【2024年】「ワイン漫画」のおすすめ 14選!人気ランキング

この記事では、「ワイン漫画」のおすすめ をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。
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目次
  1. 寿司とワイン
  2. マンガで教養 やさしいワイン (マンガで教養シリーズ)
  3. ソムリエ 1 (集英社文庫(コミック版))
  4. 図解 ワイン一年生 (サンクチュアリ出版)
  5. 神の雫(1) (モーニング KC)
  6. マリアージュ~神の雫 最終章~(1) (モーニング KC)
  7. 新ソムリエ 瞬のワイン 1 (集英社文庫(コミック版))
  8. ワインガールズ 1
  9. 真湖のワイン 1 (芳文社コミックス)
  10. 続・寿司とワイン ワイン始めました!
他4件
No.1
100

寿司とワイン

江戸 西音
ガイアブックス

お醤油やお塩などを使わず、厳選したドイツワインで寿司ネタを味わう新感覚のスタイルに、好奇心がくすぐられ是非とも試したくなる。 40年以上に渡りドイツワインを業とし、和食の最高のパートナーはドイツワインだと思っている著者が厳選した主要のドイツワインとそれに合うお寿司を漫画でおもしろおかしく紹介。この一冊でドイツワインがよく解る。 今、和食が世界的にブームになっている。その和食には、ビールや酒が共に楽しまれてきたが、ワインの展開は僅かである。これは、和食の世界にソムリエが少なく、ワインを取り込み、提供する努力がなされていないためである。ワインを味わえる和食店は増えているが、洋食の世界ほどの深い考察は未だなされていない。 本書は、寿司屋の次男でピアニストの最上形造が、実家の寿司屋を始めとして、天ぷら、しゃぶしゃぶ、うなぎ、会席料理などさまざまな和食にワインを取り込んでいくストーリーである(今回は寿司)。 形造は、ドイツベルリンの音楽大学に留学した経験があり、ドイツワインを愛飲している。それ故ワインはフランス産やイタリア産ではなく、ドイツ産がテーマとなる。これは著者自信が、40年以上に渡り、ドイツワインを業としており、和食の最高のパートナーはドイツワインだと思っているからでもある。 お食事と一緒に飲むだけのワインではなく、お寿司をよりおいしく食べるためのお醤油やお塩、レモンの代わりとなるワインであり、まさに新感覚のグルメである。 今後、このシリーズは多くのグルメファン(特に和食の)の関心を喚起するものと思う。 世界的にブームである和食と、ドイツワインをテーマにした本書は、英語版も同時に楽しめる。 日本語版の漫画を翻訳し、表4(裏表紙)から英語版で楽しめる仕組みになっている。今後、オリンピック・パラリンピックで、日本に関心を持っている外国人へも、和食の新しい楽しみ方として伝えていくねらいでもある。

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No.3
93
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No.4
82
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No.5
78
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No.6
77
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No.8
74

ワインガールズ 1

真田一輝
マイクロマガジン社
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No.9
74
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No.10
73

世界的にブームである和食とドイツワインをテーマに、愉快でわかりやすさを追求した漫画『寿司とワイン』の続編である。 江戸西音は、寿司とドイツワインの新しいスタイルを日本と海外に広めるため現在も日々奮闘中。本書は、和食とドイツワインをテーマに、知識と伝統を融合した大人のための最上級の楽しみ方を追求した漫画である。 江戸西音は、30年以上続くドイツワイン専門店を経営する傍ら、寿司とドイツワインの新しいスタイルを日本と海外に広めようと現在も日々奮闘中。日本や海外で「寿司とワインの会」の開催なども積極的に行い、現地の方々の評価もたいへん高く、ドイツワインの知識と伝統を融合した大人のための最上級の楽しみ方を提案している。 本書は、世界的にブームである和食とドイツワインをテーマに、愉快でわかりやすさを追求した漫画『寿司とワイン』(2017年ガイアブックス発刊)の続編である。 ソムリエを抱えていない寿司店がお寿司に合せたワインを提供することの難しさを感じている中、本書では、ワインの知識、テイストやノウハウ、時季ならではのネタへの合わせ方が一つ一つ丁寧な作画と説明によって描かれているため、読み終えた後は即実践に移せるほどの知識が得られ、役立てることができる。 前作同様、日本の文化や食に興味のある海外の方々へもお楽しみいただけるよう、日本語版の漫画を翻訳し、表4(裏表紙)から英語版を掲載。 仕事で海外の方を接待する必要がある方や海外の友人がいる方にもたいへん役立つ内容となっている。 【あらすじ】 寿司屋の次男であり、ピアニスト兼東京の音楽大学で講師を務めているの形造は、ベルリンの音楽大学留学中に「寿司とワインの会」を体験。帰国後、ベルリンで参加した会のMCを務める野星が主催した「寿司とワインの会」に再び参加し、ますます「寿司とワイン」に関心を深めていく。 本書は、実家の寿司屋が父から兄修造に世代交代するのを機に、新しい要素としてワインを取り入れ、「寿司とワインの店」にリニューアルしようと奮闘していくものがたりである。

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No.11
73

チーズの授業

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No.13
73
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No.14
73
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