59条 楽器特有の奏法−ソロヴァイオリンの重音 第60条 楽器特有の奏法−上昇パッセージ 第4章 実践編・オーケストラの音はこうやって作る 制作方針 メロディ メロディ(第1ヴァイオリン)の入力 ベロシティ、ボリューム、エクスプレッションのまとめ [ベロシティ] [ボリューム] [エクスプレッション] [まとめ] 演奏表現の入力 ボイシング 各パートを歌のように ほかの楽器を重ねていく スコアを見ながら エクササイズの解答例
この書籍は、一つのメロディを8つの異なるジャンル(ジャズ、ボサノバ、ロック、R&B、ファンク、フォーク、Jポップ)でアレンジする方法を紹介しています。著者の杉山泰は、プロのコンポーザー、アレンジャー、ピアニストであり、多くのアーティストの音楽制作に関与してきました。
本書は、ドラマーに必要な326種類のリズム・パターンを解説付きで紹介しています。基本ビートからロックやファンク、名ドラマーのリズムまで網羅しており、QRコードを使って動画で実演を確認できる新機能も搭載。譜面と解説を通じてリズムの理解を深め、叩き方を習得できる内容です。多彩なリズムを学ぶための一冊です。
本書は、17種類の音楽ジャンルのミックス手法を音源付きで学べる実践的なガイドです。音作りのコツに焦点を当てており、音楽作家やトラックメイカー、エンジニア志望者に役立つ内容となっています。著者はサウンドエンジニアの中村公輔氏で、過去の連載を基にまとめられています。各章では歴史的な音作りの手法を紹介し、スマホからも音源を聴ける点が特徴です。
この書籍は、初めて曲作りに挑戦する人やアレンジ技法を学びたい人向けに、実践的なポイントを提供しています。内容は、作曲の基本、コード進行、メロディの作り方、曲作りの向上法、効果的なアレンジに関する章で構成されています。著者は秋山公良で、音楽や楽譜制作に関する豊富な経験を持つプロフェッショナルです。
この本は、人気セミナーを基にしたもので、音楽ミキシングの技術をプラモデルのように組み立てる感覚で学べる内容です。音圧不足の問題を解決するための具体的な手法が紹介されており、目次にはミキシングの基礎知識やフェーダー操作、EQ、コンプレッサー、ボーカル処理、グルーヴコントロールなどの章が含まれています。著者は音楽教育やコンサルティングに携わる石田ごうき氏です。
この書籍は、オリジナル曲を完成させるためのガイドであり、知識、環境準備、作曲、作詞、編曲・ミックス、実践の6章から構成されています。著者はボカロPのgcmsstyle(アンメルツP)で、1990年代のJ-POPや音楽ゲームから影響を受け、2002年からDTMを始め、2008年からは多くの音楽動画を投稿しています。彼はVocaloid文化への貢献を目指しています。
本書は、ドラムのフィルインに特化したパターン集で、413種類のフィルインを掲載しています。手グセを克服し、様々なジャンルのドラマーに役立つ内容です。新版ではQRコードを使って動画を視聴でき、どこでも練習が可能です。ページ順に練習することも、気に入ったフィルインを選んで学ぶこともできます。アイディアを増やすための一冊です。
この書籍は、音楽の基本を理解するための一冊で、楽譜の読み方や作曲に必要な知識をジャンルを超えて解説しています。内容には音程やコード、対位法、和声学、ジャズやロックの理論が含まれ、講義CDも付属しています。著者の秋山公良は、音楽とテクニカルライティングの経験を持つ専門家です。
PCでオーケストラサウンドを作るためのテクニックを網羅。オーケストラ音源のさまざまな機能を駆使することを目的とした本。 PCでオーケストラサウンドを作るためのテクニックを網羅。本物らしく聞こえるとはどういうことかを追求し、オーケストラ音源のさまざまな機能を駆使することを目的とした本。本書書き下ろしの楽曲で実践解説している。 『新・DTMオーケストラサウンドの作り方 〜実践的作編曲のテクニック』は、パソコンを用いてリアルなオーケストラサウンドを作成するための包括的な指南書。本書は、オーケストラ音源の多彩な機能を駆使し、本物のような響きを作るための具体的な手法を詳しく解説している。オーケストラの各楽器の特性や配置、音域を理解することから始め、ストリングスやホルン、ハープなどのパン設定やリバーブの掛け方まで網羅。さらに、アナログシンセ音源を用いたストリングス音色の作成や、複数の音色を重ねるテクニック、オーケストラ専用音源の活用法など、実践的な音色作りの方法を詳しく紹介している。加えて、ティンパニやシンバルの効果的な活用法、中低域のメロディにおけるチェロの役割、木管楽器とストリングスの組み合わせによるラインの際立たせ方、ブラスやストリングスのヴォイシング技法、ユニゾンやハーモニーの付け方など、オーケストラアレンジのコツも多数掲載。さらに、メロディの作成からシーケンサーへの入力、ベロシティやエクスプレッションの設定、ハーモニーの付け方など、具体的な制作プロセスも解説されている。本文中には、実践に役立つ練習問題も多く取り入れられ、読者の理解を深める構成となっている。DTMでオーケストラサウンドを作成したいすべての人にとって、実践的で有用な一冊。オーケストラ音源を使いこなし、リアルなサウンドを追求するためのテクニックを学ぶことで、より豊かな音楽表現を実現できるだろう。 第1章 生のオーケストラを考える 第1条 第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスの5パートを意識して音符を重ねる 第2条 ストリングスの音域を考えよう 第3条 ストリングス5パートの重ね方を考える 第4条 チェロとコントラバスはオクターヴにする 第5条 ステージ上のストリングス配置を考える [パンの設定] 第6条 コントラバスの配置を考える 第7条 ハープの仕組みを考える 第8条 ハープのパン設定を考える パターン1 パターン2 パターン3 第9条 ホルンを考える 第10条 ストリングス、ハープ、ホルン以外の楽器のパン設定は、配置通りに 第11条 楽器の音域表 第12条 リバーブの掛け方 第2章 音色作り 第13条 アナログシンセ音源でストリングスの音を作る (1)オシレーターセクション (2)フィルターセクション (3)アンプセクション (4)抑揚とビブラート (5)エフェクター (6)さらに…… 第14条 複数のストリングス音色を重ねてストリングスの音を作る 第15条 ストリングスとソロヴァイオリンを組み合わせてリアルな音色を作る 第16条 ストリングス高音域のループ感に注意せよ! 第17条 速いフレーズ用のストリングス音色を作る 第18条 オーケストラ専用音源を使う−Vienna Special Edition 第3章 オーケストラアレンジのコツ 第19条 ティンパニを活用せよ 第20条 シンバルを活用せよ 第21条 チューバ、トロンボーンの強烈タンギングを活用せよ 第22条 中低域の優雅なメロディはチェロの十八番 第23条 ストリングスメロディに木管楽器を重ねて、ラインを際立たせる 第24条 チェロにはファゴットを重ねる 第25条 ヴォイシングは跳躍しない 第26条 ヴォイシングは無理のない音域で作る 第27条 ブラス、およびストリングスのヴォイシング−クローズ編 第28条 ブラス、およびストリングスのヴォイシング−オープン編/DROP2 第29条 ブラス、およびストリングスのヴォイシング−オープン編/DROP3 第30条 ブラス、およびストリングスのヴォイシング−オープン編/DROP2&4 第31条 ロー・インターバル・リミテッドに注意! 第32条 コードとコードをつなぐ 第33条 前後に同じ音がなくてもコードをつなぐ 第34条 さらにコードをつなぐ 第35条 コードのなかにメロディを潜ませる 第36条 ブラスの“キメ”と“メロディ”はオクターヴで 第37条 ストリングス・メロディは1オクターヴで広がり、2オクターヴでドラマティックになる 第38条 メロディをハモらせる 第39条 ここぞというときのユニゾン 第40条 ロマンティックな雰囲気には半音階アプローチコード 第41条 ストリングスとホルンをコードで重ねる 第42条 キラキラ系をメロディに重ねる 第43条 メロディをキャッチボール 第44条 分数コードの活用−ペダルポイント 第45条 分数コードの活用−ベース順次進行の一員として 第46条 オーケストラらしいメロディの動きを考える 第47条 フレーズは休符からはじめる 第48条 連続リズム=メロディ 第49条 スタッカートを使う 第50条 コードチェンジのタイミングを考える 第51条 楽器特有の奏法−木管楽器(特にフルート)のトリル 第52条 楽器特有の奏法−金管楽器のプワ−ッ 第53条 楽器特有の奏法−ホルンには2つの音色がある 第54条 楽器特有の奏法−ヴァイオリン、チェロのポルタメント 第55条 楽器特有の奏法−クラリネット、フルートのアルペジオ 第56条 楽器特有の奏法−ストリングスのマルカート 第57条 楽器特有の奏法−ストリングスのピッチカート 第58条 楽器特有の奏法−ストリングスのトレモロ 第59条 楽器特有の奏法−ソロヴァイオリンの重音 第60条 楽器特有の奏法−上昇パッセージ 第61条 盛り上がりっているときのキラキラ連打 第62条 複数のパートでハーモニーを形成 第63条 ティンパニのピッチはコントラバスと同じとは限らない 第64条 楽器群ごとに曲を構築するようにアレンジする 第65条 対位法的アプローチ 第4章 実践編・オーケストラの音はこうやって作る 制作方針 メロディ メロディ(第1ヴァイオリン)の入力 ベロシティ、ボリューム、エクスプレッションのまとめ [ベロシティ] [ボリューム] [エクスプレッション] [まとめ] 演奏表現の入力 ボイシング 各パートを歌のように ほかの楽器を重ねていく スコアを見ながら 第5章 実践編-2・デモ曲の解説 ご自身のパソコンでも再現可能 1 全体を把握しよう 2 音源の設定を見てみよう 木管楽器群 弦楽器群 金管楽器群 コーラス オルガン 鍵盤打楽器群 打楽器群 3 ミキサーの設定を解説 インサートエフェクターの設定を解説 センドエフェクターの設定を解説 オートメーションについて 4 MIDIデータ全トラックの解説 木管楽器群 弦楽器群 金管楽器群 コーラス オルガン 鍵盤打楽器群 打楽器群 エクササイズの解答例
この書籍は、約150種類の楽器について、特徴、音域、音質、奏法、作曲や編曲のヒントを解説した事典スタイルのガイドです。音域図が付いており、利用しやすい内容となっています。著者は、ピアニストや作曲家としての経歴を持つトム・ゲルーをはじめ、音楽教育に携わる専門家たちです。
PCで音楽を作る際に必須のプラグインを使いこなせるようになる本。プロのようにトリセツなしでも活用できるようになる本。 PCで音楽を作る際に必須のプラグインを使いこなせるようになる本。プロのようにトリセツなしでも活用できるようになる本。「信号の流れ」「音や楽器の特性」「エフェクターの働き」を理解してプラグインを有効活用できる。 『トリセツなしでDTMプラグインが使えるようになる本』は、DTM(デスクトップミュージック)ユーザーのための実践的なプラグイン活用ガイドである。多くのDTM初心者が直面するのが、プラグインの取扱説明書(マニュアル)が難解で、使い方がわからないという問題だ。本書は、そうした悩みを解決するために、「信号の流れ」「音や楽器の特性」「エフェクターの働き」という3つの基本概念を体系的に解説している。これらの知識を身につけることで、個々のプラグインの仕様に縛られることなく、本質的な理解に基づいて自由に使いこなせるようになる。また、主要なDAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)を活用した具体的な操作方法も紹介しており、プラグインの特性を最大限に引き出す方法を学べる構成となっている。本書は初心者にもわかりやすく、中級者・上級者にとっても新たな発見がある実用的な内容。DTMの創造性を広げ、より直感的に音楽制作を楽しみたいすべての人にとって必携の一冊だ。 第1章:信号の流れ 1|MIDIトラックから送出される信号 2|MIDIトラックからソフトウェア音源への接続 3|ソフトウェア音源内のエフェクター 4|ソフトウェア音源の3つのセクション 5|MIDI信号はフレキシブルに捉える 6|ソフトウェア音源からミキサーへの接続 7|ミキサー内の信号の流れ 8|EF(エフェクター) 9|センド接続 10|バス(BUS)を攻略 11|パンー2つのモードとPanLaw 12|ハース効果(左右40ms以内の時間差) 13|音量 14|ステレオとモノラル 15|ステレオかモノラルかを判断する 16|トラック内の音量 17|マスタートラック 18|マスタートラックのエフェクター 19|ファイルの書き出し 20|6dBの差 第2章:音の特性、楽器の特性 1|周波数アナライザー 2|アタック音と後続音 3|音の三要素+時間的変化 4|音の高さについて考える 5|音色について考える 6|音量について考える 7|機械的な音とは 8|短い音の機械的な不自然さを取り除くには 9|MIDIコントロールチェンジをマスター 10|シンセサイザーの操作 11|ドラムの特性 12|ベースの特性 13|ギターの特性 14|管楽器、弦楽器の特性 15|ピアノの特性 第3章:エフェクター 1|ディレイ 2|リバーブ 3|イコライザー 4|コンプレッサー 5|エフェクターのまとめ 索引
ラウドネス基準に対応! ポイントは3つだけ! 右も左もわからない初心者でも、 これだけ… ラウドネス基準に対応! ポイントは3つだけ! 右も左もわからない初心者でも、 これだけ読めばDAWで確実にかっこいい音になります。 ラウドネス基準に対応! ポイントは3つだけ! 右も左もわからない初心者でも、 これだけ読めばDAWで確実にかっこいい音になります。 従来の音圧本や、マスタリング本とは違い、 CDのフォーマットではなく、 ストリーミング、サブスクリプション など 「配信」だけにテーマを絞ることで、 最短の手順で実践できる、効率的&効果的な方法だけを紹介。 せっかくつくった楽曲がネットで聴くとしょぼい… YouTubeでも迫力のある音に。 <目次> 1章 タテのラインで整える 1 配信用にDAWをカスタマイズ 2 はじめてのマスタリング 3 最適なファイル形式でファイナルマスターを作る 4 リミッターはなるべく使わない 初級編まとめ 5 ミキサーの仕組みを知る 6 プロも使用するマスタリングセット 7 トゥルーピークリミッターでエラー回避 8 コンプレッサーの使い方 9 適切なダイナミックレンジをキープする 上級編まとめ Spotify用マスタリング パート1 2章 ヨコのラインで整える 10 配信用マスタリングは「ボーカル」と「コーデック」を意識する 11 5つのプラグインをセットアップ 12 EQの種類と使い方 13 カットしながら低域を整える 前段EQ編 14 アップしながら低域を整える 後段EQ編 15 高域はボーカルの抜け感を意識する 16 配信映えする高域はディエッサーで 17 マルチバンドコンプレッサーは必要なところだけ使う 18 仕上げのローパスフィルター 2章まとめ Spotify用マスタリング パート2 3章 立体的に整える 19 M/S処理で音像を調整する 20 ステレオアジャストとは広がりを制御すること 21 力強いシャープな低域に 22 ボーカルをくっきりとさせるには? 23 楽曲スタイルによるボーカルのポイント 24 高域に奥行きをつけ、立体感のある楽曲に仕上げる 25 配信の規定値に注意してコンプレッサーで締める 3章まとめ Spotify用マスタリング パート3 あとがき 音楽はファーマットにつれ コラム ・ダイナミックレンジと、ダイナミックレンジを整えるエフェクト ・スタートとエンドのちょっとした工夫 ・ラウドネスってなに? ・配信サービス別のラウドネス値とコーデック ・ラウドネスメーター、まずはこの5つ ・もっておいて損はしないPultec EQのユニークな使い方 ・各メーターの数値で注目すべきポイント <目次> 1章 タテのラインで整える 1 配信用にDAWをカスタマイズ 2 はじめてのマスタリング 3 最適なファイル形式でファイナルマスターを作る 4 リミッターはなるべく使わない 初級編まとめ 5 ミキサーの仕組みを知る 6 プロも使用するマスタリングセット 7 トゥルーピークリミッターでエラー回避 8 コンプレッサーの使い方 9 適切なダイナミックレンジをキープする 上級編まとめ Spotify用マスタリング パート1 2章 ヨコのラインで整える 10 配信用マスタリングは「ボーカル」と「コーデック」を意識する 11 5つのプラグインをセットアップ 12 EQの種類と使い方 13 カットしながら低域を整える 前段EQ編 14 アップしながら低域を整える 後段EQ編 15 高域はボーカルの抜け感を意識する 16 配信映えする高域はディエッサーで 17 マルチバンドコンプレッサーは必要なところだけ使う 18 仕上げのローパスフィルター 2章まとめ Spotify用マスタリング パート2 3章 立体的に整える 19 M/S処理で音像を調整する 20 ステレオアジャストとは広がりを制御すること 21 力強いシャープな低域に 22 ボーカルをくっきりとさせるには? 23 楽曲スタイルによるボーカルのポイント 24 高域に奥行きをつけ、立体感のある楽曲に仕上げる 25 配信の規定値に注意してコンプレッサーで締める 3章まとめ Spotify用マスタリング パート3 あとがき 音楽はファーマットにつれ コラム ・ダイナミックレンジと、ダイナミックレンジを整えるエフェクト ・スタートとエンドのちょっとした工夫 ・ラウドネスってなに? ・配信サービス別のラウドネス値とコーデック ・ラウドネスメーター、まずはこの5つ ・もっておいて損はしないPultec EQのユニークな使い方 ・各メーターの数値で注目すべきポイント
人気音楽制作ソフトCubase AI13/LE13の解説書。接続方法からドラッグ&ドロップで伴奏を作る方法等活用方をガイド。 人気音楽制作ソフトCubaseAI13/LE13の解説書。接続方法から設定の仕方、基本的な入力方法、ドラッグ&ドロップで伴奏を作る方法まで、活用方をガイド。同じ操作方法のCubase上位グレードにも活用できる。 DAWソフト(DTMソフト)の代表格とも言われるCubase(キューベース)。その中でも特別なグレードなのがCubase AIとLE。様々な音楽制作機器を購入すると付属してくるグレードで、多くの人がすでに持っているだろう。その最新版、Cubase AI 13とLE 13の使い方をわかりやすく、特にMIDI入力やオーディオ録音等、初心者がわかりやすいように解説した。器機の接続方法から、「コードトラック」や「ループブラウザー」を使ってドラッグ&ドロップだけで簡単に伴奏を作る方法、AIを取り入れバージョンアップしたボーカロイド6との連携、Cubaseを活用する方法を丁寧に解説した。また、DAWソフトの中でも一番の人気を誇るCubaseシリーズは、どのグレードも操作の基本は同じ。上位グレード(Cubase Pro 13、Artist 13、Elements 13)ユーザーも、本書でCubaseシリーズの基本操作を習得することができる。多くのCubaseユーザーに役立つガイドブック。 図解 コレがCubase AI/LE 13だ! ・演奏や情報を記録したり機能を割り当てたりする「トラック」 ・演奏(MIDI)データやオーディオデータを収納する「イベント」 ・ソフトウェア音源 ・幅広いジャンルに対応する「VSTインストゥルメント」 ・入力から編集までをサポートする「MIDIエディター」 ・微調整から、綿密な編集までをこなす「オーディオ編集機能」 ・プログレードの「ミキサー」 ・音作りに欠かせない「オーディオエフェクト」 ・すばやいトラック制作を可能にする「MediaBay」「Loop/Soundブラウザー」 ・幅広いメディアに対応する「読み込み/書き出し」機能 ・メロディーと歌詞を打ち込むだけで歌ってくれる「ボーカロイド」との連携 はじめに 本書について Chapter 1:Cubaseを使うための設定 〜起動とプロジェクト/デバイス設定 ・パソコンと各機器の接続 ・Cubaseの起動とプロジェクトの作成 ・プロジェクトの設定 ・オーディオデバイスの設定 ・MIDIポートの設定 ・オーディオコネクション設定 ・音を鳴らしてみよう Chapter 2:Cubaseをマスターするために 〜Cubaseのウィンドウ構成と基本操作 ・Cubaseのプロジェクトウィンドウの構造 ・ツールの選択 ・イベントを適正な位置に作成または移動するスナップ設定 ・新規トラックの作成 ・新規イベントの作成 ・複数のデータ/イベントの選択 ・プロジェクト/エディター内の拡大と縮小 ・ウィンドウのスクロール ・コピー&ペースト(コピペ) ・複製 ・選択した音色を確認する方法 ・再生などトランスポートの操作 ・MIDIエディターの表示 ・サンプルエディターの表示 ・クオンタイズプリセット ・クオンタイズ ・MediaBay/Loopブラウザー/Soundブラウザーの表示 ・サイクル再生 ・メトロノームとテンポの設定 ・元に戻す(アンドゥ)/再実行(リドゥ) ・プロジェクトの保存 ・プロジェクトを閉じる ・プロジェクトを開く Chapter 3:コードトラックを使って簡単! 伴奏作り ・コードトラックの準備 ・コードを入力する ・コードの音を鳴らす ・コードトラックをエレピのパートに変換する ・エレピのパートからベース・パートを作成する ・ギター・パートの作成 ・トラックの名前をパート名に変更する ・保存 ・〔応用〕コードパッドを曲作りに活用しよう! Chapter 4:付属のループファイルでドラム・パートを作成しよう ・ドラム・パートをループで作成する ・〔応用〕ドラムエディターで思いどおりのドラムパターンを作成する ・〔コラム〕あれ? プロジェクトを開いたら、いつもと画面が違う……? Chapter 5:メロディを入力しよう(1) 〜リアルタイム入力編 ・メロディの入力をはじめる前に ・入力前の準備 ・リアルタイム入力の実践 ・入力したMIDIデータの編集方法 Chapter 6:メロディを入力しよう(2) 〜ステップ入力編 ・ステップ入力の準備 ・ステップ入力の実践 ・〔応用〕入力したメロディをボーカロイドに歌わせる方法 ・〔コラム〕あれ? さっきまで作っていたプロジェクトが反応しない? Chapter 7:メロディを入力しよう(3) 〜オーディオ録音編 ・エレキギター録音編 ・ボーカル録音編 ・〔応用〕シンセサイザーなどのライン楽器をステレオで録音する方法 Chapter 8:オーディオデータの編集 ・オーディオデータのタイミングを修正する ・イベントの状態でオーディオデータを編集する ・オーディオデータのテンポを変更する ・サンプルエディターを開いてオーディオデータを編集する Chapter 9:ミックスでカッコいいサウンドに仕上げる 〜ミックスから書き出しまで ・ミキサーを理解する ・ミックスの準備 ・ミックスの実践その1・パン ・ミックスの実践その2・ボリューム ・ミックスの実践その3・エフェクト ・ミックスの実践その4・仕上げ ・書き出し ・すばやい書き出し範囲の設定方法 ・〔コラム〕非録音時のMIDI入力データ記録 Chapter 10:制作のヒント ・独自のキーボードショーカットをアサインして快適に操作しよう! ・トラックが多くなったらグループチャンネルトラックでまとめよう! ・動きが重い! 止まってしまう! そんなときにはフリーズトラックを ・移調してキーをあわせよう! ・オートメーションを使って躍動的なミックスを! Chapter 11:《参考》Cubase Pro/Artist、Melodyneユーザー向け・ボーカルのピッチを修正しよう ピッチ修正はどうしたらできるのか? ・Cubase ProのVari Audio ・CelemonyのMelodyne5 索引
松隈ケンタによるDTM解説書が完成しました。主にギタリスト向けで、機材選びから作曲、ミキシングまでのノウハウを、ワンコーラス作曲法を通じて学べます。付録CD-ROMにはオリジナル曲「セミのチャーハン」やドラム・サンプルが収録され、DTM初心者との対談も含まれています。理論に挫折した人や、DTMで曲を作りたい人に最適な内容です。
この書籍は、リアルなドラム・トラックを作成するためのガイドブックで、打ち込みドラムの基本やDAWソフトウェアの使い方、ドラムのフレージングやダイナミクス、タイミングについて解説しています。また、ジャンル別のドラム・フレーズ集も収録されており、困ったときの参考に便利です。著者はドラム講師としての経験が豊富で、ドラム演奏の技術を多くの人に指導してきました。