【2023最新】「ワイン」のおすすめ本!人気ランキング
- ビジュアルでわかる ワインの知識とテイスティング: 色・味・香りのしくみから、品種や産地、造り方、保存方法や食べ合わせまで
- ワインは楽しい!【増補改訂版】-絵で読むワイン教本-
- 図解 ワイン一年生 (サンクチュアリ出版)
- ワインの基礎知識
- ワイン語辞典: ワインにまつわる言葉をイラストと豆知識で味わい深く読み解く
- The WINE ワインを愛する人のスタンダード&テイスティングガイド
- ブルゴーニュワイン大全
- 改訂2022年版 ワインは楽しい!
- 基本を知ればもっとおいしい! ワインを楽しむ教科書
- ソムリエ 1 (集英社文庫(コミック版))
豊富なインフォグラフィックと分かりやすい解説で、ワインの基礎知識とテイスティングが学べる。 本書では、カラフルなイラストレーションやインフォグラフィックスを通して、専門家がそれぞれのワインを専門的に評価する際の、実践的な考え方がひとめでわかるようになっています。 色や香り、産地や製造方法から、ラベルの読み方まで、豊富なイラストレーションで詳しく紹介し、実際のテイスティングにもとづいたステップアップの方法をお伝えします。 ワインにまつわる文化や歴史、食べ物とのマッチング、ショップで購入する際やレストランでの注意点まで、ワインの入門者からプロを目指す方まで、また、ワインを愛するすべての方におすすめの一冊です。
フランスで一番売れているワインの教科書がさらに詳しく、楽しくなりました! 発売以来、大好評いただいている絵で読むワイン教本『ワインは楽しい!』。さらに内容を充実させた「増補改訂版」待望の翻訳版です。改訂版では、主要産地の地図がより詳しく、分かりやすくなった他、ワインの発展に貢献した伝説的な人物の紹介も掲載。頁数も約40頁増え、よりワインの知識が深まる1冊となっています。 6名のフランス人ナビゲーターがイラストで分かりやすく説明します。 ジュリエットの章:ホームパーティーでのワインの楽しみ方 ギュスターブの章:色合い、香り、味わい方等、ワインテイスティングの心得 エクトールの章:ぶどうの収穫から、各種ワインの醸造法等ワイン作りについて カロリーヌの章:フランス、イタリア等ヨーロッパから、アフリカまで、世界のワイン産地を地図とともに紹介 クレマンティーヌの章:ワインに合う料理、また料理にぴったりのワインの選び方 ボールの章:セレクトの仕方から、ラベルの読み方、保存方法などワインの扱い方について
1 ワインを知る(ワインのおいしさ ワインの名前 ほか) 2 ワインを醸す(ワインができるまで 赤ワインができるまで ほか) 3 ワインを飲む(ワインの購入 ワインの選択法 ほか) 4 ワインを味わう(ワインの成分 テイスティングの方法 ほか) 5 世界のワイン(ワイン王国フランス AOCからAOPへ ほか)
栽培と醸造、造り手とワイナリー、産地と種類など、ワインに関する用語を多角的かつ平易に語り、豊富なイラストを添えたガイド辞典。 ワインは好きだけれど、覚えることがものすごく多くて、敷居が高い。 おいしいワイン、本当に自分に合うワインを探している、世界のワインのざっとした状況を把握したい、 世界にはどれほどの種類のワインがあるの、産地による違いって何? 最近はやりの「ナチュラルワイン」ってどんなもの? ワインはやっぱり「うんちく」、お酒の席でみんなをあっと言わせたい、 ワインの向こうにいて、その姿が見えない「造り手」の素顔を知りたい。 ……ワインについては入門書から専門書まで数多くの本が出されています。 この本は、とおりいっぺんのワインの言葉解説ではなく、 ワインの産地、種類、造り手やワイナリーの特徴などをユーモア溢れたイラストをふんだんに織り込んだ、 読んで楽しい「気軽なワイン散歩」です。 この本の目的は「ワインをどう楽しんだらいいか」、そのさまざまな方法を紹介することにありますが、 世界と日本の著名な造り手(レジェンドから新進気鋭まで)に 実際に会って話を聞いている著者にしか書けない貴重な情報も満載しています。 この中からあなたは「これはどうやら自分が求めていたワインかもしれない」というヒントを見つけることができるでしょう。 基本的なワインの知識を広範かつ平易に語る辞典形式のガイドですが、 この本では、特徴として「ナチュラルワイン」とはどのようなものかを詳しく紹介する項目が充実しています。 好きなところを開けて、あるいはじっくり通読して、ワインが飲みたくなること間違いなし。 酒屋さんやワインバーに行くさいの必携の書となります。
ワイン愛好家のためのビジュアルガイド。図解でワイン別のアロマの構成を紹介。 ワイン愛好家のためのビジュアルガイド。図解でワイン別のアロマの構成を紹介。産地の別だけでなく、ヴィンテージ、気候による味の違いまで解説。米amazonワイン部門1位、刊行からわずか2週間で8万部出来の人気ワインガイド。 この本の特長と使い方 そもそもワインとは? ワインの基本/テイスティング/ワインの扱い方/ワインと食材の組み合わせ ワインの9つの種類を知る スパークリングワイン/ライトボディの白ワイン/フルボディの白ワイン/アロマティックな白ワイン/ロゼワイン/ライトボディの赤ワイン/ミディアムボディの赤ワイン/フルボディの赤ワイン/デザートワイン ワインの産地を知る 世界のワイン産地/アメリカ/アルゼンチン/イタリア/オーストラリア/オーストリア/スペイン/チリ/ドイツ/ニュージーランド/フランス/ポルトガル/南アフリカ共和国 用語集 索引
第1部 ブルゴーニュの背景(歴史的背景 ブルゴーニュワインの取引 地勢:テロワール、地質、土壌 気候:風、雨、雹、霜、そして日照 白ブドウ 赤ブドウ ブドウ栽培 ほか) 第2部 畑と生産者(コート・ド・ニュイ コート・ド・ボーヌ 大ブルゴーニュ圏)
フランスで一番売れているワインの教科書が最新情報にアップデート! 発売以来、大好評いただいている絵で読むワイン教本『ワインは楽しい!(増補改訂版)』が最新情報にアップデート。最新改訂版では、主要産地の地図の情報が整理されたほか、ヴァンナチュールの情報などが加筆されています。
ワイン界の異端児、大西タカユキ氏が、「ワイン語」を極力排し、ワインの知識をわかりやすく解説。 ワインは難しい?覚えることがたくさんある?確かにワインは奥深いものですが、もっと気軽に楽しめるお酒です。本書ではワイン界の異端児、大西タカユキ氏が、「ワイン語」を極力排し、ワインの知識をわかりやすく解説。コミカルなイラストとともに、選び方、楽しみ方を紹介します。 CHAPTER1 ワインを知る 今さら聞けないワインの7不思議 CHAPTER2 ワインを選ぶ 自分に合ったおいしいワインの見つけ方 CHAPTER3 ワインと旅する 個性がいろいろ!ワイン世界地図 CHAPTER4 ワインを味わう もう怖くない!お店でワインを注文しよう CHAPTER6 ワインを極める 習うより慣れろ!家でワインを楽しもう CHAPTER7 ワインを買う すっきり解決! お悩み別ワインリスト 飲むなら知っとこ! ワイン用語集
「敷居が高そう……」は、大きな誤解! ワインは基礎知識があったほうがより面白く、よりおいしく味わえます。10の品種を学ぶだけで、外での飲み会も家での晩酌もますます楽しくなる、新しいワインガイド。 重要な10の品種にしぼって、それぞれの特徴や楽しみ方、食事との合わせ方など、日常生活でも役立つ基礎知識を紹介する。ソムリエ裏話など楽しいコラムも掲載しています。
知識とコツを知れば、ワインがもっと美味しくなる。超ビギナーでも安心、シニアソムリエが教えるワインの入門書。 「知る」、「選ぶ」、「楽しむ」ためにお悩み解決!-ワインお役立ちレスキュー集 第1章 知れば知るほどおもしろくなる-ワインの基本 第2章 世界のワインを選んでみよう-産地別ワイン図鑑 第3章 さぁ、ワインを飲んでみよう-ワインを楽しむ基礎知識 第4章 組み合わせで楽しむ-家庭で楽しむマリアージュ 第5章 味わいやシチュエーションで選べる-産地別ワインカタログ
ブドウのこと、ワインのつくられ方、産地のこと、ヴィンテージ、テイスティング、イラストだから本格的な知識をたのしく学べる! ワイン初心者だけでなく、本当にワインについて知りたくなった人にもぴったり。ブドウの品種、栽培からワインのつくられ方、テイスティング他、プロ必要な専門知識を全ページイラストによってわかりやすく紹介。楽しく学べる解説書。 第1章 ワインが生まれるまで 第2章 ワインはどうやってつくられる? 第3章 テイスティングに挑戦 第4章 ワインを選ぼう 第5章 ワインで世界を旅しよう
もっと楽しい一杯のために。フランスワインにまつわる33のエピソード。 フランスワインを知るには呼称から 藤田嗣治とシャンパーニュ シャンパンの歴史を変えた二人の女性 英国王室とシャンパン パリのワイン「クロ・モンマルトル」 バルザックの作品を彩るロワールのワイン ラブレーの精神を受け継ぐ騎士団 時代に翻弄されたワインとブドウ ブショネのポマール一九〇五年-映画『肉体の悪魔』より カミュが最期に飲んだワイン〔ほか〕
ワインパーティーを開く・料理とワインの組み合わせの基本・テイスティングの心得を学ぶ・自分の好みに合うワインを見つける・ぶどう収穫とワイン醸造・フランスと世界のワイン産地・レストランでのワインの選び方・ワインをコレクションするetc.ワインが楽しくなる情報満載! ジュリエットの章:ホームパーティーでワインを楽しむ パコムの章:テイスティングの心得を学ぼう エクトールの章:ぶどうの収穫を体験する コラリーの章:ワイン産地を訪ねる エリザベットの章:ソムリエ見習いになる ポールの章:ワインをセレクトする
本書は、15カ国語に翻訳され470万部を売上げ、ワインを地理的な側面から深く本質を考察した本として、最も権威ある指南書とな… 世界最高のワイン執筆者であるヒュー・ジョンソンとジャンシス・ロビンソンが今回も再び力を結集して、ワインの世界における最新情報を満載した本格派のワイン書を生み出した。この本は全てのワイン愛好家の知識欲を満足させ… 1971年に初版された本書は、ワイン産地と最新の傾向を、精密で洗練された地図によって明快かつ正確に表現した画期的な書籍だった。 葡萄畑と畑のある村々、その風景とテロワールなど、本書を開けばこれら全てを目で見て理解し、記憶にとどめることができるようになった。 この半世紀の間、ワインの品質が向上しただけでなく、産地の重要性も増すばかりで、そうした複雑な状況を理解するうえで、本書は非常に多くの情報を提供し続けてきた。これまでに15カ国語に翻訳されて470万部を売り上げ、ワインを地理的な側面から深く本質を考察した本として、最も権威のある指南書となっている。今回の第8版は徹底して最新情報に改められ、本書を初めて手にとる読者をワインの壮大な世界へと導き、旧版からおなじみの読者を新たな境地へと招いてくれることだろう。 前回の第7版が発行された2014年以降、世界のワインシーンは多くの面で大いに変化してきた。気候変動の影響、持続可能なワイン造りへの取り組み、多数の新技術、ワインスタイルの志向とワイン造りの傾向など、本書はいずれも今日のワイン愛好家達の興味を大いにそそる情報全てを網羅している。大幅に刷新された冒頭の章「ワインの基本」は、読者の理解をより深めるのに役立つだろう。 現代のワイン科学は劇的な躍進を遂げ、あらゆる産地に影響を与えている。本書では新たに、各産地の緯度や気象データおよび生産される葡萄品種を表にまとめて紹介している。 これまでも『世界のワイン図鑑』は精緻かつ美しい地図で知られてきたが、第8版では230葉もの地図が収載されている。一部の産地については土壌の分布図もあり、ワインとその出生地との関係を理解するのに役立つ。地図には要注目の生産者やお勧めの施設等の情報についても引き出し線で注釈を付してある。 はじめに─ヒュー・ジョンソン 序論─ジャンシス・ロビンソン ワインの基本/ワインの歴史/ワインとは何か/葡萄という樹/葡萄品種/温度と日照/ワインと水分/気候変動の影響/テロワール/葡萄畑の土壌/害虫と病気/葡萄畑をつくる/葡萄畑の1年/ワインの造り方/オークという選択/ワインの打栓方法/ワインと歳月/原産地呼称統制法/ラベルの読み方/テイスティング方法/ワインの供し方/ワインの価格/世界のワイン事情 世界各地のワイン フランス ブルゴーニュ/コート・ドール/コート・ド・ボーヌ南部/コート・ド・ボーヌ中央部/コート・ド・ボーヌ北部/コート・ド・ニュイ南部/コート・ド・ニュイ北部/コート・シャロネーズ/マコネ/プイィ・フュイッセ/ボジョレ/クリュ・ボジョレ/シャブリ/シャブリの中心部/シャンパーニュ/シャンパーニュの中心部/ボルドー/ボルドー:品質と価格/メドック北部/サンテステフ/ポイヤック/サンジュリアン/メドック中央部/マルゴーとメドック南部/グラーヴとアントル・ドゥ・メール/ペサック・レオニャン/ソーテルヌとバルサック/右岸/ポムロール/サンテミリオン/南西地方のワイン/ロワール川流域/アンジュー/ ソミュール/シノンとブルグイユ/ヴーヴレとモンルイ/サンセールとプイィ/アルザス/アルザスの中心部/北部ローヌ川流域/コート・ロティとコンドリウ/エルミタージュ/南部ローヌ川流域/南部ローヌ川流域の中心部/シャトーヌフ・デュ・パプ/ラングドック西部/ラングドック東部/ルーシヨン/プロヴァンス/ バンドール/コルシカ島(コルス島/)ジュラ、サヴォワ、ビュジェイ イタリア イタリア北西部 ピエモンテ/バルバレスコ/バローロ/イタリア北東部/トレンティーノとアルト・アディジェ/ヴェローナ/フリウリ イタリア中央部 マレンマ/キアンティ・クラシコ/モンタルチーノ/モンテプルチャーノ/ウンブリア イタリア南部 シチリア島/サルデーニャ島 スペイン スペイン北西部 リアス・バイシャス/リベラ・デル・ドゥエロ/トロとルエダ/ナバラ/リオハ/カタルーニャ/プリオラート/アンダルシア-シェリーの産地 ポルトガル ヴィーニョ・ヴェルデ/ドウロ渓谷/ポートのロッジ/リスボンとセトゥバル半島/バイラーダとダン/アレンテージョ/マデイラ ドイツ アール/モーゼル/ザール/モーゼル中流:ピースポート/モーゼル中流:ベルンカステル/ナーエ/ラインガウ/ラインヘッセン/ファルツ/バーデンとヴュルテンベルク/フランケン その他のヨーロッパ諸国 イングランドとウェールズ/スイス/ヴァレー、ヴォー、ジュネーヴ/オーストリア/ヴァッハウ/クレムスタールとカンプタール/ブルゲンラント/ハンガリー/トカイ/チェコ共和国とスロバキア共和国/バルカン半島西部の諸国/スロヴェニア/クロアチア/ルーマニア/ブルガリア/黒海沿岸とコーカサス地方の諸国/ジョージア/ギリシャ/ペロポネソス半島/キプロス/トルコ/レバノン/イスラエル/ 北アメリカ カナダ/ブリティッシュ・コロンビア州/オンタリオ州/太平洋岸の北西部/ウィラメット・ヴァレー/ワシントン州/カリフォルニア州/メンドシーノとレイク/ソノマ北部/ソノマ南部とカーネロス/ナパ・ヴァレー/セント・ヘレナ/ラザフォードとオークヴィル/スタッグス・リープ/サンフランシスコ湾南部/ シエラ・フットヒルズ、ローダイ、デルタ区域 /セントラル・コースト/ヴァージニア州/ニューヨーク州/南西部の州/ メキシコ 南アメリカ ブラジル/ウルグアイ/チリ/アルゼンチン オーストラリアとニュージーランド オーストラリア 西オーストラリア州 マーガレット・リヴァー 南オーストラリア州 バロッサ・ヴァレー/エデン・ヴァレー/クレア・ヴァレー/マクラーレン・ヴェールとその近郊/アデレード・ヒルズ/クナワラ/ヴィクトリア州/モーニントン半島/ヤラ・ヴァレー/ニュー・サウス・ウェールズ州/タスマニア州/ ニュージーランド ホークス・ベイ/ワイララパ/カンタベリー/マールボロ/セントラル・オタゴ/ 南アフリカ共和国 ケープタウン/スワートランド/ステレンボッシュ/ケープ・サウス・コースト アジア 日本/中国/ 総合索引 地名索引
2004年11月の連載開始当初より、イメージを駆使した独特のワイン表現が人気を博し、ついに350万部突破。多彩な情報、そしてその正確さから、ワイン愛好家はもちろん、ワイン生産者などの業界関係者からも高い支持を得る。その人気は国境を越え、韓国では空前のワインブームの立役者に。2008年の4月には、ワインの本場・フランスでも出版が開始され、各巻1万部以上という異例のセールスを記録中。 世界の市場価値を左右するワイン評論家・神咲豊多香がこの世を去り、時価20億円を超えるワインコレクションが遺された。その頂点に立つ最上の一本こそが『神の雫』であるーー。彼が選んだ12本のワイン『使徒』と『神の雫』の銘柄、および生産年を言い当てた者のみが、遺産を手に入れることができるのだ。この『使徒』対決に実の息子・雫と養子である一青が挑む! 百の花の香り 豊潤な大地への祈り 重厚にして繊細なる女王 ベッドの上は目覚めの香り それはブルゴーニュの神様 苺畑で逃げてゆく乙女 公園でテイスティング この神の恵みを両手に抱いて
外観・香り・味わいからワインのすべてを解き明かし、ワインコメント力を磨き上げる一冊。書き込み式テイスティングシート、比較テイスティング実例131本。 1 テイスティング術を身に付ける-技術の基本(外観を見る 香りをとる 味わいをとらえる 特徴を判断する) 2 判断基準の幅を広げる-ワインの基礎知識(ブドウ品種の特徴を知る 産地の特徴を知る 造りによる特徴を知る 熟成による特徴を知る) 3 コメントの表現力を高める-テイスティングの実践(品種の違いを飲み比べる 造りの違いを飲み比べる その他の違いを飲み比べる)
本書は、知的に、官能的に、もっともっと世界の最高峰のワインを楽しみたい貴方に贈る座右の書である。 世界中のワイン生産地域から蒐集した最も美味しく、最も興味深い物語を持つワインを、魅惑的な写真と歯切れの良い文章で紹介するワイン愛好家必読の1冊。 店頭やインターネット通販サイトに並ぶ何千という偉大なワインの中から、生きているうちに一度は飲んでおきたいワインを選ぶとしたら? 本書『死ぬ前に飲むべき1001ワイン』のなかにその答えはある。想像力を喚起させる写真、生産者の美意識がわかるラベル、そして造り手の人格を伝える文章が、人生の一瞬一瞬を彩るにふさわしい1本を探し出す貴重な手がかりを与えてくれる。 どのワインのどのヴィンテージが最も美味しいか?そしてその飲み頃は? 何がそのワインを特別なものにしているのか? テロワールは? 醸造法は? 1001本のワインの中には、古くて稀少なものから入手しやすいものや、きわめて高価なものから手頃なものまであり、また評価の分かれるもの、珍奇なものも含まれている。しかしそのどれもが、本書に記載されるにふさわしい質を備え、ワインの魅力の精髄である葡萄品種の特性を存分に表現している。 ニール・ベケットに率いられたワイン鑑定士と批評家たちによって選び出された1001本のワインには、1001の歴史があり、秘話があり、個性がある。 彼らは長い間の試飲の積み重ねから生まれた秘密のテイスティング・ノートを交換し合うことによって、経験と専門性を共有し、適正な価格を提示している。 本書のもう1つの魅力は、豪華な写真集である。ワインの顔である表ラベルや、眼前に置かれているような臨場感を持つボトルの写真、葡萄畑、ワイナリーの劇的な風景、あるいは醸造家、栽培家のポートレートなど、いながらにして読者を世界ワイン巡りの旅に連れて行く。本書は、知的に、官能的に、もっともっと世界の最高峰のワインを楽しみたい貴方に贈る座右の書である。 序文 ヒュー・ジョンソン はじめに ニール・ベケット 生産地域別索引 SparklingWines(発泡性ワイン) WhiteWine(白ワイン) RedWines(赤ワイン) FortifiedWines(酒精強化ワイン) 用語解説 生産者別索引 価格別索引 寄稿者一覧 Picture credits
製法マナーなどの「教養」から歴史産地などの「知識」までワインに関する素朴な疑問に美しい写真と共にQ&Aで答えるビジュアル図鑑 美しくてタメになる!Q&Aだからわかりやすい! 「世界でいちばん素敵な教室」シリーズ第23弾! 製法やマナーなどの「教養」から、歴史・産地などの「知識」まで、ワインに関する素朴な疑問に、産地の美しい風景などの写真を添えQ&A形式で答えるビジュアル図鑑。 日本のワイン市場は、2016年にチリワインが輸入量トップになり、コンビニやスーパーに並び、ワインが一般市民に浸透していきました。しかし、ヨーロッパなどの伝統国やニューワールドでは、早くからワインは一部の特権階級の人だけでなく、一般市民にも当たり前のように浸透していたのです。そんな中、「ワインは舶来品で、高級で難しいもの」というイメージが、日本のワイン流通と顧客心理を長いこと拘束していました。しかし、ここ数年で潮目は変わり、数百円でもおいしくて飲みごたえがあるワインが、いつでも買えるまでに身近なものとなりました。今後も日本ワイン市場は発展し続け、将来的には、日本のワインが世界の多様性に彩りを添えられるようになるのではないでしょうか。(本書「おわりに」より) [主な内容] ★そもそもワインってなに? ★ワインはどうやって造られているの? ★ワインはどこでも造れるの? ★いろんな形のワイングラスがあるのはなぜ? ★ワインのフルボディってなに? ★マリアージュってなに? ★ワインはなんでフランスが有名なの? ★なんでボルドーワインは有名なの? ★ボルドーのほかに有名な産地はある? ★フランスで最も古いワインの産地はどこ? ★シャンパンもワインなの? ★細長い瓶のフランスワインはどこのワイン? ★フランスでぜひ訪れたいワインの産地と言ったら? ★シャブリってどんなワイン? ★ボジョレーヌーボーってどんなワイン? ★イタリアワインの魅力を教えて! ★イタリアで有名なワインと言ったら? ★イタリアで有名なワインをもっと教えて! ★イタリアで、特徴的なワインと言えば? ★イタリアを代表する白ワインと言えば? ★スペインでは、どんなワインが造られているの? ★スペインで有名なワインを教えて! ★ポルトガルのワインについて教えて! ★ドイツのワインには甘いイメージがあるけれど? ★オーストリアではどんなワインが造られている? ★ヨーロッパのほかの国のワインについても教えて! ★ヨーロッパのワインに影響を与えた人物は? ★アメリカ最大のワイン産地はどこ? ★アメリカワインはヨーロッパワインと比べて劣るの? ★カリフォルニアワインについてもっと教えて! ★日本で、ワイン輸入量がいちばん多い国はどこ? ★チリの隣、アルゼンチンのワインも有名なの? ★オーストラリアでもワインは造られているの? ★世界最東端のワインの産地は? ★アフリカ大陸でもワインは造られているの? ★近年、世界から日本のワインが注目されているって本当? [コラム] ★ソムリエとの上手な付き合い方 ★ワインの飲み方&楽しみ方 ★オールドワールドとニューワールドの違い
第7回「料理レシピ本大賞 in Japan」【料理部門】【コミック賞】受賞! ! フライパンひとつで最短20分! 使うスパイスは3つだけ! マンガでわかるスパイスカレーの教科書 近年大人気のスパイスカレー。 「お店で食べるものでしょ」 「カレーマニアの人だけの世界でしょ」 「スパイスを何種類も調合するんでしょ」 と思っていませんか? じつは料理初心者でも、スパイスカレーはお家でかんたんに作れます! 材料はスーパーで買えるもので、特別な調理道具はいっさい必要なし。 用意するのは3つのスパイスだけ。 “切る”と“炒める”だけで、調理時間は最短20分! お店みたいにおいしい本格カレーが、おうちで楽しめます。 さらに、この本のすごいところは「レシピがいらない」という所。 「主役(お肉など)」×「ベース(ヨーグルトなど)」×「3つのスパイス」の組み合わせだけで、作れるカレーは無限大! このルールさえ覚えてしまえば、 バターチキンカレーやキーマカレーなどお店でおなじみのメニューはもちろん、 サバ缶や旬の野菜、おうちで余らせている食材までもが主役に大変身! 3つのスパイスだけで、楽しみ方も無限大。 世界一かんたんなスパイスカレーの本です。
『神の雫』を巡る戦いを経て、ワインの武者修行に出た雫が挑むのは料理とワインの『マリアージュ』! 永きに亘る探求の旅がついに終わりを迎える…。世界的ワイン評論家・神咲豊多香の遺した言葉が〈天上のワイン・神の雫〉に至る道標となる!ワインの武者修行を経て成長を遂げた雫が料理とワインの『マリアージュ』に挑む。そして『神の雫』を巡る遠峰との最終戦がついに始まる! #1 二つの店 #2 ワインに罪なし #3 成田離婚 #4 幸せな結婚 #5 二つのマリアージュ #6 最後のマリアージュ #7 約束の日 #8 神の雫騎士団
もうワインのジャケ買いは卒業!1000円台で自分好みのワインに出会うたった2つのコツを漫画で紹介! 今こそ、「家飲み」をグレードアップしよう! ・ネットで買える! 1000円台~のオススメワイン ・ワインとの組み合わせで自炊料理やお惣菜が星付きレストラン級に! ・インスタ映え間違いなしのサングリアレシピ ・家飲みをもっと楽しく便利にするワイングッズ など、今日から使える情報満載! ★☆★マンガだからわかりやすい!★☆★ 「ワインは好きだけど、勘で選んでしまう」 「品種も産地もカタカナばかりで覚えられない!」 「そもそも、自分の好みがわからない」 という人のためのワイン入門決定版! ワイン選びに失敗しがちな著者が「教えるプロ」でもあるワイン研究家と最強タッグを組み、 知識ゼロからワインについて学んでいくリアルな体験をマンガ化! 「ラベルが読めない」 「品種が多すぎて選べない」 「食事との合わせ方を知りたい」 「好みのワインの伝え方がわからない」 そんなワイン初心者の疑問を全部解決します! ■LESSON1ワインのキホン そもそもワインってどうやって造るの ? 熟成の工程で味わいが変わる ■LESSON2飲み比べで自分の好みを知ろう 簡単! 3ステップでテイスティング まずは香りを楽しもう 味わいは「酸味」と「果実味」で決まる 産地が変わると味わいも変わる 個性豊かな白ワインたち 赤ワインは白よりも複雑? 赤は白にはない新要素「渋み」がポイント ワインの産地は2種類に分けられる 飲み比べはおいしいワインに出合う近道 ■LESSON3理想のワインの見つけ方 ワインの種類が多すぎて選べない! 好みのワインに出合う2つのポイント 基本のブドウ品種リスト ■LESSON4ワイン×料理!マリア―ジュは幸せの味 マリアージュは料理とワインの“結婚" マリアージュのルールは2つだけ マリアージュを楽しむためのブドウ品種リスト お惣菜で楽しむ!お手軽マリアージュ パクチーとソーヴィニョン・ブランで「ソックリの公式」 コロッケとリースリングで「サッパリの公式」 和食も中華もワインでマリアージュ 鶏、豚、牛……どの赤ワインを合わせる? まだまだマリアージュは終わらない! ■LESSON5もっと!おうちでワインを楽しみたい! グラス選びで味わいは劇的に変わる! 最初に買うべきはどのグラス? 保存は光・振動・温度に気を付けて 飲みきれなかったワインの活用法 さわやか白サングリアのレシピ フルーティー白サングリアのレシピ 赤サングリアのレシピ ホットワインのレシピ スプリッツのレシピ ホームパーティーの心得 お土産・プレゼントにピッタリの最強ワインは… ■LESSON6お店でワインの注文してみよう! ちょっと大人なワインバーにチャレンジ! 欲しいワインがすぐ伝わる!注文フレーズ集 ソムリエさんとの会話でもっと世界が広がる
興味があってもワインにハマれなかった方、ワインの世界に憧れていたけど入り口が見つけられなかったワイン初心者必見!世界を熱狂させる伝説のワインマンガ『神の雫』発の初心者もすぐ知ったかになれるワイン入門書が登場です!「ワイン初心者はまずフランスワインから入るべき!」といういままでの初心者向けワイン入門にないストレートなテーマと、あのオキモト・シュウさんの魅力的なマンガで読者をぐいぐいワインの世界に引き込みます。読み終わったならもうあなたもいっぱしのワイン通。ワイン知ったかぶりになれる上、ワイン選びにもこの一冊が大活躍! Thema1:誰にとっても親しみやすく世界のどんな料理にも必ず合わせる事のできる酒。それがワイン Thema2:なぜ初心者はフランスワインなのか?フランスワインの基本のキ! Thema3:ワインを美味しく飲むために Thema4:神の雫おすすめワイン ワインと食のマリアージュ
テーマごとのぶつ切り、できの悪い教科書、ちっとも頭に入らない、巷に満ちる「入門書」への怨嗟の声を、きれいさっぱり一掃します! テーマごとのぶつ切り! できの悪い教科書! 何度読んでも頭に入らない! 巷に満ちる「ワイン入門書」への怨嗟の声を、きれいさっぱり一掃! 超初心者から「再入門」の中級者まで、この1冊でワインが本当にわかります。 一説によれば、ワイン関連本の8割は入門書だというほどに、「ワイン入門書」の数は多い。 しかし、ごく一部の良書を除いて、中身は似たり寄ったり。 「ブドウ品種」「醸造法」「産地」「ラベルの読み方」などが、ぶつ切り状態で紹介されている。 どの本も、いろんなデータと表と地図が満載で、要するに「できの悪い教科書」の作りになっている。 そんな「ワイン入門」を見るたびに、ちゃんとした入門書をほしいと思ってきた。 教科書的でなく、テーマごとのぶつ切りでもなく、1冊の本として通読できて、ワインのことがよくわかったと納得できる、そんな本。 本書は、そういう長年の思いの中から生まれました。 「ステップ1」から「ステップ7」まで7つの章に分け、初級、中級、やや上級と、読み進むうちにワインについての様々な疑問が解けていく、そんな作りになっています。 想定読者は、まったくの初心者から、何度か「入門書」を読んだけど結局よくわからなかったという、中級クラスの「再入門者」まで。 この1冊で、ワインのことが本当にわかります! ステップ1 ワインは難しくない! ワインは本当に難しいのか? 気に入ったらリピートする、これが正解 ステップ2 入門用のワインには何がいいか? 買いに行く、ネットで買う おいしく飲むコツ教えます! ステップ3 テイスティング名人への道ひた走り! テイスティングは意外に簡単! 料理がワインをおいしくし、ワインが料理をおいしくする ステップ4 グラスに凝り、適温を知り、飲みごろに悩む!? 適温を知ればワインは5倍おいしくなる 「飲みごろ」は悩ましい ステップ5 ブドウ栽培、品種、醸造法。ワインをさらに深く知る ブドウの品種。知っておきたいのは8つ ワインの醸造。黒ブドウから白ワインができる理由 ステップ6 「ワイン王国」フランス。これだけ知れば大丈夫 ワイン王国の首都、ボルドー ブルゴーニュは香りのワイン ステップ7 ヨーロッパと「新世界」。これだけは知っておきたい 「ワイン天国」イタリア フランスを脅かすカリフォルニア
お醤油やお塩などを使わず、厳選したドイツワインで寿司ネタを味わう新感覚のスタイルに、好奇心がくすぐられ是非とも試したくなる。 40年以上に渡りドイツワインを業とし、和食の最高のパートナーはドイツワインだと思っている著者が厳選した主要のドイツワインとそれに合うお寿司を漫画でおもしろおかしく紹介。この一冊でドイツワインがよく解る。 今、和食が世界的にブームになっている。その和食には、ビールや酒が共に楽しまれてきたが、ワインの展開は僅かである。これは、和食の世界にソムリエが少なく、ワインを取り込み、提供する努力がなされていないためである。ワインを味わえる和食店は増えているが、洋食の世界ほどの深い考察は未だなされていない。 本書は、寿司屋の次男でピアニストの最上形造が、実家の寿司屋を始めとして、天ぷら、しゃぶしゃぶ、うなぎ、会席料理などさまざまな和食にワインを取り込んでいくストーリーである(今回は寿司)。 形造は、ドイツベルリンの音楽大学に留学した経験があり、ドイツワインを愛飲している。それ故ワインはフランス産やイタリア産ではなく、ドイツ産がテーマとなる。これは著者自信が、40年以上に渡り、ドイツワインを業としており、和食の最高のパートナーはドイツワインだと思っているからでもある。 お食事と一緒に飲むだけのワインではなく、お寿司をよりおいしく食べるためのお醤油やお塩、レモンの代わりとなるワインであり、まさに新感覚のグルメである。 今後、このシリーズは多くのグルメファン(特に和食の)の関心を喚起するものと思う。 世界的にブームである和食と、ドイツワインをテーマにした本書は、英語版も同時に楽しめる。 日本語版の漫画を翻訳し、表4(裏表紙)から英語版で楽しめる仕組みになっている。今後、オリンピック・パラリンピックで、日本に関心を持っている外国人へも、和食の新しい楽しみ方として伝えていくねらいでもある。
ワインを知るにはブドウを知ること。数あるブドウの中から初心者が知っておくべき8種を厳選。産地、味、性格からブドウを擬人化し、マンガに。 ワインぶどう名鑑 カベルネ・ソーヴィニヨン メルロー ピノ・ノワール シラー&シラーズ ワインの基礎知識 シャルドネ ソーヴィニヨン・ブラン リースリング 実践編 甲州 テーマで選ぶワイン SELECTION86
誰でもワインの香りを表現できることを目指した本。日本のワインアロマホイール、ワインの重要な香りが嗅げるアロマカード付き。 ワインの香りは、レモンやリンゴ、カシスやスミレなど、いろいろな果物や花の香りで表現されます。でも香りを言葉で表現したことがないと、ワインを嗅いでも、いわゆる「ワイン」の香りしかしないもの。どうしたら、ワインから果物や花の香りが探せるの? そもそも、なぜブドウから造ったワインに、別の果物や花の香りがするの? そんな疑問がすっきり解ける、そして誰でもワインの香りが表現できることを目指したワインの「香り」の本です。 香りの不思議を楽しく読み進められるように、本文には香りにまつわるクイズを多数出題。そしてワインの香りを日本人の感性で表現できる、香りの共通言語「日本のワインアロマホイール」を掲載。さらにワインの重要な香り27種類が嗅げる「アロマカード」12枚の付録付きです。クイズを解いたり、アロマカードの香りを嗅いだり、アロマホイールでワインの香りを探したりと、本書で遊びながら、ワインの香りを一緒に楽しみませんか? ★東京大学の嗅覚の科学者、フランス国家認定醸造士の資格を持つ醸造家、多数のメディアで活躍中のワインジャーナリストとワインテイスターによる特別な共著。 ★5人の著者に加え、日本ワインの造り手55人の協力を得て作成した「日本のワインアロマホイール」付き。効率的に香りが探せるように「日本のワインアロマホイール付きテイスティングシート」を掲載。 ★カードを組み合わせて嗅ぐと香りが変わる! ラズベリーやスミレなど、ワインに感じる重要な27種類の香りを体験できる特製アロマカード12枚付き(カードの内容:シトロネロール、リナロール、3MH、エチルヘキサノエイト、エチルシンナメイト、フラネオール、β-イオノン、β-ダマセノン、2-イソブチル-3-メトキシピラジン、オイゲノール、グアイアコール、オークラクトン) ★日本の主要9品種の香りの個性が分かる! 甲州、デラウエア、ソーヴィニヨンブラン、シャルドネ、ピノ・ノワール、ボルドー系、ヤマブドウ系、ツヴァイゲルト、マスカット・ベーリーAのそれぞれのワインから主に感じられる10種類の香りを選んだ「フレーバープロファイル」を掲載。 はじめに この本の使い方 第1章 ワインはなぜ香る?(出題と解説:東原和成) 第2章 ワインの香りができるまで (出題と解説:佐々木佳津子、渡辺直樹) 【アロマカードで体験】 ブドウ由来のにおい物質を嗅いでみよう 発酵で生まれるにおい物質を嗅いでみよう 樽熟成で生まれるにおい物質を嗅いでみよう 第3章 香りの言葉を覚えよう(文:東原和成、鹿取みゆき、大越基裕、渡辺直樹、佐々木佳津子) 日本のワインアロマホイールとは? 日本のワインアロマホイール図解 写真で見る香りの言葉 日本の主要9品種の香りを覚えよう 「オフフレーバー」とは何だろう? 【コラム】 花の香りを植物園に嗅ぎに行こう 日本ワインの造り手55人が答えた品種に感じる香り この香りはオフ? それともオフじゃない? 第4章 ワインの香りを見つけよう(文:東原和成、大越基裕、鹿取みゆき、佐々木佳津子) テイスティングシートを使って香りを見つけよう 日本のワインアロマホイール付きテイスティングシート いろいろなワインから香りを見つけよう ワインの香りとの付き合い方 【コラム】 香りの嗅ぎ方レッスン1 鼻から嗅ぐ 香りの嗅ぎ方レッスン2 のど越しから嗅ぐ 日本ワインの造り手55人がよく使うと答えた言葉ベスト50は? 第5章 ワインの香りから推理しよう(出題と解説:鹿取みゆき、渡辺直樹、佐々木佳津子) ワインの香りクイズ・問題 ワインの香りクイズ・答え
ナチュラルワインの人気を定着させた「FESTIVIN」が、13カ国119人の注目のワインと醸造家を、現地取材を交えて紹介。 ワインを飲むのにウンチクは不要。 映画や読書を楽しむように、好きなワインを好きなように楽しめばいい。 そんなカジュアルなワインの楽しみ方を提案し、ナチュラルワインをいち早く日本に紹介した、 六本木の老舗ワインバー「祥瑞(しょんずい)」のオーナー勝山晋作。 彼を中心にインポーター、クリエイターが集まって立ち上げたのが「FESTIVIN(フェスティヴァン」である。 年に一度、世界各国のナチュラルワインが一堂に揃うイベントを実行し、年々のその愛好家は増えている。 ナチュラルワインとは、なるべく自然に近い形で作られたワインのこと。 土、ぶどう作りから醸造まで、工場生産ではなく、手づくりに近い形で生産される。 ぶどうを育てるときに農薬をなるべく使わない、ワインの酸化防止剤 SO2(二酸化硫黄)を無使用、 または最低限にとどめるなどの、生産者のこだわりが強いワインが多い。 気候やさまざまな要素に左右される(というより、その自然に寄り添って生産される)ので、味わいは毎年異なる。 また、ボトルの中で発酵を続けているので、コルクを開けてから飲み続けるうちにさまざまな味の変化を楽しめる。 まさに「生きたワイン」である。 そんなワインが生まれるのは、大工場ではなく、ほとんどが小さな醸造所である。 自分たちで土から作り、ぶどうを育て、醸造、瓶詰めまで行う。 そんな生産者たちはみな極めて個性的。 本書はいま、日本で買える、飲めるナチュラルワインと、その生産者の横顔を紹介する一冊である。 ワインの背景にあるストーリーを知ることで、よりナチュラルワインが味わい深くなる。 フランスはもとより、オーストリア、イタリア、チェコ、スロベニア、スペイン、ドイツなど広くヨーロッパを取材し、 アメリカ、オーストラリアのほか注目の日本の生産者も紹介。 「大量生産ではない、自然のリズムで作られる職人のワイン」の魅力をあますことなく伝える。 いま知っておきたい旬の生産者を網羅し、現地写真多数。 日本全国150店以上の「ナチュラルワインが飲める店、買える店」のリストを掲載。 ※本書は、2013年12月に誠文堂新光社刊行の『ヴァン・ナチュール 自然なワインがおいしい理由』に、 80ページの追加取材を行い、増補改訂した書籍です。 ■目次抜粋 ナチュラルワインって何? 定義はあるの? オーガニックワイン、ビオワインとの違い ほか ナチュラルワインの生産者を訪ねて Part 1 フランス ナチュラルワインの生産者を訪ねて Part 2 オーストリア、イタリア、チェコ、スロヴェニア、スペイン、ドイツ、クロアチア ナチュラルワインの生産者を訪ねて Part 3 日本、オーストラリア、アメリカ、メキシコ、南アフリカ ナチュラルワインが買える店・飲める店 ほか **************************************************** ナチュラルワインって何? 定義はあるの? オーガニックワイン、ビオワインとの違い ほか ナチュラルワインの生産者を訪ねて Part 1 フランス ナチュラルワインの生産者を訪ねて Part 2 オーストリア、イタリア、チェコ、スロヴェニア、スペイン、ドイツ、クロアチア ナチュラルワインの生産者を訪ねて Part 3 日本、オーストラリア、アメリカ、メキシコ、南アフリカ ナチュラルワインが買える店・飲める店 ほか
専門的な内容でありながら、一般消費者の方、流通に従事されている方にもわかりやすく読みやすい構成を心がけた待望の一冊。 ワインの科学、ワイン原料用のブドウ、ワインの醸造工程、ワインの貯酒・熟成・製品化、ワインの唎酒の5つの章から成る本書は、幅広くワインを知りたい読者にとって価値ある一冊となっている。 特に醸造工程の章は大幅に改訂され、現在使用されている製造機械も多く掲載されている。 製造機械の発展によって、ワイン造りも以前とは違うものになってきている様子も、本書から読み取れる。 1998年に発刊された『ワイン学』から20年を経て、ワインにまつわるさまざまな角度から、現代の傾向と進化を反映させた、本物の『新ワイン学』として登場。 専門的な内容でありながら、一般消費者の方、流通に従事されている方にもわかりやすく読みやすい構成を心がけた待望の一冊。 1章 ワインの科学 1. ワインの成分 2. 微生物 2章 ワイン原料用ブドウの栽培 1. ブドウ栽培条件 2. ブドウ生育サイクル 3. 栽培管理・病虫害とその防除 4. ブドウの収穫 5. ブドウ品種 6. DNA解析によって明らかになった類縁関係 3章 ワインの醸造工程 1. 総 論 2. ワイナリーの設備 3. 赤ワインの醸造 4. 白ワインの醸造 5. ロゼワインの醸造 6. 発泡性ワインの醸造 7. その他のタイプのワインの醸造 4章 ワインの貯酒・熟成・製品化 1. ワインの貯酒・熟成 2. 瓶詰・製品化 3. ワインの品質劣化 5章 ワインのきき酒(試飲) 1. 総 論 2. テイスティング
厳選した100本のワインの特徴とワインを楽しく味わう基礎知識 近年、注目を集めている「日本ワイン」。 現在日本には、300軒を超えるワイナリーがあり、 そのなかから厳選した100軒と100本のワインを紹介! ワインの基礎知識はもちろん、日本ワインの歴史や 正しいテイスティングやマナーなどを はじめての方にもわかりやすく紹介しています! はじめに 1章 日本ワインとは 世界が認める「日本ワイン」をもっと知ろう 日本人とワインの歴史は古い? 日本ワインを知って好きなワインを見つけよう ブドウを知ればワインがわかる! 日本のブドウとワインの四大産地はここ! 日本ワインをつくるブドウ品種 ワインの種類ごとの製造工程を知ろう Column 日本ワインを選ぶときの指標となる日本ワインコンクール 2章 日本ワインを知ろう 日本ワイン スパークリング 日本ワイン 白 日本ワイン ロゼ 日本ワイン 赤 Column 日本のワインに革命をもたらした男 麻井宇介 3章 日本ワインを楽しもう 日本ワインを楽しむ! PART1 日本ワインを外で飲む PART2 日本ワインを家で飲む 素敵なワイングラスで目でも楽しむ あると便利なワイングッズ 料理×日本ワイン、珠玉のマリアージュ ワイナリーに行こう! 日本ワインを楽しむための用語集 日本ワイン名別索引