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現在成功している大人で、中学高校でnerd(日本語では「陰キャ」?)じゃなかったと言い切れる人は滅多にいない。実際に私が出会った優秀な方は昔は陰キャだったように思います。今陰キャだからといって、これからも暗い未来が待っているわけではありません。陰キャのときこそ、本質的なやるべきことをやり、それでいてただ耐えるたけでなく自ら行動することで未来を素晴らしいものにできることを教えてくれます。
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