【2025年】「米津玄師」のおすすめ 本 24選!人気ランキング
- 新編 宮沢賢治詩集 (新潮文庫)
- 近代能楽集 (新潮文庫)
- スクロール版 オン・ザ・ロード
- インターネットビジネスの著作権とルール(第2版) (エンタテインメントと著作権-初歩から実践まで-5)
- エドワード・ゴーリーが愛する12の怪談 ---憑かれた鏡 (河出文庫)
- バカの壁
- SPY×FAMILY 16
- 我が愛する詩人の伝記 (講談社文芸文庫 むA 9)
- シッダールタ (新潮文庫)
- 3月のライオン 18
この書籍は、異なる立場の人々(イタズラ小僧と父親、イスラム原理主義者と米国など)が互いに理解し合えない理由を「バカの壁」として説明し、私たちが直面する様々な壁について考察しています。著者は「共同体」「無意識」「身体」「個性」「脳」などの視点から問題を探り、人生をより良く理解するためのヒントを提供しています。著者の養老孟司は医学者であり、解剖学や科学哲学に関する著作を多数持っています。
本書は、宗教の基本的な常識と本質をインフォグラフィックを用いて明快に解説した入門書です。著者は宗教社会学を研究する専門家で、信者の数や宗教の特徴についての具体的なデータを豊富に収録しています。読者は、宗教に関する複雑な疑問や話題を直感的に理解でき、宗教についての知識を深めることで、日常生活や国際的な対話に自信を持てるようになります。宗教に対する理解を深めたいが敬遠していた人におすすめの一冊です。
近年の知的財産・著作権問題の顛末を追い、その核心にせまる、熱き緊急レポート。 秘密交渉の内にすべてが変わってしまう前に!! 米国からの年次改革要望書、フェアユース、違法ダウンロード刑事罰化、ACTA、TPP、五輪エンブレム問題など、近年の知的財産・著作権問題の核心にせまる、熱き緊急レポート! 『日本の著作権はなぜこんなに厳しいのか』(2011年)に続き、すべての日本人必読。 「本書は、TPP大筋合意にともなう著作権法改正の急激な動きと、二〇一六年夏の参議院議員選挙に向けての「緊急出版」だと、わたしのなかでは位置付けている。…本書では、日本の著作権法をもっと厳しくしていった主なアクターとして、権利者団体に加えて米国政府(とりわけ通商代表部)と日本の国会議員・官僚にフィーチャーした。「日本版フェアユース」を葬り、違法ダウンロードを刑事罰化し、ACTAで著作権法を厳しくし、TPPでさらに厳しくしようとしている原動力が、彼らであったことを読者は知っただろう。」(あとがきより) 序章 第1章 米国からの注文書――「年次改革要望書」 「年次改革要望書」と著作権/保護期間の延長問題/映画盗撮防止法/ 違法ダウンロード違法化・刑事罰化/実現したこと・しなかったこと/ 非親告罪化と法定損害賠償 第2章 米国を夢みた残がい――「日本版フェアユース」 フェアユースとは/はじまりはどこに?/浮上した対立点/議論は文化審議会へ/ 反撃開始/限定されていった問題点/再度のヒアリングへ/そして骨抜きに 第3章 ロビイングのままに――違法ダウンロード刑事罰化 違法ダウンロード「違法化」のおさらい/俳優の義侠心/ロビイング/三党合意/ 巻き起こった反対/採決へのシナリオ/本当の被害額は?/「良識の府」とは/ 参考人の意見/パージと可決/「祭り」のあと 第4章 秘密交渉の惨敗――ACTA ACTAの淵源/秘密交渉にしたのは誰か/欧州の懸念/ リーク文書から読み取れること/大筋合意から法改正へ/欧州からのレッドカード/ 海賊党の存在/何が問題だったのか/国民の無関心/「祭り」から批准へ 第5章 秘密交渉リターンズ――TPP 何が問題なのか/いつ何を譲歩したのか/戦時加算の解消は/ 違法ダウンロード「違法化」の拡大?/韓国の経験/前のめり 附章 ネット権力の「法」――五輪エンブレム問題 西部の墓場で/栄光と暗雲/ネットの目、プロの目/埋められていった外堀/ 取り下げ/問題の深層/ネット権力とどう向き合うか あとがき 附録1 著作権法抜粋 附録2 「年次改革要望書」「日米経済調和対話」著作権関連主要部分抜粋 附録3 TPP著作権関連主要部分抜粋 主要人名索引