【2023最新】「3dプリンター」のおすすめ本!人気ランキング

この記事では、「3dプリンター」のおすすめ本をランキング形式で紹介していきます。インターネット上の口コミや評判をベースに集計し独自のスコアでランク付けしています。

トコトンやさしい3Dものづくりの本 (今日からモノ知りシリーズ)

柳生 浄勲
日刊工業新聞社
おすすめ度
100

Fusion 360 マスターズガイド ベーシック編 改訂第2版

小原 照記
ソーテック社
おすすめ度
100
紹介文
Fusion 360入門ガイドの決定版 すべての制作プロセスに動画が付いて もっともっと分かりやすくなりました! 2019年8月に行われたアップデートにより、UI(ユーザー・インターフェース)が大きく変更されました。本書は、新UIで快適に学習できるよう第1版を大幅改訂し、第2版として再編集したものです。 特に、デフォルトの座標方向がZに変更されたことでモデリングプロセスが変わることから、Z方向での解説を全章通して行いました。 人気の高かった素材を第2版でも扱い、「ソリッドモデリング」「サーフェスモデリング」「フォームモデリング」の作成プロセスを端折らずに解説します。また、ロボットを利用した「アセンブリ」「アニメーション」「図面」の作成方法、作品を美しく見せる「レンダリング」、さらには3Dプリントの仕組みとプリント方法まで、初心者が知りたい技法を幅広く解説しています。 著者はAutodesk Knowledge Network閲覧数「世界一」として表彰された小原照記氏。そして、Autodesk社でFusion 360ビジネスを取りまとめるマネージャー、藤村祐爾氏。教育現場やセミナー、ワークショップで豊富な指導経験をもつ2人が、Fusion 360の使い方を初心者むけに「超やさしく」解説します。 ■提供データ ・お菓子の型のイラストデータ ・アセンブリ、アニメーション、図面用ロボットデータ ・演習用ロボットのデータ(Web限定) ・リクライニングチェアの人物データ ・ミニ四駆ボディ用シャーシデータ ・ミニ四駆ボディ完成サンプルデータ ・レンダリング用練習データ ・デカール用データ その他、モデリングはすべて動画にて、制作プロセスをご確認いただけます。 これ一冊で3Dモデリングの基本から応用まで、重要なことのほぼすべてを学ぶことができます。 初心者には最初の一冊として、中級者以上には不足分をカバーする一冊として活用していただけます。 さらに、第1版をお読みになった方でも、「Z方向でモデリングし直してみたい」という方にも参考にしていただけます。 Prolog 序章 Fusion 360の基礎知識 Chapter1 基本操作を覚えよう Section1-1 Fusion 360のインストール Section1-2 画面の見方と配置されているメニューの役割について Section1-3 Fusion 360の操作方法 Section1-4 データ管理の基本 COLUMN 無償ライセンスの再申請について Chapter2 ペン立てをつくろう Section2-1 ペン立ての大まかな形をつくろう Section2-2 ペン立てに色をつけよう Section2-3 【まとめ】モデルを作成する手順について Chapter3 コマをつくろう Section3-1 シンプルなコマの大まかな形をつくろう Section3-2 コマをカッコよくしていこう Section3-3 回転コマンドを使っていろいろなコマをつくってみよう Section3-4 スケッチの拘束条件について Chapter4 マグカップをつくろう Section4-1 ハート型のマグカップをつくろう Section4-2 カップに入る水の体積を調べてみよう Section4-3 スイープとロフトについて理解しよう Section4-4 押し出しの詳細設定について理解しよう Chapter5 チョコレートの型をつくろう Section5-1 イラスト画像を読み込もう Section5-2 クマの顔をモデリングしていこう Section5-3 クマの顔をもとにチョコレートの型をつくろう Section5-4 チョコレートの型を3Dプリントする場合の注意点 Section5-5 ボディとコンポーネントについて Chapter6 ロボットの組立と図面をつくろう Section6-1 アセンブリの基本?ロボットを組み立てよう? Section6-2 ロボットの動きの設定をしよう Section6-3 ロボットの干渉検査と断面解析を行ってみよう Section6-4 アニメーションをつくろう Section6-5 図面をつくろう Section6-6 モーションタイプについて理解しよう Chapter7 フォームモデリングの基本 Section7-1 フォームモデリングの特徴 Section7-2 使用頻度の高いコマンドの使い方 Section7-3 フォームモデリングにおける面やエッジの選択について Section7-4 フォームモデリングで飛行機をつくろう Chapter8 リクライニングチェアをつくろう Section8-1 リクライニングチェアの大まかな形をつくる Section8-2 滑らかな丸みをつける Section8-3 脚を作成して仕上げる Chapter9 ミニ四駆ボディをつくろう Section9-1 ボディの大まかな形状をつくる Section9-2 ボディの形状をよりリアルに整える Section9-3 ウィンドシールドとライトを作成して完成させる Chapter10 レンダリングを楽しもう Section10-1 外観とシーンの設定 Section10-2 レンダリングをしてみよう Section10-3 より楽しく、より美しい画像をつくるテクニック Chapter11 3Dプリントを楽しもう Section11-1 3Dプリンタについて知ろう Section11-2 3Dプリントまでの流れ Section11-3 3Dプリントを前提としたモデリングのコツ Section11-4 3Dプリンタの購入と造形サービスの利用について COLUMN 業務用3Dプリンタ

わかる! 使える! 3Dプリンター入門〈基礎知識〉〈段取り〉〈業務活用〉

水野 操
日刊工業新聞社
おすすめ度
88
紹介文
設計・製造現場で使える入門書。3Dプリンターの使いこなしやメリット出しのポイントを紹介する。 設計・製造現場で使える入門書。3Dプリンターの使いこなしやメリット出しのポイントを紹介する。データ の準備から出力までの段取りなどの実務フローを解説するとともに、業務応用のヒントを併せて紹介する。

はじめてでもできる Fusion 360入門

田中 正史
技術評論社
おすすめ度
88
紹介文
Autodesk社のクラウドベースの高性能3D CAD「Fusion 360」の入門者向け書籍です。カップやボトルなどの身近な作例を作りながら、Fusion 360の各機能の使い方やモデリングの仕方、3Dプリンターへの出力方法までをわかりやすく解説します。練習用サンプルファイルもダウンロードできるので、実際に操作をしながら基本を身に付けることができます。これからFusion 360を使いたい方にオススメです。 第1章 Fusion 360の基礎 01 Fusion 360とは 02 Fusion 360をインストールする 03 個人利用と商用利用のライセンスの違い 04 Fusion 360の起動と終了 05 Fusion 360で扱えるデータの種類と用途 06 Fusion 360の基本画面 07 プロジェクトを作成する 08 初期設定を行う 09 マウス操作と表示の切り替え 10 データをアップロードする/保存する 第2章 モデリングの作成手順を知ろう この章で行うこと 01 スケッチの描き方を知る 02 幾何拘束の付け方を知る 03 寸法の入れ方を知る 04 結合の使い方を知る 05 切り取りの使い方を知る 06 交差の使い方を知る 07 編集の仕方を覚える 08 作業の履歴を変更する 第3章 プリミティブ機能で「立体」をつくろう この章で行うこと 01 直方体を作成する 02 円柱を作成する 03 球を作成する 04 トーラスを作成する 05 直方体と円柱を組み合わせる 06 直方体と球を組み合わせる 07 直方体とトーラスを組み合わせる 第4章 押し出し機能で「ネームプレート」をつくろう この章で行うこと 01 ベースを作成する 02 穴を作成する 03 文字を作成して押し出す 04 角を丸める 第5章 回転機能で「おちょこ」をつくろう この章で行うこと 01 高台を作成する 02 腰を作成する 03 胴を作成する 04 口縁を丸める 第6章 スイープ機能で「カップの取っ手」をつくろう この章で行うこと 01 カップの本体を作成する 02 シェルで薄肉化する 03 スイープで取っ手を作成する 04 カップと取っ手をつなげる 第7章 ロフト機能で「ボトル」をつくろう この章で行うこと 01 ボトルの下部を作成する 02 ボトルの中部を作成する 03 ボトルの上部を作成する 04 ボトルの口を作成する 05 角を丸める 06 薄肉化する 07 断面を作成する 第8章 複雑な形状の「壁掛けフック」をつくろう~パーツ作成 この章で行うこと 01 HOOK固定側を作成する 02 HOOK可動側を作成する 03 結合ピンを作成する 第9章 複雑な形状の「壁掛けフック」をつくろう~アセンブリ作成 この章で行うこと 01 コンポーネントを挿入する 02 コンポーネントの移動や回転をする 03 コンポーネントを組み付ける 04 ジョイントの原点を設定する 05 「壁掛けフック」のアセンブリを作成する 06 レンダリングする 第10章 3Dプリンターで出力しよう この章で行うこと 01 3Dプリンターの設定をする 02 STLファイルに変換する 03 スライサーソフトでGコード形式にする 04 3Dプリントのコツ

Fusion360操作ガイド ベーシック編: 次世代クラウドベース3DCAD (2023年版)

三谷大暁
カットシステム
おすすめ度
83

3Dプリンター活用技術検定 公式ガイドブック[改訂版]

一般社団法人 コンピュータ教育振興協会
日経BP
おすすめ度
83
紹介文
3Dプリンター活用技術検定試験の受験者のための指導、試験範囲の提示を主目的として作成された唯一の公式ガイドブックの増補改訂版 3Dプリンターを基礎から学べる教科書 さまざまな分野において「3Dプリンター」の活用が広がってきている。しかし、3Dプリンターには複数の異なる造形方法があり、それぞれで使える材料や実現できる形状・精度、使いこなしのノウハウなどに特徴がある。これらを理解し、最適な3Dプリンターを選択して使いこなすことが、活用を成功させるためには不可欠だ。 「3Dプリンター活用技術検定試験」(主催:コンピュータ教育振興協会)は、3Dプリンター市場の拡大と普及を目指して2016年に新設された検定試験である。本書は、3Dプリンター活用技術検定試験の受験者のための指導、試験範囲の提示を主目的として作成された唯一の公式ガイドブックの増補改訂版。3Dプリンターに興味を持っている学生や、既にエンジニアとして活躍している社会人にとっても、知識の拡大・拡充、体系的理解に大いに役立つ内容となっている。 具体的には、「3Dプリンターの基礎知識」「3Dプリンターの造形方法」「3Dプリンターの活用」の3つの章に分かれ、3Dプリンターを活用するために身に付けておくべき必須の知識について、幅広く解説している。巻末には3Dプリンター活用技術検定試験のサンプル問題とその解答を掲載しており、出題形式の傾向を確認できる。 3Dプリンター活用技術検定試験の受験者のための指導、試験範囲の提示を主目的として作成された唯一の公式ガイドブックの増補改訂版 はじめに 一般社団法人コンピューター教育振興協会(ACSP)について 3Dプリンター活用技術検定試験実施概要  スケジュールおよび試験の科目と方法  受験申込から証明書類発行までの流れ 第1章 3Dプリンターの基礎知識 〔1〕3Dプリンターの原理 光造形装置から3Dプリンターへ 断面形状を積み重ねる積層造形 7つの造形方法 従来工法との違い  ● 既存工法との組み合わせを考える  ● 設計の概念も変わる 3Dプリンターのプロセス  ● サポート部とは何か  ● 前工程  ● 後工程  ● メンテナンス 〔2〕3Dプリンターの造形材料 合成樹脂 3Dプリンティングの用途 〔3〕3Dプリンターの造形用データ 3Dデータの取得方法  ● モデリングによるデータ取得  ● 3Dスキャンによるデータ取得  ● フォトグラメトリーによるデータ生成  ● Webサイトからのダウンロード 3Dデータのファイル形式  ● STL(拡張子「.stl」)  ● VRML(拡張子「.wrl」)  ● 3DS(拡張子「.3ds」「.max」)  ● OBJ(拡張子「.obj」)  ● PLY(拡張子「.ply」)  ● AMF(拡張子「.amf」)  ● 3MF(拡張子「.3mf」) 造形データの設定  ● 最適なファイルの解像度  ● 造形開始前の設定 〔4〕3Dプリンターの用途 試作品と最終製品  ● 試作プロセスも変わる  ● 最終製品は単品や少量品で  ● 大量生産が課題  ● 在庫を持つことが不要に 直接造形か間接造形か  ● 型を使う従来工法とのハイブリッド  ● 製造装置の1つとして考える  ● 使いこなし力を高める 【コーヒーブレーク】期待広がる3Dフードプリンターの世界 「介護食」や「個食」、「災害食」で期待高まる 第2章 3Dプリンターの造形方法 〔1〕 材料押出(熱溶解積層) 造型プロセス  ● フィラメント状の樹脂が主流  ● 造形ヘッドとテーブルの相対位置を制御  ● サポート部を別の材料にすることも可能  ● 閉空間の造形が可能  ● 金属の材料吐出も 造形材料  ●ABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)  ● PLA(ポリ乳酸)  ● 複合化材料  ● ASA(アクリロニトリル・スチレン・アクリレート)  ● PA(ポリアミド)  ● PET(ポリエチレンテレフタレート)  ● PC(ポリカーボネート)  ● PPSU(ポリフェニルスルホン)  ● PEI(ポリエーテルイミド) 前工程と後工程  ● サポート部の付加  ● 造形の向き  ● 制御ソフトウエア(スライサー)  ● サポート部の除去と仕上げ 〔2〕 液槽光重合(光造形) 造形プロセス  ● 下側から光を当てるタイプも  ● 光を走査するか一括露光するか 造形材料  ● 高精度モデル用樹脂  ● 靱性(機能性モデル用)樹脂  ● ABSライク樹脂  ● 高透明樹脂  ● 透明・耐熱樹脂/高耐熱樹脂  ● フィラー入り強化樹脂  ● 鋳造用樹脂  ● ゴムライク樹脂 前工程と後工程  ● サポート部の付加  ● 造形の向き  ● 材料の取り扱い  ● サポート部の除去と仕上げ 〔3〕 材料噴射 造形プロセス  ● サポート部は必須  ● 材料の混合が可能 造形材料  ● 光硬化性樹脂  ● ワックス 前工程と後工程  ● サポート部の付加  ● 造形の向き  ● サポート部の除去  ● 出力ビューローの活用 〔4〕 結合剤噴射 造形プロセス  ● サポート部は不要  ● カラー化も可能 造形材料  ● 石こう粉末  ● 樹脂粉末  ● 金属粉末  ● セラミック粉末  ● 砂 前工程と後工程  ● 造形の向きと位置  ● サポートの除去  ● 仕上げ  ● 出力ビューローの活用 〔5〕 粉末床溶融結合 造形プロセス  ● 金属ではレーザービームと電子ビーム 造形材料  ● 樹脂粉末  ● 金属粉末  ● セラミック粉末  ● 砂 前工程と後工程  ● サポート部の付加  ● 造形の向きと位置  ● サポート部の除去と仕上げ  ● 出力ビューローの活用 〔6〕 シート積層 造形プロセス  ● フルカラー化も可能 造形材料  ● 紙  ● アルミテープ 前工程と後工程  ● 紙  ● 金属 〔7〕 指向性エネルギー堆積 造形プロセス  ● サポート部が必要な形状には向かない 造形材料  ● 炭化タングステン粉末  ● コバルト合金粉末 前工程と後工程 第3章 3Dプリンターの活用 〔1〕 3Dプリンター活用の前準備 活用を始める前に知っておきたい7つのポイント  ● 同じ材料でも色や硬度の違いで最適な条件が異なる  ● 出力ビューローの活用を考える  ● 出力ビューローの納期、造形品質、コストに配慮する  ● 寝かせて造形するのが基本  ● 小さなものでは配置と最小の厚みに注意  ● 複雑なものや大きなものは分割して造形する  ● データの上限は100Mバイト程度 〔2〕 3Dプリンターの活用事例 個人で楽しむ  ● 日用品を造る  ● 心を込めた、福島県の優しいリンゴ  ● 子ども向けワークショップ 試作品を内製  ● 3Dプリンターによる試作の利点  ● 試作を繰り返して理想の「握りやすさ」を追求  ● 実物を通じて開発メンバーが認識を共有  ● 企業内メイカーズに向けたワークショップ 製造業における治具  ● パーソナル3Dプリンターを用いた治具作製  ● ロボットアームの先端部などの治具作製 文化財の保護  ● デジタル・アーカイブの意義  ● 非公開の仏像を3Dデータ化して保存  ● レプリカを造形して自由に触れる展示を実現  ● 公開された3Dデータから世界中でレプリカを造形 エンターテインメント  ● プロモーション動画用に精巧なラジコンカーを造る  ● 3D-CGのコンテンツと組み合わせたカスタマイズ造形 最終製品の製造  ● 実走行できる自動車のボディを造る  ● 伝統工芸と3Dプリンターの融合  ● 3Dプリンター製のランプシェード  ● 金属3Dプリンター製のリストウォッチ

はじめてでも簡単 ! 3Dプリンタで自助具を作ろう

林 園子
三輪書店
おすすめ度
81

Fusion360操作ガイド アドバンス編: 次世代クラウドベース3DCAD (2023年版)

三谷大暁
カットシステム
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81

Fusion360操作ガイド スーパーアドバンス編: 次世代クラウドベース3DCAD (2023年版)

三谷大暁
カットシステム
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80

Fusion360操作ガイド CAM・切削加工編 1 2021年版―次世代クラウドベース3DCAD/CAM

三谷 大暁
カットシステム
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79

Fusion360操作ガイド CAM・切削加工編 2 2021年版―次世代クラウドベース3DCAD/CAM

三谷 大暁
カットシステム
おすすめ度
79

プラモデルのための3Dプリンター&3Dモデリング入門

小泉 史人
新紀元社
おすすめ度
78
紹介文
プラモデルで度々必要となる「同一の形状の複数のパーツ」や「左右対称の形状の一対のパーツ」を正確に作ることができるのは、3Dプリンターの最大のメリットです。本書では、3万円台で購入できる3Dプリンターの導入方法から、3Dモデリングの基本的な考え方まで、プラモデル制作に役立つ実用的な技法を紹介します。
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