【2023年】「写真家」のおすすめ 本 100選!人気ランキング
- カメラはじめます! (サンクチュアリ出版)
- The Americans
- 写真のことが全部わかる本 センス&知識ゼロからの写真のはじめかた、教えます。 (上達やくそくBOOK)
- William Eggleston's Guide
- Walker Evans: American Photographs
- 未来ちゃん
- 世界のかわいい村と街
- 世界の写真家101 (ハンドブック・シリーズ)
- 地球一周 365日 世界遺産絶景の旅 (365日絶景シリーズ)
- フィンランド・森の精霊と旅をする - Tree People (トゥリー・ピープル) -
ひとりの女の子の一年間を撮りおろした、見ているだけで跳ねだすような、傑作写真集の誕生です。 おまたせしました。みんなの明るい未来ちゃんです。 ひとりの女の子の一年間を撮りおろした、見ているだけで跳ねだすような、傑作写真集の誕生です。 人気デザイナー祖父江慎の装丁による、写真そのままを本にしたような造本も魅力的な一冊。
子育て情報サイト「ninaru ポッケ」での連載『僕は癌になった。妻と子へのラブレター。』を、写真とともに一冊の書籍に。 エッセイでもない、日記でもない。それは、妻と子へあてた48通のラブレター。 子育て情報サイト「ninaru ポッケ」での連載『僕は癌になった。妻と子へのラブレター。』を写真とともに一冊の書籍にま… 写真家が妻へ贈った48の手紙が静かに伝える「本当に大切なこと」 エッセイでもない、日記でもない。それは、妻と子へあてた48通のラブレター。 子育て情報サイト「ninaru ポッケ」で、2018年から続いている幡野広志さんの連載『僕は癌になった。妻と子へのラブレター。』 その第1回から第48回までを、写真とともに一冊の書籍にまとめました。 治らないがんを宣告された写真家が、日々の暮らしの中で思い、考え、伝えて続けているのは、自分たち家族のありかたは、他の誰にも振り回されることなく、自分たちで決めようということ。 育児、仕事、お金、遊び、友人、病気、旅行、家族、食事。私たちの毎日は様々な選択の連続です。その選択一つ一つを、自分できちんと考え、自分で決めよう。限られた時間、残された時間の使い方を、習慣や世間体などに惑わされず、自分の意志で選び取ろう。それが自由で豊かな人生につながるのだ。幡野さんはそう繰り返し言います。 一人の夫・父親が妻と子に送る切実な言葉は、子育てから生き方にまで広がり、その個人的な言葉はやがて普遍的なものとして、私たちの胸の深くまで飛び込んできます。 手触りのよい白い紙を使用した仮フランス装表紙に、万年筆のインクを思わせる濃紺色の活版印刷をほどこし、手紙のような一冊が出来上がりました。 プレゼントにもぴったりな、宛名シールが付いています。 装丁は白い立体のデザイナー・𠮷田昌平、編集は『伴走者』『どこでもない場所』などで知られる作家、浅生鴨が担当しています。
スペイン内戦や第2次世界大戦に従軍して「戦争と人間」をえぐる写真で世界に衝撃を与えたキャパ。その記念碑的作品『崩れ落ちる兵士』に対する通説を、現地での共同調査も踏まえて根底からくつがえし、撮影場所を特定し兵士… スペイン内戦や第2次世界大戦に従軍して「戦争と人間」をえぐる写真で世界に衝撃を与えたキャパ。その記念碑的作品『崩れ落ちる兵士』に対する通説を、現地での共同調査も踏まえて根底からくつがえし、撮影場所を特定し兵士を推定して真相を明らかにする。 プロローグ 第1章 パリを発つ 第2章 セロ・ムリアーノ――九月五日 1 七月十八日の蜂起 2 南アンダルシア 3 セロ・ムリアーノ 4 前線に向かう二人の写真 5 アリシアの森 6 銅精錬所のゲルダ 第3章 フェデリコ・ボレル・ガルシアのこと 1 疑惑と反論 2 我が同志“タイノ” 第4章 新たな二人の発見者 1 「エル・ペリオディコ」紙の発表 2 「これが戦争だ!」展と研究者たち 3 ススぺレギ教授の考え 4 もう一人の発見者 第5章 エスペホの村 1 モントロからエスペホへ 2 アルコイの市民兵と出会う 3 『崩れ落ちる兵士』を撮る 第6章 『キャパの十字架』への疑問 1 沢木耕太郎の推理 2 写真の検証 第7章 『崩れ落ちる兵士』のプリント 1 ニューヨーク近代美術館のプリント 2 二枚のプリントの発見 3 『生み出される死』 第8章 ライカとローライ・フレックス 1 縦横の比率 2 ローライ・フレックスとレフレックス・コレレ 第9章 『崩れ落ちる兵士』の真実 1 キャパの説明 2 フィリップ・ナイトリーの攻撃 3 ハンセル・ミースからの手紙 第10章 運命の日 1 エスペホの出来事 2 セロ・ムリアーノの村へ エピローグ 本書に登場する地名・人名のつづりと略解 図版の撮影者と著作権 あとがき
思い過ごしていたり見過ごしたりしていた些細なことがらの観察を通して、作り手の動機、送り手の機微など経験の谷間にひしむ創造のあやを写真家の実感、教育者の体感で鮮やかに紡ぎだす。 を引き出させるもの 等身大のリアリティー 目が味わい、目が感動する との関係 真ん中の美学 黒白写真の調子 イラストレーションとしての写真 挿図としての写真と本文としての写真 前衛写真の意味 初めての写真と様式 ネガの整理 撮りたい写真 異質世界願望 自動化するカメラ 写真教育の実際 老化現象の受けとめ方 写真に影る カラー写真今昔〔ほか〕
『写真家の眼』序論 モダニズムを解体し、ドキュメンタリーを再創案する〈表象の政治学についての覚書〉 写真とシミュラークルについての覚書 「取るに足らないものの印」-コンセプチュアル・アートにおける/としての写真の諸相 スナップ写真-美術史と民族誌的転回