【2023最新】「有機農業」のおすすめ本!人気ランキング

この記事では、「有機農業」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。

有機栽培の基礎と実際―肥効のメカニズムと設肥設計

小祝 政明
農山漁村文化協会
おすすめ度
100
紹介文
堆肥でつくるとなぜおいしいのか?本当に、堆肥や有機質肥料だけでは収量は上がらないのか?そもそも堆肥や有機質肥料が効くとは、どういうことか?正面切って論じられてこなかった「有機栽培の科学」にせまり、たんなる経験やカンではなく、データでつくりこなすための道筋を明らかにする。簡易な土壌養分検定のやり方やデータの読み方、各作物別の施肥設計、実際の堆肥づくり、アミノ酸肥料づくりのポイントなど、良食味と多収を実現する実践的なノウハウも満載。有機栽培のしくみがまるごとわかる一冊。 序章 なぜ、有機栽培で失敗するのか-思いちがいから探る 第1章 有機栽培って何だろう? 第2章 作物の生長と有機栽培 第3章 有機栽培の土つくり 第4章 有機栽培と肥料-アミノ酸肥料とミネラル肥料 第5章 土壌分析の考え方とその実際 第6章 有機栽培の作目別施肥設計とその実際 第7章 堆肥・アミノ酸肥料(ボカシ肥料)のつくり方

NHK趣味の園芸 やさいの時間 初めてでも大成功! 無農薬でかんたん野菜づくり (生活実用シリーズ)

藤田 智
NHK出版
おすすめ度
79

有機栽培の肥料と堆肥: つくり方・使い方 (小祝政明の実践講座)

小祝 政明
農山漁村文化協会
おすすめ度
77
紹介文
発酵肥料と中熟堆肥,ミネラル活用の実際 どうつくり、選んで、どのように使っていけばよいか?- 有機栽培の三つの基本資材、●アミノ酸肥料●堆肥●ミネラル肥料の働きと活用の実際を、豊富な図解で紹介。 初めての人から経験者までよくわかる「小祝有機栽培」の資材編。 図解はじめての有機栽培 第1章 有機栽培の三つの資材 第2章 微生物の農業利用 第3章 細胞をつくるアミノ酸肥料 第4章 堆肥はセンイづくりの資材 第5章 生育の調整役のミネラル肥料 「化成栽培に比べて多様な資材が使われ、品質の幅が大きいのが有機栽培。優れた資材がある反面、どう考えても有用でないものある。そして〝思うような成果が上がっていない(上がらなくなった)〟原因の多くが、その資材選びやつくり方、使い方の失敗にある」(著者) ――本書では、有機栽培にとって本当に有用な資材、堆肥や肥料とは何かを解き明かし、具体的にどうやってそれをつくり、選び、使っていけばいいかを解説した。一般栽培でも役に立つ。 〝技術半分、資材半分〟ともいわれる有機栽培。その堆肥や発酵肥料などの基本資材はどのような考えのもとに、どうつくり、見分け、使っていけばよいかを、現場指導の第一人者がかみ砕いて解説。一般栽培でも役立つ。 図解はじめての有機栽培 第1章 有機栽培の三つの資材 1 資材を細胞づくり、センイづくりに分ける 2 調整役のミネラル肥料 3 発酵によって得られる機能性物質 第2章 微生物の農業利用 1 有用微生物の特徴とクセ 2 有用微生物の種類とその特徴 第3章 細胞をつくるアミノ酸肥料 1 アミノ酸肥料とは 2 アミノ酸肥料づくりの実際 3 アミノ酸肥料の選び方・使い方 4 酢の活用 5 市販の有機質肥料をいかす 第4章 堆肥はセンイづくりの資材 1 有機農業の堆肥の狙い 2 有機栽培に向く堆肥とは 3 堆肥づくりの実際 4 堆肥の選び方 5 堆肥の使い方 第5章 生育の調整役のミネラル肥料 1 ミネラル肥料とは 2 ミネラル肥料をつくる 3 ミネラル肥料の使い方

コップひとつからはじめる 自給自足の野菜づくり百科

はたあきひろ
内外出版社
おすすめ度
75
紹介文
都会でもマンションでも、今、住んでいる場所で、自給自足的な暮らしを始められる実用書。野菜30種類の育て方をわかりやすく網羅。 都会でもマンションでも、今、住んでいる場所で、自給自足的な暮らしをスタートさせることができる実用書。 実際に街暮らしをしながら、自給自足的な暮らしを送る著者が、レッスン形式で、野菜づくりのノウハウを、豊富なイラストでわかりやすく解説します。 最初のステップは、コップひとつでネギの水耕栽培をはじめること。そして、プランターでネギを育て、次に、プランターで様々な野菜の家庭菜園を楽しみ、庭で、やがて畑で、と少しずつステップアップしていきます。 このレッスンを一歩ずつクリアしていけば、夢の自給自足暮らしが実現できる、今までにない、自給自足的な野菜づくりの実用書です。 よく育つ苗の選び方や、難しいこと一切なしの土づくり、雑草でわかる土の栄養価、おすすめの年間プランター栽培計画、野菜の保存法、自給暮らしにおすすめの30種の野菜の作り方まで、自給自足的な野菜づくりに必要なノウハウをぎっしり詰め込んだ決定版です。 第1章 コップひとつからはじめる自給自足 「超カンタンなネギの室内水耕栽培」 「ネギをプランターで育てる!」 「3つのプランターで1年間楽しむ家庭菜園術」など 第2章 小さな庭先ではじめる自給自足 「庭を耕さなくても半日でできる素敵な菜園!」 「収穫時期に旬があるように植付け時期にも旬がある」 「タネより苗から育てる方が断然おすすめ!」など 第3章 畑を借りてはじめる自給自足 「畑を借りるときは生えている雑草を確認する」 「植え付けエリアを4ブロックに分ける」 「完全自給自足をする場合は100坪の畑が必要」 など 第4章 都会で自給自足する魅力 「都会の戸建て住宅でもここまで菜園化ができる!」 「都会のマンション菜園へのアドバイス」 「自給自足的野菜の保存方法」など 第5章 世界一わかりやすくてシンプルな方法 「はたさんがおススメする野菜30種類の育て方」 Contents はじめに 第1章 コップひとつからはじめる自給自足 Lesson01 まったくの初心者でも大丈夫! Lesson02 超カンタンなネギの室内水耕栽培 Lesson03 ネギをプランターで育てる! Lesson04 有機なら粉状の発酵油粕とバーク堆肥のみでOK Lesson05 まずはプランターひとつを1年間続けてみる Lesson06 3つのプランターで1年間楽しむ家庭菜園術 Lesson07 何度もリフレッシュできる!捨てるのはもったいないプランターの土 第2章 小さな庭先ではじめる自給自足 Lesson08 庭を耕さなくても半日でできる素敵な菜園! Lesson09 なんと素敵!レンガを積むだけでできる菜園! Lesson10 収穫時期に旬があるように植付け時期にも旬がある Lesson11 タネより苗から育てる方が断然おすすめ! Lesson12 発芽スイッチを入れるには種と土の密着度が大切! 第3章 畑を借りてはじめる自給自足 Lesson13 畑を借りるときは生えている雑草を確認する Lesson14 畝の幅や高さや方位はまわりの農家さんと同じにする Lesson15 植え付けエリアを4ブロックに分ける Lesson16 完全自給自足をする場合は100坪の畑が必要 Lesson17 自給自足するためには、1週間に8時間の作業時間が必要 Lesson18 野菜が自らの「いのち」を育つ環境をつくることが大切 Lesson19 病気や害虫が発生したときは、すぐに次の作物に変える! 第4章 都会で自給自足する魅力 Lesson20 都会で自給自足するとメリットがいっぱい Lesson21 都会の戸建て住宅でもここまで菜園化ができる! Lesson22 都会のマンション菜園へのアドバイス Lesson23 今から家を造ろうという人へのアドバイス Lesson24 垂直面を使えば十分楽しめる、ベジタブルハンギングのすすめ Lesson25 家庭菜園を美しい菜園にする方法 Lesson26 都市のヒートアイランドを緩和する グリーンカーテン菜園のすすめ Lesson27 自給自足的野菜の保存方法 世界一わかりやすくてシンプルな方法 はたさんがおススメする野菜30種類の育て方 【葉菜類】 キャベツ、ブロッコリー、ハクサイ、チンゲンサイ、コマツナ、シュンギク、パセリ、リーフレタス、ニラ、ネギ、ツルムラサキ、モロヘイヤ、クウシンサイ、バジル、ミント、ラッキョウ、ニンニク、タマネギ 【果菜類】 ミニトマト、ミニキュウリ、ナス、ピーマン、オクラ、ズッキーニ、スナップエンドウ 【根菜類】 ジャガイモ、サツマイモ、ダイコン、コカブ、ニンジン

有機栽培の野菜つくり―炭水化物優先、ミネラル優先の育て方 (小祝政明の実践講座)

小祝 政明
農山漁村文化協会
おすすめ度
74

有機栽培のイネつくり―きっちり多収で良食味 (小祝政明の実践講座)

小祝 政明
農山漁村文化協会
おすすめ度
73

有機栽培の病気と害虫―出さない工夫と防ぎ方 (小祝政明の実践講座)

小祝 政明
農山漁村文化協会
おすすめ度
72
紹介文
図解 これで防げる有機栽培の病気と害虫 第1章 病害虫vs作物・農家-なぜ病害虫は「加害」するのか? 第2章 作物の防御力を高める-強靱なセンイづくりを支える施肥、土つくり 第3章 畑・土の防御力を高め、作物防御力をバックアップ 第4章 作物別・病害虫別対策の実際 第5章 事例編

有機栽培の果樹・茶つくり―高品質安定生産の実際 (小祝政明の実践講座)

小祝 政明
農山漁村文化協会
おすすめ度
72
紹介文
「枝=タネ」という理解をもとに、有機のチッソ(アミノ酸肥料)とミネラル肥効による高品質果実連産の手だてをガイド。全16種と、同じ永年性作物のチャを収録。 図解 だれでもわかる果樹の有機栽培 第1章 果樹の生長と有機栽培(果樹の生長と栄養生理 隔年結果と施肥 ほか) 第2章 化成栽培から有機栽培へ-どう切り替えていくか(化成栽培と有機栽培の違いとは 硬い土がチッソ優先の生育を招く ほか) 第3章 有機果樹の病虫害防除(果樹の病虫害 有機栽培の病虫害対策) 第4章 有機栽培の果樹つくり(タイプ別)(リンゴ型果樹 モモ型果樹 ほか)

NHK趣味の園芸 やさいの時間 藤田 智の 新・野菜づくり大全 (生活実用シリーズ NHK趣味の園芸/やさいの時間)

藤田 智
NHK出版
おすすめ度
72

しあわせな お産自然出産を超えて自然誕生へ まってるね 赤ちゃん

齊藤 純子
マガジンランド
おすすめ度
69
紹介文
第1章 自然なお産を求めて 第2章 お産に関する医療の現状 第3章 自然誕生に込めた思い 第4章 妊娠中に心がけてほしいこと 第5章 出産後に心がけてほしいこと 第6章 ともに歩み続ける未来に向けて お母さんたちからのメッセージ

図解でよくわかる 農業のきほん: 栽培の基礎から新技術、流通、就農まで (すぐわかるすごくわかる!)

武, 堀江
誠文堂新光社
おすすめ度
69
紹介文
栽培の基礎から、21世紀の新技術、流通、就農まで、様々なトピックで農業の「きほん」をわかりやすく解説した一冊。 私たちの生活を支える基幹産業のひとつである「農業」。長い歴史の中で培われた技術に加え、養液栽培や植物工場など21世紀型の新技術や、食の安全・安心にかかわる問題、環境への配慮など、以前よりも関心が高まっているトピックを数多く抱えている分野と言えます。 「農業」とはそもそも何なのでしょうか。「農業」自体にスポットをあてた本書では、その歴史や、人間世界の営みに与える社会的・文化的影響から、基礎的な栽培技術、品種のこと、流通のしくみなどを豊富な写真や図解を用いながらわかりやすく解説。また、稲作、野菜・果樹・花卉生産、畜産など幅広い分野の農業の現場の情報はもちろんのこと、TPPや環境問題、世界の食料事情、ネットを使った新しいマーケティングなどアグリビジネスの最前線も紹介した本書は、文字通り「農業」のすべてがわかる一書となっています。 ■目次 第1章 植物の性質と栽培のきほん 第2章 農業の源=植物の光合成 第3章 栽培技術と管理のきほん 第4章 土・肥料の役割と土壌管理 第5章 病害虫防除のきほん 第6章 安心良質米づくりのきほん 第7章 野菜良品づくりのきほん 第8章 果樹良果多収のきほん 第9章 花き(草花)管理のきほん 第10章 畜産安定のきほん 第11章 農業による地域活性化 付録 日本農業を元気にする注目品種情報 ************************************** 第1章 植物の性質と栽培のきほん 環境に適応する2組の性質/種子発芽の環境適応戦略/栄養成長の環境適応戦略/生殖成長の環境適応戦略/作物の原産地を知る 第2章 農業の源=植物の光合成 植物の基本生理と必須資源/光合成と呼吸作用/光合成と環境条件/葉群光合成と受光態勢/気孔からの蒸散と光合成 第3章 栽培技術と管理のきほん 連作障害と輪作/共栄作物の混植・混作/うね立てと播種/マルチ栽培と苗移植/生育の良し悪しの診断 第4章 土・肥料の役割と土壌管理 土壌の三相と土性区分/地力のある土壌と団粒構造/土の保肥力と塩基飽和度/自分でできる土壌診断/肥料の必要性と必須要素/肥料の区分① 普通肥料・特殊肥料/肥料の区分② 化学肥料・有機質肥料 第5章 病害虫防除のきほん 病害虫防除の必要性/病虫害について知ろう/外注のタイプト防除法/病原体別の病害例と防除対策/農薬との付き合い方 第6章 安心良質米づくりのきほん イネの一生と栽培/良質米を育てる/田んぼの除草/病害虫の防除/異常気象(猛暑)に強い良食味品種 第7章 野菜良品づくりのきほん 品種の現状と選び方/野菜の種類と分類法/野菜の発育段階と収穫時期/野菜のタイプ別施肥法/被覆資材による好適環境づくり 第8章 果樹良果多収のきほん 果樹の一生と盛果期の年数/良果多収の基本は葉の光合成/果樹の生育サイクルと貯蔵養分/果樹の結果習性と整枝剪定/良品多収への樹形と剪定例(サクランボ) 第9章 花き(草花)管理のきほん 草花の分類と種類/草花の発育相と促進技術/温度管理と開花調節/日長管理と開花調節/昼・夜温管理による草丈調節 第10章 畜産安定のきほん 日本の畜産はいま/飼料米で肉用牛を安定生産/鶏のエサも米の時代へ/食品残さでおいしい豚肉を/耕畜連携の先進例 第11章 農業による地域活性化 農業6次産業化のススメ/地産地消(商)の強化を図る/グリーンツーリズムの可能性/「ブランド化」の先進例 付録 日本農業を元気にする注目品種情報 イネ/コムギ・オオムギ/イモ類・野菜類/果樹

新版 農業がわかると社会のしくみが見えてくる 高校生からの食と農の経済学入門

生源寺眞一
家の光協会
おすすめ度
69

図解即戦力 農業のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書

窪田 新之助
技術評論社
おすすめ度
64
紹介文
食の多様化、米の消費の減少、就農人口の減少と高齢化で、家族経営型の日本農業は変革を迫られています。政府は保護農政から脱却し、国際競争力のある産業への転換を進め、大規模化・株式会社化を推進しています。生産性向上にGPS農機・ドローン、IoTの導入などICTの導入も進みはじめ、バイオ技術による優良品種の開発、品種のブランド化、加工・流通を含めた6次産業化も成功例を生み出しています。消費者からは食の安全、持続可能な成長を可能にする環境対策、労働者の権利確保などの要求が高まっており、気候変動による災害、疫病のリスク、FTA・TPPによる関税の影響と、経営を左右する要因は多様化しています。一方、高付加価値を武器に海外市場への進出の道も開けています。21世紀の日本の農業はどう変わっていくのか、関連産業を含めたしくみと今後のビジネスの展望がわかります。 ■Chapter1 日本の農業はどこへ行くのか 01 緊急事態下における人手不足とスマート農業による省力化 02 衛星とドローンを活用した可変施肥 03 品種改良を加速させるニューバイオ 04 メイド・バイ・ジャパニーズ 05 牧草地の衛星データをAI 解析で草種判別 06 カイゼンが進む農業の現場 COLUMN ロボトラが走る日は来るのか ■Chapter2 日本の農業を知るための基礎知識 01 減少する農業の総算出額 02 日本の農家の実態 03 大量離農の時代 04 耕作放棄地を問題視する必要はない 05 日本の農業技術は高いのか 06 日本最大級の組織・JA 07 日本の野菜市場における輸入品の役割 08 果実の輸入のすう勢 COLUMN 農業は危険な職業 ■Chapter3 主要作物の生産・消費・流通の最新動向 01 コメの生産状況と消費動向 02 商品としてのコメに求められる“付加価値” 03 相次ぐ新品種のデビューと収量の改善 04 減反政策は廃止されたのか 05 麦の生産・流通・消費 06 北海道の小麦農家が期待する「みのりのちから」 07 園芸の振興はコメの減少分を補えるのか 08 畜産業は規模拡大の流れ 09 海外で評価が高まる和牛 10 「物価の優等生」の卵の実際 11 花きの生産と需要 12 農産物検査の合理化 13 施設園芸で成功するヒント COLUMN ブランド米「つや姫」の陰 ■Chapter4 生産性向上の鍵を握る資材とその業界の動き 01 農業資材と人口増加 02 農機メーカー 03 農薬メーカー 04 肥料メーカー 05 飼料メーカー 06 農業資材の新区分・バイオスティミュラントとは 07 種苗メーカー 08 苗業界 09 世界との農業資材価格の違い 10 ISOBUS 11 AgGateway Asia COLUMN 原料の枯渇が懸念される化学肥料 ■Chapter5 変革する農業経営 01 大規模化する農業経営体 02 増え続ける農業法人 03 規模拡大の限界と突破 04 フード・バリュー・チェーンを意識した儲かる農業ビジネス 05 フランチャイズ農業 06 集落営農の陥るジレンマ 07 広域化と連携が集落営農の解 08 農地の集積 09 農地の境界を超えるトランスボーダーファーミング 10 新規就農支援事業は増額すべきか 11 農福連携 12 JAが主導する農家の人材確保 13 拡大するJA出資型法人 COLUMN 稲作を始める米穀店 ■Chapter6 国の食糧戦略を示す農政 01 自給率をめぐって迷走する食料・農業・農村基本計画 02 自由市場のないコメ 03 野菜価格安定制度は必要か 04 生乳の特殊な流通とプール計算 05 指定団体による生乳の需給調整 06 採卵養鶏の生産調整が大規模化に果たした役割 07 農家のセーフティネット 08 ゆがむ統計 09 種子法廃止と民間育種 10 改正農薬取締法 COLUMN 都市農業の価値と2022年問題 ■Chapter7 流通の変化と展望 01 食品の流通ルート 02 ネット販売やオーナー制度 03 激変する農業マーケット 04 量より質でJAと連携するスタートアップ 05 改正卸売市場法 06 卸売市場発の変革 07 契約栽培の拡大 08 成長する機能性表示食品 COLUMN7 コメ先物取引で中国の後塵を拝する日本 ■Chapter8 農業と環境 01 危機にさらされる土壌 02 日本国内に棲息する病害虫 03 環境に配慮した防除のあり方 04 侵入病害虫 05 GAP 06 気候変動による農業への打撃 07 化学肥料を減らす微生物 08 冬水田んぼ 09 農業が自然環境に与える影響 10 あらためて問う鳥獣害対策 COLUMN8 野生動物の解体処理施設を増やすべきなのか ■Chapter9 スマート農業の可能性と課題 01 スマート農業とは何か 02 「GPSガイダンスシステム」と「自動操舵装置」 03 スマート農業の鍵を握るデータのありか 04 農業におけるPDCA 05 メーカーに依存しないスマート農業化 06 搾乳ロボットの偉大な力 07 人工衛星と農業 08 健康までカバーする岩見沢市の農業戦略 COLUMN 東京・新宿で広がる内藤とうがらし ■Chapter10 世界における日本農業の戦略 01 急成長する世界の食市場と日本の輸出力の実態 02 観光資源としての農村 03 アジアに進出する苗ビジネス 04 強まる種苗の保護の動き 05 世界的抹茶ブームが茶産地の景色を変える 06 コメの新たな商機・グルテンフリー 07 日本の知財の流出を防げ

食事でかかる新型栄養失調

小若 順一
三五館
おすすめ度
64

西村和雄 ぐうたら農法

西村和雄
ワン・パブリッシング
おすすめ度
63
紹介文
除草不要、耕うん不要、力仕事は必要なし。永く、ゆっくり、野菜づくりを楽しめる“草生栽培”をわかりやすく解説。 「ぐうたら農法」とは、農学博士の西村和雄先生が発案した、畑の草を活かした新発想の野菜づくり。除草はせずに耕す作業も最小限のため、ぐうたらな人でも長くラクに野菜づくりが楽しめる。定番から珍品種まで、ぐうたら農法でつくりたい42種類の野菜の育て方を掲載。

日本農業への正しい絶望法 (新潮新書)

神門 善久
新潮社
おすすめ度
63

発想の転換で元気に長生き 健康自立力

田中佳
メタモル出版
おすすめ度
63

知識ゼロからの有機・無農薬の家庭菜園: 写真とイラストでよくわかる

本多 勝治
家の光協会
おすすめ度
63
紹介文
家庭菜園雑誌「やさい畑」の超人気連載が1冊に! すぐマネできる栽培ワザをギューッと詰め込みました 定年退職後に有機無農薬栽培を実践してきた菜園愛好家の著者が、その栽培法とテクニックを教えます。 モットーは、「知恵は使うがお金は使わない」。 身近にある廃材や不用品を使って、プロも驚くアイデアで、毎年大きな成果を上げています。 本書では約60種の人気野菜の栽培法を中心に、「落ち葉堆肥」「万能ボカシ肥」といった独自の土、堆肥づくりについても紹介します。 写真とイラストをたっぷり使い、細かい所までていねいに解説しました。

驚くほどよく育つ野菜づくりの裏ワザ 決定版: 野菜の性質を生かして

木嶋 利男
家の光協会
おすすめ度
63
紹介文
収量アップ! おいしくなる! 31野菜を掲載 雑誌「やさい畑」の栽培実証実験の人気連載が1冊に。初公開の新しい裏ワザも掲載 伝承農法研究の第一人者、東大農学博士の木嶋先生が教える、野菜づくりの驚きの育てワザ。 「ジャガイモは超浅植えにすると、収量がアップして病気が減る」など、常識を覆す栽培法を写真とイラストを交えてわかりやすく解説。 実際に栽培してその効果を実証したうえで、「なぜそうするとよいのか」という科学的根拠もしっかり示します。 野菜づくり中~上級者も納得の、この本でしか読めない野菜栽培の技術書です。

続・健康自立力 ‐後悔しない治療の受け方‐

田中 佳
メタモル出版
おすすめ度
62
紹介文
医療を受ければ病気が治ると思い込んでいませんか?主治医のいうことが正しいと思い込んでいませんか?あなたの望む医療を受けるために、治療方針を決断する知恵と対策!現役医師が教える病院利用の指南書。 第1章 病院利用の心得 第2章 アレルギーと膠原病 第3章 生活習慣病 第4章 がんと向きあうための心得 第5章 病気に対する生活 第6章 その他の心得と知識

はじめての野菜づくり―地域別栽培カレンダーつき (実用BEST BOOKS)

藤田 智
日本文芸社
おすすめ度
62
紹介文
豊富な写真で栽培のしかたがわかりやすい。寒冷地、中間地、暖地の栽培カレンダーつきだから全国で「植えつけ」「収穫」の適期がよくわかる。人気の野菜80種の詳しい育て方。 野菜づくりの基本(畑の土の確認 野菜に適した土づくり 肥料の種類と選び方 土と肥料に関するQ&A 栽培のプランニング 種のまき方の基本 よい市販苗の選び方 苗の植えつけ方 収穫までの基本作業 支柱の立て方 マルチのかけ方 寒冷紗のかけ方 病害虫の防除のしかた そろえたい基本の道具 コンテナで野菜づくり 本書の特徴と見方) 畑でつくる野菜カタログ(果菜類 果物類 豆類 スプラウト 根菜類 中国野菜 ハーブ類)

図解でよくわかる 土・肥料のきほん: 選び方・使い方から、安全性、種類、流通まで (すぐわかるすごくわかる!)

日本土壌協会
誠文堂新光社
おすすめ度
62
紹介文
「土」は生態系の物質循環の要として重要な位置を占めおり、「土づくり」と「肥料」は、生産量と品質確保のため、現在の農業生産・ビジネスに欠かせない存在となっています。 その「土」と「肥料」自体にスポットをあてた本書は、土の構造から、よい土の条件、土づくりの方法や肥料の種類・使用法、安全性、流通などを豊富な写真や図解を用いながら様々な角度からわかりやすく解説。 また、家庭菜園における土と肥料についての工夫や実践例、養液栽培、肥料資源の枯渇や農地の放射能汚染の克服などアグリビジネスの現状も紹介した本書は、文字通り土と肥料のすべてがわかる一書となっています。 ■目次 第1章 土壌の働きと種類 第2章 作物にとってよい土壌とは 第3章 簡易土壌診断法 第4章 作物の要素欠乏・過剰症 第5章 肥料の必要性と区分 第6章 化学肥料の種類と特徴 第7章 有機質肥料の種類と特徴 第8章 土づくりと施肥の工夫 第9章 家庭菜園の土と肥料 第10章 環境の時代・土と肥料の未来 ************************ 第1章 土壌の働きと種類 第2章 作物にとってよい土壌とは 第3章 簡易土壌診断法 第4章 作物の要素欠乏・過剰症 第5章 肥料の必要性と区分 第6章 化学肥料の種類と特徴 第7章 有機質肥料の種類と特徴 第8章 土づくりと施肥の工夫 第9章 家庭菜園の土と肥料 第10章 環境の時代・土と肥料の未来

苗で決まる!自然菜園: 野菜の本気を引き出す

竹内孝功
農山漁村文化協会
おすすめ度
62
紹介文
野菜36種の特性と育苗のコツ、定植後の管理を写真イラスト豊富に解説。ミニ温床、ミニ育苗ハウスの作り方、ベランダ育苗法も。 無農薬・無肥料・半不耕起でも野菜が強く育つためには、根っこ優先のコンパクトな若苗づくりが大切。本書では写真・イラスト豊富に、自然菜園の育苗のやり方を解説。畳1畳のスペースでできるミニ温床、トマト雨よけ支柱でつくれるミニ育苗ハウス、ベランダでできる「陽だまり育苗」など、家庭菜園にぴったりの育苗環境づくりも提案。野菜36種の特性と失敗せずに苗を育てるポイント、定植後の管理を解説。定植がラクなタマネギのセルトレイ育苗、寒冷地でも秋ジャガがたくさんとれる夏の芽出し術など、裏ワザも多数紹介。 【目次】 序章 育苗で野菜のことがもっとわかる 1章 育苗作業の基本とコツ 育苗の道具・育苗環境を整える(踏み込み温床・温床から育苗土をつくる ・ミニ温床・陽だまり育苗・黒寒冷紗トンネル(夏育苗))・育苗土を容器に詰める・タネまき・間引き、鉢上げ・鉢ずらし・水やり・定植、畑での管理・コラム 不織布・寒冷紗を使いこなす 2章 おもな野菜の育苗・栽培のコツ ナス科(ナス科野菜の特徴・トマト・ナス・ピーマン・トウガラシ類・ジャガイモ) ウリ科(ウリ科野菜の特徴・キュウリ・カボチャ・スイカ・メロン・ゴーヤー、ヘチマ、トウガン、ヒョウタン) マメ科(マメ科野菜の特徴・エダマメ・ラッカセイ・インゲン・エンドウ・ソラマメ) アブラナ科(アブラナ科野菜の特徴・キャベツ・ブロッコリー、カリフラワー・ハクサイ・ターサイ、チンゲンサイ) ガンバナ科ネギ属・ネギ属野菜の特徴・タマネギ・ネギ・ニラ) その他(バジル・レタス・シュンギク・トウモロコシ・オクラ・イチゴ・アスパラガス・サツマイモ・サトイモ・ショウガ) 付録 各種野菜の栽培暦、生育温度一覧 ・モミガラくん炭の作り方・育苗ミニハウスの作り方・タネの寿命と保存のコツ・ストチュウ、有機液肥、えひめAIの作り方・生物暦を活用しよう・陽だまり育苗のやり方例 ========================================== 自然菜園の育苗を写真・イラスト豊富に紹介。ミニ温床・ミニ育苗ハウスの作り方、ベランダ育苗のコツも。野菜36種の特性と失敗せずに苗を育てるコツ、定植後の管理を解説。秋ジャガの芽出しなどの裏ワザも。 序章 育苗で野菜のことがもっとわかる 自然菜園って何? なぜ育苗するの? 自然菜園の育苗のポイントは? 自然菜園の育苗の流れとポイント 野菜の原産地を知ろう おもな野菜の原産地 野菜をグループ分けしてみよう 1章 育苗作業の基本とコツ 育苗の道具 育苗環境を整える  踏み込み温床  温床から育苗土をつくる  ミニ温床  陽だまり育苗  黒寒冷紗トンネル(夏育苗) 育苗土を容器に詰める タネまき 間引き、鉢上げ 鉢ずらし 水やり 定植、畑での管理 コラム 不織布・寒冷紗を使いこなす 2章 おもな野菜の育苗・栽培のコツ ナス科  ナス科野菜の特徴  トマト  ナス  ピーマン・トウガラシ類  ジャガイモ ウリ科  ウリ科野菜の特徴  キュウリ  カボチャ  スイカ、メロン  ゴーヤー、ヘチマ、トウガン、ヒョウタン マメ科  マメ科野菜の特徴  エダマメ  ラッカセイ  インゲン  エンドウ  ソラマメ アブラナ科 アブラナ科野菜の特徴 キャベツ ブロッコリー、カリフラワー ハクサイ ターサイ、チンゲンサイ ヒガンバナ科ネギ属 ネギ属野菜の特徴 タマネギ ネギ ニラ その他 バジル レタス シュンギク トウモロコシ オクラ イチゴ アスパラガス サツマイモ サトイモ ショウガ 付録 各種野菜の栽培暦、生育温度一覧 モミガラくん炭の作り方 育苗ミニハウスの作り方 タネの寿命と保存のコツ ストチュウ、有機液肥、えひめAIの作り方 生物暦を活用しよう 陽だまり育苗のやり方例

キッチンからはじめる再生栽培 (ブティック・ムックno.1528)

原 由紀子
ブティック社
おすすめ度
62

NHK趣味の園芸 やさいの時間 藤田 智の菜園スタートBOOK 秋冬&春準備編 (生活実用シリーズ NHK趣味の園芸/やさいの時間)

藤田 智
NHK出版
おすすめ度
61

農業機械の構造と利用 (農学基礎セミナー)

藍 房和
農山漁村文化協会
おすすめ度
61
紹介文
トラクタ・原動機・作業機の構造から操作法、点検・整備まで、図解中心に明解な解説。稲作から野菜・飼料作まで、新たに実用化した機械も含め70種以上の作業機を紹介。おもな機械については、仕様・性能・作業能率・小売価格などの基本データを掲載。エンジンの分解・組立てについても、100枚以上の手順写真できめ細かくガイド。用語事典としても重宝する索引付。 第1章 農業と農業機械(人間生活と農業機械化 農業機械の利用とその現状 農業機械と安全作業) 第2章 トラクタの構造と操作(農業機械の構成とトラクタ トラクタの構造と整備 トラクタの操作と安全作業 歩行トラクタ 燃料と潤滑油) 第3章 原動機の構造と整備(エネルギーと原動機 内燃機関 電動機 伝動装置) 第4章 作業機の構造と利用(耕うん整地用機械 稲作用機械 野菜・畑作用機械 飼料作物用機械 かんがい・排水用機械 防除用機械 環境調節用機械・装置 各種の作業機) 第5章 農業機械の利用と機械化体系(農業機械の効率的利用 機械化計画と機械化体系の作成)

キレイゴトぬきの農業論 (新潮新書)

久松 達央
新潮社
おすすめ度
61

医者だけが知っている本当の話 薬を使わない子育て&不必要な治療

内海 聡
ヒカルランド
おすすめ度
61
紹介文
超ベテランの小児科医と医療の現場を正直に告発する内科医が、医療に関するすべての重要な疑問に答えます! 1 薬を使わない子育て(Q&Aお医者さんは本当に必要ないんですか? Q&Aどうしたらお医者さんに頼らないで、生活できるの? Q&A社会に蔓延する毒は、どうやったら抜けるの? Q&A戦後の生活で何が変わってしまったんでしょうか? Q&A認知症や高血圧の薬を突然やめたら危険でしょうか? ほか) 2 医者だけが知っている本当の話(子どもが教えてくれる医学常識の嘘 なぜ、医療がダメになったのか?-占領軍の日本劣化計画はいまも続いている 自分で考え、自分で生きる医療 子育ては子育ち)

ベランダ寄せ植え菜園: 自然の力を借りるから失敗しない

やすこ, たなか
誠文堂新光社
おすすめ度
61
紹介文
1つを植えて育てるより寄せ植えの方が野菜づくりはうまくいく。ベランダ菜園歴25年の著者による、コツと寄せ植えレシピを大公開。 1つの鉢に1種類の野菜を植えて育てていませんか? 自然の力をうまく使えば、ベランダでも 少ない肥料、農薬不要で野菜づくりが楽しめる! 数々の家庭菜園本でおなじみのたなかやすこ氏がたどりついた、 シンプルかつオーガニックなコンテナ栽培のノウハウを一冊にまとめました。 自然の力を最大限に活かすたなか流のルールをうまく使うと、狭いベランダでも、 ちゃんと収穫できることを具体例を交えて紹介します。 たなか流ベランダ菜園に欠かせない、秘伝の「ミミズコンポスト」レシピも必見! いままで野菜のコンテナ栽培に失敗して来た人も、 オーガニックな野菜を取り入れたい野菜づくり初心者も、 すぐに真似できる一冊です。 ■目次 このベランダが私の菜園 春/夏/秋/冬 Part1 コンテナひとつで収穫がずっと続く4つのルール Rule1 寄せ植えが多様性のある環境をつくる Rule2 軽くて何度でも使える土づくり Column ミミズコンポストをつくろう Rule3 追肥よりも大事な光合成 Rule4 野菜づくりがうまくいく季節を選ぶ Part2 主役になる寄せ植え菜園のつくり方 寄せ植え菜園をはじめよう 実践編Ver.1 ミニトマトの寄せ植え 実践編Ver.2 ナスの寄せ植え 寄せ植え菜園コレクション 寄せ植えローテーションをはじめよう Part3 おすすめ野菜&ハーブカタログ 春夏:トマト/ナス/オクラ/キュウリ/インゲン/ササゲ/ピーマン/ゴマ/シシトウ/ゴーヤ/ショウガ/ミョウガ/クウシンサイ/シソ/モロヘイヤ/ニラ/バジル/タイム/ナスタチウム/ローズマリー 秋冬:ブロッコリー/コールラビ/カリフラワー/ルッコラ/リーフレタス/キャベツ/カブ/コマツナ/シュンギク/チンゲンサイ/ミツバ/ミズナ/ソラマメ/エンドウ/スイスチャード/葉ネギ/オレガノ/コリアンダー/カモミール/ハコベ Part4 ベランダ菜園の舞台裏を公開 アイデア満載!ベランダ活用術 ベランダ菜園お助けアイテム ベランダ菜園を彩るグランドカバープランツ ******************************** このベランダが私の菜園 春/夏/秋/冬 Part1 コンテナひとつで収穫がずっと続く4つのルール Rule1 寄せ植えが多様性のある環境をつくる Rule2 軽くて何度でも使える土づくり Column ミミズコンポストをつくろう Rule3 追肥よりも大事な光合成 Rule4 野菜づくりがうまくいく季節を選ぶ Part2 主役になる寄せ植え菜園のつくり方 寄せ植え菜園をはじめよう 実践編Ver.1 ミニトマトの寄せ植え 実践編Ver.2 ナスの寄せ植え 寄せ植え菜園コレクション 寄せ植えローテーションをはじめよう Part3 おすすめ野菜&ハーブカタログ 春夏:トマト/ナス/オクラ/キュウリ/インゲン/ササゲ/ピーマン/ゴマ/シシトウ/ゴーヤ/ショウガ/ミョウガ/クウシンサイ/シソ/モロヘイヤ/ニラ/バジル/タイム/ナスタチウム/ローズマリー 秋冬:ブロッコリー/コールラビ/カリフラワー/ルッコラ/リーフレタス/キャベツ/カブ/コマツナ/シュンギク/チンゲンサイ/ミツバ/ミズナ/ソラマメ/エンドウ/スイスチャード/葉ネギ/オレガノ/コリアンダー/カモミール/ハコベ Part4 ベランダ菜園の舞台裏を公開 アイデア満載!ベランダ活用術 ベランダ菜園お助けアイテム ベランダ菜園を彩るグランドカバープランツ

農家はもっと減っていい 農業の「常識」はウソだらけ (光文社新書)

久松 達央
光文社
おすすめ度
61

複合汚染 (新潮文庫)

佐和子, 有吉
新潮社
おすすめ度
61

最強の農起業!

畔柳 茂樹
かんき出版
おすすめ度
61
紹介文
営業日が年間60日で年収2000万円!元デンソー社員が効率と、生産性から出した結論。 1 なぜブルーベリーだったのか? 2 理念、戦略、ブランディング 3 めざすは生産性の高い農業 4 無人栽培-素人でも最高級のブルーベリーが栽培でき、1年のうち9か月は週休5日を可能に! 5 観光農園システム-お客様が自ら収穫し(労働時間削減)、入園料をいただくことで驚きの生産性を実現! 6 IT集客-年間60日余りで1万人が来園するネットとメディアの活用法! 7 農業を志す方へ 8 人生を変えたいあなたへ

奪われし未来 増補改訂版

コルボーン,シーア
翔泳社
おすすめ度
61
紹介文
『環境ホルモン』すべてはこの1冊から始まった。初版刊行から5年。原著者による3章分の書き下ろしと日本の現状に関する解説を追加し、増補改訂版として刊行。 前兆 有毒の遺産 化学の使者 ホルモン異常 子孫を絶やす五〇の方法 地の果てまで シングルヒット ここにも、そこにも、いたるところに 死の年代記 運命の転機 がんだけでなく わが身を守るために 不透明な未来 無視界飛行:「奪われし未来」以後の世界 未来を奪われないために

市民農園1区画で年間50品目の野菜を育てる本

俊, 福田
学研プラス
おすすめ度
61
紹介文
市民農園1区画16平米という狭い畑で、年間50品目の野菜をつくる驚きの栽培法を紹介。初級、中級者向けのプランも掲載。 市民農園1区画16平米という限られた空間で、1年間ほぼ収穫が途絶えない驚異的な栽培を実践する監修者が、最大で年間50品目の野菜をつくる方法を解説。驚きの密植と考え抜かれたリレー栽培で、野菜づくりの常識を覆す。初級、中級者向けのプランも掲載。

有機農業の技術とは何か―土に学び、実践者とともに (シリーズ地域の再生)

中島 紀一
農山漁村文化協会
おすすめ度
61

絶対にギブアップしたくない人のための 成功する農業

岩佐大輝
朝日新聞出版
おすすめ度
61
紹介文
「土地なし、ノウハウなし、資金なし」でも大丈夫!いまの年収を落とさずに農業をはじめるための、日本一"使える"新規就農本。ゼロからはじめたイチゴの先端施設園芸をわずか数年で軌道に乗せ、新規就農支援事業にも精力的に取り組む著者が教える、門外不出の成功メソッド。 第1部 農業についてのよくある疑問と不安(農業って儲かるの? 作物を作ったのに、売れなかったらどうするの? 天候が原因で不作になったら、借金まみれになるのでは? 農協ってよく批判されているけど、使わないほうがいいの? 都会出身の人間が地方に移住してやっていけるもなの? 農地を借りる、買うのはやっぱり大変? やっぱり修業に何年もかかるんでしょう?そのあいだは低収入になるんですよね? で、結局、何を入り口にしたらいいですか?) 第2部 農業をはじめるための6つのステップ(農業をやる目的を言葉にする 自分が望む生活スタイル(収入、時間の使い方)を決める 作物・作型(育て方、こだわり)を考える 10年間の経営のビジネスプランを数字に落とし込む 資金調達の方法 情報収集とネットワーク作り) 第3部 モデルケースを見てみよう-就農2年目・國中秀樹さんの場合 まとめ 10年間の経営計画表の書き方

実践!有機栽培の施肥設計: 設計ソフト付き

小祝 政明
農山漁村文化協会
おすすめ度
61

有機・無農薬でできる野菜づくり大事典

金子 美登
成美堂出版
おすすめ度
61
紹介文
堆肥・腐葉土・ぼかし肥づくりからコンパニオンプランツ・病害虫・雑草対策まで。 1 実を食べる野菜(イチゴ インゲン ほか) 2 葉・茎・つぼみを食べる野菜(アイスプラント アサツキ ほか) 3 根を食べる野菜(アピオス ウコン ほか) 4 有機菜園の基礎知識(有機菜園をはじめよう! 大切なのは土づくり! ほか)

沈黙の春 (新潮文庫)

レイチェル カーソン
新潮社
おすすめ度
61

決定版 野菜づくり大百科

板木 利隆
家の光協会
おすすめ度
60
紹介文
種まき・苗作りから収穫まで、野菜の栽培プロセスをイラストで徹底解説。 127種の野菜を網羅して掲載。作りたい野菜が必ず見つかる! トマトやナスなどの定番野菜はもちろん、近年人気のパクチーやミョウガ、ハーブ などの個性派野菜もたっぷり掲載。 家庭菜園の知識を結集した、“一家に一冊”の決定版!! ビニールカバーつき 【本書の4大特徴】 1.果菜類、根菜類、ハーブ類など、127種の育て方がイラストで詳しくわかる 2.野菜ごとに、家庭菜園で育てやすいおすすめの人気品種を紹介 3.栽培中のよくあるトラブルをQ&Aで解説 4.栽培カレンダーと栽培のポイント解説で、重要な作業がひと目でわかる 野菜の栽培プロセスをイラストで徹底解説。トマトやナスなどの定番野菜はもちろん、近年人気のパクチーやミョウガ、ハーブ などの個性派野菜まで127種の野菜を網羅して掲載。家庭菜園の知識を結集した、一家に一冊の決定版 【目次】 第1章 野菜の育て方127種 〇果菜類 トマト ナス ピーマン トウガラシ シシトウ キュウリ シロウリ ゴーヤー メロン スイカ カボチャ ズッキーニ トウモロコシ ヘチマ ハヤトウリ トウガン イチゴ ヒョウタン オクラ エンドウ スナップエンドウ インゲンマメ エダマメ ソラマメ フジマメ ラッカセイ シカクマメ ジュウロクササゲ トウミョウ ゴマ 〇葉茎菜類 キャベツ メキャベツ プチヴェール ブロッコリー スティックブロッコリー カリフラワー ハクサイ タケノコハクサイ ホウレンソウ コマツナ シュンギク タカナ コブタカナ ミズナ カラシナ ネギ ワケギ タマネギ ラッキョウ ニンニク ニラ ハナニラ ミョウガ レタス リーフレタス コスレタス サンチュ モロヘイヤ ルッコラ エンダイブ セリ セロリ チコリ パセリ コールラビー ルバーブ リーキ アスパラガス アーティチョーク クレソン ミツバ シソ エゴマ シャンツァイ カイワレダイコン フキ ワサビナ アシタバ タラノメ ツルムラサキ モヤシ チンゲンサイ タアサイ 葉ダイコン サイシン コウサイタイ アスパラナ  キンサイ クウシンサイ スイスチャード スイセンジナ エシャロット オカヒジキ カイラン ケール トレビス ナバナ 〇根菜類 ダイコン チュウゴクダイコン 辛みダイコン カブ ラディッシュ ニンジン ゴボウ 葉ゴボウ サツマイモ ジャガイモ サトイモ ヤマイモ ショウガ ホースラディッシュ クワイ ビート 〇ハーブ類・その他 バジル タイム ローズマリー チャイブ ミント ラベンダー フェンネル ギョウジャニンニク サンショウ 食用ギク タラゴン チョロギ ディル タデ 第2章 野菜づくりの基礎知識 〇栽培計画 ・野菜づくりを始める前に ・野菜の分類 ・目的別野菜選び ・畑の条件別 野菜の選び方 ・難易度別 野菜の選び方 ・作付け計画を立てる ・連作障害と輪作 〇栽培のポイント ・土づくり ・畑の土を調べる ・土を改良する ・堆肥づくり ・畝を立てる ・マルチを張る ・種まき ・苗選びと苗づくり ・植えつけ ・肥料の基本 ・主な肥料の種類と特徴 ・肥培管理 ・追肥 中耕 土寄せ ・水やり ・支柱立て、誘引 ・間引き、摘芯、摘葉、摘果、整枝 ・防寒、防暑、防風 ・収穫 〇生育不良・病気・害虫の対策 ・生育状態の見分け方 ・病気・害虫の防除対策の基本 ・野菜別病気の被害例 ・害虫の被害例 ・農薬をなるべく使わないための対処法 ・農薬の上手な使い方 〇園芸用具と資材 ・工作用具、管理用具 ・育苗用資材 ・被覆資材 ・支柱、マルチ資材 〇容器栽培 ・容器栽培の利点 ・容器栽培用の土のつくり方 ・種まきと植えつけ ・ベランダでの管理 ・追肥 ・支柱立て、被覆 ・土の再利用、水耕栽培 〇野菜の栄養 〇用語解説

種をまく人

ポール・フライシュマン
あすなろ書房
おすすめ度
60

有機農業大全: 持続可能な農の技術と思想

日本有機農業学会
コモンズ
おすすめ度
60
紹介文
日本に有機農業推進法があることをご存知ですか? 有機農業は国が推進する農業なのです。本書は日本有機農業学会が総力を挙げてまとめた、有機農業の決定版!地球環境を守り、安全な食料を生産し、SDGsを実現し、地域を元気にする農業の全体像を詳述しました。意欲的生産者・研究者・農政関係者・普及指導員、そして新たに有機農業を志す人たちの必読書です。 第Ⅰ部 持続可能な農業としての有機農業 第1章 有機農業とは何か <澤登早苗ほか> 第2章 日本と世界の有機農業の現在 <藤田正雄、村本穣司ほか> 第3章 農の本質を抱きしめていく有機農業 <宇根豊> 第4章 人と人・土がつながり合う社会を目指して <エップ・レイモンド> 第5章 有機農業を支える持続可能な種子システムを考える <西川芳昭> 第6章 持続可能な農と食をつなぐ仕組み・流通 <桝潟俊子・高橋巌・酒井徹> 第7章 多様な農の担い手 <小口広太・靍理恵子> 第8章 有機農業と地域づくり <谷口吉光・大江正章・尾島一史・相川陽一> 第Ⅱ部 代替型有機農業から自然共生型農業へ 第1章 有機農業と環境保全 <小松崎将一・金子信博> 第2章 多様な植生と共生型管理へのアプローチ <嶺田拓也・岩石真嗣> 第3章 土壌生態系の管理 <金子信博> 第4章 植物共生菌による省資源型栽培 <成澤才彦> 第5章 作物圏共生微生物による病虫害防除 <池田成志> 第6章 生態系サービスを活用した減農薬・有機栽培での害虫管理 <大野和朗> 第7章 持続可能な農業のモデル <小松崎将一・嶺田拓也・金子信博・尾島一史> 第Ⅲ部 21世紀を担う有機農業の姿 浅見彰宏(福島県喜多方市)、関元宏(福島県二本松市)、戸松正行・礼菜(栃木県那須烏山市)、佃文夫(千葉県我孫子市)、井村辰二郎(石川県金沢市)、伊藤和徳(岐阜県白川町)、 松平尚也・山本奈美(京都府京都市)、古野隆太郎(福岡県桂川町)

土を喰らう―本当の健康って何だ!? (アフタヌーンKCDX (454))

向中野 義雄
講談社
おすすめ度
60

食品の裏側―みんな大好きな食品添加物

司, 安部
東洋経済新報社
おすすめ度
60
紹介文
添加物の世界には、消費者には見えない、知らされていない「影」の部分がたくさんあります。食品製造の「舞台裏」は、普通の消費者には知りようがありません。どんな添加物がどの食品にどれほど使われているか、想像することさえできないのが現状です。本書は、そんな「裏側」を告発するはじめての本だと思います。 序章 「食品添加物の神様」と言われるまで 第1章 食品添加物が大量に使われている加工食品 第2章 食卓の調味料が「ニセモノ」にすりかわっている!? 第3章 私たちに見えない、知りようのない食品添加物がこんなにある 第4章 今日あなたが口にした食品添加物 第5章 食品添加物で子どもたちの舌が壊れていく! 第6章 未来をどう生きるか

袋栽培でかんたん野菜づくり

梁川 正
秀和システム
おすすめ度
60
紹介文
プランターや鉢の代わりに培養土や肥料の袋をそのまま使用して野菜がつくれる「袋栽培」。持ち運びも楽チンで、どこでも手軽にできます。家庭菜園がまったく初めての人でも、ゼロからかわりやすく解説。掲載の野菜は40種類。年間の植え付けプランも紹介しているので、一年中野菜づくりを楽しめる1冊です。 【目次】 Part1 袋栽培の基礎知識  置く場所を決めよう  オシャレに袋栽培を楽しもう  野菜にはどんな種類がある?  育てる野菜を決めよう  土を準備しよう  野菜がよく育つ肥料を準備しよう  道具をそろえよう  袋を準備しよう  袋の置き方を考えよう  栽培方法を確認しよう  種を選ぼう  苗を選ぼう  種まきをしよう  ポットに種をまいて苗を育てよう  ジッパー付き食品保存袋で苗を育てよう  袋を使った「養液栽培」を楽しもう  苗を植えつけよう  水やりをしよう  追肥をしよう  病害虫の対策をしよう  支柱を立てよう  緑のカーテンをつくろう  袋栽培で気をつけておきたいこと  2作目の準備をしよう  家族みんなで楽しもう Part2袋栽培で野菜づくり  春~夏頃に栽培を始める野菜  ミニトマト  ナス  ピーマン  キュウリ  ニガウリ  スイカ  カボチャ  トウガン  ヘチマ  エダマメ  ラッカセイ  スイートコーン  オクラ  バジル  パセリ  モロヘイヤ  シソ  ツルムラサキ  ジャガイモ  サツマイモ  ヤマイモ  サトイモ  ショウガ  夏~秋頃に栽培を始める野菜  イチゴ  キャベツ  ブロッコリー  カリフラワー  ハクサイ  ミブナ  チンゲンサイ  ネギ  タマネギ  コマツナ  シュンギク  ホウレンソウ  リーフレタス  ダイコン  ニンジン  コカブ  ハツカダイコン プランターや鉢の代わりに培養土の袋をそのまま使用して野菜がつくれる「袋栽培」。持ち運びも楽チンで、ベランダ、窓辺、玄関先とどこでも手軽にできる。掲載の野菜は40種類。初めてでも失敗しない野菜のつくり方を紹介。 Part1 袋栽培の基礎知識  置く場所を決めよう  オシャレに袋栽培を楽しもう  野菜にはどんな種類がある?  育てる野菜を決めよう  土を準備しよう  野菜がよく育つ肥料を準備しよう  道具をそろえよう  袋を準備しよう  袋の置き方を考えよう  栽培方法を確認しよう  種を選ぼう  苗を選ぼう  種まきをしよう  ポットに種をまいて苗を育てよう  ジッパー付き食品保存袋で苗を育てよう  袋を使った「養液栽培」を楽しもう  苗を植えつけよう  水やりをしよう  追肥をしよう  病害虫の対策をしよう  支柱を立てよう  緑のカーテンをつくろう  袋栽培で気をつけておきたいこと  2作目の準備をしよう  家族みんなで楽しもう Part2袋栽培で野菜づくり  春~夏頃に栽培を始める野菜  ミニトマト  ナス  ピーマン  キュウリ  ニガウリ  スイカ  カボチャ  トウガン  ヘチマ  エダマメ  ラッカセイ  スイートコーン  オクラ  バジル  パセリ  モロヘイヤ  シソ  ツルムラサキ  ジャガイモ  サツマイモ  ヤマイモ  サトイモ  ショウガ  夏~秋頃に栽培を始める野菜  イチゴ  キャベツ  ブロッコリー  カリフラワー  ハクサイ  ミブナ  チンゲンサイ  ネギ  タマネギ  コマツナ  シュンギク  ホウレンソウ  リーフレタス  ダイコン  ニンジン  コカブ  ハツカダイコン

コミュニティガーデン―市民が進める緑のまちづくり

越川 秀治
学芸出版社
おすすめ度
60

はじめてでも失敗しない野菜づくりの基本100 (実用No.1シリーズ)

新井 敏夫
主婦の友社
おすすめ度
60
紹介文
もうすっかり定着している家庭菜園。でも、作ったからにはできるだけたくさんの野菜をじょうずに育て、収穫したいもの。また、多少形は悪くてもおいしく育てたいと思うのが人情。この本は、よく育てられている代表的な野菜70種の作り方を、畑の準備から収穫まで写真とイラストでわかりやすく解説。野菜作り全般の基礎知識も掲載しているので、はじめて作る人でも安心して育てることができる。掲載野菜は、トマト・ミニトマト、ナス、キュウリ、などの果菜類13種、イチゴ、スイカ、メロンの果物類3種、インゲン、エダマメなどの豆類5種、ジャガイモ、ニンジン、ダイコンなどの根菜類10種、ハクサイ、キャベツ、レタスなどの葉茎菜類28種、チンゲンサイなどの中国野菜4種に加え、バジル、セージなどのハーブ7種の全70種。

だれでもできるベランダで野菜づくり

麻生健洲
家の光協会
おすすめ度
60
紹介文
初心者でも失敗しない! ベランダ栽培に向く野菜34種の育て方 初めてベランダ栽培に挑戦する人に大切なのは、プランターで作りやすく、失敗の少ない野菜にターゲットを絞ること。 本書ではプランター栽培に向く野菜・34種類を選りすぐって紹介。 すぐに収穫できる野菜、1株からたくさん採れるお得な野菜、ベランダにあると重宝する野菜、栄養価の高い野菜など、自分の生活スタイルに合わせて、つくりたい野菜が選べます。 種まきからら収穫までの作業のプロセスをイラストと写真を使って、ビギナーにも分かるように丁寧に説明しています。 プランター栽培に向く野菜・34種類を選りすぐって紹介。自分の生活スタイルに合わせて、つくりたい野菜が選べる。種まきからら収穫までの作業のプロセスをイラストと写真を使って、ビギナーにも分かるように丁寧に説明。

メダカが田んぼに帰った日

金丸 弘美
学研プラス
おすすめ度
60

かんたん水耕栽培 決定版!

伊藤 龍三
主婦と生活社
おすすめ度
60
紹介文
土がなくても、狭いベランダや室内でも、1年じゅう野菜が収穫できる水耕栽培。レタスなどの葉物野菜から、大人気のパクチー、ハーブ&スパイス、根菜、果物(食べ終わった種からメロンを収穫!)まで、50種類を紹介。 スポンジ苗発芽法、お茶パック&プラコップ栽培、軍艦巻き栽培、カゴ式水耕栽培など、20年の試行錯誤から生まれた、名人ワザの集大成! 【かんたん水耕栽培の特徴】 1.日当りのいいB5サイズのスペースがあればできます。 2.土を使いません。葉もの野菜では、バーミキュライトやヤシ殻繊維など、土に代わる培地さえも使わない栽培法です。 3.新鮮! しかも、無農薬の野菜が収穫できます。 4.栽培に使うのは100円ショップで購入できる、水切りトレイや水切りネットなどのグッズばかり。安価に野菜が手に入ります。 5.液肥を与えるだけの放任栽培。野菜を育てるための、細かいテクニックを必要としません。 【はじめに】より 最初、土を使った家庭菜園にトライしたわたしが、失敗して始めたのが土を使わない水耕栽培です。 順調に育つ野菜に感激し、いつしか水耕栽培の世界に夢中になっていきました。 わたしは、本来、横着な性格をしています。 そのため、もっと効率よく、もっと楽に栽培できる方法はないかと試行錯誤した結果、たどりついたのが、この本でご紹介する栽培方法です。 最初に、水耕栽培層や水耕栽培装置をつくってしまえば(ザルやカゴを使った簡単なものですが)、あとは液肥を切らさないように毎日チェックするだけ。 だれにでもでき、ほとんど失敗することがありません。 植物を育てる楽しさと、野菜をたくさん収穫できる満足感を、ぜひ、みなさまに知っていただきたいと思っています。 はじめに 横着じいさんの「かんたん水耕栽培」 育てる、味わう。水耕栽培は楽しい!    チマサンチュで野菜不足を解消する パクチー(コリアンダー)で香りのジャングルをつくる いつもは捨てるメロンの種で水耕栽培実験 ハバネロと島とうがらしを大量収穫しよう! 里いも水耕栽培でサバイバル保存食を 1章 かんたん水耕栽培の基本 1 スポンジに種をまいて、発芽させる 2 葉もの野菜にぴったり お茶パック栽培法 3 藻をシャットアウト! 軍艦巻き栽培 4 寒い時期の水耕栽培には、連結ポット栽培法 5 大型野菜を育てるなら、カゴ式水耕栽培法(自動給水ボトルつき) 6 害虫から野菜を守る 防虫ネットカプセル 7 日当りが悪い部屋でもOK! 電照栽培装置 2章 毎朝、採れたて! 葉もの野菜 サニーレタス ガーデンレタスミックス マノアレタス サラダ菜 ちりめんちしゃ 結球レタス 赤チマサンチュ セロリ チンゲン菜 ねぎ 芽にんにく/葉にんにく 水菜 ウォータークレソン ルッコラ バジル スイスチャード レモンバーム チコリ エンツァイ(空芯菜) コーラルリーフプルーム わさび菜 3章 花蕾、根菜。いろいろな野菜や果物を水耕栽培で トマト ししとう ミニキャベツ オクラ ゴーヤー かぼちゃ スナップえんどう さやいんげん 枝豆 かぶ じゃがいも 男爵とメークイン 茎ブロッコリー(スティックセニョール) ミニカリフラワー 小玉スイカ ミニにんじん なす きゅうり パパイヤ ラディッシュ(二十日大根) 芽キャベツ あとがき いつでもレタスが食べたくて コラム 空気や水分を保つ培地について 切り株から再生栽培 簡易ビニールハウスを使った屋外栽培

マクロビオティック健康法―正食のすすめ

久司 道夫
日貿出版社
おすすめ度
60

家庭菜園 やさしい有機栽培入門 (生活実用シリーズ)

佐倉 朗夫
NHK出版
おすすめ度
60

半農半Xという生き方【決定版】 (ちくま文庫)

塩見 直紀
筑摩書房
おすすめ度
60
紹介文
農業をやりつつ好きなことをする「半農半X」を提唱した画期的な本。就職以外の生き方、転職、移住後の生き方として。

食品の裏側2 実態編: やっぱり大好き食品添加物

司, 安部
東洋経済新報社
おすすめ度
60
紹介文
ベストセラー『食品の裏側』から9年。食品問題のカリスマが、添加物天国・ニッポンのますます酷くなる実態と付き合い方を明かす かつて「歩く添加物辞典」「食品添加物の神様」と呼ばれていた男が、 自分の売った添加物でつくられたミートボールを自分の娘が頬張る姿に衝撃を受け、 つとめていた食品添加物商社を退社し、一冊の本を書いたのが2005年のことでした。 その一冊の本、『食品の裏側』は日本社会に大きな衝撃を与え、60万部のベストセラーとなったのです。 そしてあれから9年・・・。著者の安部司氏が、新たな祈りを込めて書き下ろしたのが、この『食品の裏側2 実態編』です。 安部司氏はなぜ第2弾を書いたのか。 それはこの9年間で食品を巡る実態が改善されるどころか、さらに深刻化しているからです。 今作ではコンビニ弁当など日常的に大量消費されている食品を題材に、 食品添加物の驚くべき実態、表示方法の唖然とするような真相を詳細に解き明かすほか、 遺伝子組み換え技術や、ポストハーベスト農薬問題にも切り込み、食品の安全と安心について前作以上に深く掘り下げます。 巻末には特別付録として、食品のラベル表示から添加物の中身を確認できるように、索引機能付きの用語集を掲載しました。 具体的な対処法、対応策などについて多くのページを割いているのも今作の特徴です。 私たちは生活と健康のベースとなる「食」とどう向かい合っていくべきなのか。 それを真剣に考えさせてくれる現代日本人にとって必読の書です。 はじめに 第1章・・・激安ハンバーグ弁当の裏側 第2章・・・添加物なしにはつくれない食品 第3章・・・添加物の許可をめぐるおかしな現状 第4章・・・限りなくブラックに近い添加物 第5章・・・添加物が本当に怖い理由 第6章・・・私たちは添加物とどう付き合えばいいのか 第7章・・・私たち消費者も添加物、農薬を求めている 第8章・・・添加物を減らす生活 第9章・・・お母さん、ごめんね、ありがとう おわりに 「特別付録」もっと知りたい食品添加物

農!黄金のスモールビジネス

杉山 経昌
築地書館
おすすめ度
60

1㎡からはじめる自然菜園

竹内 孝功
学研プラス
おすすめ度
60
紹介文
今、注目の自然に寄りそった栽培法のひとつで、野菜の生理、生態を活かした「自然菜園」で野菜づくりをわかりやすく紹介 今、注目されている自然に寄りそった栽培法のひとつである竹内孝功さんの「自然菜園」での野菜づくりの方法を1㎡単位でわかりやすく解説した画期的な1冊。野菜の生理、生態を生かしたいかした栽培方法が工夫されていて、初心者でも栽培の基本がよくわかる。

マイファーム 荒地からの挑戦: 農と人をつなぐビジネスで社会を変える

西辻 一真
学芸出版社
おすすめ度
60

三浦伸章 ガッテン農法

三浦伸章
ワン・パブリッシング
おすすめ度
60
紹介文
農薬を使わず、土壌微生物を増やす、野菜の根を発達させる。おいしい野菜ができる好循環。図解満載で実践的自然農法を解説! 全国の家庭菜園セミナーで絶大な人気を誇る、三浦伸章先生の野菜づくり実践書。三浦先生の説明に「そうだったのか! 」と、セミナー参加者の多くが合点がいくことから、「ガッテン農法」と言われている。肥料・農薬に頼らず、自然の好循環でおいしい野菜をつくるための工夫と技術を豊富なイラストと写真で図解。野菜づくりがますます楽しくなる、目からウロコの実践的自然農法書!

イラスト 基本からわかる土と肥料の作り方・使い方

後藤逸男
家の光協会
おすすめ度
60
紹介文
畑・花壇から鉢・プランターでの栽培まで、目的別にやさしく徹底解説。 第1章 土とは何か 第2章 土の健康診断 第3章 土づくりと栽培の基本 第4章 鉢・プランターの土づくり 第5章 肥料の基本と選び方 第6章 肥料の使い方

これからの野菜の食べ方

青山・国連大学前 ファーマーズマーケット男子野菜部
幻冬舎
おすすめ度
60

人に話したくなる土壌微生物の世界―食と健康から洞窟、温泉、宇宙まで

染谷 孝
築地書館
おすすめ度
60
紹介文
身近にいるのに意外と知らない土の中の微生物。その働きや研究史、病原性から利用法まで、この一冊ですべてがわかる。 畑に食卓、さらには洞窟、宇宙まで!? 植物を育てたり病気を引き起こしたり、 巨大洞窟を作ったり光のない海底で暮らしていたり。 身近にいるのに意外と知らない土の中の微生物。 その働きや研究史、病原性から利用法まで、この一冊ですべてがわかる。 家庭でできる、ダンボールを使った生ゴミ堆肥の作り方も掲載。 人間や植物の生育を助け、病気を引き起こし、巨大洞窟を作り、有毒物質を分解する。じつは1%しか解明されていない、未知なる土壌微生物の世界がわかる本。 はじめに 第1章 未知の世界がいま明らかに──人と微生物との関わり 身近な微生物 微生物の発見 病原菌の発見 土壌微生物学のはじまり 土壌微生物学の新時代 第2章 土と微生物 田んぼでは連作障害が起きない!? ──持続的農業と微生物の関係 99%は未知──土壌微生物 反芻動物と微生物──共生微生物1 根粒菌の働き──土壌微生物2 菌根菌、キノコが山を緑に?──共生微生物3 大気を作った微生物──シアノバクテリア 世界遺産を蝕む微生物 虫眼鏡で見る土の微生物 蛍光顕微鏡で見るミクロの世界 培養できない細菌の謎を解く 肥料を逃す脱窒菌 硝化菌──農地では悪玉菌、水環境では善玉菌 硫酸還元菌──水田の悪玉菌 第3章 善玉菌を活用する──微生物資材 様々な微生物資材──効果は本当にある? 乳酸菌の農業への応用──害虫防除に効く? 植物生育促進微生物──期待される微生物資材1 光合成細菌──期待される微生物資材2 家畜ふんや生ごみからエネルギー 第4章 環境を浄化する微生物 石油を分解する微生物 バイレメは安価 農薬や有機溶剤を分解する微生物 第5章 土の中の病原菌 土からやってきた病原菌──温泉に潜む危険 ボツリヌス菌──新技術が生んだ災厄 食中毒菌はどこから来る? 第6章 堆肥と微生物 堆肥とは? 堆肥の科学 いい堆肥、悪い堆肥とは? いろいろな堆肥を使い分ける 堆肥の善玉菌──放線菌とバチルス 病害抑制効果 段ボールコンポスト──家庭で作る生ごみ堆肥 みんなで作る生ごみ堆肥 地域の生ごみ堆肥化施設──先駆者はちがめプラン 大学による支援 第7章 洞窟の微生物 洞窟はなぜできた? 観光洞で見る微生物の働き トウファ──シアノバクテリアが作る鉱物 ムーンミルク──未解明の柔らかい鍾乳石 イオウ酸化細菌──石膏を作り、巨大洞窟を作る!? 第8章 土壌から宇宙へ 温泉の微生物──最初の生物の子孫? 地殻の微生物──解き明かされるか、地底世界 生命の起源と地球外生命体発見の可能性 おわりに 参考文献 索引

農業新時代 ネクストファーマーズの挑戦 (文春新書)

イオ, 川内
文藝春秋
おすすめ度
60

決定版コンパニオンプランツの野菜づくり: 育ちがよくなる!病害虫に強くなる!植え合わせワザ88

木嶋利男
家の光協会
おすすめ度
60
紹介文
「コンパニオンプランツ」と呼ばれる相性のよい野菜同士を近くで育てると、 病害虫の被害が減り、収量アップ、味が良くなる、といったメリットが! 本書は、相性のよい88の組み合わせと栽培方法を紹介する、 植え合わせワザの決定版。 第1章 一緒に植えるとよく育つ 野菜別コンパニオンプランツ トマト×ラッカセイ/トマト×バジル/トマト×ニラ/ナス×ショウガ/ナス×インゲン/ナス×ダイコン/キュウリ×ナガイモ/カボチャ×トウモロコシ/スイカ×長ネギ ほか 第2章 順番に植えるとよく育つ リレー植え栽培 エダマメ→ハクサイ/スイカ→ホウレンソウ/トマト→チンゲンサイ/キュウリ→ニンニク/ダイコン→キャベツ ほか 第3章 周りに植えるとよく育つ 果樹のコンパニオンプランツ 柑橘類×ナギナタガヤ/ブドウ×オオバコ/ベリー類×ミント/カラント類×ベッチ/イチジク×ビワ ほか

図解でよくわかる 病害虫のきほん: 病害虫発生のメカニズムから、栽培管理、農薬・肥料の使い方、防除法まで (すぐわかるすごくわかる!)

力, 有江
誠文堂新光社
おすすめ度
60
紹介文
あらゆる農業生産の現場で重要な「病害虫防除」について、発生のメカニズム、栽培管理など様々な面からわかりやすく解説した一冊。 農業生産において、「農薬」や「土」「肥料」と同じようにおさえておきたいのは、農作物の「病気」や「害虫」についての基本的な知識。病気や害虫を発生させないことは、営利園芸、家庭菜園問わず、おいしく安全な作物をつくるために最も重要なことと言っても言い過ぎではありません。 「病害虫」やその「防除の仕方」にクローズアップした本書では、病害虫が発生するメカニズムから、発生させないための栽培管理のポイント、農薬や肥料の上手な使い方や農薬だけに頼らない防除法まで、病害虫防除の基礎と応用を理解するのに欠かせない事柄を豊富な写真や図解を用いながら様々な角度でわかりやすく解説。 また、家庭菜園の場で実践できる身近な資材を用いた防除法や、環境に配慮した新しい防除技術の研究開発、総合的生物多様性管理など、これからの農業が歩む道までも視野に入れた本書は、病害虫防除を通してよくわかる農業のきほんとなっています。 ■目次 第1章 病害虫発生の要因をつかむ 第2章 植物の自衛力を知る 第3章 敵を知る ①病原体 第4章 敵を知る ②害虫 第5章 健全生育を支える肥培管理 第6章 環境保全型の農薬選びと使い方 第7章 化学的農薬だけに頼らない防除法 ①物理的防除 第8章 化学的農薬だけに頼らない防除法 ②生物的防除 第9章 化学的農薬だけに頼らない防除法 ③耕種的防除 第10章 身近な資材を防除に活用 第11章 これからの病害虫防除の進路 巻末付録 雑草の防除 ***************************** 第1章 病害虫発生の要因をつかむ 第2章 植物の自衛力を知る 第3章 敵を知る ①病原体 第4章 敵を知る ②害虫 第5章 健全生育を支える肥培管理 第6章 環境保全型の農薬選びと使い方 第7章 化学的農薬だけに頼らない防除法 ①物理的防除 第8章 化学的農薬だけに頼らない防除法 ②生物的防除 第9章 化学的農薬だけに頼らない防除法 ③耕種的防除 第10章 身近な資材を防除に活用 第11章 これからの病害虫防除の進路 巻末付録 雑草の防除
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