【2024年】「アイヌ」のおすすめ 本 28選!人気ランキング

この記事では、「アイヌ」のおすすめ 本 をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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目次
  1. ヤマケイ文庫 アイヌと神々の謡 カムイユカラと子守歌
  2. アイヌと縄文: もうひとつの日本の歴史 (ちくま新書)
  3. アイヌ文化の基礎知識 増補・改訂版
  4. ヤマケイ文庫 アイヌと神々の物語~炉端で聞いたウウェペケレ~
  5. 北の大地、そこに生きる人々の歴史と文化、漫画「ゴールデンカムイ」…今こそ知りたいアイヌ (時空旅人別冊)
  6. アイヌ民族の軌跡 (日本史リブレット 50)
  7. 伝え守る アイヌ三世代の物語 (少年写真新聞社写真絵本)
  8. アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ」 (集英社新書)
  9. 六つの村を越えて髭をなびかせる者
  10. 熱源
他18件
No.1
100

アイヌと神々の世界 カッコウ鳥とポンオキクルミ ホタルの婿選び ムジナとクマ わたしの夫は 大空に描いたコタン カケスとカラス 怪鳥フリと白ギツネ マムシが人助け エゾマツの上の怪鳥 火の女神と水の女神のけんか 許嫁のちんちんが ポンヤウンペヘの子守歌 子どもと家出

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No.2
94

北海道で縄文の習俗を守り通したアイヌ。その文化から日本列島人の原郷の思想を明らかにし、日本人にとって、ありえたかもしれな…

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No.3
93
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No.6
88
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No.7
88

大阪に住むダイキとワカナ、お母さんと愛犬のイタはじいじがくらす北海道へお引っ越し。アイヌの血を引く家族の新生活が始まります。 大阪に住むダイキとワカナの兄妹、お母さんのひろ子さん、愛犬イタ。家族は大好きな「じいじ」がくらす北海道へ引っ越すことになりました。アイヌの血を引く家族は、それぞれアイヌ文化を伝え、受け継ぎ、守っていきます。自然豊かな北の大地で、新しい生活が始まります。

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No.8
88

大人気作品「ゴールデンカムイ」のアイヌ語監修者による、唯一の公式解説本が誕生! 野田サトル先生の描き下ろし漫画も収録!! 2018年に手塚治虫文化賞で大賞を受賞し、アニメ化も果たした「ゴールデンカムイ」。 同作をきっかけにアイヌ文化への興味を抱いたという方も少なくないはずだ。 本書はそんな人気作品のアイヌ語監修者が、漫画の名場面をふんだんに引用しながら解説を行った、アイヌ文化への最高の入門書である。 「アシリパたちの名前はどのように決まったのか」「話題の『オソマ』と『チタタプ』にまつわる裏話とは?」 「ヒンナの正確な意味と、本来の使い方」など、原作ファンならば漫画が100倍面白くなる知識満載! もちろん、「ゴールデンカムイ」を知らない方にも楽しめるように書かれた新書となっている。 原作者・野田サトル先生によるオリジナル描き下ろし漫画も掲載! 【本書の主な内容】 ・「カムイ」とはそもそも何なのか? ・世にも恐ろしい魔物たちの伝説 ・家庭で作れるアイヌ料理 ・アイヌは子どもの名前をどのように決めるのか ・『ドラゴンボール』そっくり!? アイヌの英雄物語「ユカラ」徹底解説 ・超特急! アイヌ語入門 ・「ゴールデンカムイ」 あの名シーンの背景 ・アイヌ語監修の仕事と創作の裏話 ほか 【目次】 序章 アイヌ文化に人々を惹きつける「ゴールデンカムイ」の魅力 第一章 カムイとアイヌ 第二章 アイヌの先祖はどこから来たか? 第三章 言葉は力 コラム1 小樽から見た「ゴールデンカムイ」 (寄稿:石川直章・小樽市総合博物館館長) 第四章 物語は知恵と歴史の宝箱 第五章 信仰と伝説の世界 野田サトル先生描き下ろし オリジナル漫画 第六章 「ゴールデンカムイ」のグルメワールド コラム2 黄金の民・アイヌ (寄稿:瀬川拓郎・札幌大学教授) 第七章 「ゴールデンカムイ」名シーンの背景 第八章 アシリパたちの言葉 アイヌ語とは 終章 アイヌ語監修というのは何をやっているのか? 「ゴールデンカムイ」をより楽しむためのブックガイド 【著者略歴】 中川裕(なかがわひろし) 1955年神奈川県生まれ。千葉大学文学部教授。東京大学大学院人文科学研究科言語学修士課程修了。 1995年、『アイヌ語千歳方言辞典』(草風館)を中心としたアイヌ語・アイヌ文化の研究により金田一京助博士記念賞を受賞。 野田サトル氏による漫画「ゴールデンカムイ」では連載開始時からアイヌ語監修を務める。 著書は『アイヌの物語世界』(平凡社ライブラリー)、『語り合うことばの力』(岩波書店)など多数。

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No.9
88
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No.10
78
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No.12
78
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No.13
75

アイヌからみた北海道150年

石原 真衣
北海道大学出版会

「北海道命名150年」をアイヌの人たちはどう見つめていたのか。30名を超えるアイヌの人たちが紡ぐ、過去と現在、そして未来へ… 開拓を否定するのではなく、この土地が持つ悲しみや努力や希望の物語をアイヌと和人が共に継承するために……。30名を超えるアイヌの人たちが多様に紡ぐ、過去と現在、そして未来への思い。 「北海道命名150年」をアイヌの人たちはどのように見つめていたのか。開拓を否定するのではなく、この土地が持つ悲しみや努力や希望の物語をアイヌと和人が共に継承するために……。30名を超えるアイヌの人たちが多様に紡ぐ、過去と現在、そして未来への思い。 まえがき「アイヌからみた北海道150年」を自分の言葉で語ること(石原真衣) アイヌの過去と、アイヌの現在――アイヌモシリ、蝦夷地、北海道(石原真衣) 150年後(Oki Kano) 考え方(天内重樹) 血の誇り(五十嵐タカヒロ) 未来に向けて(石原イツ子) フチからの伝承(宇佐照代) 育て合う(岡田勇樹) アイヌの足跡が残る土地から(織田登) 読んでみて、学んだこと(貝澤幸希) 北海道150年に思うこと(萱野公裕) より良い未来を願って(川上恵) 過去に目を閉じる者に、未来はない(木村二三夫) 土から生まれて土へ還る(葛野次雄) 北海道150年(郷右近富貴子) 「今」を生きるアイヌが「未来」を見据えて(酒井学、酒井真理) 先住のアイヌ無視して開拓す北海道史百五十年(清水裕二) 北海道150年に思うこと(床みどり) 真の歴史(戸塚美波子) ひとりとなるも(土橋芳美) 樺太アイヌ(エンチゥ)として生きる(楢木貴美子) 北海道150年記念に思うこと(橋本隆行) 二つの節目(八谷麻衣) 共に生きる(本木知也) 北海道命名150年に物申す(八重樫志仁) 若きウタリに(山本栄子) 北海道150年を節目に多文化共生を考える 続いてきたこと、続けていくこと 変化の中を生き抜いてきたアイヌ民族 私の願い 自分とアイヌの関わりについて 百五十年、胸中に去来するもの(新井かおり) 北海道平取町二風谷&東京出身(鵜澤加那子) あとがき――物語を継承する(石原真衣)

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No.14
75
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No.15
75
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No.16
74
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No.17
74
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No.18
73

アイヌの権利とは何か

テッサ・モーリス=スズキ
かもがわ出版

演出された民族共生 世界の先住民族とアイヌ 「共生の五輪」と先住権 アイヌの誇りを胸に アイヌ先住権の本質

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No.19
73
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No.20
72
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No.21
72
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No.22
72

北の大地のイコンヌプ

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No.23
71

アイヌの養母に育てられた開拓農民の子が大切に覚えてきた、言葉、暮らし。明治末から昭和の時代をアイヌの人々と生き抜いてきた軌跡。解説 本田優子 アイヌの養母に育てられた開拓農民の子が大切に覚えてきた、言葉、暮らし。明治末から昭和の時代をアイヌの人々と生き抜いてきた軌跡。解説 本田優子 == 「トキさん」は1906年、十勝の入植者の子どもとして生まれ、口減らしのため、生後すぐにアイヌの家族へ養女として引き取られた。和人として生まれたが、アイヌの娘として育った彼女が、大切に覚えてきたアイヌの言葉、暮らし。明治末から大正・昭和の戦前戦後を、鋭い感覚と強い自立心でアイヌの人々と共に生き抜いてきた女性の人生を描く優れた聞き書き。 == 開拓農家に生まれ、アイヌの養母 に育てられ、暮らしと結びついた アイヌの言葉の記憶を大切に、 激動の時代を生きた女性の人生。

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No.24
71

チポロ

菅野 雪虫
講談社
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No.25
71

旋風伝 レラ=シウ 一 (GA文庫)

朝松 健
ソフトバンク クリエイティブ
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No.26
70
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No.27
70
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No.28
70

近現代の「アイヌ民族活動史」はあまり見受けられない。主に1945年以降のアイヌ民族の復権にむけた諸活動史について論究する。 近年、研究蓄積が進みつつある「アイヌ史」研究においても、近現代の「アイヌ民族活動史」については、あまりないように見受けられる。本書は、主に1945年以降のアイヌ民族の復権にむけた諸活動史について論究する。 近年、研究蓄積が進みつつある「アイヌ史」研究においても、近現代の「アイヌ民族活動史」については、管見の限りあまり深掘りされていないように見受けられる。  本書は、戦後アイヌ民族活動史への理解を深めるための一つの「道具」として、主に1945年以降のアイヌ民族の復権にむけた「解放運動」をはじめとする諸活動史について、論究したものである。 はじめに 序章 前史 戦前の活動  戦前のアイヌ民族の組織活動 第1章 社団法人北海道アイヌ協会設立  社団法人北海道アイヌ協会の設立/設立総会案内状/初代理事長向井山雄/定款の起草者は誰か/昭和二一年度第一回定期代議員会/新冠御料地並びに日高種馬牧場解放促進大会 第2章 GHQ施政下のアイヌ  幻のアイヌ独立/各種選挙にアイヌが立候補/昭和二一年度決算/サザランド博士/給与地の返還及び農地改革法適用除外運動/新冠御料牧場の解放/役員改選/役員間の書簡 第3章 活動の空白期とアイヌ協会の再建・再開  運動の挫折/高橋真と『アイヌ新聞』/荻伏支部/「空白期」/協会の再建と名称変更/活動の再開/アイヌ新法案の萌芽/ウタリ福祉対策/北星寮とうせない荘/北星寮の経営状態/うせない荘の建設/うせない荘の経営状況/北星寮・うせない荘の活用 第4章 福祉活動から民族活動へ  ウタリ協会事務局体制の確立/アイヌ民族運動の盛り上がり/北海道旧土人保護法改廃問題/結城庄司とアイヌ解放同盟/北大アイヌ人骨問題/南北の塔イチャルパ/アイヌ新法制定活動/二風谷ダム裁判/『アイヌの学校』事件の顛末/アイヌ文化振興法の制定/アイヌ文化振興法の評価とアイヌ文化財団の設立/アイヌ・ウタリ協会名称変更問題/野村理事長退任/ウタリ協会創立五〇周年/国際会議等/国・道などの動き/アイヌ文化継承活動/アイヌ民族の現状/先住民族アイヌ/道外アイヌ関係団体の活動/公益社団法人北海道アイヌ協会の誕生/国政選挙アイヌ候補者結果まとめ おわりに 主な参考文献 コラム  新谷 行(しんや ぎょう)没後四〇年  「アイヌ施策推進法」について

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