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今月みんなで読む本

本書は、心理学の巨頭アルフレッド・アドラーの思想を物語形式で紹介し、幸福に生きるためのシンプルで具体的な答えを提供します。内容は、トラウマの否定や対人関係の重要性、他者の期待からの解放、共同体感覚の重要性、そして「今」を生きることに焦点を当てています。著者はアドラー心理学を研究する哲学者の岸見一郎と、フリーランスライターの古賀史健です。

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過去のレビュー

うん、泣けた。良かった。ただ、主人公にちょっと・・・。感情移入できた証拠かな? (以下、ネタバレです)  ヒロインの白血病が分かってから、自分の好きな主人公を専属カメラマンにして、生きた証を残していく物語。ポイントは、実は幼いころに出会っていたという点。ヒロインの積極的な行動が健気で心に来るものがある。一方主人公は「専属カメラマン」に徹するという不器用な一途さを見せるけど…そこは、そうじゃないだろ(´Д`) っていう感じで、私的には怒り多め…。 それだけ、物語に引き込まれたので良い作品でした! 読みやすく、4時間くらいで一気読み可能です。電車内では涙でるから読むの注意だよ~

推理と涙活を両方満足できる本の紹介です。 さらに、怖い!夜に寝る前に読むとちょっと怖くて、寝るときに電気消せない…。 読破後は、何とも言えないもの悲しさが残ります。  踏切で撮影された心霊写真。その踏切では不可解な電車停止が相次いだ。読者からの投稿をもとに、心霊現象の取材を始めた雑誌記者が、辿り着いた真実は…。  幽霊の正体も終わり方も涙を誘うものでしたが、雑誌記者の奥さんを思う気持ちが、これまた切なくて、読破後にはその部分が大きく心に残りました。ホラーの要素がなかなか怖くて、面白い作品でした!  背筋を寒くしながら、ぜひ読んでください!

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