【2024年】「天気」のおすすめ 本 31選!人気ランキング
- 気象予報士と学ぼう! 天気のきほんがわかる本(全6巻)
- 【Amazon.co.jp限定】すごすぎる天気の図鑑 雲の超図鑑(特典:すごすぎる図鑑シリーズ自由研究シート データ配信)
- 晴れ、時々くらげを呼ぶ
- 気象と天気図がわかる本 しくみ・読み方・書き方 ビジュアル徹底図解 (「わかる!」本)
- 図解入門 最新気象学のキホンがよ~くわかる本[第3版]
- イラスト図解 よくわかる気象学 第2版
- 史上最強カラー図解 プロが教える気象・天気図のすべてがわかる本
- 新 百万人の天気教室(改訂版)
- 流れ星が消えないうちに
- 気象予報士かんたん合格テキスト 〈学科・一般知識編〉
「雲」を誰より深く知りたいときに読む本 「すごすぎる天気の図鑑」シリーズから飛び出した、スピンオフ企画! 数ある気象現象のなかでも観察しやすく、いつも違う姿を見せてくれる「雲」にフォーカスした、「雲のすべて」に迫った一冊です。 超くわしいけど誰でもできる「雲の見分け方」をはじめ、雲の色や寿命、積乱雲の意外な性格、難しい雲の予報など、これを読めばあなたも立派な雲研究者。 雲が描かれた絵画や「雲」がつく言葉など、文化的な側面も取り上げ、ますます充実の雲本です! 「すごすぎる天気の図鑑」シリーズから、雲が主役のスピンオフが登場! これでどんな雲でもひと目でわかるようになります 【第1章】雲の科学 雲はどうして空に浮かんでいる?/誰でもできる!雲の見分け方/雲の寿命は性格によって違う!?… 【第2章】雲の分類 雲には生物学と同じような分類がある/じつは雲にも親子がある/雲が体を張って教えてくれる「空気の流れ」… 【第3章】積乱雲 積乱雲の生まれる「大気の状態が不安定」な空とは/手を洗うときに感じる積乱雲/積乱雲の性格は風で変わる… 【第4章】雲にまつわる文化 吉兆と呼ばれる彩雲とは?/十種雲形の種や変種以外にも雲には名前がある/絵画で描かれた雲はどんな雲?… 【第5章】 もし雲ができなかったら天気はどうなる?/地球は雲の星! 宇宙から楽しむ雲の世界/どんな雲の予報が難しい? 予報官泣かせの雲たち…
読書って、奇跡だ。父を亡くして、毎日をぼんやり生きてきた僕。ある日僕は、屋上で「くらげ乞い」をする奇妙な後輩と出会った。 現役大学生、受賞! 第14回小説現代長編新人賞。 早くも応援の声、続々! 読みすすめながら、ふと、この小説はぼくが書いているのかもしれない、とおもった。 読了後、ほんとうにそうだった、とわかり、こころの底が熱くなった。 読んでいるひとと書いているひとが、ただひとつにつながれる。 読書のささやかな奇跡が、すべての読者の上に、くらげのように降りおちる。―いしいしんじ 『その日のまえに』『バッテリー』『重力ピエロ』『四畳半神話大系』『スロウハイツの神様』……学校の図書室にこもって本を読みふけり、「私は孤独だぜ」とものすごく傲慢に思っていたあの頃、ずっと彼らを待っていた。 ―額賀澪 今すぐ自分の好きな本を読み返したくなるような、本への愛を感じる物語でした。本が好きな方、そしてこれから好きになる方に読んで欲しいです。 ―武田綾乃 内容紹介:高校二年生の越前亨(えちぜんとおる)は、感情の起伏が少なく、何に対しても誰に対しても思い入れを持つことがあまりない。父親を病気で亡くしてからはワーカホリックな母と二人で暮らしており、父親が残した本を一冊ずつ読み進めている。亨は、売れなかった作家で、最後まで家族に迷惑をかけながら死んだ父親のある言葉に、ずっと囚われている。 図書委員になった彼は、後輩の小崎優子(こさきゆこ)と出会う。彼女は毎日、屋上でくらげ乞いをしている。雨乞いのように両手を広げて空を仰いで、「くらげよ、降ってこい!」と叫んでいるのだ。いわゆる、不思議ちゃんである。 くらげを呼ぶために奮闘する彼女を冷めた目で見、距離を取りながら亨は日常を適当にこなす。八月のある日、亨は小崎が泣いているところを見かける。そしてその日の真夜中、クラゲが降った。逸る気持ちを抑えられず、亨は小崎のもとへ向かうが、小崎は「何の意味もなかった」と答える。納得できない亨だが、いつの間にか彼は、自分が小崎に対して興味を抱いていることに気づく。
大好きな人が死んじゃうよりも、世の中にはもっと悲しいことがある…。つらくって一睡も出来なくても、朝は来るし。涙が涸れるほど泣いてても、やっぱりお腹は空くもので。立ち直りたいなんて思ってなくても、時間はいつでも意地悪で、過ぎ去った日々を物語に変えてしまう-。玄関でしか眠れないわたしと、おバカな僕と、優しすぎる彼を繋ぐ「死」という現実。深い慟哭の後に訪れる、静かな愛と赦しの物語。
知れば空を見上げるのがもっともっと楽しくなる! シリーズ累計40万部! 『すごすぎる天気の図鑑』がも~っと詳しく、さらに濃くなった第2弾! おもしろくてためになる、天気にまつわる知識を、今回も図解やイラスト、写真をふんだんにつかって詳しくご紹介します。とっておきのネタを教えてくれるのは、日本でいちばん有名な気象学者・雲研究者の荒木健太郎氏。雲・空・天気・気象に加えて「季節」の章も加えて、子どもから大人まで楽しめる内容です。「雲の中に入るとどうなる?」「世界一かんたんな彩雲の探し方」「カラフルな雪がある」「-50℃で聞こえる星のささやき」など、誰かに話したくなる、71のトリビアが満載! 「すごすぎる天気の図鑑」がさらにパワーアップした第2弾! 日本でいちばん有名な気象研究者・荒木健太郎氏の解説で、毎日空を見上げてチェックしたくなること間違いなしです。 【CHAPTER1】すごすぎる雲のはなし 雲のなかに入るとどうなる?/まるで家族? 世代交代する積乱雲/雲はペットボトルでつくれる/積乱雲は水曜日によく発生する!? 【CHAPTER2】すごすぎる空のはなし 世界一かんたんな彩雲の探し方/霧と靄と霞のちがい/火星の夕焼けは青い/4重の虹がある/空の虹色の見分け方 【CHAPTER3】すごすぎる気象のはなし 巨大な雨粒が降ってこないワケ/空気がなければ地球の気温は-18℃/カラフルな雪がある/空から魚が降ってくる 【CHAPTER4】すごすぎる季節のはなし 日本に四季があるのは地球の軸のせい/秋の空が高いのはなぜ?/日本海側に大雪が降る理由/-50℃で聞こえる「星のささやき」 【CHAPTER5】すごすぎる天気のはなし 徹底解剖!天気にまつわる言い伝え/天気予防が外れる原因/2100年の東京の最高気温は43℃?/豪雨予測につながる「カラスとの闘い」
「気象学のバイブル」とも評されるロングセラーテキスト.大気の構造から放射,降水,大気力学まで,平易でコンパクトな解説はそのままに,今回の補訂版では地球環境問題に関する記述をアップデートする.気象予報士試験のための知識を身につけるうえでも最適. 序章 1. 太陽系のなかの地球 2. 大気の鉛直構造 3. 大気の熱力学 4. 降水過程 5. 大気における放射 6. 大気の運動 7. 大規模な大気の運動 8. メソスケールの気象 9. 成層圏と中間圏内の大規模な運動 10. 気候の変動 付録(1. よく使う単位 2. 天気図に使う記号 3. よく使う数値) 索引
終わらない青春と見果てぬ夢を抱えて生きる一人の男。その男を生涯愛しぬいた一人の女の死。人生の輝かしい一瞬を求めて、今、永遠の青空へ向けて男ははばたく。愛の復活を描く、感動の書き下ろし長編小説。
GENERATIONS from EXILE TRIBE 片寄涼太さん、感動!! 「タイトルの通り、今まで自分が生きてきたなかで一番"美しい雨"と出会うことができました。 そんな美しい雨のなかで"生きる意味"、"幸せとはなにか"ということに向き合うことができ、最後には必ず"美しい涙"が止まらなくなると思います。 生きているなかで心から大切に想える人と出会えること、ただそのことが"奇跡"なんだと気づかせてくれるとても素敵な作品でした。」 * * * * * * * * * * * * * * 彼女の笑顔を想うと、時々、涙がこぼれそうになる。 この幸せが、この恋が、ずっとずっと続いてほしい。そう思っていたのに――。 駆け出しの建築家・誠と、カフェで働く日菜。雨がきっかけで恋に落ちた二人は、鎌倉の海辺の街で愛にあふれた同棲生活を送っている。家族のいない日菜に「夢の家」を建ててあげたい、そのために建築家として名を上げたいと願う誠だったが、ある雨の日、日菜と一緒にバイク事故で瀕死の重傷を負ってしまう。 目を覚ました彼らの前に、“案内人"と名乗る喪服姿の男女が現れる。 そして誠と日菜は、二人合わせて二十年の余命を授かり、生き返ることに。 しかしそれは、互いの命を奪い合うという、あまりにも苛酷で切ない日々のはじまりだった――。 この恋の結末に、涙せずにはいられない。 『桜のような僕の恋人』の著者が贈る、胸打つ長編小説。 ●著者プロフィール 宇山佳佑(うやま・けいすけ) 1983年生まれ。神奈川県出身。脚本家、作家。ドラマ『スイッチガール!!』『主に泣いてます』『信長協奏曲』などの脚本を執筆。著書に『ガールズ・ステップ』『今夜、ロマンス劇場で』『桜のような僕の恋人』『君にささやかな奇蹟を』がある。
「あした、私は高校を卒業する。同じく、隣にいる行人も。」第21回ちゅうでん児童文学賞大賞受賞作! 信州の村にすむ小学五年生の少女・満希は、都会からの山村留学生、行人と気の合う友人へとなっていく。 やがてふたりは同じ高校に進んだが、満希は地元で農家を継ぐことになり、行人は遠くの医大への進学を希望していた。 卒業式前日、中学時代にふたりで訪れた村の図書館で、行人は山村留学を選んだ理由を初めて語り始める。「第21回ちゅうでん児童文学賞」大賞受賞作品。(選考委員:斉藤洋、富安陽子、鷲田清一の各氏) ひとつひとつのエピソードが、時間のはなれた前後のエピソードと有機的につながっているからでしょう。そのつなげ方が、この作家はうまいのです。──斉藤 洋 よく磨かれた丁寧な言葉で紡がれた美しい物語でした。だから、言葉と言葉が響き合い読む人の心を震わせます。 ──富安陽子 「力のこもる指先の爪が白く変わっていく」。この表現に心底、ふるえた。─中略─ 著者のそういう筆致は、もはや児童文学という枠を突き抜けていると思う。──鷲田清一
「春先の雪に願い事をすると叶う」少女はその想いで7年待ちつづけた。 「春先に降る雪に願い事をすると必ず叶う」という祖母の言葉を信じて、傷ついた犬を抱えた少女は雪を見上げた。愛しているのにすれ違うふたりの、美しくも儚い純愛物語。 「春先に降る雪に願い事をすると必ず叶う」という祖母の言葉を信じて、傷ついた犬を抱えた少女は雪を見上げた。愛しているのにすれ違うふたりの、美しくも儚い純愛物語。