についてお探し中...

【2025年】「エジプト」のおすすめ 本 70選!人気ランキング

この記事では、「エジプト」のおすすめ 本 をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
目次
  1. 神秘のミステリー! 文明の謎に迫る 古代エジプトの教科書
  2. 古代エジプトうんちく図鑑
  3. 古代エジプトたんけん (はじめての発見 たんけんライトシリーズ 9)
  4. 古代エジプト 失われた世界の解読 (講談社学術文庫 2255)
  5. エジプト神話 ラー・オシリスほか (世界の神々と四大神話)
  6. [ヴィジュアル版]エジプト神話物語百科
  7. 新版増補 古代エジプトの神々 (図説古代エジプト誌)
  8. WONDER MOVE 古代文明のふしぎ (講談社の動く図鑑WONDER MOVE)
  9. 古代エジプト解剖図鑑
  10. 神々と人間のエジプト神話: 魔法・冒険・復讐の物語 (517) (歴史文化ライブラリー 517)
他60件
No.1
100

本書は、エジプト考古学者河江肖剰氏の監修のもと、古代エジプト文明を多角的に解説しています。約3000年の歴史を持つこの文明の王(ファラオ)の業績、文化、宗教、埋葬施設(ピラミッドや王家の谷)、日常生活について、最新の研究成果を交えながら豊富な写真とイラストで紹介。古代エジプトの謎や新たに判明した事実にも触れています。全体を通じて、古代エジプトの全貌を学ぶことができます。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.2
81
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.3
73

古代エジプトの知恵や芸術を探求する本で、読者は付属の探検ライトを使って隠されたものを明らかにする体験ができる。著者は石井玲子で、文化交流に関わる経歴を持つ。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.5
70

この書籍は、エジプト神話の神々や英雄に焦点を当て、歴史や宗教の背景を省略して彼らの逸話を紹介しています。主要な神々としてラー、ホルス、オシリス、イシス、セト、トトなどが登場し、ミイラの作り方も説明されています。著者は橘伊津姫で、ホラー作家としても活動しています。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.6
69
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.8
68

この図鑑は、古代オリエントからヨーロッパ、アジア、日本、中南米、イースター島までの世界中の古代文明を、イラストと写真でわかりやすく解説しています。内容にはメソポタミアやエジプト文明、古代ヨーロッパの巨石文化、アジアのインダスやクメール文明、日本の古代遺跡、メソアメリカの文明などが含まれています。また、親子で楽しめる71分のDVDも付属しています。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.9
67

古代エジプト解剖図鑑

二郎, 近藤
エクスナレッジ
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.10
67

本書は、古代エジプトの神話を基にした6つの物語を日本語に翻訳し、登場する事物や文化を解説しています。物語には王子、神官、農夫などのキャラクターが登場し、神々と人間の関係を描いています。著者は大城道則で、古代史の専門家としての知識を生かし、古代エジプトの魅力を伝えています。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.12
66

この書籍は、古代エジプトにおける死者のための「呪文」をテーマにした大絵巻の内容を解説しています。死者が来世で永遠に生きられるよう祈りを込めたもので、生者を見守る死者の願いを明らかにします。目次には、死者との別れ、来世での保護、太陽信仰、オシリス神の裁判などが含まれています。著者は古代エジプトに関する専門家で、関連する研究や講演を行っています。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.14
64
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.15
64
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.16
64

古代エジプト文化とヒエログリフ(新装普及版)

ブリジット マクダーモット
ガイアブックス

ヒエログリフの基本から応用までを網羅。神殿、墓、美術工芸品等のカラー写真には誰もが目を奪われる。古代エジプトの日常、ミイラ作り、死後の世界、占星術等の記述も魅力。古代エジプト文化に対する洞察力を得るための格好のガイドブック。 「本書では、ヒエログリフが、書かれた歴史的文脈とともに示されています。(略)ヒエログリフはそれが伴う場面と深く結びついており、文字とそこに描かれた絵は、一体のものとして読み、理解すべきものです。本書は読者がヒエログリフを読み解くための予備知識を身につけたうえで、古代エジプトの世界へ入っていくための手引きとなるでしょう。それはやがて生涯にわたる学びと喜びに繋がっていくことでしょう。分かり易く、図版が広範かつ豊富で、相互参照ができ、そして何よりも読んで面白いこの本を、自信を持ってお薦めいたします。」(本文前書きより)

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.17
61
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.18
61
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.19
59

古代エジプトの女王 王座で新しい役割を果たした6人の物語

カーラ・クーニー
日経ナショナル ジオグラフィック
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.20
59

ヒエログリフを書こう

フィリップ アーダ
翔泳社
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.21
59
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.22
59
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.23
59
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.26
59

「エジプトは世界の母」――世界のあらゆる文明の起源としてのエジプトを誇りにおもい愛してやまないエジプト人。基層となる古代文明をおさえつつ、王制廃止後、共和制を敷いた1952年の「7月革命」から2011年の「1月25日革命」以後の現代まで、政治・宗教・生活文化・社会・経済の各テーマを通してエジプト(人)の本質を描きだす。  はじめに  エジプト地図・大カイロ地図 Ⅰ 国土の特徴と風土 第1章 アラブ・イスラーム世界の中心国――明るく、ねばり強く、したたかなエジプト 第2章 多様な表情をもつ沙漠の国――エジプトの気候・自然・人口 第3章 古代から変わらぬナイルの民――現代人にとっての古代 第4章 生命の絆を結ぶ大河――ナイル川とエジプト Ⅱ 特色豊かな都市と地域 第5章 中東・北アフリカの一大中心地――近代におけるカイロの発展 第6章 地中海の花嫁――第二の都市・アレクサンドリア 第7章 ベドウィンの今――遊牧の暮らしから離れて 第8章 オアシス生活の過去と現在――「辺境」にみるエジプト社会の受容 第9章 時代のフロンティアをゆくこと、とは――ヌビア人 第10章 相互不信と開発主義の末路――シナイ半島 Ⅲ アラブ民族主義の目覚め――共和制の成立 第11章 「エジプト人のためのエジプト」をめざして――近代エジプトの栄光と苦難 第12章 王制の廃止と共和制の樹立――1952年7月革命 第13章 2つのナショナリズム――ワタニーヤとカウミーヤ  【コラム1】ナセルが愛したスター――ウンム・クルスームとアブドゥルハリーム・ハーフィズ 第14章 繰り返されたイスラエルとの衝突――「アラブの盟主」と中東戦争 Ⅳ 独裁への道 第15章 「熱い戦争」の終わりと「冷たい平和」の始まり――キャンプ・デービッド体制の成立 第16章 偽装されつづけた民主主義――国民民主党の一党支配の崩壊 第17章 議会を牛耳った世襲議員――「議会家族」という名家  【コラム2】俳優志望だった第3代エジプト大統領――サダト 第18章 壁に耳あり障子に目あり――警察国家のこれから 第19章 革命に至る抗議運動の火付け役――マハッラ・クブラーの労働運動 Ⅴ エジプト革命 第20章 革命の遺産を引き継ぐ者たち――民衆蜂起を支える学生運動 第21章 民主化運動――キファーヤ運動、4月6日運動、そして革命へ 第22章 自由と社会公正を求めて――1月25日革命 第23章 近現代エジプトの目撃者――タハリール広場 第24章 アラブ諸国最大級の軍隊――エジプト軍  【コラム3】国土防衛にこだわった第4代大統領――ムバーラク Ⅵ 宗教 第25章 千年の歴史を持つ宗教・教育機構――イスラーム諸学の権威・アズハル機構  【コラム4】エジプトで最も著名なイスラーム教説教師――ムハンマド・シャアラーウィー 第26章 エジプト最大のイスラーム主義運動――ムスリム同胞団 第27章 暮らしに息づくイスラームの信仰――スーフィズムと聖者信仰 第28章 イスラーム主義急進派組織――ジハード団とイスラーム団 第29章 台頭する厳格派イスラーム――サラフ主義者 第30章 コプト・キリスト教徒――国民かズィンミーか  【コラム5】コプト社会のかじ取りを担った総主教シェヌーダⅢ世 Ⅶ 生活 第31章 主婦がこだわる住まいの床張り――過密都市の空間利用術 第32章 商店、街、スーク、モール――現代エジプトの買い物事情 第33章 肉のある贅沢、肉のない贅沢――多様な食文化を継承するエジプト料理 第34章 ヴェールの流行と宗教言説の変容――現代ファッション事情 第35章 受験競争の加熱と教育格差の現実――欠かせない教育の民主化  【コラム6】アタバの古本屋街にて――本と本屋に費やしたエジプト留学 第36章 「結婚したい」「離婚したい」女性たち――社会通念・宗教・国家制度のはざまで  【コラム7】ワールドカップから革命まで――エジプト人のサッカー熱 第37章 今も昔も祭りは楽しみ――唯一なる神を称え、数多の聖者とともに祝う  【コラム8】故人をしのび、つながりを確かめ合う――さまざまな人びとが集う葬儀 Ⅷ 社会 第38章 脱農化が進むエジプト農村――エジプト社会の変容 第39章 血縁・地縁に頼る職探し――好況と不況に翻弄される出稼ぎ労働者 第40章 助け合いが育む郷土愛――同郷者団体による社会的連帯  【コラム9】風情と思索を求めるならば――エジプト鉄道紀行 第41章 沙漠郊外という「夢」――現代カイロの郊外開発 第42章 遺跡の破壊と保存活動――文化遺産をめぐる戦略的まなざし 第43章 プロパガンダとジャーナリズムのはざまで――政治とマスメディア 第44章 黒煙の覆うカイロ――環境問題  【コラム10】社交スポーツクラブ「ナーディー」  【コラム11】喫茶店アフワ Ⅸ 大衆文化 第45章 アラビア語にまつわる古くて新しい問題――文語(フスハー)と口語(アーンミーヤ) 第46章 笑いはエジプト人の嗜み――冗談話ヌクタ 第47章 物語に描かれた近現代の社会・宗教・政治――エジプト小説点描 第48章 銀幕の夢とその陰り――エジプト映画  【コラム12】社会的役割への期待の中で――革命と映画スター 第49章 民俗音楽を伝承する人々――国立エジプト伝承民族舞踊団 第50章 ポップス大国の軌跡――多彩なポピュラー音楽 第51章 若者文化と「1月25日革命」――ネット世代のカウンターカルチャー Ⅹ 経済 第52章 発展途上国から新興経済国へ――経済発展の軌跡 第53章 輸入を支える観光・運河・出稼ぎ・石油――4つの外貨収入 第54章 政府雇用と海外出稼ぎへの依存――雇用・労働問題 第55章 ゴミ収集人も露天商も経済の担い手――多種多様なインフォーマル・セクター 第56章 カイロにはすべての職業がある――隠れた巨大労働市場 第57章 財政破綻の回避と富の分配――構造調整政策 第58章 1円のパンが意味するもの――見直される補助金制度 第59章 ODAを中心とする二国間関係――日本とエジプト 第60章 沙漠を切り拓く「21世紀の夢」のはじまりとおわり?――トシュカ計画  現代エジプトを知るための文献案内

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.27
58
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.28
59

絵本でわかる古代エジプトの謎と秘密の全て ピラミッド、スフィンクス、ツタンカーメン、ミイラ、数々の壁画、死者の書・・・。古代エジプトには、ミステリアスなものがいっぱいです。ナイル川に沿って栄えた古代エジプトでは、太陽が東の空にのぼり、夕日となって西の大地に沈むことから、人も死後はあの世を旅して生まれかわると信じられていました。だから死者をミイラにして保存したり、立派な墓をつくったのです。死者はあの世で生き続け、危険に満ちた旅をして再生し、永遠の命を手にする。さまざまな困難が待ち受けるあの世を、最後まで無事に渡りとげるためにつくられたのが、死者を守る呪文集、「死者の書」だ。そして、いまから5000年も前に、人々は葡萄を収穫したり、職人が働いていたりと豊かな暮らしをしていて、その様子を多くの壁画に残しました。『ゴッホの絵本 うずまきぐるぐる』など累計60万部突破の人気シリーズ「小学館あーとぶっく」の著者が、子どもにもわかるように古代エジプトの謎解きをした傑作絵本です。親子で、学校で、古代エジプトの世界を旅してみませんか? 【編集担当からのおすすめ情報】 2012年は、「大英博物館 古代エジプト展」(朝日新聞社、NHK他主催 東京、福岡)、「ツタンカーメン展」(フジテレビ他主催 大阪、東京)もあって、古代エジプトは話題沸騰です。この本には、「大英博物館 古代エジプト展」で日本初公開の37mの世界最長の「死者の書」の一部も掲載されています。ぜひこの機会に、親子で、あるいは学校で、古代エジプトの世界を楽しく学んでいただければと思います。 ミステリアスな古代エジプトの世界を、「小学館あーとぶっく」の著者・結城昌子氏が、楽しく絵本形式でひもときます。スフィンクス、ピラミッド、ツタンカーメン、そして死者の書まで1冊でわかります。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.29
59
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.30
59

エジプト神話

ヴェロニカ イオンズ
青土社
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.32
58
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.33
58
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.34
58

エジプト神話をテーマにした物語絵巻で、神々やファラオ、民衆の物語が描かれています。主要な登場人物にはラー、オシリス、イシス、クフ王、ラメセス王などが含まれ、様々な物語が展開されます。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.36
58
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.37
58

不死・永世を希求した古代エジプト人の遺した、ピラミッド壁面の銘文ほか、神の讃歌、予言、人生訓など重要文書約三十編を収録。 不死・永世を希求した古代エジプト人の遺した、ピラミッド壁面の銘文ほか、神の讃歌、予言、人生訓など重要文書約三十編を収録。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.38
58

主人公アレックスは、古代文明の遺品を求めて冒険家を目指す天才少年。彼は、ラムセス2世のピラミッドにある「黄金の戦車」を目指し、様々なナゾトキを解きながら、相棒のルルと共にミイラたちと戦う。最終的にはスフィンクスの謎に挑む、スリリングな冒険が展開される。著者はタダタダで、アニメーターからまんが家に転身し、「ナゾトキ・ハンター」シリーズに関与している。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.39
58

エジプトのミイラ

アリキ ブランデンバーグ
あすなろ書房
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.40
58
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.41
58

多様性と伝統の古代エジプト 「ウェンアムン旅行記」にみる第三中間期直前のエジプト なぜプスセンネス一世は銀の棺に埋葬されたのか シェションク一世のパレスティナ遠征 オソルコン三世の墓を探せ タルクイニア出土のボッコリス王のファイアンス製壺 文化伝播の視点からみたヌビアのエジプト化 古代エジプト文化の再興期とネカウ二世の対外政策 カルガ・オアシスにおけるアムン神崇拝 上エジプトの都市アクミムの重要性 新王国時代以降の古代エジプト文明とは何だったのか

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.42
57
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.43
58

ゴハおじさんのゆかいなおはなし エジプトの民話

デニス・ジョンソン‐デイヴィーズ
徳間書店

ロバで市場にやってきたゴハおじさん。かごいっぱいに買い物をしたかえり道、おもいにもつをのせたロバをかわいそうに思って…?まぬけで、がんこ、だけどときにかしこいゴハおじさん。何百年もエジプトの人びとのあいだで愛され続けているゴハの笑い話、とんち話を十五話収録しました。エジプトの職人による布製原画の魅力をそのままに再現した、楽しいカラーさし絵入り。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.44
58
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.45
57
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.46
58

古代エジプトのものがたり (大型絵本)

ロバート・スウィンデルズ
岩波書店
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.47
58

変わるエジプト、変わらないエジプト

師岡 カリーマ エルサムニー
白水社
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.48
58

この書籍は、現代の漫画家による世界の歴史を学ぶための漫画で、宇宙の誕生から人類の進化、古代オリエントの歴史をドラマチックに描いています。オールカラーで、学習に役立つ解説ページも含まれています。目次には、歴史の始まりや人類の誕生、メソポタミア文明、エジプト文明、ペルシア帝国などが紹介されています。著者は早稲田大学名誉教授の近藤二郎です。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.50
58

エジプト学 オシリス神の墓を求めて

ドゥガルド・A・スティール
今人舎
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.51
58
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.52
58

図説古代エジプト文字入門

ステファヌ ロッシーニ
河出書房新社
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.53
58

「アラブの春」渦中の波乱万丈の日々を、タフな精神で生き延びた日本人女性イスラム研究者の日常を描く、ノンフィクションエッセイ。 「アラブの春」で言われた「民主化」や「自由」は、私たちが通常思い浮かべる「民主化」や「自由」とはまったく違っていた! 1歳になったばかりの娘を連れて、夫とともに「アラブの春」の只中にエジプトの首都カイロに降り立った著者。そこで体験した強烈な出来事、危険な事件の数々。 ・運が悪ければ即死!頭上からバルコニーが落ちてくる ・イスラム大物指導者から「おまえは全身恥だ」と言われる ・女性一人で街を歩けばセクハラの嵐 ・異教徒は下級市民として人頭税を払わされる? ・エジプトのスラム街の悲惨な実態…… 「アラブの春」の渦中、独裁政権が倒れたあとの波乱万丈の日々を、持ち前のタフなメンタリティで生き延びた日本人女性イスラム研究者の日常を描く、ノンフィクション・エッセイ。混乱の時代に出会った人たちと、いつかどこかの空の下で再会できますように! 【目次】 1 娘と親友とサラフィー運転手 2 ピラミッドを破壊せよ 3 頭上注意 4 バット餅 5 出エジプト 6 髪を隠す人、顔を隠す人 7 ファラオの呪い 8 エジプトのアルカイダ 9 牛の腹 10 ふたつの革命 私が住んでいた2011年から2015年にかけてのエジプトは、政治、経済、社会、治安の全てが不安定で、あらゆる面において混乱していました。治安がいい時期というのはあまりなく、悪い状態が恒常化しており、時には極めて悪くなりました。爆弾テロや銃撃、誘拐などが頻発する時期もありました。自宅の近所を含め、カイロ市内で毎日数回これらの事件が発生するようになると、私は被害にあうのを避けるために極力外出を控え、「家にいる」ようになりました。(本文より) 1 娘と親友とサラフィー運転手 2 ピラミッドを破壊せよ 3 頭上注意 4 バット餅 5 出エジプト 6 髪を隠す人、顔を隠す人 7 ファラオの呪い 8 エジプトのアルカイダ 9 牛の腹 10 ふたつの革命

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.54
58
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.55
58

この書籍は、新王国時代のテーベを舞台に、王や神官、兵士、ミイラ職人など25人の視点から古代エジプトのリアルな日常を描いています。物語は時間ごとに進行し、様々な職業や生活が紹介されています。著者はエジプト学の専門家で、考古学的な知識を基にした内容です。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.56
58
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.57
58
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.59
58
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.60
58

古代エジプトはナイル川流域で3000年以上にわたり繁栄し、ピラミッドなどの巨大建造物や文化遺産で人々を魅了してきました。本書は、歴代ファラオの業績、王墓や財宝、信仰、庶民の生活など多角的な視点から古代エジプトの高度な文明を解説し、多彩な図版を交えてその全容を明らかにします。著者は和田浩一郎で、歴史学の博士号を持ち、エジプト学の専門家です。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.61
58

主人公の少年チャビが世界中を冒険しながら宝物をさがすシリーズ。この1冊でエジプトの歴史や文化を知ることができる学習まんが 主人公の少年チャビが世界中を冒険しながら宝物をさがすシリーズ。第2弾の舞台はエジプト。ピラミッドに隠された秘宝を探し出すも、宿敵:ドス・サントスが奪いに…。マンガを楽しみながら、エジプトの歴史や文化を知ることができる学習まんが。 第1章 アッサラーム アライクム マスル! 第2章 ライバルはエジプトで出会う 第3章 秘密のピラミッド 第4章 入り口をさがせ! 第5章 フンコロガシのヒント 第6章 ピラミッド迷路の大冒険 第7章 黄金のスカラベ 第8章 墓室の中の鍵 第9章 宝物を守れ! 第10章 におうののろい

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.62
57
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.63
57

エジプト人はどこにいるか

奴田原 睦明
電子本ピコ第三書館販売

アラブ語研究者のエジプト社会体験記。「何はなくても人がいる」地に踏みこんだ著者は「エジプト的性格」をキーワードに方言の諺、ハシーシ(大麻)、慣習やアラブの志向スタイルを理解して行く。異文化のアラブ―エジプト人の人間的全体像を把握する異色のエッセイ。

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.64
57

メソポタミアとエジプト : 古代オリエントの時代

みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.65
57
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.66
57
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.67
57
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.69
57
みんなのレビュー
まだレビューはありません
No.70
57

ギリシア語およびデモティック(民衆文字)で書かれたパピルス文書の分析をとおし、古代の多文化社会の秩序を明らかにする。 ヘレニズム時代のエジプト社会の紛争解決において、様々な手段を戦略的に利用する民衆たち。ギリシア語嘆願書のほか、デモティック嘆願書や和解宣誓書、各言語の裁判記録など、740点余の資料分析からその姿を明らかにする。 ギリシア語およびデモティック(民衆文字)で書かれたパピルス文書から、古代の多文化社会の秩序を明らかにする。 ヘレニズム時代のエジプト社会では、民族的にも文化的にも混淆を深め、様々な法や紛争解決手段が並存していた。本書では、従来の研究で主に扱われてきたギリシア語嘆願書だけでなくデモティック嘆願書や和解宣誓書、各言語の裁判記録など、紛争解決に関連する740点余の法的資料を包括的に活用・分析し、多様な方策を戦略的に利用しながら紛争解決を目指す民衆たちの姿を明らかにする。同時に、古代エジプト社会がヘレニズムという文化・社会現象をとおして、いかなる変容を遂げたのかを示す。 巻末付録として、プトレマイオス朝期エジプトの嘆願書一覧を収録。西洋古代史研究者、エジプト史研究者必携。 序章 古代エジプトの「民衆」と「嘆願」 古代エジプトの「ヘレニズム」 第1章 パピルス史料とエジプト社会 第1節 法制度史研究の射程と課題 第2節 環境的差異と社会像 第3節 史料と社会像 第2章 プトレマイオス朝エジプトの歴史像と実態 はじめに 第1節 プトレマイオス朝の歴史像 第2節 在地社会におけるコミュニケーション—エドフの事例から 第3節 在地社会における権力者 第3章 嘆願 はじめに 第1節 嘆願処理の制度的側面 第2節 嘆願書の史料的性格と特徴 第3節 嘆願と救済 第4章 嘆願ネットワーク はじめに 第1節 官僚制組織と嘆願 第2節 村落コミュニティ──ケルケオシリスの事例から 第3節 神殿コミュニティ──ソクノパイウ・ネソスの事例から 小括 第5章 嘆願と秩序維持 はじめに 第1節 ギリシア語による嘆願 第2節 神への宣誓と紛争解決 第3節 嘆願と裁き──ヘルミアスとコアキュタイの係争 第4節 調停と和解 小括 第6章 在地社会の再編 はじめに 第1節 嘆願と王の慈悲 第2節 協働の秩序維持──在地勢力の連携 第3節 民衆の戦略──多様な社会関係のなかで 小括 終章 民衆たちのヘレニズム 付録 プトレマイオス朝期エジプトの嘆願書一覧 参考文献/略語一覧/図版一覧/索引 石田真衣;0201;01;ギリシア語およびデモティック(民衆文字)で書かれたパピルス文書の分析をとおし、古代の多文化社会の秩序を明らかにする。;20220916

みんなのレビュー
まだレビューはありません
search