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今月みんなで読む本

本書は、心理学の巨頭アルフレッド・アドラーの思想を物語形式で紹介し、幸福に生きるためのシンプルで具体的な答えを提供します。内容は、トラウマの否定や対人関係の重要性、他者の期待からの解放、共同体感覚の重要性、そして「今」を生きることに焦点を当てています。著者はアドラー心理学を研究する哲学者の岸見一郎と、フリーランスライターの古賀史健です。

過去のレビュー

見ていて苦しくなるけど、目がそらせないというのが最初の感想です。自分はおそらく今幸せな環境にいますが、周りからの悪意が向けられ、なんとか乗り越えてもまた次がくるのが過去の辛かったことを思い出させます。かなえさん独特の世界を体験してみてください。

やっぱり日本史より三国志が好き!!!曹操、孫権、劉備、それぞれが中心となって天下を争う話。長い話を短くまとめるのが本当にすごい。ビジュアルやシチュエーションが目に浮かぶようでした。果たして天下をとるのは誰なのか。人間味溢れるキャラクター達に何度も会いたくなります。

魔法の存在にたくさんの人が憧れるようになったのはここからだと思います。いじわるな叔父叔母のもとで暮らすハリーはある日自分が魔法使いだとあかされ、魔法学校に通い、たくさんの試練を乗り越えていきます。宿敵との対決は思わぬ形となり、ラストも衝撃でした。

最初に読んだのは小学生の時でした。野球がうまいけど、不器用な主人公。うまくバッテリーを組むことができるのか。周りと衝突し、それでも野球に全力で向き合っていくひたむきさが今でも印象に残り、何度も読み返したくなります。

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