【2025年】「合唱」のおすすめ 本 18選!人気ランキング
- 誰でもできる編曲入門―伴奏と合唱・合奏編曲にすぐ役立つ
- 編曲と作曲法 モダンアレンジングテクニック
- アレンジャーが教える編曲テクニック99 (CD付き)
- よくわかるアレンジの教科書 【CDつき】
- ベースラインの構築法 非和声音と開放弦
- コード編曲法~藤巻メソッド~【増補改訂版】
- ドン・セベスキー コンテポラリー・アレンジャー 【CD付】
- 編曲の本
- 新・DTMオーケストラサウンドの作り方 〜実践的作編曲のテクニック
- 編曲の美学 アレンジャー山川恵津子とアイドルソングの時代
本書は、音符を読み書きできる人なら誰でもできるピアノ伴奏や合唱・合奏の編曲方法を紹介しています。内容は、ピアノ伴奏の和音選びや形、合唱の二部編曲、オブリガートやハミングコーラス、合奏の楽器分配など多岐にわたります。著者は東京芸術大学卒の横山詔八で、作曲家としての経歴を持ち、教育者としても活動しています。
本書は、DAWソフトの普及に伴い、楽曲のアレンジの重要性を強調しています。99のテクニックを通じて、作曲した曲をより魅力的に仕上げる方法を紹介しています。目次には、ジャンル別ガイダンス、実践テクニック、曲の構築法、困ったときの対処法などが含まれています。
この書籍は、さまざまな音楽ジャンルのアレンジ手法を学べる入門書で、リニューアル版として新たにヒップホップ+ダブステップやフューチャーベース+チップチューンが追加されています。読者は、紙面と連動したダウンロード可能なレッスン素材や音声番組(475分)を利用でき、デモソングや楽譜、MIDIデータ、参考動画なども含まれています。著者は音楽作編曲家の藤巻浩で、音楽理論書も多数執筆しています。
PCでオーケストラサウンドを作るためのテクニックを網羅。オーケストラ音源のさまざまな機能を駆使することを目的とした本。 PCでオーケストラサウンドを作るためのテクニックを網羅。本物らしく聞こえるとはどういうことかを追求し、オーケストラ音源のさまざまな機能を駆使することを目的とした本。本書書き下ろしの楽曲で実践解説している。 『新・DTMオーケストラサウンドの作り方 〜実践的作編曲のテクニック』は、パソコンを用いてリアルなオーケストラサウンドを作成するための包括的な指南書。本書は、オーケストラ音源の多彩な機能を駆使し、本物のような響きを作るための具体的な手法を詳しく解説している。オーケストラの各楽器の特性や配置、音域を理解することから始め、ストリングスやホルン、ハープなどのパン設定やリバーブの掛け方まで網羅。さらに、アナログシンセ音源を用いたストリングス音色の作成や、複数の音色を重ねるテクニック、オーケストラ専用音源の活用法など、実践的な音色作りの方法を詳しく紹介している。加えて、ティンパニやシンバルの効果的な活用法、中低域のメロディにおけるチェロの役割、木管楽器とストリングスの組み合わせによるラインの際立たせ方、ブラスやストリングスのヴォイシング技法、ユニゾンやハーモニーの付け方など、オーケストラアレンジのコツも多数掲載。さらに、メロディの作成からシーケンサーへの入力、ベロシティやエクスプレッションの設定、ハーモニーの付け方など、具体的な制作プロセスも解説されている。本文中には、実践に役立つ練習問題も多く取り入れられ、読者の理解を深める構成となっている。DTMでオーケストラサウンドを作成したいすべての人にとって、実践的で有用な一冊。オーケストラ音源を使いこなし、リアルなサウンドを追求するためのテクニックを学ぶことで、より豊かな音楽表現を実現できるだろう。 第1章 生のオーケストラを考える 第1条 第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスの5パートを意識して音符を重ねる 第2条 ストリングスの音域を考えよう 第3条 ストリングス5パートの重ね方を考える 第4条 チェロとコントラバスはオクターヴにする 第5条 ステージ上のストリングス配置を考える [パンの設定] 第6条 コントラバスの配置を考える 第7条 ハープの仕組みを考える 第8条 ハープのパン設定を考える パターン1 パターン2 パターン3 第9条 ホルンを考える 第10条 ストリングス、ハープ、ホルン以外の楽器のパン設定は、配置通りに 第11条 楽器の音域表 第12条 リバーブの掛け方 第2章 音色作り 第13条 アナログシンセ音源でストリングスの音を作る (1)オシレーターセクション (2)フィルターセクション (3)アンプセクション (4)抑揚とビブラート (5)エフェクター (6)さらに…… 第14条 複数のストリングス音色を重ねてストリングスの音を作る 第15条 ストリングスとソロヴァイオリンを組み合わせてリアルな音色を作る 第16条 ストリングス高音域のループ感に注意せよ! 第17条 速いフレーズ用のストリングス音色を作る 第18条 オーケストラ専用音源を使う−Vienna Special Edition 第3章 オーケストラアレンジのコツ 第19条 ティンパニを活用せよ 第20条 シンバルを活用せよ 第21条 チューバ、トロンボーンの強烈タンギングを活用せよ 第22条 中低域の優雅なメロディはチェロの十八番 第23条 ストリングスメロディに木管楽器を重ねて、ラインを際立たせる 第24条 チェロにはファゴットを重ねる 第25条 ヴォイシングは跳躍しない 第26条 ヴォイシングは無理のない音域で作る 第27条 ブラス、およびストリングスのヴォイシング−クローズ編 第28条 ブラス、およびストリングスのヴォイシング−オープン編/DROP2 第29条 ブラス、およびストリングスのヴォイシング−オープン編/DROP3 第30条 ブラス、およびストリングスのヴォイシング−オープン編/DROP2&4 第31条 ロー・インターバル・リミテッドに注意! 第32条 コードとコードをつなぐ 第33条 前後に同じ音がなくてもコードをつなぐ 第34条 さらにコードをつなぐ 第35条 コードのなかにメロディを潜ませる 第36条 ブラスの“キメ”と“メロディ”はオクターヴで 第37条 ストリングス・メロディは1オクターヴで広がり、2オクターヴでドラマティックになる 第38条 メロディをハモらせる 第39条 ここぞというときのユニゾン 第40条 ロマンティックな雰囲気には半音階アプローチコード 第41条 ストリングスとホルンをコードで重ねる 第42条 キラキラ系をメロディに重ねる 第43条 メロディをキャッチボール 第44条 分数コードの活用−ペダルポイント 第45条 分数コードの活用−ベース順次進行の一員として 第46条 オーケストラらしいメロディの動きを考える 第47条 フレーズは休符からはじめる 第48条 連続リズム=メロディ 第49条 スタッカートを使う 第50条 コードチェンジのタイミングを考える 第51条 楽器特有の奏法−木管楽器(特にフルート)のトリル 第52条 楽器特有の奏法−金管楽器のプワ−ッ 第53条 楽器特有の奏法−ホルンには2つの音色がある 第54条 楽器特有の奏法−ヴァイオリン、チェロのポルタメント 第55条 楽器特有の奏法−クラリネット、フルートのアルペジオ 第56条 楽器特有の奏法−ストリングスのマルカート 第57条 楽器特有の奏法−ストリングスのピッチカート 第58条 楽器特有の奏法−ストリングスのトレモロ 第59条 楽器特有の奏法−ソロヴァイオリンの重音 第60条 楽器特有の奏法−上昇パッセージ 第61条 盛り上がりっているときのキラキラ連打 第62条 複数のパートでハーモニーを形成 第63条 ティンパニのピッチはコントラバスと同じとは限らない 第64条 楽器群ごとに曲を構築するようにアレンジする 第65条 対位法的アプローチ 第4章 実践編・オーケストラの音はこうやって作る 制作方針 メロディ メロディ(第1ヴァイオリン)の入力 ベロシティ、ボリューム、エクスプレッションのまとめ [ベロシティ] [ボリューム] [エクスプレッション] [まとめ] 演奏表現の入力 ボイシング 各パートを歌のように ほかの楽器を重ねていく スコアを見ながら 第5章 実践編-2・デモ曲の解説 ご自身のパソコンでも再現可能 1 全体を把握しよう 2 音源の設定を見てみよう 木管楽器群 弦楽器群 金管楽器群 コーラス オルガン 鍵盤打楽器群 打楽器群 3 ミキサーの設定を解説 インサートエフェクターの設定を解説 センドエフェクターの設定を解説 オートメーションについて 4 MIDIデータ全トラックの解説 木管楽器群 弦楽器群 金管楽器群 コーラス オルガン 鍵盤打楽器群 打楽器群 エクササイズの解答例
人前で歌うのは嫌い。でも音楽を仕事にしたかった。 レコーディングのときめき。裏方の技術。 1000曲以上のアレンジを手がけ、サウンド志向の時代をけん引した、 日本を代表する女性編曲家がはじめて綴った職業=アレンジャーへの思い。 80年代のアイドル全盛期から現在まで。 1曲が完成するまでに関わるプロの裏方たちの仕事と矜持。 ディレクター、マニュピレーター、写譜屋、エンジニア、スタジオミュージシャンとの出会い。 歌手と編曲家との相性抜群の名曲を生み出した渡辺満里奈との30年越しの「初」対談、 ボカロ曲「人マニア」も話題の、新世代の音楽プロデューサー原口沙輔との世代を越えた同業者同士の濃密な対談も収録! 巻末には音楽家、豪華ライター陣による推薦曲レヴューも収録! 特別寄稿:売野雅勇、金澤寿和、加茂啓太郎、川原伸司、栗本斉、ケンカイヨシ、藤井陽一、星健一、馬飼野元宏、松井五郎、山口美央子 巻末付録として「山川恵津子 作曲・編曲リスト」(全24ページ)掲載! まえがき 外からは見えない編曲家という職業 イントロ この仕事こそがクリエイティブを極める最高峰 1章 80年代アイドル黄金時代――編曲家としての日々 アレンジャーの苦労は絶えない 職業作家としての心構え アイドル黄金時代の楽曲構造 作曲脳と編曲脳――DAW以前は別々の脳の使い方だったのだ 作曲と編曲の境目がなくなった――DAW以降 アレンジャーは決断力! 一日でスコアを書ききるという生活 アレンジの良し悪しはあるのか 女子の楽曲が好き――私のこだわり 2章 人前で歌いたくない!――私はこうして職業作家になった ピアノから合唱へ ヤマハ音楽振興会・九州支部時代 鳴海寛くんとの出会いと初レコーディングと プロフェッショナルな世界の心地良さ 編曲までやらないと表現できない自分 大村雅朗さんとの出会い 「東北新幹線」――さらに複雑なハーモニーを求めて 3章 レコーディングスタジオの職人たち スタジオにいてもいいんだ コーラスの職人たち――木戸・比山・山川で3000曲 アイドル楽曲におけるコーラスの変遷 仮歌という仕事 大滝詠一さんとのレコーディング アレンジャーとしての山下達郎さん 筒美京平さんとの思い出 写譜屋さんも音楽家のひとり スタジオミュージシャン、マニピュレーター、エンジニアたち 4章 職業作家は環境を更新していかないといけない 黄金期は続かない 世紀末のフリーランスの過ごし方 すべての曲に自分の苦労のあとがわかる、97年作の又紀仁美『Be Myself』 21世紀に職業作家が思うこと――サブスクリプション以降 職業作家はみんなが仕事仲間――若手作家やボカロPとの交流 ゲーム「アークナイツ」の音楽で80年代の再現と再会 あとがき スペシャル対談 渡辺満里奈、原口沙輔 特別寄稿 私の好きな山川作品 売野雅勇、金澤寿和、加茂啓太郎、川原伸司、栗本斉、ケンカイヨシ、 藤井陽一、星健一、馬飼野元宏、松井五郎、山口美央子 巻末付録 山川恵津子 作曲・編曲リスト
吹奏楽へと編曲をする際に必要な知識をまとめたオーケストレーションの入門書。書籍内のQRコードから音源の視聴も可能。 吹奏楽へと編曲をする際の楽器の音域・音色・組み合わせ方、そのほか楽器の特長や扱い方といった吹奏楽に関係する楽器のオーケストレーションの入門書。第1部では吹奏楽で用いる各楽器の特色をひとつずつ解説。第2部では、実践としてまずは基本的な考え方を解説。次に各セクションのアンサンブルへの編曲、そして管弦楽から吹奏楽へと大規模な編成の編曲、と順を追って実際の楽器の使い方を解説。第3部では、補足的に関連する分野(調の選択、移調楽器など)の解説をしている。 著者の「名曲で学ぶ」シリーズを踏襲し、内容の全編にわたって各楽器にあてられたクラシックの名曲譜例を多く掲載。また、その譜例に対応した音源を特設サイトにて視聴可能。楽譜を読みながら音を聴くことで、実際の編曲へのイメージが湧きやすいつくりになっている。また、第2部では著者が実際に編曲した例を多数掲載しており、ポイントごとに分かりやすくまとまっている。 序 第1部 吹奏楽の楽器 第1章 木管楽器の要点と作品例 第2章 金管楽器の要点と作品例 第3章 打楽器の要点と作品例 第4章 そのほかの楽器 第2部 吹奏楽のための編曲 第5章 楽器編成 第6章 編曲と実例 第3部 移調とその書法 第7章 編曲における調の選択 第8章 移調楽器と移調譜について 第9章 移調の要点と実例 作曲家別譜例索引 ※特設サイトにて譜例に対応した音源の視聴が可能
この書籍は、一つのメロディを8つの異なるジャンル(ジャズ、ボサノバ、ロック、R&B、ファンク、フォーク、Jポップ)でアレンジする方法を紹介しています。著者の杉山泰は、プロのコンポーザー、アレンジャー、ピアニストであり、多くのアーティストの音楽制作に関与してきました。
70年代~80年代、都内のレコーディング・スタジオは活気に満ち溢れ、 数々の名曲と名演が生まれ続けていた――。 本書は、今までスポットがあてられることのなかった編曲家に焦… 70年代から80年代、都内のレコーディング・スタジオは活気に満ち溢れ、 数々の名曲と名演が生まれ続けていた――。 本書は、今までスポットがあてられることのなかった編曲家に焦点を絞り、 たくさんの名楽曲を生んだ頭脳と、レコーディング時のエピソードに迫ります。 もちろんそれらの名曲を生み出すために奔走した制作ディレクターや、 名演を繰り広げたスタジオ・ミュージシャン、 それらの音を記録し続けたエンジニアの他、 元マネージャーをはじめとした関係者など、多方面から証言を収集。 編曲家のすごさを今、あらためて浮き彫りにしていきます。 さらに当時のアーカイヴ資料や写真、そしてこれまで不明だった 楽曲ごとの参加ミュージシャン・クレジットもできる限り掲載。 70年代から80年代の日本の音楽シーンにおける重要な記録として バイブルというべき内容に仕上がっています。 序文 メロディは、編曲によって音楽と結実する 第一章 楽曲のアルチザン、編曲家(アレンジャー) 川口真 萩田光雄 大谷和夫(芳野藤丸・長岡道夫、中島御、他) 星勝 瀬尾一三 若草恵(寄稿:辛島美登里) 船山基紀 大村雅朗(太田憲行/元担当マネージャー) 井上鑑(寄稿:松下奈緒) 佐藤準 新川博(寄稿:林哲司) 武部聡志 第二章 編曲家が愛したミュージシャンたち 矢島賢 野口五郎スペシャル・インタビュー 吉川忠英 島村英二 松武秀樹 第三章 セクションで魅せるミュージシャンたち ストリングス 加藤高志 ブラス ジェイク・H・コンセプション 数原晋 コーラス 仮歌~ガイドボーカル 広谷順子 第四章 録音の匠人、エンジニア 内沼映二&清水邦彦 鈴木智雄 特別寄稿 80年代のレコーディング・スタジオ(文:鷺巣詩郎) コラム アレンジャーとその時代(文:川瀬泰雄) インペグとは(文:田渕浩久) アレンジャーで聴く、ドラマー青山純(文:梶田昌史) 70年代のスタジオの風景(文:梶田昌史) ヤマハとポプコンの功績(文:田渕浩久) ディレクターが見ていた南野陽子と原田知世(文:吉田格) 名イントロを探して(文:田渕浩久) 特別付録 ミュージシャン・クレジット (シングル/アルバム計207枚の参加ミュージシャン・クレジットを掲載) あとがき
若くして他界した天才作編曲家、大村雅朗の軌跡を総括! 作編曲家として駆け抜けた46年の生涯とその功績を、 生前関わりのあった著名人たちの証言とともに紐解く。 [撮り下ろしインタビュー掲載] 大江千里、大沢誉志幸、辛島美登里、くま井ゆう子、 小室哲哉、松田聖子、松本隆、八神純子、渡辺美里(五十音順)ほか多数! 大村が生まれ育った福岡でも取材を敢行。 生い立ちから晩年に至るまでをつまびらかにし、 大村とともに多くのヒット曲を生み出したディレクター、 エンジニア、そしてミュージシャンからのコメントも多数掲載。 また業界誌『オリコンORIGINAL CONFIDENCE』 96年2/26号での大村雅朗氏本人の 生前ラスト・インタビューを特別掲載! さらに1,600曲を超える編曲作品リストも!! 1951年生まれ、福岡県出身。幼少の頃からピアノを習い、中学・高校では吹奏楽部に入部。高校3年時には部長として全国大会に出場。高校を卒業後、ネム音楽院に1期生として入学、その後はヤマハ音楽振興会九州支部のスタッフを経て78年に上京。同年、八神純子の「みずいろの雨」の編曲を手がけ、一躍ヒットメーカーに躍進。中でも作曲・編曲を手がけた松田聖子の「SWEET MEMORIES」は後世に残る名曲となった。97年、肺不全のため46歳の若さで死去。日本のポップス界が大村雅朗という天才アレンジャーを失った代償は計り知れない。 [代表曲] 八神純子「みずいろの雨」「パープルタウン」、石川ひとみ「くるみ割り人形」、山口百恵「謝肉祭」、石野真子「思いっきりサンバ」、松田聖子「青い珊瑚礁」「チェリーブラッサム」「夏の扉」「SWEET MEMORIES」、河合奈保子「スマイル・フォー・ミー」「UNバランス」、渡辺徹「約束」、吉川晃司「モニカ」「LA VIE EN ROSE」、薬師丸ひろ子「メイン・テーマ」、岡田有希子「リトルプリンセス」、大沢誉志幸「そして僕は途方に暮れる」、南野陽子「恥ずかしすぎて」、原田知世「早春物語」「どうしてますか」、中山美穂「JINGI・愛してもらいます」「ツイてるね ノってるね」、渡辺美里「My Revolution」「BELIEVE」、小泉今日子「水のルージュ」他 序文 大村雅朗という名の矜持に抱かれて Special Interview 松本隆 第1章 福岡時代 大村雅朗の足跡 ~福岡からネム音楽院、そして再び福岡へ(取材・文:田渕浩久) [Column] 「バク」という愛称の秘密(文:田渕浩久) 第2章 上京~70年代末 [Interview]八神純子 [Comments]石塚良一、瀬尾一三、川瀬泰雄、細川知嗣、鈴木道夫、 大輪茂男、内沼映二、赤荻雄二 [Column]隅憲治に聞く、ネム音楽院、ヤマハ九州支部での大村(取材・文:梶田昌史) 第3章 80年代前半 [Comments]若松宗雄 [特別対談]鈴木智雄×佐藤洋文 [Interview]髙水健司 [Interview]林立夫 [特別対談]松武秀樹×山田秀俊×石川鉄男 [Column]松田聖子の主要シングルに見る大村サウンドの裏側(取材・文:梶田昌史) [Interview]木﨑賢治 [Interview]大澤誉志幸 [Comments]菊池健、吉田格、青野光政、益本憲之、北村篤識、 羽島亨、國吉美織、鈴木孝夫 第4章 80年代後半 [Interview]小坂洋二 [Interview]大江千里 [Interview]渡辺美里 [Interview]小室哲哉 [Column]大村雅朗から小室哲哉へ、知られざるJ-POP時代へのリレーション(文:田渕浩久) [Comments]伊東俊郎、左川康之、角谷哲朗、池村雅彦、髙橋隆 福住朗、吉江一郎、山田繁、田村充義、高田英男、長岡和弘 第5章 渡米~90年代 渡米~ロスからニューヨークへ、そして帰国(取材・文:田渕浩久) [Interview]くま井ゆう子 [Interview]辛島美登里 [Comments]太田憲行、石川鉄男、河野素彦、たちいりひとし、白石元哉 [Column]松田聖子「櫻の園」のアレンジとサウンド・メイキング(取材・文:梶田昌史) [Column]大村雅朗楽曲とギター、そして松原正樹の存在(文:田渕浩久) 第6章 Artist's Voice 船山基紀、木戸やすひろ、山本健司、下成佐登子、三浦徳子、石川優子、小田裕一郎、 吉川忠英、比山貴咏史、山川恵津子、富樫春生、矢嶋マキ、斉藤ノヴ、橋田〝ペッカー〟正人、加藤高志、西本明、瀧本季延、広谷順子、倉田信雄、島村英二特別章 大村雅朗、生前インタビュー(『オリコン オリジナル・コンフィデンス』より) [Interview]松田聖子 [特別付録]大村雅朗 編曲作品一覧 あとがき