【2024年】「音楽理論」のおすすめ 本 87選!人気ランキング
- ギター・マガジン 最後まで読み通せる音楽理論の本(CD付き) (Guitar Magazine)
- よくわかる音楽理論の教科書 【CDつき】 (ゼロからすぐに身につく本)
- マークレヴィン ザ・ジャズ・セオリー
- ギター音楽理論 ~ベーシックセオリー編~
- OzaShinの誰でもわかる 音楽理論入門
- 楽典―理論と実習
- マンガでわかる! 音楽理論
- 最新版 ザ・ジャズ・ピアノ・ブック
- CD付き プレイがもっと上達する ギタリストのための音楽理論
- ヴァイデオロジー ギタリストのための初級音楽理論
この『ジャジーランドのジャズ理論講座』は、ジャズの演奏やアレンジをするために必要かつ十分な“活きた理論”を体系的に学べる本です。上下巻の2冊で構成されていて、ジャズの経験に関わらず、ジャズ理論をきちんと学びたいすべての方に向けた内容となっています。 とかく”机上”のものとなりがちな理論を生き生きと伝えるために、筆者自筆のイラストや鍵盤図を多く用い、独特のカジュアルな文体で、決してやさしくはないジャズ理論を楽しくかつわかりやすく解説しています。イラストや鍵盤図を多く使っているのは、楽譜が読めない人向けにそうしているというわけではなく、分析能力やクリエイティブな応用力を鍛えるためなんですね。ぜひ、無尽蔵のヒントがザックザクの上下巻2冊から、目から鱗の魅力的要素をたっぷり収穫して下さい! それから、ジャズ以外の音楽にジャズの要素を取り入れたいという方にもおすすめです。ポップス、ロック、クラシック、ポピュラーなどの作曲、アレンジ、演奏へのヒントも得られるでしょう。 この本は、かつてご好評頂いていた『モダンジャズピアノレッスン VOL.1』(2000年7月初版発行)を復刻版として蘇らせたものです。今回の復刻にあたり内容の見直しを行うとともに、索引の作成の他、随所にきめの細かい改訂を加えることで、より使いやすい教本へと生まれ変わりました。 もくじ 【1日目】音楽の基本メジャー・スケール 【2日目】インターバルを覚えよう 【3日目】コードって何だ? 【4日目】コードネームの表し方 【5日目】コード・タイプとそのコード・トーンを覚えよう 【6日目】サウンドに緊張感を与える音!テンション 【7日目】ドミナント7thコードの基本形を覚えよう 【8日目】ドミナント7thコード以外のコード共通の押さえ方 【9日目】ビートとリズムって何だ? 【10日目】さらにテンション感をアップしたボイシングを身に付けよう 【11日目】コードの機能が音楽の波をつくる 【12日目】ドミナント・モーションとツー・ファイブ 【13日目】フラット・ツー・セブン(裏コード)とターン・バック 【14日目】おいしい代理コードとよく使うコード・パターン 【15日目】8分音符を歌おう!
この『ジャジーランドのジャズ理論講座』は、ジャズの演奏やアレンジをするために必要かつ十分な“活きた理論”を体系的に学べる本です。上下巻の2冊で構成されていて、ジャズの経験に関わらず、ジャズ理論をきちんと学びたいすべての方に向けた内容となっています。 とかく”机上”のものとなりがちな理論を生き生きと伝えるために、筆者自筆のイラストや鍵盤図を多く用い、独特のカジュアルな文体で、決してやさしくはないジャズ理論を楽しくかつわかりやすく解説しています。イラストや鍵盤図を多く使っているのは、楽譜が読めない人向けにそうしているというわけではなく、分析能力やクリエイティブな応用力を鍛えるためなんですね。ぜひ、無尽蔵のヒントがザックザクの上下巻2冊から、目から鱗の魅力的要素をたっぷり収穫して下さい! それから、ジャズ以外の音楽にジャズの要素を取り入れたいという方にもおすすめです。ポップス、ロック、クラシック、ポピュラーなどの作曲、アレンジ、演奏へのヒントも得られるでしょう。 この本は、かつてご好評頂いていた『モダンジャズピアノレッスン VOL.2』(2003年2月初版発行)を復刻版として蘇らせたものです。今回の復刻にあたり内容の見直しを行うとともに、索引の作成の他、随所にきめの細かい改訂を加えることで、より使いやすい教本へと生まれ変わりました。 もくじ 【16日目】ダイアトニック・スケールでアドリブしよう 【17日目】ビバップ・フレーズを作ろう 【18日目】チャーチ・モードとその応用 【19日目】ディミニッシュ・スケールとマイナー・スケール 【20日目】ドミナント7thコードのスケール 【21日目】両手で弾くオープン・ボイシング 【22日目】リハモニゼーションでジャズアレンジを身に付けよう 【23日目】ブルースとブルーノート 【24日目】ルートも入ったトータルなコード・サウンド!スプレッド 【25日目】4thインターバル・ビルドとノンメカニカル・ボイシング 【26日目】モード奏法に挑戦しよう
ビバップからフリー・ジャズまで、誰もが知る名演を題材にジャズの奥義を学ぶ! 名演の構造がわかる分析的ジャズ入門。 「ジャズがわかる」って、こういうことだったのか!──クラシックの音楽学者が知性派ジャズ・ピアニストに弟子入りし、誰もが知る名演を題材にジャズの奥義を学ぶ。名演の構造がわかる分析的ジャズ入門。 日本を代表する音楽学者・音楽評論家の岡田暁生がついにジャズ界に殴り込み!? 「録音や人間関係にまつわるエピソード」ではなく、あくまでも音楽そのものに即して、モダン・ジャズの巨人たちの「すごさ」を分析する。 指南役は岡田の師でもあるジャズ・ピアニストのフィリップ・ストレンジ。 キース・ジャレットについての論文で博士号を得、シェーンベルクやストラヴィンスキーなど20世紀音楽全般に通ずる「知性派ジャズ・ピアニスト」は、“あの”名演の魅力をどう解明するのか──。 アート・テイタム、チャーリー・パーカー、マイルズ・デイヴィス、オーネット・コールマン、ジョン・コルトレーン、ビル・エヴァンズ── 6人のジャズ・ジャイアントが何を考えてプレイしていたのかが、いま明らかになる! 読者のみなさんへ──[フィリップ・ストレンジ] はじめに──[岡田暁生] 1 アート・テイタム “ザ・モダン・ミュージシャン” 2 チャーリー・パーカー モダン・ジャズの“父” 3 マイルズ・デイヴィス モティーフ的思考 4 オーネット・コールマン 自由 5 ジョン・コルトレーン 自由とプロセスとしての音楽 6 ビル・エヴァンズ スコット・ラファロとの異次元のアンサンブル 終章 ジャズにはいつもopen spaceがある あとがき──[岡田暁生]
ギタープレイヤーに贈る究極の理論書シリーズ最新作は、この1冊にアドリブプレイのために必要な知識をすべて集約した充実の実用書! ギターを弾くために必要な知識をすべて集約した究極の理論書“ギター音楽理論”シリーズ。 「ベーシックセオリー」「コードワーク」「ソロメイキング」に続く新刊は「アドリブ編」。 第一部「メジャー編」、第二部「マイナー編」に分け、それぞれ代表的なコード進行のパターンを列挙。 シリーズ三作で学んだアナライズに基づいた的確なアプローチの方法を具体的なフレーズで紹介します。 理論と実践がどちらも身につく“究極”のアドリブ理論書の誕生です。 「第1部 Major Keyのコード進行」 第1章 II-V-Iとそのバリエーション 第2章 メジャーの循環コード 第3章 セカンダリー・ドミナントを使った循環コード 第4章 パッシング・ディミニッシュ・コードの処理 第5章 トニック・ディミニッシュ・コードの処理 第6章 トニック・マイナー・コードの処理 第7章 サブドミナント・マイナー・コードの処理 第8章 クリシェ 第9章 下降進行 第10章 ダイアトニック進行 第11章 メジャー・ブルースとそのバリエーション 第12章 モーダル・インターチェンジを使ったコード進行 第13章 シンプルでロック的なコード進行 「第2部 Minor Keyのコード進行」 第1章 IIm7(♭5)-V7-Imとそのバリエーション 第2章 マイナーの循環コード 第3章 4度進行&3度進行 第4章 モーダル・インターチェンジを使ったコード進行 第5章 セカンダリー・ドミナントを使った循環コード 第6章 パッシング・ディミニッシュ・コードの処理 第7章 クリシェ 第8章 マイナー・ブルースとそのバリエーション 第9章 先取りの弱起で弾く