【2023最新】「コピック」のおすすめ本!人気ランキング
「色がたくさんあって選べない!」「キャラクターは、どこから塗ればいいの?」そんな悩みをこの本が解決! 人気イラストレーター・ばびりぃ×コピックメーカーのトゥーマーカープロダクツがおくる、コピック初心者の方のための公式ガイドブックです。数あるコピックの色の中からおすすめの12色を厳選。初心者の方が迷いがちな画材の選び方から、ぼかしやグラデーション、混色といった基本テクニック、さらにキャラクターの塗り方までを、この1冊にコンパクトにまとめました。その他、塗り方やカラー、柄のバリエーションアイデアも豊富に収録。たった12色でコピックの魅力を存分に楽しめます。巻末には、コピック専用紙「特選上質紙」を使った下絵つき! すぐに塗り始めることができます。 ・はじめに ・コピックでカラーイラストができるまで 【chapter01】基本の道具を知ろう コピック/用紙/主線用画材/<COLUMN>マルチライナー別仕上がりイメージ一覧 【chapter02】コピックのテクニックを学ぼう 線の引き方/色の塗り方/<COLUMN>0番(カラーレスブレンダー)の使い方 【chapter03】キャラクターを塗ろう 肌(顔)を塗る/肌(手足)を塗る/髪を塗る/目を塗る/服を塗る/<COLUMN>ホワイトを使ってクオリティをアップ!/失敗したときの修正方法 【STEP UP!】バリエーションを楽しもう 塗り方を変えよう/ポーズ&アイテムを変えよう/カラーリング&柄を変えよう ・カラー&柄の見本表 ・Q&A ・おわりに [巻末付録]専用紙下絵(特選上質紙)2枚
基本となる「グラデ塗り」と「重ね塗り」を見て学べる実践的な技法書です。 コピックは技法的には「グラデ塗り」(異なる色同士を乾く前になじませながら混ぜる塗り方)と「重ね塗り」(乾いた色の上に異なる色を重ねる塗り方)の2つだけで描ける、わかりやすく、実はとても手軽な画材なのです。 本書は、この基本となる「グラデ塗り」と「重ね塗り」を、コピック使いの巧者である粗茶氏と火神レオ氏のメイキングを中心に展開する、見て学べる実践的な技法書です。 <コンテンツ> 【第1章 コピック関連の画材と使い方】 コピックスケッチ、コピックチャオのほか、下描き用のコピックマルチライナーなどの画材紹介と、「東方」の「方」の字を使った筆法練習、そして最大の技法である「グラデ塗り」と「重ね塗り」の最も基本的なニブと色の扱い方を解説します。 【第2章 6色の塗り絵で彩色のコツ!】 コピック技法の克服は、やっぱり「塗り絵」が一番でしょう。ということで、6色限定で「グラデ塗り」と「重ね塗り」を主としたメイキングを紹介します。 【第3章 人気キャラから学ぶコピックのワザ!】 2章の塗り絵で習った6色限定の基本から、コピックの豊富な色数の使いこなし方まで、1肌、2髪、3目、4服といったパーツごとに徹底解説。章の後半では、著者の粗茶氏と火神レオ氏による「博麗霊夢」の夢の競作メイキングを実現。動感あふれる粗茶氏の「霊夢」、静かにたたずむ火神レオ氏の「霊夢」、この静と動の織りなす豪華な「霊夢」の、色と塗りの競演をご堪能ください。 【第4章 4人によるカップリングのメイキングと、5人によるワンポイント技法】 最新作『東方紺珠伝』のキャラクター「クラウンピースと純狐」を著者の粗茶氏が描き下ろし!そのほか多くの描き手によるイラストメイキングやワンポイント技法解説は、コピックの可能性と表現の幅を広げてくれることでしょう。
背景のジャンルを4つに分類し、コピック24色だけで初心者でも魅力的な背景イラストを描くコツを教える、とっておきの解説書。 「キャタクターは描けるけど、いつも背景がまっしろ…」 「風景を描くのはハードルが高い…」 そんな悩みを解決する、とっておきの解説書が登場! コピック24色だけで、初心者でも魅力的な背景イラストを描くコツが学べます。 背景って難しいと思っていませんか? 本書では、背景を〈カンタン背景〉〈パターン背景〉〈イメージ背景〉〈スケッチ背景〉の4種類に分けて、ほんのひと手間でできる簡単な背景処理から、風景の描き方までを幅広く紹介します。コピックの特色を生かした、さまざまな背景表現が満載! 色選びや用紙選びのコツも掲載しています。 この本のアイデアを参考にして、背景を楽しくマスターしましょう! *24色のうち12色は、マール社刊『12色でスタート! はじめてのコピックイラスト 』での使用色です。 目次: はじめに Introduction:背景を描く前に Chapter01:カンタン背景 Chapter02:パターン背景 Chapter03:イメージ背景 Chapter04:スケッチ背景 Basic Technique:コピックの基本
さまざまな質感の描きかたをプロセスを追って解説! Gallery ARTWORKS Basic Lesson(コピックを知ろう コピックの色を知ろう 塗りかたの基本を押さえよう グラデーションの塗りかた 単なる色系統のグラデーションを作る場合 グラデーションサンプル 5色で描ける質感とポイント) Drawing process(悪魔契約 ドラゴン 冬人夏草 舞姫) Appendix(コピックスケッチケント紙色見本)
コピック20色でなんでも描ける! コピック20色でなんでも描ける! デジタル時代だからこそ注目されるアナログ画材があります。その中で抜群の人気を誇るのが、アルコールマーカーのコピックです。塗り絵にも、可愛いリアルなイラストを描くのにも、早描きにもじっくり描き上げるのにも、便利で欠かせない存在です。 コピックは色の多さが売りですが、あえて20色のみに絞ってもこれだけの色幅が出せるのか、きっと驚きの連続となるでしょう。そういったイラストを描くためには、やはりコピックのどこまでも基本的な使い方と、ちょっとした混色・重色の知識と工夫が必要です。本書は、混色の原理に精通したコピック作家すーこ氏による一冊丸ごとの技法書なので、解説にブレがありません。何度読み直しても納得のいく夢のようなコピック入門書です。 【コンテンツ一覧】 1章 画材と基本技法に強くなろう 混色・重色の組み合わせを考えて、選び出した20色の紹介と、なぜわずか20色で何でも描けるのか、また、コピックのE(アースカラー)は、固有色からカゲ色表現までなぜこんなに便利な色なのかを解説。 2章 フルーツや野菜を塗ってみよう フルーツ表現の基本となるのは何と言ってもリンゴだろう。単純化したリンゴからリアルなリンゴまで、丸ごと、半分、1/4、1/8とカットしたリンゴの描き方を紹介する。下塗りから順にグラデ塗り、重ね塗りしていく手順を、光とカゲ表現に分けて解説する。同様に、さまざまなフルーツや野菜の質感表現と描き方も紹介する。 3章 器物とそれに乗ったものを描いてみよう スプーン、フォーク、ナイフなどの金属製品から始まって、ガラス器、陶磁器などの食器類を描く。器物の質感表現ももちろんのこと、ガラスボウルに盛られたサラダや茶碗に注がれた紅茶、ガラス容器に入ったハチミツ、皿の上の目玉焼きまでも、描き方のコツが詳述されている。 4章 スイーツを中心に描いてみよう トースト、パンケーキ、モンブランなどのスイーツを描く。そしてすーこ氏の代表的な過去作のスイーツ部分を、限定20色で再現してみる。手順はわかりやすく下塗りから始まって、同じように平塗り、グラデ塗り、重ね塗りしていく。 5章 キャラクターのいるシーンを描いてみよう キャラを描く手順は?髪、?肌、?目、これがすーこ式独自のキャラの描き方だ。描き方のヒントはいっぱいある。さらにキャラに着ける輝く宝石(ブリリアンカット)の描き方は見事。描き方に法則があるので参考になる。 付録:本書に紹介されたイラストの線画を掲載しているので、コピーして塗り絵に使ってください。また、キャラ衣服のフリルの線画を描く要領を説明しています。宝石(ブリリアンカット)の線画の描き方も説明しています。