国際機構論

最上 敏樹
東京大学出版会
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国連は創設60年を迎え改革論議が活発化し,EUは拡大と憲法の批准拒否に揺れ,他の地域的機構やNGOは多様な展開を見せるなど,国際機構は大きなうねりの中にある.国際機構の全体像を示し現代世界におけるその存在意義を問うテキスト,待望の全面改訂. 第1章 国際機構小史 第2章 国際連合 第3章 国連改革 第4章 地域的国際機構 第5章 国際機構創設の動因 第6章 構造・機能・意思決定 第7章 国際機構論の方法 第8章 国際機構の理論化

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